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プロフィール |
コメント数 |
184 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
オカルト、ホラー、スプラッターは苦手。 笑える映画が大好き。泣ける映画はもっと好き。
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1. ランボー
軍隊では規律があり、信頼できる仲間がたくさんいた。活躍すれば勲章ももらえた。どんなに高価な武器も自由に使えた。けれどこうして国に帰ってきたらどうだ。みんな白い目で見やがる。駐車場の係員にもなれやしねえ!!。と再会したトラウト大佐にぶつけたこの言葉が忘れられない。9点(2004-01-11 16:58:23)
2. ラスト サムライ
百年前の日本のリアルな姿を美しい映像で見せてくれる感動作品。不可解な異人種としてではなく日本の伝統と日本人独特の根幹的な精神性を真正面から見つめ描こうとした始めてのアメリカ映画と言えるだろう。トム・クルーズは特訓の甲斐あって二刀流の立ち回りは見事にこなしたが心象表現が未熟で演技には観るものがなく飛源役の池松壮亮君にも負けている。結果、渡辺謙をはじめ日本人俳優の演技力の高さを広く世界に知らしめる事となった。ただ一つだけよく分からないのが勝元の人物像設定。天皇の師でありながら列車を襲い官軍に命を狙われるとは物語的には分かるけれど有り得ない立場の存在を無理に作り上げた感じがあり全編を通して違和感を拭いきれない。8点(2004-10-09 11:04:03)(良:1票)
3. ラッシュアワー2
「ホラ、俺って面白いだろう。」って言わんばかりに弾けてるクリス・タッカーが一番の癌でアクションには身が入らず、マッサージ店のお姉さんや鶏売りのおばさんをいじっている方が楽しそうだ。アメリカ資本で撮られたジャッキー映画は駄作ばかりというのが個人的な評価だが、このシリーズも御多分に漏れずで同じ轍を踏む結果に。製作に関与していない作品ではスタッフの言いなりになってるジャッキーも悪い。納得がいかない演出でも妥協して済ませていると確実にファンを減らしますよ。5点(2005-03-07 20:49:42)
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