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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ラスト、コーション 《ネタバレ》 アン・リーの作品は、しばらく見ていなくて、前回見た「恋人たちの食卓」とテイストが全然違っていてビビった。 ストーリーは、どこかで見た、どこかで読んだような既視感があるのだが、映像美や役者の演技で魅せている。やりすぎという意見もあるが、Hシーンのトニーは、どこか性格の破綻した、または、孤独にさいなむ人の表情、心理がよく出ていて、うならせられる。 エキストラに、イー夫人や同級生に似た人物がちらちらと見受けられる。イーが逃げて行った後のウィンドウ越しに映る買い物をしている夫人は、一瞬、イー夫人に見える。最後の自転車こぎも、たぶん意図的だと思われるのだが、振り向きざまの表情が、ワンの初体験の相手となった同級生に似ている。(ただの気のせいか?)。 3輪自転車の座席の上からの風車のシーンが切なすぎる。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-21 01:11:59)《改行有》 2. ラッキー・ガール 《ネタバレ》 後味が良くてさわやか。いかにもニューヨークっぽい。セックスアンドザシティを「運」を切り口に変え、軽~く、ポップにした感じかな。主人公の友人2人のキャラが好き。他にも書き込みありましたが、バンドの曲いいですね~。ハードロックカフェにタクシーで乗り付けるとき、「急げ急げ~」と思ってしまった。ケイティを黒人の色っぽい子と間違えるところなど、脚本もしゃれてる。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-15 03:21:28) 3. ライトスタッフ 《ネタバレ》 無駄なシーンが多いような気がする。。ガスの嫁ハンの不平で一気に萎えた。あれがなければ、7点でもよかったけど。やや期待はずれ。5点(2005-01-11 05:33:40) 4. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 ダルい。無駄な部分が多すぎる。 エンドロール前の実際のシーンがなかったら2点かな。[DVD(字幕)] 4点(2018-04-14 02:19:36)《改行有》 5. ラスベガスをぶっつぶせ これは…、久しぶりに外れ映画に当たってしまった気分。原作とラスベガスとブラックジャックを知っているものにとっては、その期待への裏切り行為。脚本がひどすぎる…。原作から離れるのはいいと思うんだけど、明らかに改悪だ思う。[DVD(字幕)] 3点(2009-05-01 07:08:42)
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