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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. リトル・ミス・サンシャイン
「これは元気が出るよ」と勧められていたのを、ようやく鑑賞。ロードムービー好きにはたまりませんね。好きなシーンは数知れず。車に順番に飛び乗った後「けっこう面白かったな」と笑う満足そうな皆の顔。あんなにうんざりしていたはずのおじいちゃんの死に泣いてしまうママを見て「ハグしてあげろ」と妹にメモを書く兄。モーテルの部屋で何度も不安そうに主人公が呼びかけるたびに、その都度きちんとベッドに座って話を聞いてくれていたおじいちゃん。もちろん最後の超お下劣ダンス。愛すべき作品です。音楽も◎。[DVD(吹替)] 8点(2010-11-03 11:44:48)(良:1票)
2. リアリティ・バイツ
イーサン・ホークファンの間では、この映画はダントツの人気を誇っておるのですが、私はどうも......。ヴィノナが弱気になっている時にばっかり口説こうとするし、これってかなり卑怯だよねぇ。皮肉言っている時や歌っている時がかっこいいのは認めるけれど、内容もあまりにも甘ちゃんすぎてトホホ。現実の厳しさをもうちょっと知ってからこの台詞は言ってね、という感じ。とにもかくにも「ユマと別れたらただの二流俳優」なんて世論にに落込むことなく彼には頑張ってほしい。演技は文句なく上手なんだから。6点(2004-01-30 18:30:36)
3. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
「海底2万マイル」や「ジキルとハイド」が大好きな吾が息子に懇願されて行ったものの、ムムム.....? 皆さんが言うようにもう少し必然性があれば面白かったのにな、と。いかにも2ができそうなラストもちょっとやりすぎかな。(原作の読みが足りなかったのか)ネモ船長がインド出身と知った息子は大ショックを受けていた。だって1年前くらいに見たテレビ版ではマイケル・ヶインが演じていたんだもの。そりゃ驚くわ。6点(2003-12-02 15:59:04)
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