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201. パルプ・フィクション 《ネタバレ》 可もなく不可もなくって感じの映画ですね。 タイトル通り、くだらない話?(4つのオムニバス・ストーリー)なんだけど、 時系列をずらして観せる構成は上手いと思いますけど・・・ 特に心に残るって事もないけど、全くの駄作でもない普通の映画に思えました。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-09 05:19:20)《改行有》 202. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 どんな状況下でも諦めず『希望』を持ち続ければ道が開ける・・・ 普通に楽しめる映画とは思いますが 私の感性が合わないのか、それ程感動もせず心にぐっと来るものもありませんでした。 話がうまく纏まり過ぎてるからかな・・・? ただ、老人のブルックリンのエピソードは考えさせられました。 そして、モーガン・フリーマンの演技は素晴らしいですね。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 13:20:47)《改行有》 203. ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 これ最高です。 まさしくロックンロールの寓話。 単純明快なストーリーだが、難しいこと考えずにサクッと観れて爽快な映画です。 もうね、歌姫(ダイアン・レイン)が暴走族にさらわれ、 風来坊の元恋人(マイケル・パレ)が戻って来て、姉のカフェで暴れる序盤から、私の心はヒートアップ。 他の脇役陣もキャラがたっていて素晴らしい。 歌姫のマネージャー、一緒に歌姫救出に行くことになる男勝りの女戦士、適役の暴走族のリーダーも異様な雰囲気を醸し出している。 暴走族のアジトに乗り込み、高台から窓際に拉致されている元恋人の歌姫を発見した際に、ギターの音色がポロロ~ン・・・まさに現代版西部劇ですな。 歌姫救出に成功し、ひょんなことからバスでの逃亡を共にすることになる黒人コーラスグループのハモリを聴いて微笑む歌姫(ダイアン・レイン)の笑顔が何と可愛いことか・・・(この映画のダイアン・レインが一番可愛くて好きなんです、い・い・ん・で・す) いや~何度観ても、やっぱり最高だなぁ~・・・以上。 [DVD(字幕)] 10点(2011-01-26 12:51:48)《改行有》 204. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 こんな後味悪い映画も珍しいと思います。 ひたすらストーリーも暗く、共感できる部分も少なく・・・ 感情移入出来ないまま、ラストのバッドエンドまで来てしまいました。 主人公を演じるビョークってシンガーも、この映画で初めて知った訳で・・・(有名なシンガーなの??) 彼女のファンの人は楽しめたんだろうか・・・ まっ、ミュージカル場面は何となくアートっぽい映像だったんで、少しばかり点数を・・・[DVD(字幕)] 3点(2011-01-26 02:39:22)《改行有》 205. スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 心に残る名作です。 もう二度と戻って来ない少年時代・・・ 大人になって忘れてしまった感情を思い起こすのに、時々鑑賞したくなる映画です。 オープニングの大人になった主人公が、少年時代の友人が亡くなったという新聞記事を読むシーンと、ラストのPCに『もう あの頃のような友達はできない・・・もう二度と』と打ち込んだ時の余韻がたまりません。 誰しもが持っているであろう淡い少年時代の思い出を呼び起こさせてくれます。 [ビデオ(字幕)] 10点(2011-01-11 14:39:32)《改行有》
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