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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 一・二作目で上がり切った期待にしっかり応え、 観終わった後のこのスッキリ感。 素晴らしい! さすがという出来。 何度観ても楽しめる、理想的な三部作だったと思う。 二作目以上にテンポがよく観やすかった気がするし、 文句なく10点。[DVD(字幕)] 10点(2021-10-24 14:01:11)《改行有》

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 もう何度観たか分からないが、何度観ても面白い。 大人から子供まで幅広く楽しめる、これぞ「不朽の名作」と呼ぶにふさわしい作品。 今改めて観ると、映像技術に多少の「時代」は感じるものの、 むしろそれが「味」のようにも感じられる。 シナリオに関しても、「タイムトラベル」という設定が上手く生かされており、 見事な伏線回収など、消化不良感が一切ないのがすごい。 特に、終盤の時計塔のシーンは、何回観てもシビれますね。 これ以上ワクワクするSF映画を、今もなお、私は知らない。[DVD(字幕)] 10点(2021-10-23 10:33:24)《改行有》

3.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 昔に一度見たけど内容をほとんど忘れてしまい、 ちょうど"某熱帯雨林"のサブスク枠で登場したので改めて。 日本で三谷幸喜がパロディを作るほどの名作だけど、 改めて観ても非常によくできてる。 事件の内容が、あまり"説明パート感"を出さず、 話の中で自然に明らかになっていくのが、非常にうまい。 最後、決して被告人が罪を犯していないことを立証できたわけではないけれど、 "疑わしきは罰せず"という原則を分かりやすく作品に落とし込んでいた。 登場人物がいい意味でも悪い意味でも"人間らしく"、 誰が観ても楽しめる仕上がりになっているのではないか。 古い作品ですが、観たことがない方は、 一度観ておいて損はない映画と思う。[インターネット(字幕)] 9点(2024-03-10 09:50:41)《改行有》

4.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 ここまでうまく一作目の設定が生かされるとは・・・ 「続編のお手本」というべき作品。 緻密に練られたシナリオは一作目に勝るとも劣らず、 最後までしっかりと楽しめる。 スポーツ年鑑を巡った争いが、ほんの少し冗長だったような気がしないでもないが、それくらい。 何回観ても新たな発見がある、素晴らしい映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2021-10-24 10:49:37)《改行有》

5.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 アル・パチーノの演技に引き込まれました。 彼の演技が醸し出す適度な緊張感が2時間半という映画の長さを忘れさせてくれる。 終盤の啖呵を切った場面も清々しい爽快感を与えてくれる。 いい映画だったなあと思います。 お見事。[インターネット(字幕)] 9点(2018-02-03 22:40:55)《改行有》

6.  エイリアン2 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(いや、違うかも)。 前作から7年経って映像技術などいろいろ進歩したのだろうが、 1と比べて洗練されたというか、だいぶ見やすかった。 「エイリアンよりも卑劣」なバーク、人間よりも人間らしい情を持ったビショップなど、 味わい深いキャラクターも充実。 軍人達よりもリプリーの方が戦闘に長けていたのは気になったが、 既にエイリアンと対峙していたことにより覚悟が決まっていたことや母性のブーストによるものだろうか。 シュワちゃんのコマンドーさながらに武装して 単身敵地に突入していくのは、熱い展開。 ラストのリプリー対エイリアンクイーンの取っ組み合いは 母としての意地と意地のぶつかり合い。 そして、ニュートが最後にリプリーを「マミー」と呼ぶ場面。 非常によく出来た映画だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 11:09:13)《改行有》

7.  レインマン 《ネタバレ》 前半部のダスティン・ホフマン演じるレイモンドの一挙手一投足には、 釘付けになってしまうくらい。 圧巻の一言。 随所で見られた「レイモンドの目に映るもの」に主眼を置いた演出・カメラワークも お見事だった。 ただ、トム・クルーズ演じるチャーリーが、 レイモンドに心を惹かれていく過程が若干「急ぎ足」に感じられてしまった。 あれじゃあ、カジノで自分の金銭面での不安が解消されたことが 一番大きな理由のように感じられてしまう。 (実際作品の意図もそうなのかもしれないが) それでも「名作」と呼ぶにふさわしい出来だったと思う。[DVD(字幕)] 8点(2022-05-29 10:38:06)《改行有》

8.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 序盤の展開からは、どうまとめていくのか全く予想が付かなかったが、 観終わってみると、想像しえなかった後味の良さ。 ジムは「禁じ手」を使ってしまった報いを十分に受けたと思うし、 オーロラがすべてを受け入れた上でジムとの人生を選択したという結末もしっくりきた。 「SF」という観点から見ると多少「ご都合主義」なのだろうが、 「ラブストーリー」という観点から見ると、主役二人の心情は丁寧に描かれていたと思う。 脇役(AIのバーテンダーとガス)もなくてはならない存在だったし、 無駄のない、よくできたいい映画だった。 「自分がもし同じ境遇になったら?」ということを考えながら観ると、すごく楽しめると思います。[DVD(字幕)] 8点(2021-08-26 16:03:42)《改行有》

9.  ダークナイト(2008) 素晴らしい映画だった。 密度が濃くて、終わった後は2、3本映画をぶっ続けで観た感覚。 ジョーカーと対峙することで浮き彫りになるバットマンの信じてきた「正義」の限界。 鑑賞中に自身の中の「何が善で何が悪なのか」という線引きが、 幾度となく揺さぶられた。 これだけ考えさせられる映画はなかなかない。[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-23 10:53:19)《改行有》

10.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 面白かった。 特に前半の進行のテンポがよく、随所のセリフもクスッと来るところが多い。 登場人物は、ジャックとデュークの掛け合いの面白さはもちろんのこと、 追い回す側にもいい意味で「小物感」があって、魅力的。 前半が良すぎた分、後半ほんの少し間延びしたような印象もなくはないが、 スカッと気軽に楽しめる傑作と言える。 ロバート・デ・ニーロは実にいい味を出す役者だ。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-27 10:01:46)《改行有》

11.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 この3時間という映画の長さから、敬遠し続けてきたが、意を決して初鑑賞。 この長さなのに、一気見するのがまるで苦ではなかったのは、 この映画の内容の密度の濃さによるものだろうか。 重厚かつ非情な展開が延々と続くのに、そこまで胃もたれせず見続けられたのは、 単純に話の面白さと、テンポのいい展開が大きい。 (若干、冒頭の結婚式のシーンは長かった気がするが。) マイケルについては、事情が事情とは言え元カノを捨て、シチリア人の女性と結婚し、早々に死別し、 すぐに元カノとの再婚に切り替えた点を除けば、有能でクールだし、個人的にノンストレスなキャラクターだった。 これも大きいかもしれない。 それにしても、重要な人物がバッタバッタ・サクサク・アッサリ死んでいくのは、マフィア映画だし仕方ないんですかね。 最後の一斉暗殺大会は、こんなにきれいに上手くいくのか?と、多少、ご都合主義のようには感じた。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-19 10:20:36)(良:1票) 《改行有》

12.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 事実に基づく映画でありながら、終始飽きずに鑑賞できたし、率直に面白かった。 「天才の頭脳戦」と思って見始めたので、それはいい意味で裏切られた。 キーラ・ナイトレイが超綺麗だった。 途中、アランとジョーンに一緒に幸せになってほしいと思ったのは、鑑賞後、実に野暮だったと。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-28 11:13:04)《改行有》

13.  インターステラー 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。(ジャンルすらも確認せず、評判がいいということのみの事前確認) 率直によくできた映画だったなあ、と。 お話に関してはゴリゴリのSF(厳密にいうと違うかも・・・)ですが、文系の私でも物語を最低限楽しむための概要なら理解できたと思うし、 程よい緊迫感が作品を通して保たれていたので、ほとんどダレなかったのも良かった。 ラストも、思いのほか前向きなもので、比較的スッキリとした後味。 169分という長さと、終盤の展開が少々強引だったことを除けば、 文句はありません。 さすがはクリストファー・ノーラン![インターネット(字幕)] 8点(2019-05-03 23:10:43)《改行有》

14.  イコライザー 《ネタバレ》 主人公が強すぎてツッコミどころ満点だけれど、 テンポよく、話も分かりやすくて、何より面白かった。 終盤のホームセンターの工具で敵を倒していくシーンは、 アイデアに満ちていて、あの名作「ホーム・アローン」も思い出した。 続編も作りやすそうだと思っていたら、実際あるようなので、 近いうちに観ようと思った。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-30 09:33:51)★《新規》★《改行有》

15.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 こういう映画って何でも孤立した主人公が一人で解決しがちだけれど、 早々に通信復旧して、遠く離れた地球の人たちと一緒に問題に取り組んでいくのがとても良かった。 主人公はもちろんのこと、出てくる人々がみな優秀で、 いろいろと話が早くて、テンポもいい。 おまけにキャラも明るく、合間に明るいBGMが流れたりして、 題材の重たさの割に、観ていてストレスのたまりにくいつくりだったように思う。 最後はみんなハッピーで後味もいい。 多少ご都合主義でも、なかなかにいい出来。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-28 21:55:25)
《新規》
《改行有》

16.  ザ・ロック 《ネタバレ》 昔テレビで観た気がするけれど改めて。 2時間超えの作品ですが、テンポが良く、 メリハリの利いた展開。 各キャラクターもハマっていて、 両主役はもちろん、悪役にも信念があって良かった。 メイソンをただただ利用しようとしていた人間にはもう少し痛い目に合って欲しかったけれど、 そこまでやるとやり過ぎになってしまうかなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-31 21:59:14)《改行有》

17.  キングスマン 《ネタバレ》 ちょうどいい上品さと下品さを兼ね備えている、絶妙な映画。 ビシッとスーツをキメて、「紳士とは、正義とは」というのを語るシーンがありながら、 そのスーツで大量に殺戮をするという、このバランス。 特に、終盤の頭爆発花火大会は、笑っていいのかいけないのか、 何とも言えない感じがむしろいい。 アクションの動きが激しいのだけれど、非常に見やすく、 カメラワークと演出が非常に優秀なのだと思う。 話の展開も先が読めない感じで良かった。 良作。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-29 11:06:16)《改行有》

18.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 全体的に無駄のない構成で、話も分かりやすく、 最後までダレることなく観れた。 効果音、カメラワークも絶妙で、 これらも相まってグイと引き込まれる感じ。 俳優陣は、ロバート・デ・ニーロとアンディ・ガルシアがピッタリハマっていた。 特に、ヘマをした部下をロバート・デニーロがバットで殴り殺すところは鬼気迫っていたし、 駅のシーンのアンディ・ガルシアはめちゃくちゃ格好良かった。 ショーン・コネリーも概ね良かったけれど、他の演者に比べて死に際がやたらしぶとかった。 あれだけバンバン撃たれて、仲間が駆け付けるまで生きてるとか・・・ もしかしてショーン・コネリーだから? ちょっとだけ引っかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 09:33:30)《改行有》

19.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 タイトルから近代的なアクションサスペンスを想像して観始めたら、なんと西部劇。 前半は、それ特有と言うべきか、展開にスピーディーさを欠き、 少々退屈な感じがあった。 ただ、後半、特に終盤にかけては、一転、なかなかに目まぐるしい展開。 まさか両者の形勢が逆転するとは思ってもみなかったし、食い入るように見入ってしまうほど。 主役2人が対極にありながら、それぞれ強い信念を持ちつつ、 最終的には互いに認めあっていく。 個人的にラストに関しては、後味が悪すぎず、かといってご都合主義になりすぎない、 あの感じが一番しっくり来て、ベストなのではないかと思った。 ベンが自分を助けに来たはずの味方を問答無用で撃ち殺し、自ら列車に乗り込んだのも、 それだけダンの信念・勇気・行動に心を突き動かされたからであって、違和感はあまりなかった。 ベンはそういう人間。 主役2人の演技は両方良かったと思うけど、 特にラッセル・クロウが、役柄も良かったと思うが、かなりいい味を出していた。 鑑賞後、リメイクであることを知りましたが、よくできていたと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-25 22:02:00)《改行有》

20.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 話の細部を理解するのはかなり難しく、部分的な消化不良感は否めないけど、 緻密な”叙述トリック”が仕込まれていて、全体的にはよくできた映画だと思う。 終盤のネタバラシはお見事で、 特に、徐々に歩き方が変わるラストシーンは、鳥肌ものだった。 ケヴィン・スペイシーの演技は素晴らしい。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-21 11:13:41)《改行有》

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