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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ランボー 最初に誰かがご飯ご馳走してあげてたら誰も死なずに済んだのにね・・・(>_<)[地上波(吹替)] 8点(2007-08-17 16:05:04)

2.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 「嘘も方便」と言いますが、純朴な子供はパパが嘘をついていると知ったらそれはショックな事です。でも仕事柄、弁護士だとそれも仕方ないのかも!?ってことで、ジムキャリーがやり手の弁護士を演じる「ライアーライアー」は「マスク」以上に大好きな主演作の1本です。 ジムキャリー演じるフレッチャーはやり手の弁護士で口先ひとつで勝訴を勝ち取る天才的なうそつきだったのですが、仕事仕事と嘘がたたって奥さんと息子と別れて暮らす事になってしまいます。息子マックスは誕生日パーティで「パパが嘘をつけなくなりますように」と願ったら、奇跡は起きて本当に嘘がつけなくなってしまう!裁判前に嘘がつけなくなったフレッチャーは悪戦苦闘するのです! 「マスク」はだいぶCGが入りましたが、彼のパフォーマンスはCG不要です(笑)顔面芸、意味不明の動き、発言に加えてあまりに凄いその1人芝居にひたすら笑ってしまいます!この映画でジムキャリー好きになった人も多いんですよ!?しかしそれだけでなく、最後は家族愛にほろっとさせられたりもします(^^) そしてコメディ映画にはつきもののNG集!それを観ると本当に撮影現場の雰囲気の良さが窺えます♪カメラ越しに監督も爆笑してたり(笑)必見です![DVD(字幕)] 8点(2004-09-22 17:53:40)《改行有》

3.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 「私はこの国とは関係ない人間ですよー」って感じの旅行人の医者が、大統領に気に入られた事から地獄を迎え、いよいよ逃げられなくなっていく過程で本当に怖くなっていきましたね。権力はこうも人間を変えるのかという部分で、フォレスト・ウィテカーはアミン大統領になりきっていたと思います。しかもただの悪者ではなく、最後に医者が拷問にかけられた所でも、冷静に部下達の表情を見渡すあたりが余計に怖かった。大物と呼ばれる方は笑顔も怖いんですよね。医者と関係を持ったあの女性も見せしめとはいえものすごい格好になってました・・・。医者には最後は無事逃げてくれとは思いましたが、殺されていても当然のような軽はずみな行動だったと思います。ジリアン・アンダーソンは彼女でなくても良かったのではないかと思う勿体無い使い方でした。でもやっぱりフォレスト・ウィテカーは人のいいおじさん役の方が好きかな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-28 18:28:16)

4.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 国家に裏切られ続けたランボーが命令で行かされた現地でまたいたぶられ、そこから脱した後の徹底した反撃ぶりを「ランボーやっちまえ!!」と共感できる人は純粋に楽しめるアクション映画だと思います。1に比べると、ベトナム戦争から帰ってきて国も人も変わっちまったってメッセージ性は確かに弱いのですが、初めて恋愛要素を絡めたり、新たなランボーの人となりを垣間見る事ができた気がします。最後の方はランチャー砲で村を片っ端から焼いてますが、それすらも許せるのはきっと「ランボーとはそういう映画なんだ」という先入観で観るからなのでしょうね。でもこの映画、ボーっと見始めると我に返った時「あれ?なんでランボーは命まで狙われてるんだ?」と疑問に思ったりもしますが、そこは考えないようにしています。[地上波(吹替)] 7点(2008-01-04 03:14:45)

5.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 サスペンスとしたらかなり面白い。でも死刑制度の是非や、オチを考えると満点とは言いがたい。脚本も無理に練りすぎている気がして、展開の要所要所がなおざりになっている感じもした。死刑制度に本当に反対なら、生きて戦うべきであり、1人の人間が死を軽視或いは身を持って証明した所で、何が変わるんだ?と思ってしまう(権威ある専門家の驕りとも思える)。学生の誘惑に負けて関係を持ったり、奥さんに離婚を突きつけられたり、そんな自分に自暴自棄になったからこその行動なのか?と考えたらあまり彼の行動は釈然としないし、彼の死を志なかばの非業の死とも思えなくなってしまう。あと社会派ドラマを目指すのであれば、観客を驚かせようとする部分はさほど無くてもいいと思うし、第一ケビン・スペイシーを主役に置いた時点で観客は(このままじゃ終わらないだろう)と疑ってかかる。彼は本当に上手い役者だが、ドンデン返しを狙う作品に使うのは少し間をあけた方がいいのではないか?ここまで続くと(ドンデン返し俳優)と思われ、観客は、はなから彼を疑い、結果映画の本筋を楽しめなくなってしまうかもしれない。でも死刑制度云々よりも、結果死を軽視した者が死刑によって命を絶たれた部分に考えさせられる作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2007-05-06 13:39:20)(良:2票)

6.  ランボー3/怒りのアフガン 当時既に還暦過ぎてたリチャード・クレンナをあんなに拷問したり体力使わせるなんて!?もう少し年長者を敬えスタローン!…と思ったら自身も還暦過ぎて4作目やるんだね(>_<)ランチャー砲の爆破をステキと思えてしまう自分は、心のどこかでスタローンの無茶苦茶ぶりを歓迎している気がしてなりませぬ。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-04 15:22:54)

7.  ラストサマー 「スクリーム」系の映画なので、あの作品が好きな方であれば大方初見は楽しめる作品だと思います。でも被害に遭う学生たちの行動があまりにもバカなので、何だか同情もしきれないし、観客側の心情としては複雑ですね。今見返すと結構有名どころも沢山出ていて、90分暇つぶしするならもってこいの作品だと思います。あまり深く考えて観る作品ではないですが、襲われる時のカメラワークは上手いし、結構怖いです。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-22 14:15:02)

8.  ランド・オブ・ザ・デッド ロメロ監督の新作という事で「一番残酷なのは人間なんだ」というメッセージ性が随所から感じられた。他のゾンビモノだとどうしても残酷描写に重点が置かれがちだが、ロメロ監督の作品は社会警鐘とかを常にはらんでいて、20年ぶりに作られたこの作品にもそれが感じられる。亜流のゾンビ映画とはそこが違うので許されてしまう部分も多いと思う。相変わらず物語のテンポもゆっくりだが、監督を支えるスタッフの愛情が随所より伝わる。「ゾンビ」のプロデューサーであるダリオ・アルジェントの愛娘がヒロインというのもロメロらしい。ホッパーが自ら出演に名乗りをあげたのも嬉しい。とにかく「ロメロがゾンビの祖」と思っている私としては97分がとにかくエキサイトだった。トム・サビーニが提案したゾンビの頭をスコップでザックリも20年ぶりにカムバックでなにより(笑)[DVD(字幕)] 6点(2005-12-27 10:59:37)

9.  ランブルフィッシュ 《ネタバレ》 兄に憧れ、喧嘩や遊びにあけくれる弟ラスティジェームスをマットディロン、カリスマ性を持ち、カリフォルニアから戻ってきた兄モーターサイクルボーイをミッキーロークが演じた。昔はその名を轟かせるリーダーだった兄も、暫くぶりに戻ってきたら別人のようになっていた。それに戸惑った弟。彼女に浮気がばれ、彼女も仲間に奪われ理想の兄も想像と変わっていた。そんな弟の葛藤を、マットディロンが見事に演じていた。しかし、やっぱり兄役のミッキーロークがすっごくカッコいい!喧嘩にあけくれる弟を1段上の視点から見守る様が素晴らしい。俺には兄弟はいないが、兄に憧れた事のある弟ならばなおの事共感出来るのではないだろうか?喧嘩に加担しなかった兄が、弟を刺した相手をボコボコにするシーンが何故か強烈に脳裏に焼きついた。 全編モノクロなのは兄のモーターサイクルボーイが色盲で難聴という設定だからだろう。その他にもデニスホッパー、ニコラスケイジ、ダイアンレインなどスターがかなり出ている。地味な内容だが最後が印象的。ネタバレになりそうだが、ペットショップで檻の中のランブルフィッシュを逃がしてやろうとする兄は、つまりこの狭く荒み切った街から、弟を逃がしてやる比喩めいたものを感じた。そして兄の最後のセリフ。「俺のバイクに乗って海岸へ走れ」は、まさしく水槽の中の魚が海に帰る事、自由になる事と、弟の自由に生きろとの、兄の最後のメッセージそのものだったのであろう。「アウトサイダー」よりも暗く、分かりづらいシーンもあったが、それでもコッポラの青春映画は完成度が非常に高いと思った。6点(2004-09-22 18:14:35)(良:1票) 《改行有》

10.  ランダウン/ロッキング・ザ・アマゾン シナリオに目新しさは全く無いが、暇つぶしに見るアクション映画としたらなかなか楽しめました。ザ・ロックのアクションはさすがに迫力もあるし、悪役のボスにウォーケンという大御所を起用する事で物語が締まって見えます。銃を封印する事で肉体派アクションとしても頑張っていると思いますし。しかしなんでシュワちゃんが・・・!?[地上波(吹替)] 5点(2008-04-20 19:06:38)

11.  ラストサマー3 《ネタバレ》 これは肩透かし…。R-15指定と言うのは死ぬ所のグロさ(インパクト)を強調したかったんだろうなと思いながら観たらまさにその通りです。「1」「2」と比べて明らかに劣るのは「犯人、どいつなんだ?」という恐怖ではなく、ネタバラシ(カギツメ男登場)後は単なるモンスターパニック映画に成り下がる部分です。結局ヤツも不死身の殺人鬼になってしまったかという大いなる落胆がありました。カギツメ男を無理矢理復活させたサスペンス、いやB級モンスター映画。出てくる女の子もさして好みではなく二重の意味でガックシ…。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-01 18:55:03)

12.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 ネイサンが、日本の侍と触れ合った事により、具体的にどのような心境の変化があったのか。その心理変化の描写がイマイチ雑な気がして伝わらなかった。それと同時に外国人から見た時の「侍魂」の表ツラをなぞっているような解釈の演出方法も残念だった。ただキャストの熱演は素晴らしい。主要キャストは本当に迫真の演技だったと思います。渡辺謙は本当凄いですね。小雪の表情で見せる演技も素晴らしかった。物語的には最後、ネイサンが自ら命を絶つとかだったら映画全体からくるメッセージ性がもう少しまっすぐだったような気がしました。最後の合戦の迫力はさすがハリウッドという感じがしたので、評価したい部分と残念な部分が半々のような気がしました。だからこの点数です。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-01 19:34:59)

13.  ランダム・ハーツ ヨン様の「四月の雪」を観る度にこの作品を思い出します。でも前知識をもって見出した「四月の雪」も結構タラタラでしたが、国家陰謀的なミステリーを期待しつつ、煮え切らない甘々ラブストーリーがタラタラ続くとは思わず、退屈してしまう映画でした。しかしシドニー・ポラックという監督も、ハリソン・フォードの仕事のチョイスも結構当たり外れが多いですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-19 15:00:59)

14.  ライアー 最後まで観客を悩ませる為に作られたような映画なんでしょうけど、理解出来なかったからと言って不思議ともう1回観たいかと言えば「分からなくていいや」で終わってしまうような作品でした。どんでん返し系はある部分では親切さも必要なんだけど、製作者側だけで無理やり展開を盛り上げようとした感じが否めなかったです。そもそもジャケットとかに「○○を超える衝撃の結末!」とか書かない方がいいと思いますね、その文章の弊害で観る側も素直な気持で入っていけない部分がありますし、オチが期待以上ではないとガッカリ度も増します。「ユージュアルサスペクツ」には遠く及びません。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-16 11:32:26)

15.  ラスベガスをやっつけろ ここまで出演者もスタッフもストーリーもいい意味ではじけている映画は、台詞も音楽も無視して、ただ倍速モードでブットビ映像だけをボーっと観るってのもまた一興。個人的には全然ついていけなかったけど・・・。ハゲジョニーデップに1点。デルトロの腹に1点。監督がテリーギリアムってところに1点。[ビデオ(字幕)] 3点(2004-09-24 16:06:40)

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