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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 深作、デパルマ、タランティーノ、ビリーワイルダーがお気に入りです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 タランティーノ、またまたやってくれましたな。ラストで涙涙。 なんて「素敵」な映画を撮るんだ。脱帽。映画を見る意味って、こういう気持ちになるためかもしれないなあ。 その上ディカプリオ史上最高にキュートでブラピ史上最高にカッコいいという奇跡のような事態に。[映画館(字幕)] 10点(2020-02-05 00:09:48)《改行有》

2.  ブラック・スワン うーん10点! 最初から最後まで、ずっと好き。 絵が笑うシーンは何度見ても鳥肌が立つ。 まあ、ツッコミどころは皆それぞれあると思うけど、ママからの着メロをマイナーコードの不穏な白鳥の湖にしているところなんかはめちゃめちゃ可笑しい! 自分で自分の首絞めんなよ笑![映画館(字幕)] 10点(2013-09-23 13:35:41)《改行有》

3.  イングロリアス・バスターズ 劇場でた瞬間に、うーん10点! この映画はランダ大佐につきますね。 かっこよすぎで、ドイツ語フランス語イタリア語しゃべれるようになりたくなった。 全てのチャプターが好きなんだが、特に地下の居酒屋がしびれる。 レザボアっぽい潜入ハラハラ。そしてあのナチ将校のスマートなこと! ショシャナとツォラーのドラマは明らかに蛇足感があるが、まあ好みの美人なので気になりません! 劇場での炎上シーンは、これぞ映画的カタルシス!という最高のシーンで、絶頂な気分になれます。[映画館(字幕)] 10点(2012-04-26 01:16:09)《改行有》

4.  スローターハウス5 《ネタバレ》 この映画の良さ、というか好きなところは何より映画全体を覆う雰囲気というか、空気のようなもの。 美しいオープニング。美しいドレスデン市街のシーン。独特なエンディング。 カーアクションもあるし、飛行機に乗るときの山岳救助隊はホラー演出みたいだし、見所いっぱいあります。 でも、やっぱり映画自体の佇まい、空気感が何より素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 10点(2012-04-26 00:28:52)《改行有》

5.  ファントム・オブ・パラダイス 《ネタバレ》 この手のカルトムービーの中で本作が勝っている点は、独特の映像美と90分という短時間で語りきるスピード感ではないかと。 まずオープニングのタイトルバックからワクワク感全開で、ここから最後まで映像と音楽で突っ切ってくれます。 スワンの館の怪しさは、例えばランプを動かして隠し扉が開くシーンなんかは、我々が想像する怪しい洋館のイメージ通りでニヤニヤもの! レコード型の円形テーブルとか、Death Recordのロゴもクールすぎる。 レコーディングルームみたいな所でファントムの声を補正していくシーンなんか、カッコよすぎて鳥肌たちまくりです。(生涯ベストシーンのひとつ) ライブシーンでは、UndeadからBeefへのつなぎ、感電までの流れが素晴らしい! 観客の手を切るパフォーマンスなんか、キャリーを彷彿とさせるスローモーションのホラー演出で、ファン(オレ)垂涎もの! エンディングでも、タイトな黒革の上下に黒いマントのファントムが、キーボードで作曲している超絶クールな映像で締めます。 まあ、とにかく最初から最後まで嫌いなシーンは一つもないような映画。 (あんま褒めすぎると中2病と思われるかもしれないが、どう思われたっていい!) ところでPual Williamsって、さわやか青春シンガーソングライターですよね?? [地上波(字幕)] 10点(2012-04-26 00:23:39)《改行有》

6.  パルプ・フィクション 公開当時、2回劇場に行ったほどハマった映画。 アクション、ホラーなどジャンルものしか見ていなかった頃なので、見た後に『おーすげえーこんな面白い映画があるんだ~』と感動したものです。 中でもにボニーの一件がお気に入り。 サミュエルがアフロに脳ミソつけて、ナバロンの要塞がどうしたこうしたとキレるシーンはアホすぎ。 ハーヴェイカイテルが電話口で、Blackとかwhiteとかメモってるところなんかは、「むむ、こいつ仕事できるな」と思わずにはいられない。 マックに行くと「ロワイヤルwithチーズ」と言いたくなるのは、この映画のせいです。 [映画館(字幕)] 10点(2012-04-25 23:56:53)《改行有》

7.  普通の人々 《ネタバレ》 素晴らしいほど繊細に"普通の人々"を描いた傑作だった。1980年にしてこんなに繊細に人間のグレーの部分を描いていることに驚いた。何度も泣いてしまった。 家族を失うという悲劇に、残された家族は一様に心に傷を負うが、その対応の仕方がまるで違っていて、それがまさに普通の人々だ。 母親は愛情が少ない人物のように描写されているが、自分には彼女が「蓋をする」タイプの人物のように見える。あまりに辛いことはそれに向き合うことをせず「触れない」。おそらく次男に対しても愛情はあり、色々あった結果として今の態度に至っているように見える。フレンチトーストの件も同じようなことが何度もあったうえでの積み重ねではないかと。ただ解決するために正面から向き合わずに逃げている。カウンセラーが言う「彼女の限界」。 辛いことや面倒から逃げること、自分に置き換えると胸が痛い。 人って白でも黒でもなくて、皆グレーなんだよな。方位によってグレーの濃淡がそれぞれ違うだけ。 次男はセラピーと新しい出会いによって変化・前進することができた。他者を変化させるのではなく自分を変える。そのことで周りが変わる。誰よりも傷ついているのにそれができるのが本当にすごい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-09-11 20:00:14)《改行有》

8.  ジョーカー 《ネタバレ》 アーサーの境遇と過酷な過去の真実を知り一緒に涙する。ずっとイジメられ迫害されてきたアーサーが、最後の最後についにジョーカーとして覚醒してしまう瞬間、思わずカタルシスというか、もっと言うと快感のようなものを覚えてしまう、そんなヤバいヤバい作品だった。 こういう作品て、製作されたことの意味を考えてしまう。この作品の存在意義というか。いろいろ上質な映画。[映画館(字幕)] 9点(2020-02-04 23:43:51)《改行有》

9.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 ラストの束の間に見た夢、切なく凄いシーン。 あんな素敵なシーンで表現されたら、何度見ても号泣してしまう。 後悔、願望、誰しもがやり直したい過去はあるのでは。[映画館(字幕)] 9点(2018-05-20 00:30:47)《改行有》

10.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 ダメ人間が成長する話に弱いことを改めて実感。 ミルドレッドもディクソンも「怒りに囚われた」共感できないどうしようもない人間だが、いくつかの出来事を通して赦しを学んで成長していく、、かもしれない映画。 ディクソンが資料を死守し、レッドが赦しを与え、次第にミルドレッドも変化していく。。自己犠牲と赦し、成長、号泣してしまいました。 どうしようもないディクソンが一番変化するが、要するに子供がそのまま警官の制服を着てただけだったんだろうな。マイノリティがあるがゆえに、誰かに自己肯定してほしかっただけなのかもしれない。 それに引き換え、曲がりなりにも「大人」なってしまっていたミルドレッドは一筋縄ではいかぬ。怒りに囚われているところを、手紙、ディクソンの行動、ジェームズ君とのデート(と決裂)で心理が変化していく過程が大変よい。 最後は、ありゃ殺さねーな。彼らは怒りから少し解放されているように見える。[映画館(字幕)] 9点(2018-05-20 00:08:42)(良:2票) 《改行有》

11.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 予告編の期待値の低さで見に行かないなーと思っていたが、巷での高評価を頼りに見に行った次第です。 結果は、最高に楽しかった!!! 危ない、こんな面白い映画、見逃すところだった!! 最初から最後まで、超ー楽しい~! スターウォーズをリアルタイムで見た人は、こういう感覚だったのかな~と感慨にひたるまでに。 でも、スターウォーズよりも、ずっとこっちのほうが大好き! キャラも全然こっちのほうがいいじゃん! 主役も軽いナンパ男でルークよりも魅力あるし、アライグマとハンソロは五分かな、グルートとチューバッカなら万能で超つよいグルートが上、そしてヨンドゥは比類なき魅力!超つええ~[映画館(字幕)] 9点(2014-10-16 22:55:57)(良:1票) 《改行有》

12.  ヒックとドラゴン すげーこんな完璧な映画ってあるんだな。 最初はヒックが生意気で腹立ったが、成長するためにはそうでなくっちゃ! 展開はだいたい読めたし、実際そのとおりになったが、やっぱり泣いてしまう。 話が読めて感動するって、すごいなあ。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-01-05 18:15:41)《改行有》

13.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 面白くて、スリリングで、感動して、涙して、こんな映画は滅多にない。 最初から最後まで夢中になれて最後に泣ける。欠点などありません! アメリカ映画ってすごいなあ、こんなのをサラッと作ってしまう。こっち方面では日本映画は手も足も出ないな。 傑作!と言ってしまっていいんじゃないですか?[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-10-20 23:07:53)《改行有》

14.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 キャプラ、ジェームズのゴールデンコンビ。 こいつらは期待を裏切らない、と実感した。 アメリカの民主主義の理想、腐敗はするが理想が勝つ、という清々しい「夢」を描いていて、素直に感動させる。 最初バカにしていたサンダース秘書も、次第に心動かされていくありきたりな展開も大変心地いい。 ジェームズ・スチュアートが最後喜んではしゃぐ映画は何本見てもいいかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-05-01 23:20:14)《改行有》

15.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 CSにてクリスマスに鑑賞。 これにはおもいっきり泣きました。ヒックヒックいいながら泣きました。 ジョージのやってきたことが最後に報われる、これぞ素晴らしき哉、人生!です。 水野晴郎さん、映画って本当にいいもんですね、と心底思った。 唯一気になるのは、やっぱりちょっと長く感じるかな。 まあ、キャプラ×ジェームズ、最強コンビですね[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 01:28:37)《改行有》

16.  フロント・ページ(1974) 《ネタバレ》 やっぱビリーワイルダーはハズレがないなあ。 ジャックレモンもおしゃれだし、ウォルターマッソーも個性が全面にでた魅力的なキャラクター。 シチュエーションコメディとはこういうものだ、というのが非常に良く分かる。 ジャックレモンが原稿に夢中で、彼女をジャマに感じる場面、この人は心底ブンヤなんだなあっていうシーンが何か好きだ。 重箱だが、クレーンが下りてくるシーンでは、気付かれないように誤魔化すシーンがあっても良かったのに。もしくはクレーンでスーツケースを下ろすとか笑 オチでウォルターが全部もっていっちゃったのもいい。 オチといえばウォルターの顔、ということだな。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 01:00:42)《改行有》

17.  エイリアン 《ネタバレ》 このシリーズは2の評価も高いですが、自分の好みは断然本作。 2に比べ登場するエイリアンは1体のみだが、その存在感、脅威感、恐怖感が群を抜いている。 SF演出も今観賞しても全く古さを感じさせない。 それに何と言っても、ホラー演出、この圧倒的な恐怖感! 終盤、室内にエイリアンがいると分かった後のすさまじい緊張感とシガニーの演技! 何度見てものどがカラカラになります。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 00:45:42)《改行有》

18.  コーマ 《ネタバレ》 70年代の陰謀サスペンスのなかでも結構良いんじゃないか? 間に合うか間に合わないか!?サスペンスもあり、不気味なハイテク要塞ものでもあり、大企業陰謀ものでもあり。。 確かに、あの要塞のような異様で巨大な施設描写は、映画内で特別な印象を残すナイスなロケーション選択であった。 だが最も特筆すべき点は、死体安置所の「映画的に最も正しい使い方」にあるんじゃないだろうか? 追手の殺し屋が気持ち悪い死体見て超ビビる(そのスキに脱出)というナイス展開。なんで今まで誰もやってこなかったのか(自分が知らないだけか?) 結果、十分満足できる映画だったな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-22 02:15:03)《改行有》

19.  インターステラー 《ネタバレ》 劇場はノーラン祭り開催中のなか、フルIMAXという最高の環境で再見。 序盤の地上での物語の尺が妙に長く、たっぷり説明に時間をかけるのがノーランらしい。(それでも若干よくわからない点も笑) こういう映画を見ると、科学というものに夢を託して人類を導いていく、というアメリカ人の科学に対する意識は、日本人のそれとは大分違っているなあと時々思う。科学者ってかっこいいよね、という感じも含めて。 宇宙のシーンは凄い。ゼログラビティとはまた違ったリアルっぽくかつ美しい映像。球体のワームホール、光り輝くブラックホールなど、誰も見たことがない映像を表現していて、重力で空間が歪んだ感じとか。世界に入り込んで見ている間、思わず口が開いてしまう。 しかし白眉はなんといってもTARS! 水の惑星でのキュートな動きと大活躍ぶりは、筆舌に尽くしがたい愛らしさを見せてくれる。 あとノーラン映画で好きな部分として、ラストやエピローグのまったりした時間の使い方で、感慨にふける時間をたっぷりくれるところ。ダークナイトライジング、インセプションでもあった壮大なBGMをバックにして「ああ全て終わったな~~長かったけど色々あったな~~」的なシーン。インターステラーでは、帰還して再会して次の旅が始まるという一連のシーン。なんか心にゆとりをくれる感じがして好きなんだよな。[映画館(字幕)] 8点(2020-09-20 02:17:46)(良:2票) 《改行有》

20.  ハロウィン(2018) この映画、最高!こういうの見るために映画を見続けているんだなあ。 演出、展開、オチの付け方、ジェイミーリーカーティスのキャラ、オープニング(!)、全部最高。[映画館(字幕)] 8点(2020-02-04 23:52:56)《改行有》

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