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1. ラブ・アゲイン
《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが好きで観ました。
やっぱり彼はかっこいいですね。今回もハマり役。素晴らしい筋肉。
笑いあり、感動あり、すっきりありといいところばかりで観てきたのですが、
ハンナがキャルの子供だっていうオチはなんだかなあと。
前振りありましたっけ。唐突に持って来られたような気がして、ちょっと腹が立ってしまいました。
そうなりゃ丸く収まるわね、と。まあ言われればそうなんですが、ちょっとなあ、前振り欲しかったなあ。見逃したのかなあ。
あそこまでいろんな人のエピソードを絡めるなら、もう一人の娘さんにもどうにか焦点を当ててほしかった。
存在感が薄すぎるし、あれではいないほうが良かったのでは。
うまいこと考えてるなあと思う反面、つっこみどころも多々あり、といった印象。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-11 22:33:21)(良:1票) 《改行有》
2. ラム・ダイアリー
ジョニー・デップというだけで観ました。
予備知識なしだったので、自伝小説をもとに・・・と最後に聞いて、
それを踏まえて少しだけ自分の中の評価は上がりました。
なんというか、ストーリーのなかのエピソードがどれも中途半端という印象。
島の開発にしても、彼女に対しても、編集長に対しても。
それが現実なんだと言われるとうまくいかないあたりは限りなくリアルですが、そこはやはり映画だからこそ、多少の脚色は期待したいところ。
結局主人公は何を得たのか?彼女ときちんと結ばれるところはせめて映像でみせてほしかった。
黒人の逆上や車の暴走、祈祷師など笑える部分は多々ありました。
やっぱりジョニー・デップは男前ですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-02-28 22:59:07)《改行有》
3. ラブ・ダイアリーズ
《ネタバレ》 みせ方がおもしろい。
普通に考えたらしょうもない遍歴を聞かされるだけなんだけど、
そこに子供という要素、結局誰と結ばれるかを嫌でも予想させるようなやりかたで
楽しませることができている。
結局その人と結ばれてよかったなぁと思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-27 21:00:58)《改行有》
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