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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リトル・ダーリング この映画を観てからかなり長い間、マット・ディロン以上の男性はいないと信じこんでいた。それほど鮮烈にカッコ良かった。ストーリーは他愛ないけど、初体験が何を置いても人生の最重要テーマになっているティーンエイジャーの心の揺れをうまく描いている。悪ぶっていたクリスティ・マクニコルの流す涙が可憐。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-06 17:23:27) 2. 旅情(1955) 色色色・・・・どの色も美しい。でも決して毒々しくなく、ベニスの街全体が一幅の絵のようです。 お話の方は、イタリアの伊達男のアバンチュール感覚に一瞬唖然とし、「なめられたら負け!アメリカ女性は開放的な性を楽しむものだ、なんて言わせておいてよいのか~」っとヘップバーンの友達気分でハラハラしてしまいました。でも、ベニスの魔力に負けたのはヘプバーンも観客も同じ。誰が責められましょう。最後には精一杯手をふりながらも毅然と去っていったヘップバーンに乾杯!バラでもカーネーションでもなくくちなしこそが彼女です。 8点(2003-11-17 21:09:54)《改行有》
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