みんなのシネマレビュー
飛鳥さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 子役と青年役がとても似てて絶妙のキャスティングだなと思っていたら、同一人物だったとは。 成長していく役者に応じて12年間という長いスパンで撮影しているのは、その労力に感心する。 内容は一般的なアメリカ人の回顧映像のよう。 身近で普遍的、誰にも思い当たるような「あるあるネタ」が盛り込まれているので、なんだかアルバムを見て懐かしむような気持ちにもなる。 それはそれでいいのかもしれないが、ただそれだけで終わっている気がしないでもない。 成長してからの主人公の陰キャラがちょっと鼻につく。 母親の二番目の夫は高圧的で嫌なヤツだから嫌われるのもわかる。 でも、三番目の夫が酔って主人公に絡んだシーンでは、どちらかといえば主人公よりも義父のほうに少し共感してしまった。 この二人はタイプも全然違うから相性も合わないのだろうけど、あれだけかわいげがなく懐かない義理の息子にはストレスも溜まってしまうだろう。 もっとも、母が離婚を重ねてそのたびに父が変わる子供も、迷惑な話だろうけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-08 23:17:19)《改行有》

2.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 チャールズとローガンの最期に、それまでの物語を振り返って感慨深いものはある。 ローガンが最後にようやくローラへの親子の情愛に目覚めたところはグッとくる。 だけれども、全般的に見るとなんだか乗り切れない。メインだった二人の最期が絡んだ割りには物足りない。ハードルが上がったせいかも。 このシリーズでは個人的には「ファースト・ジェネレーション」がピークか。[DVD(吹替)] 5点(2017-12-27 20:18:38)《改行有》

3.  ロング・グッドバイ 《ネタバレ》 レイモンド・チャンドラー原作は未読だが、映画はいろいろアラが目につくし古さも感じる。 ロジャーの妻アイリーンが怪しいのは早くから想像がつく。メキシコで金を握らせたくらいで検視官が犯罪に加担した真相を告白するのも安易。 裏切ったテリーがマーロウをわざわざ負け犬呼ばわりして怒らせるように嘲笑するのもありえないし、マーロウがあっさり親友を射殺するのもありえない。 裏切りに気がつかないほど巧妙にしてやられたので親友の無罪を確信したのも無理はない、とマーロウを擁護する気にもなれない。 探偵なのにどれだけ人を見る目がないマヌケな主人公なのかと疑うようなストーリー。 マフィアの手下の一人がシュワちゃんにやたら似てると思ったら本人だった。収穫はそれくらい。[DVD(字幕)] 3点(2017-12-26 22:46:13)《改行有》

4.  ロボコップ(2014) オリジナルはチープなB級感が漂っていたが、リメイク版は最新CGを駆使して随分スタイリッシュになった。だからといって面白くなったとは言いきれないのが映画の面白いところ。ドラマ的に整理され補強された要素もあるけど、独特の味はなくなった。どっちが忘れずに記憶に残るかといえば、シンプルで勢いのあったオリジナルの方のような。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-06-07 23:30:11)(良:1票)

5.  ローマの休日 《ネタバレ》 何度も見返している大好きな映画。 不朽の名作と呼ばれるにふさわしく、数々の名シーンが挙げられる。 オードリー・ヘプバーンは決して美人だとは思わないが、この作品のアン王女はハマり役でとてもキュート。 まるで無垢な子どものようで愛おしくなる。 新聞記者が大スクープを放棄するなんて本来リアリティのないことだけど、このアン王女は絶対裏切ってはいけないと思わせる存在。 お洒落で後味の良い映画なので、多くの人から愛されるのも納得。 ラストシーンの切なさが心地よい余韻を残して、「ああ、いい映画を観た」と思わせてくれる。[DVD(字幕)] 10点(2014-12-27 20:09:15)(良:1票) 《改行有》

6.  ロープ 《ネタバレ》 優越感やスリルを味わうような殺人を、ほとんどカット割なしのワンシチュエーション、リアルタイム方式で描くという試み。 実験的な作品というのは、当時としては斬新だけど、それだけに古くなりやすい。 ヒッチコックの作品としては、面白い部類ではないような…。 殺人は優秀なる少数の人間に与えられた特権――ヒトラーのような選民思想に陥った殺人犯のキャラが、この試みでは尻尾を出すのが早くて伝わりきらない。 リアルタイム方式の映画だから、1時間余りで犯行がバレてしまい、完全なる殺人とは程遠い杜撰な印象を与える。 優秀性を自負する犯人ならば、もっとその優秀性を発揮してくれないとただの間抜けに見えてしまう。 結果的に犯行理論を与えてしまった教授も、言ってることがブレている気がする。 キャラ設定と実験的試みに矛盾があるために、チグハグになってしまったのが惜しい。 ブランドンがフィリップを共犯者にした理由がわからなかったが、同性愛の関係があったなら納得がいく。 その関係を示唆するシーンがあるにはあったが、わかりにくくて最初は気づかなかった。[地上波(字幕)] 4点(2014-11-13 23:23:26)《改行有》

7.  ロード・オブ・ザ・リング 神話世界で暗黒サイドと指輪をめぐる攻防戦。 キャラクターが多くて把握するのに一苦労。 3時間もあるのに途中で終わったような感があって拍子抜け。[地上波(吹替)] 4点(2014-09-18 21:02:00)《改行有》

8.  ローン・サバイバー 特別変わったストーリーもないのだが、タリバンとの戦闘シーンが激しくて生々しい。 追い詰められた隊員たちが崖から落ちて逃げるシーンは目を奪われるほどのド迫力。 『ベン・ハー』の馬車レースのように役者の身が心配になるくらい。[DVD(吹替)] 6点(2014-09-15 01:10:19)《改行有》

9.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 冒頭でロボットのテストで故障のため蜂の巣にされる会社員が気の毒すぎる。 そんな事件を起こせば、普通はロボコップ計画も進行できないだろうに。 ストーリー展開が強引すぎるが、SFということで勢いで乗り切っている感じ。 結構グロい場面もあるし、バイオレンスとアクションが見せ場になっている。 ただ、それも今観ると少し色あせてみえるし、あまり爽快感がないので好きな映画には入らない。[DVD(吹替)] 5点(2013-05-26 00:22:01)《改行有》

10.  ロッキー ベタなスポ根ものみたいだけど、誰もが理屈抜きに楽しめる。 エイドリア~ン!はみんなのもの。[地上波(吹替)] 8点(2013-01-21 21:25:19)《改行有》

11.  ロード・オブ・ドッグタウン 《ネタバレ》 スポーツはたいてい何でも食いつけるが、スケボーは見ていても何が面白いんだかさっぱりわからない。 興味のないジャンルを舞台に何が起こっても、全然関心が沸いてこないので退屈。 カッコいいとも思えず、冷めた目で見つめるしかない。 だいだいプロスポーツものの映画化自体が難しい。 演じるのがスポーツの素人なので、本物のプロの技を見せられないからだ。 この映画でも役者がスケボーの大会で技を見せているが、すごさがまったく伝わらなかった。 それなのに、すごい技が決まった態で話が進行するので、そのギャップに戸惑う。 メインのキャラクターも好きになれない。 無法者のギャング映画は好きだけど、なぜだかこの映画のティーンはウザく感じた。 中途半端で傍迷惑なガキがメインでは、ストーリーに乗れなかったのかもしれない。 青春ものは好きなジャンルの一つではあるけど、この作品は生理的に合わなかったようだ。 ただ、時を経てそれぞれがまったく違った人生を歩んでいる姿には感じるものがあった。 ラストで4人が昔の仲間に戻ってプールで遊ぶシーンは、退屈じゃなかった。[DVD(吹替)] 3点(2013-01-06 00:56:19)(良:1票) 《改行有》

12.  ロミオ&ジュリエット 現代版にする必要があったのか。 古典を現代版でリメイクするのは、空気感もテンポも違うので、どうしても無理が生じる。[DVD(吹替)] 5点(2012-12-17 20:51:05)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS