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プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 リンダ・カーデリーニを観る映画。 だって怨霊である「泣く女」に全く同情できないんだよ。 自分で子どもを手にかけておいて、人の子どもまで道連れにするって、そりゃだめだぜ。 「泣く女」は終盤その全貌を明らかにするし、怪しいエクソシストもいい味出してるんだけど、そもそものところがちょっと残念。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:21:52)《改行有》

2.  RUN/ラン 《ネタバレ》 冒頭のシーンですっかり騙されたお人好しの私。 映画が進むにつれ、娘が真実に近づいて行くのが恐ろしくもあり、興味深くもあり、最後まで緊張感を持って鑑賞できた。しかし、幼い頃に元気に走っていた記憶をああも見事に忘れてしまうものだろうか。写真を見て思い出す、なんてことはちょっと考えられないんだけど、そういう設定にしないと映画的には盛り上がらないよね。そこが苦しいところ。 しょうがないんだけど、郵便配達のおじさん、かわいそうだったな。異常な母親なんだから、もっと用心しないと。 ラストシーンには少し疑問符がつく。復讐は理解できるのだが、それをあの母親は甘んじて受け入れているのだろうか。母娘の絆をそれでも維持したい? そう考えると、復讐になっていない。全く関係も接触も断ってしまうのが一番の復讐だと思うのだが。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-26 09:18:21)《改行有》

3.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 アメリカ国民が求める英雄とは、誰にも真似できないような孤高のヒーローではなく、良き夫であり良き父であり、誰もがそうありたいと願う良き人間でなければならなかったのだろう。個人的に一番ぐっと来たのは、彼らが命を賭ける瞬間でも帰還後のパレードでもなく、ジョン・グレンが吃音の妻を守る為に、副大統領に喧嘩を売るシーンだった。いや、あれはカッコ良かった。ジョンの妻にとっては、まさにヒーローだったに違いない。 エド・ハリスやスコット・グレンをはじめ、ジェフ・ゴールドプラムに至るまで現在では夢のような豪華キャスト。しかもジョンの妻はズーイー・デシャネルのお母さんなんだね。 長いけど、いい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-23 21:49:58)《改行有》

4.  ラスト・ウィッチ・ハンター 《ネタバレ》 無敵のウィッチハンターが生身になって不死身じゃなくなる…うん、これはまさに「ブレイド」の世界だね。 しかし、というかやはり?ヴィン・ディーゼルの存在感が素晴らしく、しかもヒロイン・クロエが魅力的で、なかなか魅せる映画。 そもそもイライジャ・ウッドって悪人顔なんだけど、本作も予想通りの悪役。この辺も楽しませてくれた。 最強の魔女がそんなに強くないのも現実的で無理のない展開。 それにしても、その人が出演してるというだけで安心してその映画を観られるって、すごい役者だな、マイケル・ケイン。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-02 22:56:43)《改行有》

5.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 何も考えずにお祭り映画を観ようと思ったら、のっけから意外な面白さ。 いろんな動物の遺伝子を組み合わせて、ほぼ無敵な進化を遂げる狼とワニなんだけど、何故か白ゴリラだけは巨大化のみ。 まあそれでも人間と巨大ゴリラの共同戦線には胸が熱くなったし、モンスターたちを日の光の元でしっかり堪能できたし、かなり満足度は高い。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-09 22:22:11)《改行有》

6.  ラン・オールナイト どんでん返しとか意外性のある映画が増えたせいなのか、こういう真っ当な映画を観ても面白いと思えなくなっている自分に今更ながら気づいた。 キャストは申し分なし。 一晩で完結、という設定もいい。 でもね、心に残らないんだよね。 リーアム・ニーソンのアクション映画ってリストに載って、久々に骨太な漢の映画を観たなあ、って感じ。 これは観る側に問題があるような気がして怖い。[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-07 00:29:06)《改行有》

7.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 前半は家族の愛をじっくり描く。 時間かけ過ぎでは?っていうくらいじっくり描く。 スタローンがこのランボーシリーズを本当に愛し、本当に今作がラストなのだなと思いながら観た。 遭難者の救出には命を賭けるランボーも、悪党には一切容赦なし。 女性を品物としてしか見ず、罪もない娘たちを売り捌く輩に何の遠慮がいる? 悪い奴はとことん黒くなっていくだけだ、という潔さのある映画。 そして、トラップで殲滅したって、やっぱり最後は弓。 ランボーが弓を引き絞る度に、怒りが加速し、解放されていく。 ちゃんと見届けたぜ、スタローン。 最高のシリーズをありがとう。[映画館(字幕)] 8点(2020-07-04 23:57:35)(良:1票) 《改行有》

8.  ラブ・アゲイン ジュリアン・ムーア目当てで観たんだけど、エマ・ストーンも出てた。ちょっと得した気分。 しかもエマの見せ方をわかってる監督で嬉しい。 そしてジュリアンは安定の美しさ。 この人年齢を重ねてますます魅力が右肩上がりなんだよな。 ストーリーはまあ面白かったし、いいんじゃないかな。観て損はしないし、ラスト近くのドタバタは、ここ最近のラブコメでは一番笑った。 意外性もあり。 美女もあり。 で、満足の一本。[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-12 17:31:51)《改行有》

9.  ラッキー(2017) 《ネタバレ》 映画を観て、自分の人生と重ね合わせてみることは多いけど、この映画もそういう一本。 死を意識した時に、いろんなことをありのまま受け入れることができるようになるのかな。 私には少し観るのが早過ぎたかも。 でも、80越えてこの映画観たら凹んじゃうかなあ。 凹まないように、素直を心がけたくなる一本。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-03 23:47:04)《改行有》

10.  ランボー3/怒りのアフガン ランボー3とロッキー4のスタローンが、彼の肉体史上一番切れている時だと思う。 冒頭、格闘シーンに入る直前の背中の筋肉と、振り向いたランボーの表情は何度観てもシビれる。 どうすれば自らの筋肉が美しく撮れるか熟知してるから、カットに無駄がない。 ロッキーとランボーは、スタローンの生き様に他ならない。 どこまでもついていくぜ、スタローン![インターネット(字幕)] 8点(2019-12-08 02:10:31)《改行有》

11.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 隔離には3段階あり、最終的にはISS自体を放棄する、という規約まで結んでいたんだから、地球外生命体がいること前提の実験ポッド回収だったはずで、それにしてはあまりにも漏れ漏れな気密構造のラボ。スプリンクラーからラボ外に出られるのは、まあそうならないと映画の展開上仕方ないとして。 無敵な印象のカルビンは、やはり本家?リドリーのエイリアンと比べてしまう。 ギーガーのデザインは重力空間を想定し、今回のカルビンは無重力空間を想定したデザインだから、形状がクラゲ的に流線型になるのは納得。 ただ、最初は見えなかった頭部らしきものができたことによって、憎らしさは百倍になったが、薄気味の悪さは十分の一くらいになってしまったかも。 カルビンの生みの親のような男性研究者の身勝手さに、常にイライラさせられたが、ジェイク・ギレンホールとレベッカ・ファーガソンという好きな俳優の共演、ということで、ちょっと加点。[DVD(字幕)] 8点(2019-08-10 16:39:28)《改行有》

12.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。 ラストになって、やっとその意味がわかる。 そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。 殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。 スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。 犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。 魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。 家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。 釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。 シアーシャの儚さにも加点。[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)《改行有》

13.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 ノオミ・ラパスって、仕事選ばな過ぎな感がある映画。 ドラゴンタトゥやプロメテウス、チャイルド44ですっかり戦う女性役が板に付いちゃったけど、この映画は、少し疑問符。 拘束を解いて逃げ出すシーンはハラハラ感があるけど、結末がどこに向かって行くのか、結局よくわからずじまいで消化不良気味。 しかも最後「破裂」しちゃうって。 ノオミは最後まで抗って、勝つことを期待していただけに残念。 彼女には負けない女性を演じさせて欲しかったという私の勝手な希望を壊されたので、申し訳ないけどちょっと減点。[DVD(字幕)] 5点(2018-09-30 13:54:15)《改行有》

14.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 事実の持つ力は大きい。 主人公の記憶を呼び覚まし、結果的に彼を故郷に呼び戻した兄が、彼が迷子になったその晩に亡くなっていたことがエンドロール時にテロップで語られる。 優しい兄は、きっと弟を探し回ったことだろう。 列車に轢かれたのは事故だと信じたい。 ラストシーンの兄の笑顔が、とてもまぶしい。 いい映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2018-06-10 00:06:36)《改行有》

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