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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
181. ボーン・アルティメイタム シリーズ最終作であるが、作品のテンションは最後まで落ちることがなかった。この映画は三作目ということがあってか特に最初のシーンに力を入れていたように感じる。是非、ジェイソン・ボーンをジャック・バウアー(24シリーズ)に紹介してあげたい。[映画館(字幕)] 7点(2007-11-11 18:36:20) 182. ボーン・スプレマシー 3作通じて言えることなのだが、緊張感が張り詰めている。マット・デイモンにハマリ役であることは間違いない。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 18:31:13) 183. ブラッド・ワーク イーストウッドは名優であり名監督であるが、監督・主演するときによく見られるのだが、自分の歳を考えずに役の設定をすることがいただけない。しかしそれも彼の作風になりつつあるので気にしなくなってきている。[地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 18:26:34) 184. アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 私はジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズのファンである。ジョン・キューザックの名演していた映画も好きである。だから6点にしたい。純粋に評価できません。してしまったら3点だから・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-11 17:42:37) 185. バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 マイケル・ベイ監督らしく映像や音響、そして音楽にお金をかけている。マーティン・ローレンスとウィル・スミスのコンビは観ていて最高のコメディだった。しかし二人とも痩せている・・・。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-15 22:22:20) 186. ラッシュアワー3 《ネタバレ》 このコンビとストーリー展開にも飽きた。こういったものは二作目までと相場は決まっていたのに(メンインブラックなど)・・・。真田広之と工藤夕貴を使っているところをみると、マーケットを明らかに日本に絞っている。3はない方が良かった。[映画館(字幕)] 5点(2007-10-15 22:18:44) 187. 小説家を見つけたら ショーン・コネリーはアクションだけじゃないところがわかった。 ストーリー的にも素晴らしい作品であり、彼ら二人の発する言葉一つひとつに深みがありとても惹き付けられた。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-12 16:51:06) 188. ウォール街 大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) 189. シュレック ストーリー自体を少し変化を加えて新しい作品を作り出す。アメリカが得意な手法である。しかし日本の吹き替え用の声優陣の適材適所には恐れ入った。[CS・衛星(吹替)] 6点(2007-09-11 04:29:43) 190. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 シリーズ三部作のラストを飾った作品だが、前二作品の成功におごることなくラストも素晴らしい作品である。シリーズを短い期間でとったこともあってスターウォーズシリーズのような違和感(CG)を感じにくい点も評価したい。ネタが尽きているところに前回のセリフを利用して西部劇を取り入れたこともうまかった。[地上波(吹替)] 7点(2007-09-11 04:25:33) 191. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 シリーズ三部作のなかの二作品目ということで始まりから終わりまで話が途切れない。しかし前作品の高いクオリティを維持している事は確かである。明らかにハードルが上がった中、素晴らしい作品を提供してくれた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-11 04:21:30) 192. バック・トゥ・ザ・フューチャー SF作品の中でもスターウォーズシリーズと唯一双璧を成せる作品だろう。シリーズ三作品での補完性も負けていない。[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-09-11 04:18:34) 193. ゴーストライダー 《ネタバレ》 アメコミの映画化はいつもこのパターン。ヒーローの誕生→ヒロインとの恋→ヒロイン人質→ヒーローの苦悩→全てめでたし。どうも面白いとは感じられない。[映画館(字幕)] 4点(2007-09-08 02:44:16) 194. ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 アメリカの銃社会に警鐘を鳴らす意味では良くできたドキュメンタリーであろう。しかし日本人として否定しなければいけない場面が一つあった。チャールトン・ヘストンのインタビューの際に「アメリカは暴力の歴史が深い。ドイツ・ソ連・日本よりは浅いがカナダよりは深い」とヘストンは語った。ドイツやソ連の殺戮の歴史と同じレベルで議論されている事にも腹が立つが、何よりアメリカ自身の絶対正義主義には呆れ果てる。アメリカがどれだけ他国の平和をないがしろにしてきたのか全く考えていないことが露呈している。日本人は中国に侵攻し虐殺行為をし、アメリカに対して宣戦布告なしの奇襲攻撃をしかけた野蛮な民族ぐらいの見識しかアメリカ人は持っていない。こんな国に日本は守られていることを理解しなければならない。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-05 15:28:26) 195. キル・ビル Vol.1(日本版) どうもクエンティン・タランティーノの作風が好きになれない。しかし彼の持ち味は存分に味わえることができる映画であることに間違いはない。[地上波(吹替)] 4点(2007-09-04 05:55:17) 196. セルラー 《ネタバレ》 ストーリー的には斬新さはなくむしろ良くあるパターンである。しかしそれでも7点を献上したい。クリス・エヴァンスが一応普通の青年として描かれていたところを評価したい。(それでも普通の男性には無理だが)[地上波(吹替)] 7点(2007-09-04 05:53:03) 197. バウンド(1996) 《ネタバレ》 ストーリーに女性陣の関係性。新しい試みであるし斬新な流れだった。裏切りがあったほうが良かった気がするが・・。[地上波(吹替)] 7点(2007-08-31 09:56:04) 198. イージー・ライダー 当時の状況がどういったものなのかわからない私は話をつかまえようと困惑しているうちにエンディングを迎えてしまった。[地上波(吹替)] 4点(2007-08-29 01:42:57) 199. 戦場にかける橋 アレック・ギネスの名演ぶりに十分惹き付けられた。昔の戦争映画は緊張感があったのでくだらない作品が少ないので良い。[地上波(吹替)] 8点(2007-08-29 01:40:44) 200. モンスターズ・インク 《ネタバレ》 悲鳴から笑い声への変換。そして、舞台設定。空想世界ながら詳細にまで力を入れている。吹き替え版で見たのが、また良かったように思う。石塚・田中はそれぞれ素人とは思えない出来だった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-08-20 02:47:48)
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