|
プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
|
1. 理想の女
《ネタバレ》 完全にネタバレ。
二度泣きました。一度はメグが母親に誓ってと言った時。ミセスアーリンが可哀想で。
もう一度は飛行機の隣にタピィが座っていた時。嬉しくて。
完全に騙されました。前半、四十数分までまったく夫の趣味が理解できなくて、退屈して、すごいミスキャストだと思い、いつ見るのやめようかという気分で見てました。
それが、最後の方は、もうアーリンがいじらしくて可哀想で。一人の人間に対する印象がこれだけ映画の中で変わるのも珍しいです。
でも、女性二人より、なおいいのがタピィ。もう最高の男。男性を、しかもおっさんを、この人いいなあって映画で思うなんて初めてです。
ほんとは満点なんだけど、前半があまりにも上手く騙しすぎてて、見るの中止する人がいるかもという心配で-1点
2016年 正月 久々に観て。こういう映画本当に嫌いだ、というか本当に自分にとって害しかない。途中までは本当に淡々としてあまり盛り上がりもなく、ていうか実はスカヨハそんなに好きじゃないんで、危うく転寝しそうに。
ところが、なんなんだ、このラストの盛り上がり、重複するが一つは母娘の対面シーン、それからもう一つは飛行機の中でのタピィ、「俺も相当悪党なんでね」(不正確スマソ)
何度も見てるのに危うく、泣きそうになった。
こんな映画があるからかなりの駄作でももしかしてと最後まで見てしまう。嫌な映画だな、実に[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-23 18:12:08)《改行有》
2. リンカーン
《ネタバレ》 真正面からの骨太な政治ドラマで、このような分野が好きな自分としてはすごく楽しめた。特に、大好きなトミー・リー・ジョーンズが演じるスティーブンスに強く、強く魅かれた。「妥協」すること「自分の信念を曲げる」ことがこんなに美しく感動的な場合があるなんて!
確かに当時の情勢、アメリカの政治制度等、知識がないと楽しみにくい部分もあると思うが、そんなものネットで調べればいいだけの話で。
自分は衛星放送等で放映される場合も、(実況したい場合は除いて)録画しておいたものを後で見ることが多いが、わからないこと、疑問に感じたこと、興味を持ったことはその都度調べながらの鑑賞です。
それこそ映画を録画して見る際の大きな利点では?
2015年12月25日 再見
とにかく面白いと同時に、猛烈に好奇心を刺激される映画。
大は南北戦争の発端、経緯から小は裏切って投票した民主党議員一人一人の実際の人物像まで。
映画を見ながら、これほどいろいろなことを知りたくなるのも珍しい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-28 10:24:14)《改行有》
3. 理想の彼氏
《ネタバレ》 大学院出て、すぐ結婚した専業主婦が離婚したら、かなり年下の優しい彼氏が出来て、
子供たちも素直に育つ、自分自身もきちんとしたキャリアに恵まれる……
ま、一種のファンタジーですね。会話がちょっときわどい割には、たいした出来事もない単調なストーリーで。
ただ、自分的には最初から最後までジョーンズに見蕩れたから全然問題ありませんがw
平成23年7月再見 うーん、二度見ると、まことに残念ながら自分にとっては「ゼタ=ジョーンズ 終了のお知らせ」みたいな映画になりました。綺麗であることは間違いないんだけれど、ただ彼女目当てに映画を見るのはちょっと。
あと、他の映画でも感じたことなんだけれど、ぶっちゃけ日本より厳しい格差社会のアメリカで、あきらかに現実離れした生活力のない人間を「理想」と描くのって、何故なんだろう、どのような意図なんだろうと疑問に思うことがしばしば。あの彼氏、せっかくのキャリアを捨てて世界中をフラフラしてきたわけで、これからどうやって生計成り立たせるんだろう?彼女の収入に頼りきり?別に一つの生き方として否定はしないけれど、もしそれが何らかの事情で途絶えたら?高額の健康保険一つ入れずに、あの養子にした子が病気になっても医者に見せることすらできない。それが理想なのか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-16 17:37:26)(良:1票) 《改行有》
|