|
1. レヴェナント 蘇えりし者
デカプリオ渾身の一作。
まあ、頑張ってます。
グリズリーとの対決は必見!
ストーリーはまあ、だいたい想像がつく通りだが、
とにかくデカプリオのこの作品でアカデミーを絶対にとってやるという感じの
渾身の演技がびしびしと伝わってくる映画でした。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-07 12:11:06)《改行有》
2. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
タイタニックの二人が共演しているだけでなく、まさにあのタイタニックの物語がハッピーエンドで終えたとしたら・・・その後の二人という感じを彷彿させる映画でした。人生のピークをタイタニックで迎え、その後はマンネリ化した毎日を過ごして、あの時の燃え上がる想いをもう一度!そのために心機一転したいという、なんかそんな想像をしながら見てしまう映画でした。[インターネット(字幕)] 6点(2016-02-16 17:18:41)
3. レスラー
《ネタバレ》 プロレスを描いた映画の中では最高傑作であることは間違いない。スティングやあの辺の世代のスーパースターをモデルに、落ちぶれてどさ回りする現在のレスラーを演じるミッキーロークが本当にリアルに役作りをしたという感じがあり素晴らしい。もちろん、メインイベントを張っていたスーパースターが、さすがにここまでは落ちないだろうという気もしなくもないが、プロレス以外はてんでダメ人間というあたりから、日本でも安田忠夫みたいなのがいるので、ない話ではないだろう。
とにかく、ミッキーロークのやつれっぷりと迫真の演技が、最後の大技で、本当に死んでしまうんじゃないかとハラハラさせてくれた。[インターネット(字幕)] 8点(2014-09-05 13:19:35)《改行有》
|