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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  リトル・マーメイド(2023) 《ネタバレ》 前提として、主演女優の選定に関するあまり面白くない議論があった作品なのは(私も)承知しているのですが、観終わって私自身が考慮・検討した限りでは、この事に係る本作中の各種の変更・調整・配慮といったものは、作品の本質的な部分にまで及ぶものではなかったと結論しておりますので、この事が作品に対する(私の)評点に影響を与えるということはありません。 その上で、私自身は、また全然フツーに面白かった・楽しめたと思うのですね。映像面は近年のディズニー水準ド真ん中…みたいな感じとは言え、まずやはり水中の煌びやかなシーンなんかは十二分に爽快で美しかったと思いますし、流石の名曲揃いに流石のロブ・マーシャル監督…ダケあってミュージカル部分の出来もごく行き届いていたと思いましたよ(+特に主演女優さんは中々の歌唱力だったと素直に思いました)。全体の尺自体は(話の内容に比しても)ちょっと長かったかな~とは思いますが、ミュージカル映画だとごく通常どおり…かとも思ったりはします(エンドロールがまたちょっと長めだったりもするので、個人的にはまァ別に…とも)。原作にも比較的忠実っぽいので、ある種・ある意味「無難」と言って好い様な手堅いクオリティの実写化だったかな、と思いますかね。 ただ、私自身はまた正直、アニメ版にはそれほど思い入れが無いって鑑賞者ではあるので、そーいった個々の感情が有る場合は、どーしようもない「違和感」とゆーのはまま生じ得る…てのは理解してる積りです。私自身においても多少、そーいうモノが在ったのだとしたら一つ、今作って妙に「画面が暗い」コトが多かったな…という気はしましたね。特に、アニメのディズニーだともっともっと「明るく楽しく」て感じだったんじゃね?みたいな感覚は比較的強くて、だから今作は(その感覚からすると)明るい・楽しい・元気!とゆーよりは、結構シリアスで・ちょっと「怖さ」も在って・かつナンか活気が無い=大人しい…みたいな質感に寄っちゃってた様にも感じられますね⇒ソコは、個人的には(少しダケ)そーじゃない方が好みだったかな…という気もします。 もう一点、否応無しに(+本来不要で不当なコトだ)とは思えど、またどーしたって主役のアリエル(の一挙手一投足)に観客の視線が集中する様な状況になっちゃってた…とも思うのです。がソレを鑑みた時に、そーいった視線の集中を巧く「逸らす」様な(望ましく目立つ)サブキャラとゆーのがまたちょっと居なかった…て気もしてますかね。この点でもある種「無難」だとゆーか、この場合なら流石に「王子」に関してはもうオーソドックスにした方が好い…てのは状況的にもそーだと思いますが、他も総じてそーだってなるとちょっと…と(コレも少しダケ)モヤっとしてしまうトコロはありますかね。色々と、複雑で高度なプロの検討&判断が在ったモノだとは思うのですケドも……[インターネット(字幕)] 7点(2024-02-11 23:02:25)《改行有》

2.  リコリス・ピザ 《ネタバレ》 ラストまで何とか付いてゆけたのなら、そこら辺に関しては十分にソレっぽく終わるので、立派に青春恋愛映画として観終われる作品、だとは思うのです…が個人的には正直、途中は随分と長いコト「コレ何の映画なんだろう?」と思ってややシラ~~っと観てましたよね。平凡で在り来りな人々の青春恋愛模様…と言いつつ、肝心な主役の2人が何処も彼処もとにかく「変わった」子達なのですよね⇒言わずもがな、かなり高度に「美男美女じゃないコト」も含め。だから、まず最初に「何でコイツ等はこーいうキャラなの?」てトコロがまるで腑に落ちてゆかないのと、その後も展開運びは終始ごく漫然とフラフラしっ放し…みたいな感じでして、結論としては別に全然つまらなくはないとも思うのですケド、同時にやっぱ(この内容でこの尺は)ちょっと長いよな…と思わざるを得ない感じでもありますのよね。 更にごく個人的にはもう一つ、例えば(私の好きな)ロマンポルノでも偶にこーいう「漫ろな」青春の愛の話って(ワリと結構)在るのですケド、なんつってもソッチはチョコチョコ入る「濡れ場」とゆーのがしっかり間を持たせて居たんだなあ…と思うのですよね。だから、翻って今作は結局(2人の年齢差的に)そーいう描写が全く入れられない=コンプラ的に不可!とゆーのが、そのちょっと長い=冗長っていう印象に見事に繋がってしまっていたのかもな…な~んて(ソコは、思春期ならば…否、ならばこそだ!と)。重ね重ね、今作はあくまで”青春”恋愛映画ではありますが、ソレでも「性愛描写の描かれない恋愛映画なんぞ中身の入ってないシュークリームだ」てのは、いつかどっかで聞いた言葉として想起されるトコロではあります(このサイトで誰かが書いてらしたのを読んだよーな気も…)。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-22 12:27:36)《改行有》

3.  リンクル・イン・タイム 《ネタバレ》 う~ん、想像を絶する内容の無さですね。要は「愛は宇宙を救う」という話ですが、本当にソレだけのハナシです。例えば、何故に愛があると宇宙が救われるのかという核心部分にもまるで論理性の欠片も存在しません。その意味では確かに、大人が幼児に対して施す躾か、あるいは宗教か、という様なジャンルの作品なのだと思います(ファンタジーであることを考慮すれば、おそらく前者なのでしょーが)。 まあ、別に間違ったことを言ってるワケではないので、気にせず他に良い点がないかを探すことにしますが、良い点かどうかは別にして、前述の内容の無さを映像面の面白さでカバーしよう、という作品だとは言えると思います。問題はカバーしようとしてるだけで、カバーできていない、というコトでもあるのですケドね。概ね平凡なファンタジック映像世界の中で多少目を引くものがあるとすれば、平凡ではなく奇妙、という様なセンスの無い幾つかの描写、といった具合で。結論、かなりキビシイ映画ですね。[インターネット(字幕)] 3点(2020-12-12 23:50:52)《改行有》

4.  RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3 《ネタバレ》 ウエストが冒頭で逮捕され、その13年後の刑務所内が舞台となる本作、比較的マジメにストーリーで勝負している、という感じ。要は、例の薬剤での死者蘇生が上手くいかないのを改善するため、ウエストは微小プラズマなるものに目を付けた、という話である。とどのつまり、これが一種の「魂」的なものだということかと思うのだが、結論を言うとイマイチこいつの扱いに整合性が取れておらず、ハッキリ言って何がどーなってるのかサッパリ分からないのざんす。んで結局、終盤は暴動にかこつけてあっちゃこっちゃで好き勝手やってるだけにも思えるし、どー考えてももっとシンプルにつくるべき続編だったと思う(少しは自分の腕前を考えろよ)。 肝心のジェフリー・コムズだが、これも率直に、年相応に「トガリ」が落ちていて至極普通の人にしか見えない(まあ50手前なんだし、それで前作と全く同じのKY加減だったら逆にちょっと怖い、色々と)。[DVD(字幕)] 3点(2020-05-18 22:28:58)《改行有》

5.  リヴァプール、最後の恋 《ネタバレ》 メインの2人は、それぞれ演じる俳優と大差の無い年齢であったようだ。つまりは本当に30近い年齢差があったということで、その点でもこれが非常にリアルな「質感」であるのだろう。アネット・ベニングは流石の大女優らしく(年甲斐も無く)色気を纏うのも自由自在で(『20センチュリー・ウーマン』で枯れ果ててたのとは大違い)、物質的には年相応に老け込みながらも鑑賞者の脳内イメージにはかなり若く映ると思う。実話とはいえ、一見は確かに無理のあるカップルながら、この妖艶で美しいグロリアならもしかすると…という意味でも、そこそこ話に真実味を持たせるのに成功している作品だと言える。 そして、それ故に本作の一番のキモであるふたりの愛にも、ひとつの真実が宿るように見えるのだろう。真実の愛、たとえ刹那的に重なり合っただけの人生だったとしても、過ごした時間の長さを超えて別れがそれを永遠にする、そんなこともあるのかなあ、と。個人的にはテーマ面でまあまあ共感できたし、その意味ではそこそこ心地好かった。 とは言え、出会って、愛し合って、別れて、でもそれは実は病気の所為で…そして再会したふたりを、死が分かつ(ジ・エンド)。と、僅々50文字で完璧に説明できてしまう内容の軽さは、率直に少し物足りない鑑賞後感を生んでいる(特に、ホントにただお別れして終わりなだけのラストには、正直拍子抜けた)。ことベニングに関しては、前述どおり個々の演技も相当に良質なのだけど。[DVD(字幕)] 6点(2020-04-11 01:51:03)《改行有》

6.  リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 ショボい特撮も相当に薄ら寒いが、シナリオも所々意味不明だったり、あっちゃこっちゃ行ったり来たりと定まらなかったりで、なんとも酷い有様。見所も皆無。エンドロールを確認すると、監督・脚本・製作がワンマンっていう作品。コンセプトもアイデアも無いのに、仕事が無いからただただ続編作りましたってのが一目瞭然、正に自己満足の極み。そんなのに付き合わされるこっちの身にもなってみろと(前作がヒットしてるならまだしも、完全に自業自得だが)。[映画館(字幕)] 2点(2020-01-16 23:46:37)

7.  リミットレス 《ネタバレ》 このオチには納得いかないって人も多いとは思うが、それを含めても展開はかなり面白い方だし、能力覚醒時の映像表現やブラッドリーの有能感全開の芝居も相当に興味深く観れる。 ただ、そもそもこれだけの効能の薬にも関わらずエディや義弟のチンピラ中心に物語が回り続ける(政府の裏組織とか出て来ない)等、リアリティ的には相当にいー加減(端的に言うとシナリオが練られてないor予算が足りないのかも?)。薬抜きでエディと対等に立ち回るデニーロの存在感は流石。全体として暇潰しには十分以上の娯楽アクションスリラー。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 11:59:21)(良:1票) 《改行有》

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