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1. ライオン・キング(1994)
『ジャングル大帝』のパクリとして敵視し、長らく見ていなかった作品。制作から20年以上経過し、劇団四季もロングランしてるし、それなりの名作なんだろうなと思って初見。あまりの内容の浅さにびっくりした。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-08-01 17:15:19)
2. ラスト サムライ
主だったポイントは皆さまが指摘してくださったので、特に付け加えることはありません。日本人が見ると違和感を感じる点も多いですが、アメリカ人が作った日本ものとしては良心的なほうかなと思います。ちょっと長すぎ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-23 19:14:18)
3. ラブ・アクチュアリー
ほかの方々も書いているように、登場人物が多すぎるので、それぞれのストーリーは浅いのですが、軽い気持ちで楽しめる映画です。すべての話が最後に1つにまとまるのかと思わせておきながら、まとまるようでまとまらない、不思議な映画。ヒュー・グラントの英国首相のラブストーリーだけの映画だったら、「あり得ん」「軽すぎる」などと鬼のような批判を書き込みたくなりますが、そんな気にならずに軽いノリで見られます。登場人物は多いのですが、知っている俳優がほとんどなので、なんとか混乱せずに見られました。ナタリー役の俳優が誰かに似てると思ったら小池栄子でした。ヒュー・グラントはいつまでたっても若づくりだし、エマ・トンプソンは若いときからおばさん顔なので、ヒュー・グラントが兄という設定が納得いきません。実際ヒュー・グラントのほうが1つ若いし。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-17 15:02:55)
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