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1.  ナイト&デイ 「どうだ、映画ってこんなに面白いんだぞー」って言える、近年の唯一無比の作品。それも大人にね。イヤー、マイッタ。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-08-16 00:42:10)(良:1票)

2.  真夜中のカーボーイ この映画は私の人生観に多大なる影響を与えました。この映画を見て良かった、そう思える人生にできたらと思っています。[地上波(吹替)] 10点(2005-02-28 02:20:53)

3.  ローズ ”音楽映画”ってとても難しいと思います。何で難しいかというと、やはり映像と脚本の方にエネルギーがいっちゃって、肝心の「音楽」が”もひとつ”になってしまうものがほとんどだから。でも「ファントム・オブ・パラダイス」とこの「ローズ」はスゴイ!ジャニス・ジョップリンのプロデューサー、ポール・ロスチャイルドが”まんま”音楽担当してるだけあって、曲はいいし、ライヴもパクパクじゃないし、演奏(スティーブ・ミラー・バンド、だよね?)も最高だし・・・ ちゃんと「音楽自体」が映画のハイライトになっていて、これぞ「音楽映画」だと思います。コンサートの観客はエキストラらしいけど、これ本気でノっていると思う。[ビデオ(吹替)] 10点(2004-07-10 03:05:48)

4.  エイリアン 私が映画というものを意識的に観るようになったきっかけは「真夜中のカーボーイ」とこの「エイリアン」を観てから。「エイリアン」を初めて観たのは25年前のロードショー公開時だったんだけど、宇宙空間を限りなく虚無に、そして限りなく美しく見せるその映像表現に完全にブットンでしまった。オープニングタイトルのデザインからしてスゴイ!!そして極めて単純明快なストーリーとあまりに恐ろしいエイリアン!本当にこの映画は近代映画の金字塔だと思います。当時25年前はビデオとかは当然まだなく、映画はロードショー公開→テレビ放映という順序で人の目にふれられたのですが、このロードショー公開からテレビ放映までの期間が長いほど業界での評価が高いということになっていました。平均的な映画で1年ぐらいで、私の記憶上もっともその期間が長かったのが「ポセイドンアドベンチャー」で2年ぐらいだったかな。そこでですが、この「エイリアン」はなんとたった半年!業界では完全にB級ゲテモノ映画の扱いだったわけです。ホントにホンマに頭に来ましたなぁーー。でもしかーし!今ではすごくたくさんの映画好きの方がこの映画を、そしてリドリー・スコットを評価している。ホレ見てみー、ザマーミサラセ!!!なのラ。10点(2004-06-13 00:50:48)(良:3票)

5.  コンスタンティン これはしかし、見れば見るほど、よー出来たカッコイイ映画だ。キアヌの良さ最も引き出し、タバコによる演出がハードボイルド現代版パロディーのようでしかし本物で、ティルダ・スウィントンの天使パフォーマンスも最強というか最エキセントリックで、音楽もカッコ良く、何より映画全体にテンポのよいリズムが流れていて、ホンによー出来たカッコイイ映画だ。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-05-12 01:09:40)

6.  エイリアン2 キャメロンの最高傑作。昔TVガイドに”血沸き肉踊る”と書いてあったけど、正にその通り。1作目の「孤独の中の恐怖と戦い」を「物量の団体戦」に転換したことがこの映画の痛快なところ。が、その後キャメロンはボケにボケてタイタニックしたのでした。[映画館(邦画)] 9点(2004-08-14 22:54:38)

7.  ギフト(2000) これはオカルト映画ではありません。魂の映画です。どうしようもない業を背負って生きてきた人間が、その死後、自分の心の支えとなってくれていた主人公を守り、そして恩をねぎらう。このすごく救いのあるストーリーにとてもとても感動しました。[DVD(字幕)] 9点(2004-06-25 01:41:19)

8.  グラン・トリノ 普通、映画館で映画を観ると、最後のエンディングテーマやクレジットが流れ出したら、お客さんはソロソロと帰り始めるものだけど、この映画、流されるエンドクレジットの大部分が終わっても、満杯のお客さんは誰一人として席を立っていなかった。何十年も映画を観てるがこんなん初めて。もともとイーストウッドの映画は、本当の意味での「先進性」などとは関係のない映画なんだけども、でも観客をその気にさせるのがすごくウマイ![映画館(邦画)] 8点(2009-05-28 23:40:43)(良:1票)

9.  エイリアン4 「エイリアン」はリドリースコットの大発明だと思うけど、しかしその後、まさかシガニーウィーバーがここまで引っ張ってくるとは思わなかった。そしてこの「4」はまた素晴らしい。シガニーウィーバーとウィナノライダーのツーショットが存分に登場するところなど、よく考えたらとても贅沢な映画なのかもしれない。またシガニーウィーバーのこの映画での演技は本人の最高傑作と思われるし、この映画でのウィナノライダーの演技もこれまた最高の出来のように思われる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-31 17:07:02)

10.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 今時”大叙述詩”的な長尺な映画は流行らない、と思っていたが、この映画はいやはや素晴らしい。公開当時は”ブラッド・ピットの新作”ってことばかりに先入観を持たされた映画だったけど、10年経ってみると見事な「名作」であることが分かる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-31 16:47:56)

11.  野生のエルザ これは1965年の映画。カラーが定着し、どんどん映画というものに魔法がかかっていく時代の映画。この映画もそうした魔法のかかった名作だと思う。その魔法の一つが音楽。本当に素晴らしい「映画音楽」で名曲。現代の映画の音楽はあくまでもBGMにすぎず「映画音楽」にはなっていないと思う。バージニア・マッケンナがとても素晴らしくて、可愛く意固地な女性らしい女性をとても魅力的に演じている。そしてライオン嬢の、演技?やマッケンナとのからみが本当に素晴らしい。「映画」が最も輝き出そうとしている時代の、素晴らしい映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-04 18:56:27)

12.  ヒットマン(2007) これスゴク良い映画。うたい文句に「スタイリッシュな暗殺・・・」とかあったような気がするけど、本当に最初から最後まで、無駄なく、スタイリッシュに、アクション場面を見ることができる。またそれが音楽と相まってとても気持ちイイ。だから「お話」なんて淡白に済ませてある。ほてってる自分をクールダウンする時に見るのにもってこいの映画。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-02 00:26:48)(良:1票)

13.  ブラック・スネーク・モーン こーれーはー素晴んらしい映画だ。こういうのをハッピーエンドというのだ。また、”ギターブルース”の教科書でもある。[DVD(字幕)] 8点(2008-06-29 02:01:39)

14.  記憶の棘 これは素晴らしい映画だぞ。レンタル屋の「ミニシアター」のコーナーに置いてあったんだけど『ミニシアター系=マニア向けで面白さもミニ』っていう自分の考えを少々直さにゃいかん。この映画はニコールの魅力を120%引き出し、個人にとっての恋や愛というテーマも120%掘り下げている。原題は「Birth」だけど、でもでも邦題が素晴らしく秀逸!!!映画の内容はまさに「愛の記憶の棘(とげ)」なのだから。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-17 02:14:37)

15.  ダイ・ハード4.0 この「ダイ・ハード」シリーズはパート1、パート2、パート3・・・ と、続編の後のものになればなる程、ちゃんとそれまでの「積み重ね」が活かされた映画になっている。そういう意味でこの「ダイ・ハード」はとても稀有で素晴らしいシリーズだと思う。安心して観る者を楽しませてくれる。それって映画の原点だとも思う。「ダイ・ハード4」はそうした”映画の原点”をすべて満たしてる素晴らしい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-10 01:34:59)

16.  レディ・イン・ザ・ウォーター この項の「あらすじ」に「大人のファンタジー」とあるけど、これは本当に大人のファンタジー。子供にゃぁー分るまい、なんて言いたかないけど、でも子供にゃ分るまい。シャラマンのこれまでの映画制作活動のひとつの結実とも言えるのでは。大変美しい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 22:57:27)

17.  キング・コング(2005) これはイイ映画だ!”ハリウッドの娯楽大作”ってまさにこういうのを言うんだよね。いやーDVDで見るまで知らんかった。映画館でこの映画の予告編を何回も見たけど、決して面白そうな映画だって感じはしなかったぞ。ちょっと、宣伝、もったい、つけ過ぎちゃったな。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-24 22:00:31)

18.  ダ・ヴィンチ・コード NHKの夜の7時のニュースで「きょう話題の映画『ダ・ヴィンチ・コード』の公開が始まりました」って取り上げられてた。NHKの夜の7時のニュースというのは、簡単に言うと、その日の日本で最も「話題にすべき」トピックを伝えているものだと思う。それでそのニュースの中で、NHKが決してしてはならない「広告放送」ともとられかねない放送をして(実際私はこのNHKのこのニュースを見て、この映画を知って、それでこの映画を観に行きました)、今イチバン世界で話題になってる映画なんですゾ、っ感じの『世界的大事件』的な扱いをしていた。実際、この映画は大変面白い映画だった。けど、日本人の僕にはそこまで。これ以上この映画で色々と感じるには、もっともっと『キリスト教』が身近である必要があると思う。そう、そういう映画だった。だから日本人の私には下で【sayzin】さんが書かれておられるように、ニコラス・ケージが主演した「ナショナル・トレジャー」と極めて良く似た面白さをもった、謎解き、サスペンス、の映画だった。 さて、NHKがトップニュースにしたのは何故?[映画館(字幕)] 8点(2006-06-02 02:26:04)

19.  宇宙戦争(2005) 「ET」以降、実直な映画ファンからそっぽを向かれてしまっているスピルバーグだけども、でも本人は「暴力映像」「破壊映像」「残酷映像」では誰にも負けないぞと思ってるはず。そもそもこの人はそうした『衝撃映像』で世に出てきた人なのである。つまり「激突」と「ジョーズ」と「未知との遭遇」が彼の三部作であり、これらはもう30年近く前のものであり、これ以降はパッとした映画はなくて、言っちゃうとこの映画人は30年前に終わっちゃっているのである。でもしかし、その後のしょうもない映画でも残酷映像等はやはり他の追随を許していない。「ジュラシック・パーク」しかり「プライベート・ライアン」しかり・・・ 「太陽の帝国」でも唯一の戦闘場面であるアメリカ軍の戦闘機が日本軍基地を攻撃するシーンなんかたった1機か2機の簡素な攻撃であるにもかかわらずそのなんとも言えん迫力と非日常性の描写はスピルバーグにしかできない超天才的なものだった。でもこれはスピルバーグ自身のせいだけど、世間では「暴力映像のスピルバーグ」といったとらえ方はされていない。「ET」以降非常に浅薄なヒューマニズムを前面に出した映画ばかり作っちゃったからね。それでですね、近年エメリッヒという映画監督がやたら破壊映像満載の映画をつくってて、それは「インディペンデンス・デイ」であり「ゴジラ」であり「デイ・アフター・トゥモロー」なんだけど、これらのエメリッヒ映画を見てスピルバーグは「なんだコレは。まだまだエメリッヒは甘い。オレだったらもっとスンゲー破壊映像をつくってやるゼ!」って思ったに違いない、絶対そうだ、って僕は思った。それで今回の「宇宙戦争」って訳ですが、だからきっとスンゲー破壊映像の映画になってるはずだとすっごい楽しみにしていたんです・・・  結果スピルバーグはエメリッヒを「ギャフンと言わせてやろう」とは思わずに「避けよう」と思ったようだ。『宇宙戦争』は僕にとっては「特別なスピルバーグの映画」だったんだけどスピルバーグにとってはワン・ノブ・ゼムだったのか?『宇宙戦争』は列記とした「残酷映像の天才が撮った映画」ではあったけど、スピルバーグが「自分の現状の殻をを破ろうとして撮った映画」とは残念ながら言い難い。かなり失望した。スピルバーグさん、いちいち変なテーマを入れないで、もう一度初心に帰って、恥も外聞もなく、天真爛漫に、映画を撮ってみようよ。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-06 02:58:05)(良:1票)

20.  スターシップ・トゥルーパーズ ポール・バーホーベンの映画ではいつも人が本当に”虫けらのように”殺される。それは意図的な描写というよりも自然に「ああ、またこう撮っちゃった」って感じで、それが映画を本当に恐ろしく感じさせてしまう。この映画はその恐ろしさのオンパレード。SF残酷映画の名作です。[DVD(字幕)] 8点(2004-10-18 23:48:01)

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