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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
気が付けば30代後半。映画、好きです。 |
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1. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 この手のオムニバス系映画はグダグダなことが多いが、これはそれなにり観れた。感動的とは思えなかったが、心がほっこりする感じのエピソードがいっぱいで、悪い気はしなかった。しかし「アメリカに行けばセックス三昧できるぜ!」のコリンくんが台詞どおりの展開だったのには笑った。いいのか? それで? ヒュー首相の米大統領へのキレ方とかも含め、英国人の米国への心証はあんなカンジなのかなぁ、と思いました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 14:08:28)
2. ライオン・キング(1994)
《ネタバレ》 パクリと言われるのも仕方ないと思うほど、部分的には似てますね。、個人的には味付けもまったく違うし、完成度の高さから許せちゃう範囲だと思っています。
星を見上げて親を思うシーンなんかもモロかぶりなんですが、「ジャングル大帝」のレオが夜空に母を思い描いたのに対し、シンバは空に父を見た、という差異が面白かったです。「日本=母・子」「米国=父・子」というのは、いろんな映画に共通している面だと思います。この映画は父性の国・アメリカならではの方向性で作られており、個人的にはそちらの方が肌に合う気がしました。
……早くに父を亡くした自分には、なんか共感できる部分があった、というのもこの作品に辛口になれない理由かもしれません。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 01:23:55)《改行有》
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