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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 どうみても「羊たちの沈黙」+「デッドマン・ウォーキング」じゃないですか・・・。それはまだいいとしても、ゲイルにケヴィン・スペイシーを充ててしまったのは最大の失敗だと思う。こんな役をこの人がやっていたら、主題そっちのけでこの話の裏は何だろうという方に気をとられるに決まってるわけで、この役はもっと誠実な一般人っぽい人にやらせるべきでした。また、ケイト・ウィンスレットも、こんなストレートな役柄では演技力の発揮のしようがありません。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 01:33:19)《改行有》

42.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方 ジェフリー・ラッシュについては、むしろ、変な設定の中で変な人を努力して演じようとしているのが目について今ひとつ入り込めなかったのだが、エミリー・ワトソンはやはり素晴らしい。途中から出番がなかったのが残念です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-01 04:31:12)

43.  ラウンド・ミッドナイト 演奏シーンはさすがにそれなりの迫力がありますが、それ以外が何ともはっきりしません。登場人物同士のボソボソ喋るやりとりが延々と繰り返されるだけで、音楽を媒介として発せられるはずの感情表現も何もあったものではない。音楽によりかかってそれによる魅力を演技や台詞で表現しないのでは、ジャズに対しても失礼ではないでしょうか。演奏シーンに4点。[DVD(字幕)] 4点(2008-06-15 22:48:12)

44.  ラストキング・オブ・スコットランド せっかくの素材の割にストーリー展開は平坦だし、演出もありがちパターンが妙に目につく(ケイの家に走るのに障害が起こり、何とかクリアしてたどりついたらケイがいなくなっている、とか)。また、アミンを対象としていながら、彼の政策の推移や国民との関係の変化なども描き切れているとはいえない。しかし、この作品のインパクトは、何よりもフォレスト・ウィッテカーの何かが憑依したような強力演技に尽きる。ただ怖いだけでなく、何もしない(表面上は)ことによる怖さ、笑顔による怖さ、にじみ出る迫力による怖さを、十分に表現している。そして、彼の登場時間は結構長いから、そこに注目するだけでも時間一杯に楽しめる。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-12 03:31:48)

45.  ランボー/怒りの脱出 結局単なるアクション作品に大きく寄ってしまったわけなのだが、主人公がひたすら無言を貫いて「フウッ」「オウッ」で押し通している潔さは、今見ても十分格好良い。ベトナム人やロシア人はやっぱり人間扱いされてないが、「真の敵は実は背後にいた」という構図で覆うことによって、その辺の後味の悪さを消すことに成功している。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2007-12-02 03:27:38)

46.  ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 走り方一つだけを見ても真剣に役作りを行ったことが分かるダニエル・デイ=ルイス先生のおかげで最後まで面白く見ることはできる。しかし、2人が恋に落ちる過程が不明(バックグラウンドがまるで違うのだから、もっと強烈な何かが必要なはず)、状況が変わりすぎで話のポイントがぶれすぎ(捕らえられて絞首刑目前という重大な危機の持っていき方が、あんな中途半端でいいの?)、マグアの過去が口でしか説明されていない(彼の英軍への敵愾心は、話の基盤をなす重要なファクターであるはず)など、作品としての詰めの甘さが目立ちまくっている。もっと壮大に発展できた内容だと思うのに、妙にこぢんまりとまとまってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 00:53:09)

47.  ランボー 《ネタバレ》 存在を知って以来ずっと、ベトナム帰りをダシにした単純アクション作品と勝手に思いこんでいたため、意外に真面目で落ち着いた作りにびっくり。絶壁のシーンや洞窟脱出のシーンなど、変な小細工を入れずに地道に主人公の横について撮りきっているのが、かえって実感を出している。●(追記)改めて見てみると、脚本も細部まで丁寧であることがよく分かる。敵役の保安官は、単に底意地の悪いアホではなく、猟犬の状況からランボーに弾がないことを見抜く・トラウトマンの無線を利用してランボーの位置を割り出す、など、一定の能力はあるように描写されている(結果、それを一蹴するランボーの強さが引き立っている)。また、最初は見る側にとっても謎の男だったランボーの背景が徐々に明らかにされていく構成、ほとんど無言だったランボーが最後に爆発する長台詞といった絶妙な調整も、作品に余韻を与えている。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-11 00:07:07)

48.  ラスト・ショー 《ネタバレ》 登場人物の何気ない日常生活を追っている中で、まるで一つの街が静かに消滅する断末魔の過程を抽出したかのような、実は壮絶なドラマ。吹きすさぶ風に舞う砂、およそ人通りのまったくない街並みで統一したトーンが、その容赦なさを浮かび上がらせている。それでも最初はそれなりにがやがやといろんな人がいたはずなのに、いつの間にか一人ずついなくなり、最後は気がつけば荒涼とした光景だけが残っている。その中で、若者たちにスポットを当てながら、同時に周辺の大人たちの人生を巧く絡めている周到な重層的構成が、作品の価値を高めている。●最初に見たときは、青春映画のヒロインのくせしてこのジェイシーの最悪さは一体何なんだ、と思っていたのですが、彼女はもともと、このスモールタウンには存在しえない都会の象徴だったのですね(なので、最後に「8月からは戻ってきていない」と語られている)。そう考えると、位置づけや行動原理がぴったり分かってきます。一方で、クロリス・リーチマンの中年の色気はもちろんのこと、まさにジェイシーの血筋はここからだろうと思わせる母親(エレン・バースティン)もよく見ると結構可愛いし、食堂のおばさんにすぎないアイリーン・ブレナンも魅力的に撮られているし、この辺の細部への気遣いが、作品に輝きを与えています。●最後、行くところがなくなった主人公がどこへ行き、そこで何が起こったか。このラストシーンもまた、物語の着地点として、何度見ても秀逸です。[DVD(字幕)] 9点(2007-06-23 02:51:15)

49.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 まるでG.I.オレンジかカジャグーグーかといいたくなるような超ださかっこいい頭のビデオで爆笑(歌いながらのインチキ寸劇もツボ)。ついでに、途中の同窓会(?)でヒューが歌う曲は、ワム!の"Careless Whisper"のパロディでしょうか?ラストの決めの曲も、歌詞も楽曲も作品内容に適合した良い曲です。と、音楽的には文句のつけようがないのですが、マーク・ローレンスって、いい台詞やいいシーンを作る力はあるのに、全体を一貫させるような演出力とか構成力がないんですよね。で、せっかく何か所でもクスッと笑えたりじーんとしたりするのに、それが持続しないのです。特にこの作品では、本来重要な働きをすべきサブキャラ(マネージャーとかドリューの姉とか)の存在感不足が痛い。それと、演技部分でのヒューのやる気不足が窺えるのも気になります。一応、ラブコメの王道ストーリーでまとまっている部分を評価して5点、音楽部分に+1点。[映画館(字幕)] 6点(2007-04-28 21:29:46)(良:1票)

50.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 何かもう、あっちこっちがインチキっぽくて胡散臭いんだけど、なぜか不快感がないという不思議な作品。勘違いはいろいろあるとしても、一貫してすみずみまで真剣に対象に取り組む姿勢が共感を生むのだろう。とりわけ、とにかくサムライを格好良く撮ることに命を賭け、そのためにはエキストラの動員も美術や衣装の手配も撮影や照明の手間暇も存分に投入する覚悟が、我々の心を打つのである。なおかつ、この作品の最大の功績は、福本清三を60歳にしてハリウッドデビューさせ、しかも一番いい役を与えたこと。しかも、役名が「寡黙なサムライ」で、「最後の一言」以外台詞が一切なしだなんて、何とよく分かっていらっしゃる。これだけで、制作者は日本文化に対して真摯であると断言できる。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-11 01:49:02)

51.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム ストーリーも場面設定も台詞も、すべてがものすごく安易。一番の問題点は、登場人物が自分の心理を自分で説明してしまっていること。脚本書いてて、これではまずいと思わなかったのだろうか。ケビン・コスナーには格好良さなど期待していないが、ヒロインもあまり美しくないのというのも困りもの。[DVD(字幕)] 4点(2006-03-01 04:13:06)

52.  ラスト・リミッツ/栄光なきアスリート 特に波乱も意表をつく展開もなく、彗星のように走り抜けたアスリートの姿を淡々と誠実に追っています。トラックを走るランナーの集団を、集団の中から(ランナー視点で)、フィールドから、スタンドからと贅沢に撮り尽くした映像が凝っているなあと思ったら、コンラッド・L・ホールだったのですね。しかし、98年製作とは思えないほど、画面の感じが懐かしさを漂わせています。[地上波(字幕)] 6点(2005-09-07 01:53:46)

53.  ラジオ・フライヤー 前半の虐待部分は描写が甘くて拍子抜けだし(常に義父の顔をはっきり映さない演出はなかなかだったが)、さんざんシリアスっぽい展開をしておいて、急にファンタジー路線に変更されても、なんじゃそりゃという感じ。何が表現したい話なのかよく分からない。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-21 01:43:34)

54.  ラッシュアワー2 チャン・ツィイーけばすぎ。ルーシー・リュウかと思ったやんけ。それに、せっかくアクションもできるツィイーなのに、ジャッキーとのやり合いはほとんどないし・・・。3点(2005-03-07 00:39:23)

55.  乱気流/グランドコントロール 内容がスカスカでしょぼしょぼなのは覚悟していたが、ケリー・マクギリスがあんな不細工オバハンになっていたのがショックで・・・(涙)。悲しみを込めてこの点数。1点(2004-11-30 23:00:46)

56.  ライラ フレンチKISSをあなたと ごく普通のラブコメでそれなりに面白いのですが、犬のネタでちょっと引っ張りすぎかな。エンディングで、“Groove Is In The Heart”に合わせてみんなで踊るのが面白い。5点(2004-10-23 22:46:32)

57.  ラストゲーム 設定にそもそも無理がありすぎるのだが、話の進め方も実にいい加減。複雑な背景ならではの葛藤も心理変化も何もあったものではない。デンゼルの落ち着いた演技で何とか見られるレベルになっているというだけ。4点(2004-08-19 03:11:26)

58.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 意外と面白かったですよ、これは。最初の、映画の中と外のギャップで笑わせるところなんかはいかにもだし、アクション映画の自己パロディみたいなところも笑えるし、キャラクターとそれを演じる俳優の対面なんてアホ極まりないシーンが堂々とできるのはシュワちゃんならではです。まあ、脚本と編集次第でもっと面白くなったとは思いますが。関係ないけど、この作品はサントラが超豪華で、数々のメタルバンドの未発表曲/テイクが満載で、当時、世のメタラー達は、普段は行かないサントラのコーナーに行ってCDを探したものです。6点(2004-05-31 00:52:30)

59.  ライオンハート これほど何の工夫もない中身なし脚本も珍しい。2点(2004-05-23 02:43:25)

60.  ライジング・サン(1993) 日本関係の突っ込みどころは事前に想像したほどでもなかったが、とにかく刑事系サスペンスの笑っちゃう部分や恥ずかしい部分や外した部分を凝縮したようなお話で、むしろそっちの方の突っ込みどころのオンパレードであった。というか、作品として成立してないよ、これ。1点(2004-05-08 02:30:54)

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