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プロフィール
コメント数 153
性別 男性
自己紹介 メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。

再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました!
基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26)

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 公開当時にジョニー自身が「今まで息子に自分の仕事(役者という職業)がどのようなものか説明するのに困っていたけど、この役のおかげでようやく分かってもらえた」みたいなことを言っていたが、確かにこの映画を観るとその意味が分かる気がする。他のハリウッドの俳優たちとは一線を画した、彼にしかない飄々とした魅力のようなものをこのジャック・スパロウという役はより一層引き立たせている。この役で彼はアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、一部の批評家の間では失笑も買ったようだが、個人的には納得のノミネートだったと思う。ギルバート・グレイプでの彼の演技も素晴らしかったけど“ジョニー・デップらしさ”という点に関して言えば、こちらのパイレーツに軍配。あのオーランド・ブルームが霞むほどの男前っぷりだった。何も考えず、家族で見られるストーリーも好印象です。[映画館(字幕)] 7点(2012-06-03 11:29:10)

2.  ディパーテッド ひとつの作品として見れば無難な仕上がりとなっているが、これがリメイク作品となればやはりオリジナル版との比較は避けて通れない。極論から言えば、せいぜい今回のハリウッドリメイクは良く言っても劣化コピー止まりだろう。オリジナル版のふたりの主人公・ヤンとラウの双方からの視点で進行する無駄の無いストーリー展開とスタイリッシュな演出はやはり監督の力量もさることながら、主演のトニーとアンディの確かな演技力に支えられてこそのものだった。ディカプリオは相変わらず無難に巧いが、目の表情やふとした仕草だけで全てを物語るようなトニーの表現力には及ばず、残念ながらあれでは単なる気の短いチンピラ程度にしか見えない。何だか表情に深みがないんだよね。そしてデイモンに至ってはこれは別に彼が演じる必然性などまるでない、本当にどうでもいい扱いだった。これは明らかにキャスティング以前の問題だろう。ラウが体現していた目に見えない重圧や苦悩を今作ではほとんど描ききれていないのだから、作品として致命的ではないだろうか。特にコリンとフランクが最後に対峙するシーンのチープさときたら…。本編が無駄に長尺になった上に重厚さを失った劣化リメイク版。これでオスカーを取れてしまう時代なのだからハリウッドも地に落ちたと言われても仕方がないだろう。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 00:57:18)

3.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 面白かったですよ。とりあえず、謎の海洋生物がクラーケンで良かった。これがもしオクトパスだったら、あの映画を思い出してきっと集中して見れなかったことだろう。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 23:06:31)

4.  フレンチ・キス キュートなメグの魅力を思う存分堪能できる映画。少なくともあの『ドリームキャッチャー』を撮った監督の作品だとは思えない。[DVD(字幕)] 8点(2006-10-09 01:59:03)

5.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 間違いなくシリーズ中最低の出来。断言する。全体的にダークな色調はこのシリーズには合わない。後半から終盤にかけては生理的に受け付けられないようなシーンも多く、子供に勧められる作品だとも思えない。原作未読の自分が言うのもどうかと思うが、ハリー・ポッターってもっと夢のある作品じゃないのか?ヴォルデモートが復活する重要な場面とはいえ、同じ候補者のセドリックが殺され、ハリーが拷問を受けるシーンなんてあんなに延々と見せてどうするの。暗い画面との相乗効果で本気で気分が悪くなりました。それに比べ忍びの地図やナイトバス、逆転時計といったアイテム満載の前作は本当に良かった。夢があった!だから余計にあんな可愛げのない人魚も救いようのないストーリーも見たくなかったよ。他のレビュワーの方々が「よくぞあれだけのものをまとめた」といっているところを見ると“原作を忠実に再現した”という点ではきっと成功しているんだろうけど…あまりにも話に夢がなさすぎておれは楽しめませんでした。いちばん印象残ったのがフラーの水着姿というのはあまりにも寂しすぎるよ。[映画館(字幕)] 4点(2006-08-07 22:51:59)

6.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] この作品に関して言えば、ジェシカ・アルバが犯罪的にかわいすぎ。でも、本当にそれだけ。内輪揉めして世間を騒がしてるだけなのに、周囲から勝手に英雄に祭り上げられちゃうこの人たちって一体何なんでしょう。正義って何だ?[DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 22:51:06)

7.  運命の女(2002) この夫がギアではなくマイケル・ダグラスとかだったら…。確実にもっと多くの血が流れてますよね。ハイ。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-03 00:32:21)

8.  マイ・ライフ(1993) 若き日のニコール・キッドマンが犯罪的にかわいい。あんな奥さんが家で待ってたら、毎日定時に帰宅しちゃいます。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-19 23:14:16)

9.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 小さな伏線が次から次へと決まるので、観ていて気持ちが良いです。けれど、この映画の最大のポイントであった幻の潜水艦の発見の仕方があまりにも都合良すぎで思わず苦笑いでした。マコノヒーの相棒のスティーヴ・ザーンがかなり良い味出してます。死にそうで死なないのが良い!こういう脇役を大切にしている映画は好きだなぁ。常に2人でくだらないジョークを言い合い、危機的状況を乗り越えていく展開はなかなか斬新でしたよ。マコノヒーにハリソン・フォードのようなカリスマ性がない分、そこを補う意味でスティーヴ・ザーンとコンビを組ませたのは大正解だったんじゃないかな。マコノヒーのワンマン映画になっていなかったのが良かったと思う。ペネロペはちょっと老けたなーって感じたけど、もう少し活躍の場を与えてあげてほしかったです。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-19 23:00:03)(良:1票)

10.  キャスト・アウェイ あそこまでボールに愛情を持って接した人をトム・ハンクスと大空翼以外におれは知らない。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 22:46:51)(笑:1票)

11.  ファイト・クラブ 大学時代、講義をサボった足でふらりと入った平日真っ昼間の閑散とした映画館で偶然この作品に出会った。それまで「映画なんて女の子とデートする際の選択肢の中のひとつ」ぐらいにしか思ってなかったおれにとって、あのラストシーンのドンデン返しはそれこそ鈍器で頭を思いっきりぶん殴られたような衝撃だった。全身の血が沸騰して血管を突き破って湧き出してきそうなあの時の衝動と高揚感。それは何年たった今でも昨日のことのように思い出す。あの時、スクリーンの前で感じた興奮と感動を思えば、やはりこれ以外の点数はつけられない。[映画館(字幕)] 10点(2006-02-13 23:29:14)

12.  M:I-2 LIMPの“Take A Look Around”のイントロに乗せて始まる冒頭のロッククライミングシーンから、その華麗なるワンマンショーは幕を開ける。ジョン・ウーお得意の銃撃シーンを軽々とこなし、その後もヘリやバイクにまたがって精力的にアクションをこなすトム様。ハリウッドのトップスターが次から次へと繰り出すプロレス技ときたらそれはもう迫力満点だ!ほとばしる血と汗。照りつける太陽の下、展開される男と男のサシのドッグファイト。もう、ここまできたら誰もトムの暴走を止められる者はいない。スクリーンに広がるその光景からはもはや“スパイ映画”の香りなどは一切感じられず、いかに“自分をかっこよく撮るか”ということだけに細部まで徹底的にこだわる彼のその姿勢からは何のためらいも感じられない。まさに“トムがトムであるため”に存在するの究極のプロモ映画。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-13 22:57:16)(笑:1票) (良:1票)

13.  奥さまは魔女(2005) 《ネタバレ》 親元を離れ、一人暮らしを始める世間知らずのお嬢様をニコール・キッドマンが演じるというのはさすがに厳しかったかな。38歳のニコールが少女漫画に出てくるヒロインのように目を輝かせて「普通の恋がしたいの」なんて言ってる姿を見てたら、なんだか背中がムズ痒くなってきました。でも、例の“鼻ピクピク”の演技は素晴らしい。本当にこの映画のキャスティングをあれで決めたんじゃないかと思うほど完璧にマスターしてます。だてに『めぐりあう時間たち』の付けっ鼻メイクでオスカー獲得してません。さんざん盛り上げるだけ盛り上げておいて「これから忙しくなるぞ」なんて台詞で尻すぼみに終わらせてしまう脚本の拙さには不満が残りますね。ただ、アメリカのラブコメらしく音楽だけはすんばらしく良かったので+1点。サントラ欲しい![DVD(字幕)] 5点(2006-02-12 11:07:33)

14.  ポーラー・エクスプレス ココアぐらいもうちょっとゆっくり飲ませてほしい。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-12 00:07:00)(笑:1票) (良:1票)

15.  ダイ・ハード3 平成教育委員会?[地上波(吹替)] 6点(2006-01-07 00:29:38)

16.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 「銃を置け」と言ってるショーン・ペンの方がニコールより先にぶっ放しそうなオーラを醸し出していてハラハラした。やっぱミスティックリバーの後に観たのがまずかったか?[DVD(字幕)] 5点(2006-01-06 21:14:27)

17.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 何と言ってもこの映画はケヴィン・スペイシーの魅力に尽きます!このセイビアン役に彼を抜擢したのは特筆に価しますね。ラストでの真犯人との交渉なんて彼以外の俳優が演じたら“どうせこれも交渉なんだよな”と何となく先の展開が読めてしまいそうなシーンなのに、これをスペイシーに演じさせることによって“ひょっとしてセイビアンが裏切るのでは…”と思わせるほどの説得力を持たせることに成功しているからだ。これはスペイシーの俳優としての演技力もさることながら、この作品に出演する以前に彼が“ユージュアル・サスペクツ”という作品を通過してきているからこそできたハッタリなんだと思う。手に汗握る上質のサスペンスを堪能させていただきました。[地上波(吹替)] 8点(2005-12-25 01:51:34)

18.  ローマの休日 素晴らしい。何と言っても同じ時間を共有するうちにお互いに惹かれていくふたりの姿が(限られた時間の中で)じっくり丁寧に描かれているのがいい。濡れた髪、ブラドリーを見つめるその熱い眼差し。この映画におけるオードリーの表情ひとつひとつはまるで絵画ように美しく、びしょ濡れになった後のキスシーンでは溜息が出そうなぐらいうっとりしてしまいました。彼女の美しさはきっとこれからも世代を越えて語り継がれていくんでしょうね。鑑賞後は無性にイタリアの街へ行きたくなりました。最近はふらりと韓国へ旅行でも…なんて思ってましたが、今行くならローマ!何といってもローマです。[地上波(吹替)] 9点(2005-12-25 01:47:04)(良:1票)

19.  ロング・エンゲージメント ただひたすらハッピーエンドに向かい、ストーリーが進行していくだけの映画だということを割と早い段階で気づかせてしまう演出はちょっといただけないですね。オチの分かりきったミステリーほど退屈なものはない。約束された結末。そこに至るまでのプロセスを楽しむ映画。ジュネの創り出す独特のダークでメルヘンチックな映像世界が好きな人は+1点。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 01:05:33)

20.  ドッジボール まさにお馬鹿映画。しかし、笑えないギャグは笑った回数以上に多かったのも事実。試合のシーンに迫力があればもっと盛り上がったんじゃないかなぁ。チャウ・シンチーあたりに撮らせたら面白くなりそうな題材である。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-23 01:02:40)

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