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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  レザーフェイス―悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 カルト的な人気作『悪魔のいけにえ』の前日譚でレザーフェイス誕生の物語。ポスターを見た瞬間、ホラーファンなら「なにこれ地獄のモーテルのマネじゃん」と思うでしょうね(まあアッチは豚だけど)。 ソーヤー家の末弟ジェドは5歳の誕生日に母親にチェーンソーをプレゼントされ、いけにえとして捕らえていた闖入者の殺害を母と兄から促されるが拒絶する。あのソーヤー家の血を引くものとしては比較的まともな感性を持っていたジェドが、ここからどんな修羅場を経験しレザーフェイスに覚醒するのか?と思っていたら、収監された精神病院や所長の圧政からの暴動で脱走した連中のロードムービーのような逃走劇が主軸のような作りになっていて拍子抜け。オマケに無駄にミスリードのようにレザーフェイス風の巨体の子がいるけど「なんか違うからこっちがレザーフェイスか」と思ってたら案の定だし脚本や演出がことごとく下手で雑なので退屈でしたね。先天性の皮膚病と梅毒だった顔の傷もしょうもない理由に変更してるし最後の覚醒シーンもそこまでの説得力がないのでピンとこない。グイグイくるイカれた母ちゃんの洗脳っぷりがクドいし仲間の死を見たり母親の煽りの影響ってのはベタすぎて意外性もない。コレを狂ってるレザーフェイスとソーヤー家の前日譚と言われても薄っぺらいし物足りなくて安直すぎてガッカリしますね。「意味不明な怖さ」の狂気っぷりがウケたので作るのであればもっとしっかり作ってくれよってつくづく思いました。 R-18だけど激しいグロシーンはほぼ無いからエロシーンが問題あるんだろうな。良かったのはいつも通りハンマーを振り下ろしていたジイちゃんくらいか。[映画館(字幕)] 3点(2018-07-14 22:32:14)

2.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 原作未読。貧富の差が激しくなった2045年。その現実を忘れるため世界中の人々がOASISと呼ばれる仮想現実世界のゲームに入り浸りっていた。そして様々なアバターとして全く別の自分に成り代わり、隠されている創設者の莫大な遺産とOASISの後継者となれる権利を求めて日夜壮大な争奪戦を繰り広げていた。 主に日米の80年代ポップカルチャーをフューチャーし、仮想現実のVR世界を舞台に映画、アニメ、漫画など多数のキャラクターを登場させまくっていてまさに祭典のようですね。アッチにはあのキャラが!コッチにはあのアイテムが!などネタ探しは楽しそうでもありました。でも、ただそれだけだったかな。映像も凄いとは思わなかったし、キャラの使い方が雑で総じて薄っぺらい。せっかく様々な組み合わせがあっても出してるだけにしか見えなかったですね。 主人公は貧民側で対抗する勢力はインターネットプロバイダーで世界制覇を目論んでいる大企業。それに抗っているレジスタンスにはヒロインがいて簡単に恋仲にという定番な図式は飽きましたわ。企業側は排除する気があるのかないのか分からないレベルの間抜けぶりだし、現実世界でもVR内でもしょうもない追いかけっ子ばっかり。終盤のネット民への呼びかけ演説も既視感があったし、大ボスがメカゴジラでしたがデザイン悪いしで終始テンションは低いままでした。まあ唯一「俺はガンダムで行く!」は「おおっ!」とは思いましたけど。 キャメロンの「アバター」は先住民族とDNAを掛け合わせた人造生命体を作り神経を接続し、意識を憑依させた状態の現実世界を描いていましたが、アッチの方が設定も上手かったし映像も凄くてスケールも大きかったなと思いましたね。[映画館(字幕)] 5点(2018-04-28 20:05:25)(良:2票)

3.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 アメリカ開拓時代の探検家の実話を基にした復讐劇と聞いていましたが生き抜くためのサバイバルっぷりが壮絶ですね。ディカプリオの鬼気迫る演技と広大で荘厳な大自然が圧巻な映像美で撮られていて迫力があった。美しくも恐ろしい自然の驚異に阻まれ半殺し以上の絶望的な状態から生き抜く主人公のバイタリティは尊敬しますね。ゴルゴ13のレベルです。 先住民と開拓民の歴史のようでもある主人公の物語はアメリカの差別と迫害の歴史を見るようでもあった。好戦的だったり友好的だったりさまざまな先住民と白人の蛮行を見た主人公は達観したかのような境地になって最後の最後で復讐は神に委ねる。まぁ、あそこまで追い込んでから川下にいる先住民を見て「神に委ねる」と言われても、とか、そもそも山狩りに半死状態の人間と二人きりで行くのか?とか思っちゃいましたが全体的に悪くはなかったかな。妻の幻覚シーンを挟むのはいいけど寝てるトコで平行に宙に浮いてたのなんかはやり過ぎだった気がする。しかし、ディカプリオは貫禄つきましたねえ。[映画館(字幕)] 7点(2016-04-23 21:21:56)

4.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 余裕綽々な面子の中でマルコビッチのイっちゃっているようなキャラは良かったな。ブルース・ウィリスは慣れたキャラだろうけど、他のはほぼ演技派と呼ばれる方々だらけなのでギャップが面白かったです。 『ボーン・シリーズ』でも凄味の出ていたカール・アーバンが新進気鋭のエージェントとして出てきますが、このRED(引退した超危険人物)の前ではまだ貫目が足らなかったな。戦うわけではなく共謀して巨大な悪に立ち向かうという意味でスタローン率いる直球勝負のエクスペンダブルズvs策略のREDってのも面白そうだなと。保管庫の番人としてアーネスト・ボーグナインが出ていてビックリしました。まだまだお元気なようで頑張って欲しいですね。 まだ仕事ができるのに年齢で退職させられてしまう今の世の中。野村勝也監督も楽天は年齢を言い訳にして切ってましたっけね。オートマ化やコストカット、円高のせいでやっていけなくなった町工場の職人なんか中国にどんどん引き抜かれて日本の技術が流出してたりする。望むなら、望まれるなら定年はなくしても良い時代なのかもしれないなと思ったが手に職が無いと話にならないかもな。なんにせよ技術のある人は羨ましいわ。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-02 22:57:04)

5.  レスラー 《ネタバレ》 プロレスの舞台裏がそれなりに描かれてますが、暴露本が流行ってしまい、すっかり社会から元々低かった地位をさらに落として低迷してしまっている業界的にはどうなんだろうな。最近はそれを分かった上で見るべき物になっている状態なんだろうか? ミッキー・ロークの歩んできた道と、かつてはトップを極めたが今はインディ団体で日銭を稼ぐロートル・レスラーの姿がマッチしてますね。数年前の「シン・シティ」でビルドアップされた身体を見てびっくりしましたが、本当にプロレスラー並の立派な体つきだったし技を受けてたのは立派。 ストーリー的にはベタであり、娘とのやり取りのオチなどは唐突感もあり違和感を感じたが、バイトをしながらもレスラーを続けるのは、観客の歓声が麻薬的な魅力があるからなど、レスラーに関しては心情を理解できているしドキュメンタリーのようで優れた脚本と思った。社会的地位が無く色モノ扱い、技を受けまくったせいで体はボロボロ、人生的にも不安しか残らない先の見えないプロレスラー達。そのプロレスラーにしかなれない男の悲哀っぷりが痛いほどきちんと描かれていた。 プロレスは他の格闘技と違い相手の技を受けて成り立つ。その中でも相手の技を全部受け、相手の力を引き出し、観客を魅了した上で勝つのがトップのレスラーだ。それはプロレスラーという限られた職業の中でも選ばれた人間しか出来ないコトだろう。でもそんな人並み外れた頑丈さ、タフさでも限界はあるんだよ。ファンは限界を超えた先を見たくないし知りたくないよ。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-19 22:43:19)(良:2票)

6.  レディ・イン・ザ・ウォーター シャマランは相変わらず非現実的なモノが好きなようですね。私もその手のモノが好きなのでシャマラン監督の作品には惹かれますが、キャラの設定なんか上手く作ってるんだけど作中では深く掘っておらず、今回は全てにおいて作りが甘いというか浅いかなあ。もっと練りこんで欲しかった。考えられたカメラーワークと画の構図はさすがだったけど。 よくシャマランと組んでいるジェームズ・ニュートン・ハワードの心情溢れる音楽は良かった。[映画館(字幕)] 4点(2006-09-30 20:18:08)

7.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 《ネタバレ》 原作は未読。雰囲気はダークなおとぎ話風で個人的にとっても好きですね。三姉弟妹みんな可愛いな。でも各キャラの特長をそれ程生かせていなくて、話的にもイマイチ不完全燃焼。非常に惜しい印象。特に末っ子がもっと則巻ガジラ級に噛み噛みしてくれれば良かったかな、ラスト付近とか。オラフ伯爵のナルシストぶりと本音の垣間見える台詞には笑った。エンドロールは凝っていて楽しめますね。絵柄も好みだな。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-29 00:09:48)

8.  レッド・スコルピオン ラングレンは良い人やるには向いてないな。4点(2003-11-26 23:13:24)

9.  レリック 昼にテレ東でやりそう。2点(2003-10-23 18:16:02)

10.  レッドブル 鉄仮面シュワと、対照的なベルーシがよかった。6点(2003-10-18 19:25:02)

11.  レインマン ホフマンの演技には感服。9点(2003-10-18 18:47:16)

12.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 冒険物としてナンバーワン!こんな考古学者がいたら面白いね。吉村作治には無理だな。9点(2003-09-30 02:06:03)

13.  レモ/第1の挑戦 第二の挑戦はいつなんだろう?と思っていましたが、結局製作されず。80年代スタローン、シュワの肉体派にのみ込まれてしまった、埋もれた名作。9点(2003-09-19 01:04:21)

14.  レオン(1994) 名作。8点(2003-09-12 22:02:12)

15.  レッド・ドラゴン(2002) ホプキンスも、もうイッパイイッパイっぽいなぁと。相変わらず迫力はありましたが。6点(2003-09-12 17:56:53)

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