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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リメンバー・ミー(2017) 死生観とか贖罪とかわりと重めで難しいテーマ扱ってるくせにそれに対する答えはすごくシンプルで、内容はと言うともっとシンプルで家族が家族を想う話でありきたりもいいところなのに今更感は一切感じず素直に感動できる不思議な映画。[ブルーレイ(吹替)] 10点(2020-04-10 20:48:11) 2. [リミット] 《ネタバレ》 想像したのと全然違う映画でした。一人の男が精神的にも肉体的にも殺されていく様子を90分かけて描いて人間社会を風刺した映画。正直これを楽しめと言われてもちょっと。元々あからさまなバッドエンドが嫌いなので俺にはちょっと楽しめなかったです。風刺映画じゃなくて普通の娯楽映画だと思って借りたから余計に。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-19 02:42:31) 3. リベリオン よくみるとダサい動きなのに、それをちょっとかっこよく見せるのは凄いと思う。しかしまあストーリーが陳腐すぎる。みてるこっちが恥ずかしくなるぐらい中二病的なストーリー。ガン・カタだけが一人歩きしたこの映画ですが、その理由が何となくわかった。しかし実際に見てみるとアクションシーンは殆どないので要注意映画です。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-08 00:42:15) 4. リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 この家族を見て「ブルース・ブラザース」のジェイクとエルウッドを思い出してしまった。それぐらい無茶な事をしてます(笑)このぶっ飛んだ展開についていけない人もいるだろうことが残念・・・・・。そこらへんは「こんな展開あらへんやろ~」と考え始めたらアウトですね。 何となく観る前は、ただしんみりするだけの映画なんだろうな~、だるそうだな~・・・などと思ってそこまで期待はしてなかったのだけど、意外にも(変な先入観を持ってたためか)個人的に予想外な展開が続き面白く笑えるシーンもあった。 いろんな人間が揃っているのがこの映画の1つの面白さじゃないだろうか。こうもそれぞれ違う人間が揃うと登場人物同士の会話を聞いてるだけでも、なかなか楽しめる。しかもこれが少しずつ1つになっていくと言うのだから、もう脚本に関しては文句なし。それと本編のあちこちにさり気なく散りばめられたセリフ・・・・どれも本当にさっと言われてたけど良いセリフが揃ってます。ドウェーンがコンテストを風刺するセリフとか好き。微笑ましい映画。[DVD(字幕)] 9点(2007-06-06 21:11:47)
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