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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ライオン・キング(1994) 生命がこの地球で循環する事の偉大さ、死者も今生きている者の心の中で生きていると云う事、辛い時でもクヨクヨせず気楽に生きれば楽しい事、そんな素晴らしい事を教えてくれる映画でした。今までラブロマンスの延長でアニメーションを作り続けていたディズニーとは明らかに一線を画す作品です。子どもに是非観せたげたい作品ですね。 ディズニーらしく楽曲も粒ぞろい。やっぱエルトン・ジョンはすげえ。 [DVD(字幕)] 9点(2008-08-03 01:11:09)《改行有》 22. ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 一人で敵のヘリを乗っ取って敵を壊滅させるわ、存在感がほぼゼロのヒロインはちょっとしたロマンスシーンが終わった直後に殺されるわ、帰還した後に機関銃片手に基地(味方の!)をぶっ壊すわ、やりたい放題のランボー。 映画的には「こんなのありえないだろ」の連続ですが、何故か面白いです。最後まで飽きさせませんでした。 兎に角、全編を通して無茶苦茶な映画でしたが、最後のランボーの「彼等が国を愛した様に、国も彼等を愛して下さい」は普通に感動しました。[地上波(吹替)] 5点(2008-08-03 00:52:57)《改行有》 23. ランボー 《ネタバレ》 ランボーは「4・最後の戦場」から入ったクチなので、本編を通して一人しか殺さなかったランボーにびっくりしました。昔と今は結構違うんですね。 前評判通り、最後のランボーの独白するシーンはよかったです。ランボーは国家の為に戦ったのに、国家はランボーを見捨ててしまった。戦友も去ってしまい、現在の孤独と過去の戦争が彼を変えてしまったのは本当にかわいそうですね。ランボーはひっそりと幸せに暮らして欲しいと思いました。全然そんな風にはならないんですが……(笑)[地上波(吹替)] 7点(2008-08-03 00:45:46)(笑:1票) 《改行有》 24. ラットレース 皆で馬鹿騒ぎして、最後は皆ハッピーっていうありきたりなコメディー映画。キャラクターの個性が出ていて飽きる事無く楽しめましたが、どこにでもあるような映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-31 10:02:18) 25. ライラの冒険/黄金の羅針盤 ライラやコールター夫人、アリスエル卿などの主要人物にあまりキャラクターとしての魅力を感じませんでした。あとアクションシーンもあまり迫力が無い。子ども向けに作った映画だと思うので仕方が無いかも知れませんが、あれじゃ子どももあんまり楽しめないかと……。三部作らしいですが、ニューラインシネマが無くなるのに、続編は観られるのでしょうか。[映画館(吹替)] 4点(2008-07-30 14:41:45) 26. ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 またまた好き勝手に大暴れした、ご存知スタローンの人気シリーズ第四弾。 今度のランボーは豪く残虐シーン満載で、冒頭から最後まで血と弾丸が雨の様に降り注ぎます。でもこのミャンマーの内戦というタイムリーな話を、余す所無く映画に詰め込んだのは凄いと思います。 スタローンさん、この調子でもう一本位作ってくださいよ。[映画館(字幕)] 8点(2008-07-30 13:50:46)《改行有》 27. ラスベガスをぶっつぶせ 実に普通の映画。モンティーホールジレンマの話だけ面白かったです。 ケヴィン・スペイシーが全体的に小物で、いつものオーラと間逆で笑えました。[映画館(字幕)] 4点(2008-07-30 13:44:11)《改行有》
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