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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
181. ゲーム(1997) セブンは超えてないですね、確かに。8点(2001-02-19 16:31:27) 182. 顔のない天使 意外にコメントが少ないんですね。私はメルの作品の中ではかなり好きな部類です。8点(2001-02-19 16:18:50) 183. エグゼクティブ・デシジョン やったー!セガールがいなくなったー!!エアフォース・ワンと違い、先が読めなくて十分楽しめました。8点(2001-02-19 16:13:45) 184. ア・フュー・グッドメン トム・クルーズの作品の中で一番だと思います8点(2001-02-19 15:43:02) 185. パルプ・フィクション 8点(2001-01-26 12:56:23) 186. ライアー いやぁ、ティム・ロス凄かったですねー。『海の上の・・・』の彼よりもよっぽどキレてます。僕の中で名優ベスト10に入ります。8点(2000-09-28 14:33:16) 187. アウトブレイク 8点(2000-09-28 13:50:26) 188. レッドクリフ Part I 赤壁の戦いに至る経緯を、ひたすら金をかけて壮大に(壮大っぽく?)描いた作品。幼い頃から三国志が好きだった身としては、あの世界観が大画面で見られるだけで満足だった。きっと三国志に何の思い入れもなく本作を観たなら3~5点が関の山だと思うが、どうしても評価が甘くなってしまう。 演義だってゲームだってフィクション、正史だって100%事実では無いんだ、と自分に言い聞かせながら、ツッコミを入れたくなる感情をグッとこらえて、ひたすら雰囲気を楽しんだ150分だった。[映画館(字幕)] 7点(2011-08-28 15:50:44)(良:1票) 《改行有》 189. 最高の人生の見つけ方(2007) 重すぎず軽すぎない雰囲気で、爽快な気分になれる作品。名優2人の、肩の力を抜いた演技が絶妙。[映画館(字幕)] 7点(2010-05-08 16:57:34) 190. めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 自身の内面と向き合う描写が多く、女性特有の感情が根底を流れている(らしい)ので、いまいち理解に難しい部分もあったのだが、見応えのある作品ではあったと思う。ただ、ヴァージニア・ウルフについて描かれたシーンと「自死」という行為の間には、まだ距離があるように感じられ、彼女の決断に共感できるか否かは観客によって意見の分かれる部分ではないかと思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 13:23:08) 191. ある愛の詩(1970) 単に古いだけなのか、またはシンプルさが売りなのか、、、主演二人のあまりに実直な姿は、近年の恋愛映画のみならず現代の実社会でも見受けることは少ないので、これだけ純粋なラブストーリーはある意味貴重なのかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 12:12:43) 192. デジャヴ(2006) 十分に楽しめるが、脚本はあまり褒められたものではないのでこの点数。演出で強引に作品の世界へ引き込もうとする所などいかにもジェリー・ブラッカイマーらしく、荒っぽい娯楽作品の域を超えきれていない感が否めない。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 11:10:58) 193. ホリデイ K・ウィンスレット側のエピソードが作品を魅力的にしていて、最後まで楽しめる。展開や2つのストーリーの絡ませ方はベタだが、その分余計な神経を使わずにゆったりと鑑賞できる上質なラブコメディーに仕上がっている。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 15:27:07) 194. マッチポイント 《ネタバレ》 本人が出ていないウディ・アレン作品を初めて見たが、展開の妙や画面から伝わる雰囲気は彼ならではのもので、味があって非常に良かった。予想外の結末もまた良かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 14:37:38) 195. リトル・ミス・サンシャイン 「リトル・ミス・サンシャインコンテスト」。くだらなくて無意味なコンテストへの出場を通じて、この一家は、コンテストの結果よりもはるかに価値のあるものを手に入れていく。家族一人ひとりの葛藤や苦悩、そしてお互いを思いやる心が非常によく描かれていて、印象に残る作品であると同時に、「家族であること」の意味を考えさせられる作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 12:57:21) 196. メリンダとメリンダ 意外と面白かった。肩の力を抜いて作品作りを楽しむウディ・アレンの表情が、画面越しに伝わってくるような作品。オチに甘さは感じたものの、洒落た都会的な雰囲気で画面全体が包まれているところなどは流石と感じた。2時間の暇つぶしに、肩の力を抜いての鑑賞をお勧めしたい。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 12:10:44) 197. 硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 非常に真摯に作られた良作。栗林中将が『万歳』を行う時の、全ての私的感情を噛み殺したような決意の目、、、あれを見たときには、同じ日本人としてやはりグッとくるものがあった。ハリウッドのスケールで、これだけ完成度の高い作品を見せられると高い評価をしたくなるが、ただ1点。二宮和也のキャスティングは完全なミス。中村獅童なども酷かったが、二宮はその役どころ故に致命的。イーストウッドは日本語の表現をある程度俳優陣に任せたらしいが、二宮の台詞まわしや演技は、一人だけ3流アイドル映画にでも出ているかのよう。作品の持つ雰囲気から完全にかけ離れてしまっていた。3点の減点は、全て彼の演技に対してです。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-22 11:40:34) 198. ソウ2 《ネタバレ》 1作目を観ていると「どうせジグソウの一人勝ち」という予想ができてしまう分、緊張感は少し減ってしまうが、ストーリー自体は十分に面白い。ただ被験者が多く、彼らが纏まって行動していることを考えると、もっと状況を打破する知恵が出てきてもおかしくないと思うが・・・。『3』の出来次第でこのシリーズの評価が決まりそうな気がするので、クオリティの高い進化したストーリーを期待したい。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 11:26:30) 199. モンスター(2003) 見る者を引き込む力を持っている作品。ただ、製作側が主人公に肩入れし過ぎてしまったのか、彼女への同情を強要されているような印象を少し受けたのが残念。話題のシャーリーズ・セロンの演技は前評判どおりで、外見のみならず彼女の味わう痛み、苦しみや狂気といったものを上手く表現していたように感じた。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 09:53:06) 200. ミート・ザ・ペアレンツ 奇想天外な展開は無かったものの、コメディとして良く纏まった作品になっている。特にデ・ニーロのキャスティングはかなり嵌っていて、「アンタッチャブル」あたりのデ・ニーロを知っている人には、あの奥に秘めた怖さが相まって、いっそう楽しめたのではないだろうか。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-21 08:19:37)
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