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プロフィール |
コメント数 |
1494 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://orionsforever.at.webry.info/ |
自己紹介 |
結構いろんなジャンルを見ています。 基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います. 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。 (基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)
※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません |
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1. 猟奇的な彼女 in NY
《ネタバレ》 結構、オリジナルに忠実なリメイクなので十分楽しめました。むしろオリジナルでいかにもアジア映画っぽく強調されていた「猟奇的」な部分がマイルドな感じになっているので、元のクセのある作風が苦手な方でも見やすいと思います。
ラストまでの展開も、オリジナルよりも自然な感じで良かったと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2010-09-03 00:20:17)《改行有》
2. リダクテッド 真実の価値
《ネタバレ》 我々が日常目にするニュース映像はあくまでも「Redacted(編集済み)」のものであって、それが全てではありません。この作品はその編集によって削除されてしまうような戦争の暗部を提示してくれています。
興味深い手法・内容ではありましたが、あくまで想像も入ったフィクションですので「そういうこともあったんだろうな・・・」という単純な感想以上のものは持てませんでした。面白いのは面白いですが。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-11 20:21:35)《改行有》
3. リトル・オデッサ
《ネタバレ》 冬のブルックリンの光景と荒涼としたあるロシア系ユダヤ人家族のドラマが見事にマッチしているのが印象的でした。殺し屋が主人公の映画ですが、派手なシーンは少なく、張り詰めた緊張感の中でストーリーが動いていくという感じでしたね。
非情な殺し屋が既に失ってしまった家族の安らぎを思うラストシーンは何ともいえないせつなさを感じました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-03 19:34:48)《改行有》
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