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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ポンペイ 《ネタバレ》 えー、なんでこんなにみんな評価低いの?すっごくいい映画だったと思うよ!! ってことで思わず書き込み。この映画は幕の内弁当なんだよ。 目が肥えたここのみんなは辛口レビューだけど、1回ぜひ見てほしいよ! 火山の噴火で一瞬にして1万人が壊滅した都市ポンペイ。 冒頭から背筋がゾクっとするような遺跡の映像・・ 主人公マウロはかっこいいし、ヒロインも魅力的だった。 災害パニック映画ってキャーキャー騒いでてぶっ飛ばしたくなる女が多いけど このヒロインは意見も言うし行動力もあって見ててストレスがない。 ハリウッドの恋愛ものってやたらとキスやラブシーンになってる物が多い中 これはラブシーンはなく、心惹かれあっていく過程が描かれていて好感が持てた。 私は完全にツボにはまり3回観てしまった。3回観て気づいたのは 主人公の足の速さ。馬いらないんじゃないか?って位。 ヒロインのために火山が噴火するポンペイを走りまわる。 もうね、ほんとかっこいい。少年漫画のヒーローだ 乗馬シーンは本物の白馬に乗った王子様なんじゃないかと・・ 爆走する馬もすごかった。亀裂を飛び越え、爆発も突破し、ワクワクが止まることがない。 ポールアンダーソン監督、魅せ方をわかってる(拍手) そしてちょっとツッコミだけど 釘で手錠を外し&元ローマ将軍ジャックバウアーの剣を素手で受け止めるヒロイン 何者だよw?  空からのカメラアングルで、津波や土石流の速さや馬の疾走感が一目瞭然。 時速100kmの土石流からは逃れることはできないんだけど。 歴史から誰も助からないのは覚悟の上なんだけど。 最後までヒロインを守ろうとする主人公、もう本物のイケメソだと思う! 脇役の剣闘士アテイカスと侍女も魅力的。侍女は美人だし巨乳だし。 主人公がムチ打たれるシーンで、侍女とヒロインが手をつなぐちょっとしたシーンがいい。 きっと気持ちのつながりを描写してるんだろう。 実際に起こった自然災害・戦争・人間の心理描写・剣闘士のバトルアクション・・ 詰め込み過ぎって意見も多いけど、幕の内弁当のようで私はめちゃ満足。 映像もサントラも迫力あって、街並やキャスト達の衣装も美しかった。 無駄なシーンが無く、テンポがよくて終始ドキドキハラハラした。 久しぶりに見応えのある、色々考えさせられるいい映画だったと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2018-11-07 23:21:45)《改行有》

2.  ライフ(2017) エイリアンホラー系が好きな人にはかなりおすすめ。このエイリアン、すっごく怖かった。乗組員たちのグロい悲惨な殺され方には目を背けたくなる。正直自分はグロが苦手なのだが、もう一度見たいと思うほどストーリー展開がよかった。 宇宙船で問題が次から次へと起こり、危機一髪ってシーンの連続。ベタといえばベタだがそれがいい。 また真田広之が重要な役を演じていて、日本人がかっこいいメインの役なのが嬉しい。 手に汗握る恐怖&息もつけないスピード感を味わえるのでホラー好きな方はぜひ見るべし。[インターネット(字幕)] 7点(2017-06-25 23:34:37)《改行有》

3.  ワイルド・スピード/ICE BREAK ちゃんと予習して→映画館で吹替えで見るのがおすすめです(・∀・) もうね、めちゃくちゃ楽しかった!初めてワイスピを映画館で観たんだけど、2時間ずーーっと楽しいんだよ。 カッコイイ車、マッチョなハゲ達のバトル、やたら露出度の高いお姉ちゃんたち。もう王道の連続。 今作は悪役のシャーリーズセロンも美人さんだし、赤さんもかわいいし、お決まりのキャストも、とにかくキャラが全員魅力的。 さらに吹き替えがちゃんとベテランの豪華声優陣で、安心して鑑賞できますb 目まぐるしいカー&バトルアクションを一瞬も見逃さないよう、吹替えで見るのをぜひおすすめしたい。 車がいっぱい&アクションいっぱいなので、こんな映画こそ大画面のスクリーンで見るべし。 ちなみに自分は今回初めてプレミアスクリーンなる劇場で鑑賞したのだが、通常料金でOKだったため なんと1000円だったのだ。ゆったりリクライニングシートでセレブ気分・・TOHOありがとう。なんて良心的な映画館だ。 こんな車を何百台も木っ端みじんにするぶっ飛び映画を、たったの1000円で鑑賞できるんです。 映画館で見ようか迷ってるそこのあなた、さっさと過去作品を復習して→映画館へ走るんだ! ストレスを普段ためこんでる人には特におすすめしたい作品。あ、クレジットは最後までちゃんと見てね☆ 傑作とも言える作品。1年で一番の映画。というわけで9点つけちゃう![映画館(吹替)] 9点(2017-05-27 00:44:54)《改行有》

4.  ブラッド・ダイヤモンド すごくいい映画だった。まさにタイトルどおり、血のダイヤモンド。ダイヤはダイヤとして扱われるのに、人の命が命として扱われないアフリカ。ダイヤを巡っての攻防はすさまじかった。普通の子供たちがある日突然さらわれ、暴力とドラッグ漬けにされ少年兵に仕立て上げられていく恐怖、戦争のおそろしさ、全てがすごくリアルだった。アイランドって映画でも感じたが、ジャイモンフンスの演技は素晴らしい。目力があるとはこのことだと思う・・血と泥と汗の匂いが小さなテレビの画面からでも伝わってくるようだった。ディカプリオのダイヤへの執着心も見事に演じられていたと思う。でも一番恐ろしいのは、何も知らずにダイヤをほしがる先進諸国の人たちかもしれない。末端の奴隷は苦しみ続け、裕福な人はより裕福になるこの世のシステム。ダイヤがたくさんの人達の血と命が染み込んでいる宝石であることを知った。日本人も浮かれて買ってるアクセサリーも、見えないだけで血に染まっているのだろう。血と悲しみが詰まっているのだ。なんかもう、この映画を見てダイヤを買いたくなくなった・・・[インターネット(字幕)] 6点(2011-09-18 01:55:17)(良:1票)

5.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 とうとう見つけてしまいました(・ω・)簡単にレビューすると・・笑えないコメディ映画であり、恐くないホラー映画です。あ。これお探しの方=レンタル店ではコメディ部門に置かれてますよ~!ここではみんな0点つけてるけど、見所&突っ込み所が満載でそこそこ楽しめます。自分は気付いたらほほを涙がつたってました。まず最大の見所は、オッパイがイッパイなこと。そして主人公のカップルは努力家なことです。お墓を見に行くために丸2日も車を走らせるんです。暗闇を車で走ってたのにいきなり昼になり、次の会話の時にはまた夜になってたので間違いありません。そして交通事故に遭った瞬間、マンガのようにグルグルとうずまきの絵が回ります◎面白い演出です。さらに車は異次元に消えてしまいます。超展開です。冒頭に出てきたじいさんは、堂々とカンペを読んでます。セリフをひとつも覚えていないのに映画撮影に望んだんですね。すごい俳優です。カップルもものすごい棒読みです。英語なのに棒と日本人が分かるくらいの棒・・・ちなみに自分はダンスを見るのが好きで、クリスティーナアギレラや安室ちゃんのPVとかよく見てるんですが。ダンス好きの心をくすぐる色んなダンスがこの映画には出てきます。普通の速度では全く気付かないのですが、10倍速で見てみてください。なんとあのムーンウォークやロボットダンス、はたまたイナバウアまでやってるんです。2006年トリノで金メダルを獲った荒川さんもビックリです。この映画からヒントを得たのかもしれませんね。41年の時を経て日本に金メダルをもたらしたこの功績はでかいです。しかし決しておごりたかぶったりはしません。ユーモアにあふれてます。女優さんは全員おっぱい丸出しなんです。ドレス着て出てきた人も、いつの間にかパンツ一丁になってるんです!ウェディングドレスの人なんか、ドレスもブラも脱いだのになぜかベールだけかぶってるんです!一見変態!そのファッションセンスに脱帽です。これ、映画館で観た方は、「時間とお金の大切さ」を痛感したことと思います。自分もはじめて知りました。映画にZ級という階級があったことを・・・ この邦題をつけた方に3点を献上します。[インターネット(字幕)] 3点(2011-09-15 03:17:52)(笑:3票)

6.  バーレスク 《ネタバレ》 前向きで明るくて、いい映画を観たな☆って思えた。映画初演技のアギレラはハツラツとしててかわいく、一方で歌のシーンでは思う存分歌唱力を発揮していた♪声量がパナイっ!!我が家の小さな17インチの画面からですら、パワーとエネルギーが伝わってきた。これを映画館の大きなスクリーンで観たらどうだったんだろう・・映画館で観たかった。さすが長年トップを走り続けてきたアギレラ。これぞディーバだ!!また脇役もみんな魅力的な人ばかりだった。バーの女ボスのシェリーも、おかまちゃんも、意地悪な女の子も。←最後にはいいヤツになったし☆ストーリーはいたって王道のアメリカンドリーム。でもそれがいい!女の子達のダンスはめちゃかっこよかった☆アギレラの歌とダンスも文句なし(・∀・)b前向きな気分になれる素敵な作品だと思う☆[DVD(吹替)] 7点(2011-07-07 21:30:19)

7.  ボア vs.パイソン<TVM> 1人で見てはいけない映画!突っ込み所が万歳すぎるのです!!午後ローで初観賞。爆笑させていただいた。制作費たったの1億円でありながら、おっぱぉ・おしり・エロ・銃撃戦に肉弾戦、大爆発と、盛りもりだくさんだった。まるでお子様ランチ!いやお子様には食べれない、幕の内弁当のような映画!!ヒロインのベティちゃんが体を張って頑張ってます。ちなみにベティちゃんは巨大蛇です。まさかの蛇同士のエロシーンあり。しかもベティちゃん、レイパーをぶっ飛ばします。これ、誰か脚本を見て止めなかったのか?ここまで皆を盛り上がらせてくれる映画はそうそう無い。とんでもなCGレベルにまた爆笑。ほんとにコンピュータグラフィックスなのか?と。とにかく下手なお笑い番組より笑かしてくれます。自分の中では、あのDRAGONBALLレボリューションを超えたかもしれない・・・[地上波(吹替)] 2点(2011-06-21 13:55:45)

8.  デッドフォール 《ネタバレ》 楽しかった~!終始アメリカ映画バンザイっって感じだった(・∀・)/ここでは評価あんまり高くないけど、この映画はアクションとコメディのバランスが絶妙だと思う。刑務所からの脱獄とかスリルもあったし、女装や妹とか・小ネタも含めて笑えるシーンもたくさん☆唯一難をつけるとしたら、邦題のタイトルである。「デットフォール」・・これではどんな映画か想像がつきにくい。いっそ「ガチムチ男祭!しょっちゅうドンパチ&大爆発!!」にしたらいいと思う☆[地上波(吹替)] 6点(2010-10-14 15:40:07)

9.  バイオハザードIV アフターライフ かっちょえ~っ(・∀・)!ミラジョボビッチは戦争中でも化粧バッチリ!同じ人間とは思えないほどスタイル抜群っ。顔にもスタイルにも全く無駄が無いのである。178センチの長身を生かしたガンカタ&初の3Dアクションはめっちゃかっこよかった。ドラマでちょっぴり太ったウェントワースミラーもこの映画ではバッチリ決まってて、妹を守る戦士役。アクションもグゥっ!マトリックスに似てるけど、こっちのほうがかっこいい。だって美男美女なんだもん!(マトリックスファンの方ごめんね)。でかい斧を持った敵とのシャワー室での戦いは、女優2人共・そしてサウンド&映像もかっこよかった。ひとつ難を言うなら、口からたこの足が出てくる敵が気持ち悪い。タコって意味不明・・だってタコだよ。全然攻撃力無いじゃん。いっそのことゴジラみたいに口から火でも噴いて欲しかった。あと余談だが、前の席に座った男が座高が高い上にベッカムヘアにしてやがった。座高のレベルアップである。ふざくんな!(と言いたかったが小心者なので我慢した)TOHOのシネコンで座席はスタジアム式になってたにもかかわらず、なんと画面下が見えない・・映画館に来る時はマナーとして、お団子やベッカムヘア・アフロは自粛してほしいものである。本題に戻します→自分はそうそう同じ映画を2回映画館に観にいくことはないのだが、主人公達のアクションがかっこいいのでこりゃもう一回映画館に観に行きたいと思った☆[映画館(字幕)] 8点(2010-09-11 00:49:17)

10.  ボルケーノ 《ネタバレ》 熱い!火山も熱いが、それよりも男達が熱い映画だった。娘と子供は終始イライラするドンくささだが、熱いおっちゃんがたくさん!彼らの心意気の熱さは1回見たら忘れられんほど、インパクトが強い。①地下鉄で溶岩に着地し、自分は炎に焼かれながらも運転手を仲間の所へ放り投げるスタン。②いがみ合ってたのに協力してダムを作る太った黒人と白人警官③脚をはさまれ逃げ遅れた爆破隊員と一緒にビル内に残る仲間。そして本部からの「爆破準備OKか?」って無線での問いかけに「OKです」と答え、「お前を置いてはいかない」と友と一緒に爆死するシーン。④人種も何も関係なく、灰まみれで皆同じ顔になったラスト。ベタのオンパレードではあるが、こういうヒューマンドラマ嫌いじゃない☆火山のエネルギーが原爆の27000倍って、地質学者のセリフにはゾクっとした。ギリギリまで見極めてよけるっ!=火山弾のよけ方も勉強になった。地学的に見たらありえんのかもしれんけど、それより人間力に圧倒される熱い映画だ。しかし①の感動場面でジーン(;_;)としてる最中、一緒に観賞してた男が「早く担いでる男を置いて、一人でジャンプすればいいじゃん」と言いやがった。アホか!?そいつとは絶交してやった。この映画のおっちゃん達を見習えってんだ![地上波(吹替)] 6点(2010-08-29 22:56:19)

11.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 口コミ点数が高いから期待して観に行きました。期待して行ったせいか、物足りなく感じてしまいました。 普通のおっさん=マンション管理人のジャッキーチェンがなぜ強いのか?一切説明が無い。 ヒロインの女の子が英語ペラペラ、でも女の子の父親は英語がしゃべれない。一体どんな家庭なのか意味不明?? いじめっ子の男の子達が強すぎる。12歳なのに・・ いじめっ子だからとはいえ12歳の子供達をボッコボコに倒してしまうジャッキーはなんだかなぁ、という感じ。 いじめっ子の師匠とは知り合いのようだったので、最後にでも戦うのだろうかと思ってたらジャッキーはバトル無し; 私にはちょっと退屈でした。 ジャッキーは好きなのですがこれは映画館で観るまでもない、レンタルまで待てばよかったと感じた作品です; [映画館(字幕)] 2点(2010-08-29 00:35:10)《改行有》

12.  インセプション チンプンカンプン(@∀@;)わけ分からんかった・・・・・言っておくが自分は決してお馬鹿なほうではない。映画も大好きでいろいろ見てる。でもこれは本当にわけが分からんかった。ちなみにダークナイトもイマイチはまれなかったので、この監督の作品とは単に相性が悪いのかも知れない。映像がすごいのは分かる。キャストも音楽も豪華だ。でもこの映画、敵に襲われてる(追われてるはずなのに)スリルやハラハラドキドキ感が無いのである。敵ではなく睡魔にたびたび襲われてしまい、途中で何度も眠くなった。あやうく夢の世界へ落っこちるところだった。リアルインセプションである。皆さんの評価は高いので感性がちとずれているのかも知れませぬ。あのドラゴンボールエボリューションの方が楽しかったと思ってしまってるので;余談だが自分は毎日夢を見る体質である。しかも毎日しっかりと見た夢を覚えている。だからこの作品の予告にめちゃ惹かれた。「夢から覚めなければ、それが夢だと人は気付かない」・・よもや映画館で寝そうになるとは・・これもまさかこの監督の策略か!?鑑賞者、インセプションを実体験。これぞまさに3Dを超えた4D映画!・・・・・映像(特に無重力シーン)+キャスト+音楽に3点献上です。[映画館(字幕)] 3点(2010-08-27 01:16:56)(笑:2票) (良:2票)

13.  ネバー・サレンダー 肉弾凶器 《ネタバレ》 肉肉弾弾肉弾弾っ!←このCMだけで、脳みそまで筋肉でできてる映画なのは想像つく。主人公はいたって真面目なのだが、かなり笑いどころが多かった。まさにB級映画の代表ともいえるだろう。まず敵が馬鹿なのである。無計画&無鉄砲。かつて全世界を驚愕させたたあのT1000を無駄遣いしているのだ。銃の威力にもかなり問題ある。人は貫通しないのに、鉄のボンベはあっさり貫通。人がぶ厚すぎるのかもしれんが。ちなみにこの映画はしょっちゅう建物が爆発する。しかもかなり大規模な。主人公は常に炎に包まれるのだが、いたって無傷。いくらなんでも丈夫すぎる・・車にもはねられるし、家も車もバッキバキの木っ端微塵。でも主人公は無傷。うん、まるでターミネーターだ。これだけ大爆発がしょっちゅう起こると、もはや笑うしかない。途中の黒人の過去のカミングアウトも意味不明・・ストーリーには全く絡んでこないし。T1000も「大変だったな。じゃぁ、発電機探して来い」ってあっさり流す始末。何が「じゃぁ」だ?涙目である。背後から黒人に飛び掛って襲うジョンを見てジェイソンかと思ったよ。もうこれじゃどっちが悪人か分かりゃしない。そして音楽も変♪ぽんぽこぽんぽこ♪て・・またB級の王道ではあるが、無意味にエロが多い。教訓=海兵隊員の妻を人質にとるのはやめたほうがよい! 今夜の我が家のすき焼きは葱葱白菜葱白菜っ!![地上波(吹替)] 5点(2010-08-04 23:06:30)

14.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE おっちゃん達がかなりぶっ飛んでて、戦車も飛んでて面白かった。もう少し緊迫感がほしいなんて言うのはナンセンス。リアリティを求めるだけ野暮ってもんだぜっ!火薬量がハンパない。3D映画を観てるシーンが個人的には一番ツボッた。ちなみにこの作品はエンドロールの最後にちょこっとおまけがあるパターンなので、映画館で観る際には最後まで席を立たないよう皆様にアドバイスしたい(・∀・)b[試写会(字幕)] 5点(2010-08-04 14:28:42)(良:1票)

15.  ヒックとドラゴン 楽しかった。映画の内容はまぁまぁだったのだが(悪くはないよ)。内容が子供向けなので評価は5点に。でも子供と一緒に観るならおすすめ!3Dで空を飛ぶシーンは、自分が飛んでる気分になれる。まるで遊園地のアトラクションのようだった☆ そして水しぶきが多いので夏にぴったり。ドラゴンたちが目がクリってしてて、みんなかわいかった。[試写会(吹替)] 5点(2010-08-03 03:15:20)(良:1票) 《改行有》

16.  ソルト ジャパンプレミアで初めて本物のアンジーを見たのだが、すっごいかっこよかった。 スリットの入った黒いロングドレス、空いた背中~腰にかけて見えるタトゥ。 これだけ露出してても下品にならない。上品な笑顔。 後ろの人が「同じ人間とは思えん」と言ってたが、ほんとそう思った。 ヒールはいてるから、日本人男性より断然背が高い。オーラがハンパでなかった。 レッドカーペットではブロンドの髪をまとめていたアンジーだが、映画では黒髪ロングのストレートだった。 これがまたかっこいい。当初トムクルーズが演じる予定だったそうだが、アンジーにして正解だと思う。 秘密を持ったスパイ。こういった謎めいた役は男性の俳優より女性が演じた方が、ミステリアス感が出る。 ・・と、ミラ・ジョボビッチが語っていたのを思い出した。 でもってアクションがかなりハードで、肉弾戦バリバリだった。 女優さんでここまで闘える人をはじめて見たかもしれない。 アンジーはかなりの長身なのに、敵がガタイがいい男ばかり。さすがハリウッドの俳優さんたちだ。 でもアンジーがボッコボコに倒すっ! 以下はラストについて・・ アンジー曰く「この映画の脚本を読んでラストが気に入って引き受けた」そう。 見て納得。かなり斬新なラストだった。こういう終わり方の映画、自分は初めて見たかも(・∀・) [試写会(字幕)] 6点(2010-07-28 00:20:16)《改行有》

17.  ダブル・ミッション 《ネタバレ》 笑いも感動もあって、色々なファイトシーンがあってよかった。正直もっと戦いのシーンが欲しかったが、CGを使わない体を張ったジャッキーのアクションはやっぱり楽しい。また、所々セリフにジーンときた。誰でも安心して見れるいい映画だと思う。[試写会(字幕)] 6点(2010-06-09 03:27:36)

18.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 あろうことかドラゴンボールの実写版と同時にこの作品を借りてきた。しかも先にこっちを見て、後にドラゴンボール実写版を観賞。アカデミー賞受賞作品と、平均点2点の映画を同時に・・作風も全く逆だし・・色んな感情を味わえた貴重な一日になった。 で、レビューだがこの映画はとにかく恐かった。そして痛かった。単にスラム街出身の人がクイズミリオネアで優勝するサクセスストーリーと思ってたので、面食らった。過酷な環境で生きている第3世界の子供たち。目の見えない歌手は倍稼げる・・そんな理由で男の子が目をスプーンでつぶされるシーンはほんと怖ろしい;しかもスラム街出身なのにクイズに答えれたという理由で警察に尋問(というより拷問)みたいなことをされる主人公。もう、かわいそうで見ててつらかった。 冒頭にクイズが出され、4つの回答の選択肢が表示される・・・そしてラストにその答えが分かる=映画としての作りは面白いと思う。ただ、みのもんたのみリオネアを見てなかったらこの映画(クイズのシステム)あんまり理解できないんじゃないかな?アメリカとか他の国の人はどうなんだろう。 [DVD(吹替)] 5点(2009-12-29 03:37:21)《改行有》

19.  カールじいさんの空飛ぶ家 あんな夫婦になりたいと思った。大量の風船で家ごと飛んで大冒険に出るのも夢があって素敵☆最初は階段も降りれなかったおじいちゃんが、どんどん元気になってくのが面白い。家を担いでジャングルを走り回るなんて、まるでアニメである!(アニメなのだが)とにかく足腰の回復力がハンパない!サイや人並の回復力だった。太ったボーイスカウトの男の子も、犬もかわいかった。だが・・子供向けにしてはいくつか恐い部分が・・例えば敵のじいさん。かなり猟奇的というか、精神的にちょっとヤバイよ。あと、若い頃の奥さんがホラー映画「チャイルドプレイ」のチャッキーに似ている気がするのは気のせいかしら(( ゜д゜))?[映画館(字幕)] 6点(2009-12-25 03:55:41)

20.  アバター(2009) 私が一番大好きな映画監督の、初の3D。これほど公開を心待ちにした映画は初めてだった。アバターは映画の歴史を変えた1作!と言って間違いないだろう。「キャメロン監督は今後、これを超える映画をどう作るのか?」と、アメリカの評論家らが評したその意味が・・日本の映画監督が「完敗だ」と言った理由が分かった。監督が語った「物が飛んできたりするとそれをよけなきゃならなくなる。そうすると観客は映画館にいると気付いてしまう。飛び出す3D映画にはしない。」というセリフ。「観るのではない、そこにいるのだ」というキャッチコピー。観て、やっと分かったよ。私は今日アバターという映画を観たけど、観たのではなかった。パンドラという星に行ってきたんだ!そう感じさせてくれた映画。 この3Dは飛び出すのではなく、奥行きがすごいのである。ここでのレビューを見ても分かるように、普通の人は3Dと聞けば誰もが飛び出すことを想像する。私もそうだった。でも違うのだ。観客の思いつく想像などキャメロン監督はたやすく超えてしまう。そう、かつてターミネーター2で度肝を抜いた時のように・・ 構想14年。思い描いた世界が映像化できる技術が出来るまで、あえて映画化しなかったという。ナウシカとラピュタの実写版とも言える世界。「宮崎駿ファンなのでジブリに似てると言われると嬉しい」とキャメロン監督は言う。だがこれをアニメではなく実写にしてしまうとは・・出来た監督&スタッフらはとにかくすごい。技術を超えた、もはや執念の賜物だろう。映画で作れない映像は無い、という時代に来てしまったのではないだろうかとさえ感じた。空に浮かぶ島・ふわふわと漂う妖精たち・バタバタと倒れる木々・戦闘機から発射されるミサイル。その全てがスクリーンの何十メートル、何百メートル奥に実際に存在するかのようなのだ。今まで「映像革命」とうたってきた映画は何本もあったが、革命のレベルが・次元がはるかに違う。映画の新時代の幕を開けた、後世に語り継がれる伝説の1作!3D眼鏡が重くて耳が痛くなったけど、約3時間もあって酔わないか心配だったけど・・全然平気だった。エンディングロールの最後まで、満席の観客の誰も席を立たなかったのがいい映画の証拠だと思う。この映画はDVDで観たら意味がないと言っても過言ではない。ぜひ映画館で「体験」すべき映画。もといアトラクションだ![映画館(字幕)] 8点(2009-12-25 01:40:47)(良:2票)

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