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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
サンボリズムとリアリズムのバランスのとれた作品が好きです。 評価はもちろん主観です。 評価基準 各2点ずつで計10点 1.物語の内容・映像にリアリティを感じるか? 2.視覚的に何かを象徴できているか? 3.プロットの構成は適切か? 4.画面に映る動き・台詞や音にリズム感があるか? 5.作品のテーマに普遍性はあるか? |
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1. ラブ・アゲイン
こういうタイプのラブコメ映画って最近あんまり見なくなってしまった気がします。スマホが出てこないというのも今では考えられませんね。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの二人も一時期はよく共演してましたが最近はこの組み合わせを見ませんね。マジックテープの財布がバカにされるのってアメリカでも同じなんですね(笑)。夫としては特に問題ないが男としては魅力がない人物が主人公というお話なのですが、それならば年下の若い娘に好かれるというのが不自然に感じます。ライアン・ゴズリングからは女性の楽しませ方を、スティーヴ・カレルからは女性に一途であることの大切さを学ぶというお互いを尊敬し合える成長物語にすれば良かったと思うのですが、その辺りはおざなりでエマ・ストーン関係を見てもせいぜい謎で引っ張り意外性のある展開にしておけばいいという安易さを感じます。車から飛び降りるシーンは最近是枝裕和監督の怪物でも似たシーンがありましたがただの偶然なのでしょうか。[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-10 23:31:23)
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