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コメント数 982
性別 女性

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ワイルドシングス なんか無理やりのドンデンの連続という感じがする。怪しくエロティックという感じもある。ま、好みじゃなかったということで、、4点(2004-12-05 21:38:20)

2.  我は海の子 お金持ちの我がまま息子が初めて甘えの許されない厳しい生活を経験し、数ヶ月老漁師と過ごし心を通わせたことで傲慢な性格が治るというのは、いささかイージーな気もするけど、昔は今より単純素直に感動的ならOKだったんでしょう。スペンサー・トレーシーの演じた素朴で暖かいマニュエルという漁師がとても印象深い。 子供もそんな彼を慕うが、彼もこの子を可愛がり深い絆がうまれる。話は感動を誘うように悲劇的に終わるのがこれまたクサイ気がするが、トレーシーの説得力でついホロリときたりする。彼はこれでアカデミー主演男優賞受賞。翌年も連続受賞した記録は90年代のトム・ハンクスと2人だけ。老漁師トレーシーを見るだけでも価値ありかと思う。7点(2004-07-30 18:52:27)《改行有》

3.  ワンダとダイヤと優しい奴ら 弁護士も言語障害君も紅一点のジェイミー・リー・カーティスも熱演で面白いけど、なんといってもケビン・クラインがダントツに良かった。ストーリーはどうでもいいようなものだから、その過程でのギャグコメディを楽しみましょ、という感じ。犬が死ぬと嘆き哀しむのに人が死んでも平気とか、ケビンが観賞魚を食べちゃうのや、ローラーで轢かれちゃうのに飛行機の窓に張り付いてたりとかなり漫画チックだったりする。大笑いはしないけどクスクス笑える。(知らずに)おばちゃんだと思ってたカーティスがモテモテだったが、ここでは結構きれいに見えて驚いた。7点(2004-05-23 20:48:04)

4.  わが谷は緑なりき 彼の両親はアイルランド人なんですね。それでこの舞台がウェールズというのにも納得。炭坑町で働く一家の様々なエピソードがヒューマンタッチで描かれている。落盤事故で父親が死ぬとか大変な出来事もあるんだけど、登場人物がみな一生懸命生きてて、そのまじめで善良な生活感を描いて共感がある。7点(2004-02-22 23:41:57)

5.  我が家の楽園 変人ばかりが集団生活している家と周辺の立ち退きを迫る実業家がいる。古臭い一帯を開発してビルを建てようというのだ。昭和13年にこんな今風な話がアメリカではあった、というのが驚き。変人一家を束ねるライオネル・バリモアのおじいちゃんに対する実業家氏、「人生はお金じゃないよ、人情だよ」というキャプラの人間賛歌のメッセージはここでも高らかに歌い上げられ、実業家氏は一転お金の亡者から生還してめでたし、めでたし。楽天的なヒューマンな作りはメルヘンに近いような気もするが、善人が報われるという話は気持ちがいい。8点(2004-02-01 19:39:56)

6.  若草物語(1994) 私が見たのはこれが3本目。カラーで旬の女優で母親のS・サランドンが良くて、と見所は十分。ただメグとジョーの役は交換してもいいかも・・C・ディーンズは健康で元気そうで死ぬには似合わず、それより線の細そうなウィノアのほうが似合いそう。 7点(2003-12-25 16:34:47)(良:1票)

7.  101 実写でわんちゃんをどっさり出演させて、親犬は演技するという難しい点を考えれば努力賞はあってもいいかと、、。グレン・クローズもアニメのクルエラのイメージを損なってないし。動物好きのお子様にはお勧めします。でも吹き替えはいけませんねぇ、、特にジェフの話し方!6点(2003-11-22 09:55:06)

8.  ワーキング・ガール この作りではどうしてもメラニーに肩入れしてしまう。シガニーは憎まれ役を見事に演じてました。女優二人に比べ、ハリソンは存在感が薄い。ハッピーエンドですっきりさわやか。 7点(2003-10-13 18:28:05)

9.  我等の生涯の最良の年 第二次大戦が終わって帰還した3人の兵士の戦後を描くこの作品は、戦勝国のアメリカでも戦後様々な人間模様や心の傷があったこと、戦争が人間に及ぼしたその後の苦難を各個人を通して描いて、戦争に勝っても負けても後の苦難があるのは一緒なのだと教えてくれる。ある者は新婚の妻が家を出て家族はバラバラだし、独身のホーマーは腕を失っていて恋人はショックを受ける。銀行員だった男は平和な家庭があったが、娘が妻に去られた戦友と恋仲になる。とまあ、それぞれの生活が戦争の前後では変わってしまい、生きていく一歩を踏み出すのにもイロイロ葛藤や問題が起こる。ワイラー監督はそんな彼らを暖かく包むように描いて、人間味があるいい後味になっている。義手のホーマーは本当に腕を失っていて、アカデミーの助演男優賞を受賞した。他、監督、主演男優、作品賞など総なめ状態で、アメリカでも戦後の人間の苦悩に対する共感が大きかったことが分かる気がする。9点(2003-08-29 14:28:28)

10.  我が道を往く 約60年前の作品だが今見ても少しも色あせていない。昔のアメリカの良心を感じてその人間賛歌に感動する。ビング・クロスビー扮する青年神父が老神父の貧乏教会を立て直すために赴任してくる。このオマリー神父の人物像が自然体で型破りで、地域の人々のもめごと、困り事にと活躍する。得意の歌で教会の資金も調達するが、教会は火事で焼けてしまう。しかし彼の努力と意気込みで新たな教会の建つメドをつけ、老神父の母との再会まで配慮して新たな任地に去っていく。B・クロスビーが自然体で伸び伸びと、人間味あふれる人物を演じてとても爽やかだった。他にも出演作はいろいろあるが、私が見た中では最もいい。レオ・マッケリー監督はこういう、見た後心が温かくなるようなハッピーな映画を多く作った。中でもこれは高く評価され、アカデミー監督、作品、脚本、主演男優など7部門を独占した最高傑作である。理想的にすぎるという人もいるだろうが、私は映画の世界だからこそ人の善意や人間愛を見たいと思う。10点(2003-05-31 13:41:02)(良:3票)

11.  若草物語(1949) 私も33年、J・キューカーのK・ヘップバーンのベスが印象的。でもこのJ・アリソンもいいです。これはまだ若かりし頃のE・ティラーの出演(ジェイン・エアの不幸な孤児院で死ぬ子もある)というウリの作品でもある。ウィノア・ライダーの近作ではS・サランドンの母親が目立った。と、それぞれの年代の女優を見られる、日本で言えば「伊豆の踊子」のような映画。8点(2003-05-24 14:21:56)

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