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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ローマの休日 「語りすぎない」ところが小憎らしいほど素晴らしいです。明るく笑えて、元気になれて、最後に切なさを味わえます。10点以外をつける気にはなりません。[DVD(吹替)] 10点(2005-11-07 17:47:28)(良:1票) 2. ロンゲスト・ヤード(1974) 友人に薦められて鑑賞。不利な状況に挑んでいく男たちが好きなので、そういう個人補正で+1点。[DVD(吹替)] 7点(2012-09-11 08:19:21) 3. ロード・オブ・ウォー 重いテーマを含みつつも、娯楽映画として立派に成立している点に好感が持てました。我々日本人にとっては「戦争」も「銃火器」も馴染みが薄いですが、それを差し引いても色々考えさせられる重みがこの映画にはあります。[DVD(吹替)] 7点(2006-08-17 22:04:58) 4. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) なんの捻りもなく、まんま「アイヴァンホー」ですね。でも、立派にエンタテインメントに昇華してるのは評価できます。当たり外れの激しいケヴィン・コスナーですが、これは当たり映画と言っていいでしょう。7点(2004-03-19 00:03:29) 5. ROCK YOU! ロック・ユー! 冒頭からして、「なんでクィーンの曲?」ってなインパクト。物語は無難な作り。展開が見え見えなきらいはあるものの、エンタテインメントとして高水準なデキだと思う。騎馬槍試合の迫力は相当なもの。7点(2004-01-31 20:49:23) 6. ロード・トゥ・パーディション ストーリー自体はきわめて単純。だがそれだけに分かりやすく、変に奇を衒ったところがないのが良い。メインの男優陣三人(トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ)らの存在感も凄い。言うなれば、ギャング映画のお子さまランチ(皮肉ではなく)。 7点(2003-12-30 09:40:43) 7. ロード・キラー ミステリーといってしまうとかなりの破綻が目立つので、ジャンルとしてはホラーにカテゴライズされる作品ですね。「激突」とどうしてもかぶりますし、あちらの方が完成度は上ですが、それでもエンターテイメントとしては及第点ではないかと。[DVD(吹替)] 6点(2007-09-10 17:31:36) 8. ロレンツォのオイル/命の詩 実話ものですし、人の心を動かすだけの力を備えた作品だということは認めます。しかし、話全体が重くて暗く、観ていて心身ともに疲れ果ててしまいました。6点(2004-08-16 21:10:37) 9. ロッキー 少々過大評価されすぎのきらいがありますが、リアリティある人間ドラマも盛り上がりどころもきっちりある作品です。その場その場でアイデンティティを塗り替えてしまう主人公の恋人の兄の存在など、効果的なアクセントになっていると思います。6点(2004-06-12 00:05:57) 10. ローズ Bette Midlerが出ているというだけの価値しか感じません。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-04 21:28:40) 11. ロング・エンゲージメント 情報量があまりに膨大すぎて、物語にすんなり溶け込んでいくことができません。小説としては映える題材だったのでしょうが、残念ながら、映像化するには不向きな作品だったと言わざるを得ません。[DVD(吹替)] 4点(2006-12-30 14:54:19) 12. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 主人公のフロドに主人公的要素が欠落しすぎていて、ちっとも楽しませんでした。無気力で無能でヘタレな主人公に感情移入しろというほうがムチャでしょう。むしろこれならサムが主役です。おまけにシリーズ通じて最大の敵役要素を持つサルマンは前作で退場しているため、敵と味方のぶつかり合い(戦争という意味ではありません)によるドラマ性がなくなってしまっています。私にとってはただダラダラ長いだけの駄作映画でした。3点(2004-08-08 21:13:36) 13. RONIN あ~ダメですね、完全な失敗作です。本当に面白くありませんでした。0点(2004-08-29 22:52:53)
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