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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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201.  マイアミ・バイス 無駄に人が死んだり無駄なベッドシーンがあったりと何の足しにもならないハリウッドガンアクション映画の典型。これだけのガンアクションの名優使って、またヒートと同じ失敗犯しますかこの監督は。スコセッシやタランティーノの真似事したってその部分の才能は無いんですよ彼には。世紀の珍続編M:I-2を更に安くしたような代物。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-18 18:02:43)(良:1票)

202.  ファミリービジネス シドニー・ルメットの映画は娯楽とは言えないが社会性をシニカルに描いた点で素晴らしい完成度を誇ってきたのだが、この映画は教科書通りのバカ正直さで何が言いたいのか逆にわからない。脚本の問題が大きいがこの中身の無い薄っぺらいコソ泥映画がルメットの作品だということが信じられずどういう経緯でルメットが撮ることになったのかが疑問に思う。それにしてもゴッドファーザーと比較してゴミ以下と評価されたかったのか、オーシャンズ11と比較してたってゴミ以下です。[DVD(字幕)] 3点(2006-11-12 13:53:24)

203.  処刑人 最近デスノートが流行ってただけに結構タイムリーな映画。実際にキラ的な者が出現した場合社会がこのような反応になることは決して否定できない。対立側も描いたデスノートと比べると描き方安易過ぎる上に勘違いアーチストしちゃってる点が鼻につくが。もうちょっと慎重に扱うべき題材だったのでは[DVD(字幕)] 5点(2006-10-17 01:06:04)

204.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 馬鹿映画。馬鹿だがとことん馬鹿でありながらアメリカの政治体制と米露対立の中にしっかり完結させるのは逆に凄いと思う。いや、あの対立自体これほどだったとでも言わんかのような風刺も効いた良質アクションムービー。リバティ24のコールサインがエアフォース・ワンに変更されたシーンの奥の深さ。素晴らしい[地上波(吹替)] 8点(2006-10-17 00:45:01)

205.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005) 元々はパニック映画の歴史にその名を刻む傑作。ストーリーの出来の良さは約束されているのだから、リメイクとなると期待されるのはテクノロジーの発達を生かした映像的発展なはずだが、まさかのストーリーを含めた改悪。一体何のためにリメイクされたのか。ポセイドン~史上最悪のリメイク。[地上波(吹替)] 4点(2006-10-16 00:12:29)

206.  ネゴシエーター 邦題も無茶だがそれ以前に一般人と比べても短気な性格、格闘派、隙さえあれば発砲、凶悪犯は殺害な主人公がネゴシエーターであるという設定にしたこと自体よくわからない。その変な設定のせいで馬鹿映画になってるじゃんコレ。アクションの出来自体は非常に良く、タイトルがダイハード4だったら納得して高得点つけてたかもしれんだけに残念だ。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-31 08:28:36)

207.  欲望という名の電車(1951) マーロン・ブランド、映画を食う演技とは正にこのことで、彼の出演作はほとんど彼の色に染まってしまうため評価やコメントに戸惑うことが多い。本作はヴィヴィアン・リー、カール・マルデン、キム・ハンターらも揃って名演を見せ、演劇学校の授業のような雰囲気で物語というより演技の観察に集中してしまった。[インターネット(字幕)] 7点(2006-08-25 21:07:01)

208.  ソウ2 バイオレンスサスペンスの傑作。前作のレビューにも書いたが犯人が単なるサイコで、犯罪行為に何の意味も無い単なるバイオレンスな点が減点材料。セブンもそうであったがゲームで犯罪をやらせそれを思想的に捉えさせようとする映画は高得点は付け辛い。CUBE1作目が優れているのはその点を曖昧にして、犯罪ではなく単なるゲームに終わらせている点にある。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 18:04:07)

209.  プリティ・プリンセス 別に娼婦でもなく、衛生的に汚いわけでも生活が破綻しているわけでも何でもないただの女子高生なのに、王女だからと言って外見を今風に変身させる必要があるのだろうか。その点がプリティ・ウーマンやマイ・フェア・レディなどとは大きく異なりむしろ女性を外見で差別する映画になってしまっている。プロット自体は面白いが全体的におとなしく「ありえなさ」の演出が薄いためコメディとしては弱い。少し期待ハズレ。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-21 17:50:08)

210.  波止場(1954) 権力を崩すためには司法取引も良しとし、証人保護プログラムなどというものが整備されているギャング社会アメリカを象徴するかのように1人反発する人間を英雄的に描いている。傘の下の集団秩序と団結が最重要視され、牛肉偽装を内部告発した冷蔵会社が倒産に追い込まれた事件に象徴されるように、告発者は英雄ではなく裏切り者と捉えられる日本社会とは相容れないため、日本人にはいかにも臭いヒーロー映画と映ってしまう。ギャング映画や社会派映画が好きな自分にとっては良い出来の映画であったと思うが、単なる英雄映画に終わってる辺り、まだアメリカン・ニューシネマの時代へは遠い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-19 18:14:25)

211.  マトリックス レボリューションズ 単に間延びした感じでストーリーに魅力が無い。これはSFマニアじゃないとついていけないのでは。[DVD(字幕)] 3点(2006-08-19 05:22:43)

212.  マトリックス リローデッド 単に間延びした感じでストーリーに魅力が無い。これはSFマニアじゃないとついていけないのでは。[DVD(字幕)] 3点(2006-08-19 05:22:25)

213.  マトリックス 後のアクション映画に多大なる影響を与えた名作アクション。この映画で使われた手法はのちの映画にことごとく利用されている。第一作はストーリーも単純な陰謀論で素直にアクションを楽しめる。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 05:21:52)

214.  許されざる者(1992) よくこれまでのヒロイズムに頼らないイーストウッドによる西部劇の総括と評される作品だが、これまでの西部劇と大して変わる物でもない。そう捉えられるのはやっていることが全く変わらないからこそ。変わったのは世間のヒロイズムである。イーストウッドはそれをわかっていながら敢えてこれまでと同じ映画にしたのだ。そして世間はこれまでのように迎合するのではなく考える。答えは出ない。そしてそこで幕を引いた。そしてかつての偉人にそれを捧げた。実に巧みな総括である。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-13 08:33:45)

215.  モンスター(2003) ある猟奇殺人犯をモデルとした映画という物は多数存在するが、ここまで伝記に近いものというのは画期的であった。それも題材はあのアイリーン・ウォーノスである。人間が連続殺人という猟奇的な行為に走ってしまう背景、それも女性のケースであるこの事件ほど個人的に興味深い題材というものは無い。ハードボイルド小説でもホラー小説でもない。アメリカンニューシネマでもない、実話であるからこそ漂う虚無感。理解や同情など関係ないしする必要も無い。これはこの社会の中で起きた実話なのだからもうどうしようもないのだ。彼女はモンスターではなく、社会の構成員であったがある時から構成員でいることが出来なくなった1人の女性である。自己の欲求であったりすることが多い男性の連続殺人犯のケースとは重ならないことが見て取れる。信じがたい狂演を見せたシャーリーズ・セロンはもちろんだが、クリスティーナ・リッチの相変わらずの怪演ぶりにも完敗。[インターネット(字幕)] 9点(2006-08-12 18:50:28)(良:1票)

216.  クイズ・ショウ いわゆる一つのヤラセだが、元々番組が圧倒的な支持を受けたのは、それこそが視聴者の求めるものであったからであってこの事件のケースは視聴者が何らかの不利益を被っているとも思えず、一種のエンターテイメントであるという見方をすればそれほど問題とも思えない。まだテレビが全面的に信じられる時代であったからこその騒動であろう。それよりも大きなテーマは、テレビにとって数字は魔力であるということ。日本テレビのプロデューサーが数字を金で買っていたなどという事件が日本でもありましたがテレビの人間にとってはそれが全てであり、そのためにはどんな真面目一徹の人間ですら悪魔に魂を売ってしまうこともあるのだ、という様子がよく描けています。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 15:42:31)

217.  アマデウス ディレクターズカット 確かに彼は堕落した人間であるようだが、音楽という現在でも直に触れられる作品が残っている以上、その天才ぶりは疑い様が無い。本当に彼の残した作品は凄い。モーツァルトの有名作品の見せ場を繋ぎながら、彼の華やかでありつつ闇にも満ちた波乱万丈の人生を描いた映画は、さながらそれ自体が一つのオペラのよう。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-09 15:24:40)

218.  アメリカン・スクール・トリップ かつて一世を風靡した青春エロ映画アメリカン・パイの系譜を踏む作品のようだが、どうもこの映画はただ下品なだけでC級の壁を越えられていない。下品でも笑えればよいのだが、下品で寒い映画ほど酷いモノは無い。[DVD(字幕)] 3点(2006-08-09 12:03:35)(笑:1票)

219.  リーマン・ジョー! ごく普通で何の工夫も無いそこそこに面白い程度のオフィスコメディ。こういう映画を見るたびに、いつもこういう映画に一つスパイスを与えているジム・キャリーの凄さを思い知る。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 19:58:02)

220.  推定無罪 《ネタバレ》 皆まで語って深さを無くす典型的な例。ラストのハンマーを洗うシーンで終わらせておけば彼がやったとも取れるし、妻がやったとも取れる。そこに映画のタイトルも相まって疑おうにも疑えないという深い終わり方になったと思うのだが。小説では確定させずに終わっていたはずだがなぜこのような愚かな変更を加えたのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 19:53:23)(良:1票)

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