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221.  第5惑星 「パーフェクト・ストーム」や「トロイ」など、最近は騙された気分になったり胸くそ悪くなったりする作品が多い気がしますが、この頃のヴォルフガング・ペーターゼンの作品は安心して観られますね。今となっては地味な作りなのに、小2のうちの子が会話のジョークに笑ったりフットボールのシーンで笑ったり、退屈せずにちゃんと作品に入り込んでたので、見せて良かったと思います。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 22:22:52)

222.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット これまで全く興味なかったので、1作目の小さな子どものイメージしか持っていませんでした。作品ごとに登場人物たちが成長して行く様子に、物語とは別で感じるものがありました。何作目かでダンブルドア役が変わったのに気付きましたが、主要子役3人が無事に出演し続けていて良かったなと思います。今回の作品は内容をほとんど覚えていませんが、ロンのキャラが楽しめました。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 21:10:30)

223.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 子どものためにシリーズで借りて観ましたが、前2作より面白いと思いました。便利な魔法に溢れた世界でも冤罪はあるんですね。後半は魔法版「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」といった感じでした。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 20:43:44)

224.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 政府や法の如何に不正たるかは見ることができたので損はしなかった。ただ、あの女医の行動など事実だったのか、かなり胡散臭く感じる。主人公が正義だったかというと、そういうわけでもなく、手放しに彼を擁護すれば、自分たちの正当な権利を剥奪されることに拍車をかけるだけだろうと思う。[DVD(字幕)] 5点(2016-10-28 14:51:02)

225.  ベイマックス 《ネタバレ》 良い人そうに思ってた教授が…ってことぐらいしか印象に残っていない。あとは理系オタクでも大柄マッチョは実際いるんだろうねー…と思ったり、そういうキャラを「実は隠れオネェ?」と感じさせる瞬間ギャグにあららな気分になったり…でした。この作品、観る前からずーっと「なんでなの?」と気になり続けていることがあります。それは主人公と兄が日本人という設定にしたのは何故なのかということです。ロボット技術って日本が最も進んでるとか? マシュマロマンみたいな風船ロボのデザインもたしか日本のイラストレーターがやったんですよね。なんでこんなに日本をフィーチャーしてるのかな? いい大人が子供向けのアニメやヒーローものに恥ずかしげもなくフィーバーするオタク文化を一番のカモにできると算段してるような気もしたり、もっとなんかイヤーな裏をわけもなく感じてしまったり、どうにもハッキリ言葉では言い表せない第六感的なきみ悪さを感じてしまうのです。[DVD(吹替)] 5点(2016-05-09 23:12:17)

226.  ドローン・オブ・ウォー 《ネタバレ》 邦題はドローンに焦点が向けられているし、店頭でのキャッチもドローンを使った戦闘の不気味さを売りにしてましたが、その手の映像はネット動画で実際のものを結構目にしていたので、その点に関しては特に新鮮さはありませんでした。原題は「Good kill」。映画の中で、見事命中した時にかけられる言葉なんですが、「善い殺戮」みたいな意味にもなるわけで、ここがこの映画のテーマでした。CIAの命令で無関係の市民まで巻き添えに殺したり、助けに駆けつけた者をさらに殺したり、殺した標的の葬儀に集まった全員を殺したり…そういう納得いかない殺しをさせられる主人公の話。「戦争」という観点からはどうでもいい(標的として選ばれることのない)人間が、ある女性を日々痛めつけているのを空撮で目撃しながら何もできない主人公。アメリカ国民の安全のためと正当化されて無関係市民まで殺す実態の中で「Good kill」とは何なのかを問いかける作品でした。YouTube民に乗せられた日本のドローン少年の出来事もあり、ドローンという単語をタイトルに入れればキャッチーだと考えたのかもですが、やはりタイトルは映画の内容に沿ってなるべく原題が意図するところを大切に汲み取って邦題にして欲しいです。『ランボー』という独自邦題でヒットして原題より集客効果を上げた例もありますが、だからと言って最近軽々しくやり過ぎでは?[DVD(字幕)] 5点(2016-05-01 03:18:30)

227.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 『楽園に殺人は存在しない』という言葉を初めて知りました。どうやら資本主義を批判する意図があって「(連続)殺人は資本主義の弊害」みたいなことが言われていたらしいようで…。ところがそんな国が放つ『楽園』という言葉は「人を殺してもみんな知らないふりをしてくれる楽園」というものを作り出してしまったようで…。「なに、この超おバカで恐ろしい国は!?」と思ったのですが、これは意図的なプロパガンダかもしれないので、資本主義だの社会主義だの共産主義だのまるっきり興味のなかったことをきちんとお勉強したくなりました。ソ連がどんな世界を望み、どうして崩壊したのか、そういうこともきちんと知りたくなりました。主人公の妻が機転が利いて、「生きるための嘘」も「同意に見せかけた反論も」お上手で、しかもいざとなったらビシバシ暴れてパワフル! それが一番印象に残りました。しかし映画自体はあまり面白くはないです。そして楽園から程遠い陰鬱な世界。ろくに食べ物がないから人を殺して食う人間がいた世界で、しかもその世界は楽園ということでなければならないので、殺人は殺人じゃないことにしないといけない世界。正しいことをしようとすると簡単に殺される世界(殺人は存在しないと言うくせに)。shintaxさんのレビュー読んで原作に興味が湧いてきました。[DVD(字幕)] 5点(2016-02-24 21:55:03)

228.  チャッピー 《ネタバレ》 『第9地区』の既視感が強いロケーションだけで飽きる感じ。そのうえに昔の『ロボコップ』に出てたようなズングリ体型ロボットも。ロボットを使って「心」を問うことや、人工知能の学習を描いて子供のような純粋さを演出するのも、もういろんなとこで使い古されてきて、チャッピーのかわい子ぶりっ子、健気ぶりっ子、かわいそぶりっ子に、ちょっとやな感じ。ヒュー・ジャックマンが正義側でないのが唯一印象的でした。で、人間誰しも「100%善人」とか「100%悪人」とかいないのは分かっちゃいるけど、ギャングのカップルを「なんだかんだあっても、けっこうイイ奴らなんじゃね?」みたいに見せるのは、なんか受け入れ難いなー。ヒュー・ジャックマンを完全悪者に描いておいて、ギャングの方がまだマシってですか? 「必ずどちらかと交流しろ」て言われたら、自分はギャングカップルは絶対お断りだな〜。[DVD(字幕)] 5点(2016-01-24 18:54:25)(良:1票)

229.  ダーク・スター 《ネタバレ》 継ぎ目ヨレヨレ目立ちまくりのビニール風船にスプレー缶で丸書いてちょん的な宇宙人に、興ざめしないでいられる不思議を体験。「人知を超えた生命体がいるはず」という思いが、あのビーチボールエイリアンを「アリかもね」とさせてしまうのか、キュッキュ言ってるあの声で漫画的ノリに適応してしまうからなのか… とはいえ、この映画を初公開時に劇場で観た人はどんな気持ちだったのだろう? ほうきでペシペシの逆襲やコチョコチョ攻撃の可愛さはなんなんだ? ただのビニル風船なのに! 言葉も喋れないただのビーチボールにキャラを吹き込むという偉業! 宇宙SFモノなんだけどオープニングとエンディングにミスマッチがカッコイイ歌。コレもしかしてキャメロンの『アビス』におけるトラック野郎ノリの歌シーンに影響与えていたりして? 爆弾コンピュウタと命をかけた哲学問答、面白くハラハラ。「光あれ」なんてカッコイイ。ダサさもいっぱいなのに、その中にセンスが光るバランスが面白い。 男だけのむさ苦しさが狭い空間と通路を右往左往する様は後の『遊星からの物体X』を思わせるし、コンピューターとの交渉による爆破阻止や異形の宇宙人の徘徊は『エイリアン』を思わせるしで、カーペンターのファンやオバノンのファンは観て損はないと思います。[ビデオ(字幕)] 5点(2015-12-25 02:06:42)《改行有》

230.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 「そういえば『チーズはどこへ消えた?』なんて本が話題になったなー」とか「『進撃の巨人』やスティーブン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』とか閉じられた世界描写がなぜ今流行りなの?」ということを思いながら、この作品については2作目を劇場で観るかどうかを決めるためにDVDレンタルしました。で、とってもガッカリな内容でした。迷路に知的謎解きの要素がなく『CUBE』のような面白さはありません。最初から最後まで機械じかけのクモ型怪物と対峙するだけの浅ーい話でした。『進撃の巨人』みたいに何やら重要な記憶を断片的にしか思い出せない主人公は、なぜだかいきなり自分をぶっ刺して記憶を蘇らせます。意味わかんなーい。説明してくれ、自分を刺すと記憶喪失は解決するのか? 解決できるって知ってたから刺したんだよね? ギャリー、君はどうやってあとをつけて来たんだい? シャッター閉じまくったよね? クモ怪物潰れまくったよね? どうやってついて来た??? クモ型に内蔵の円筒形パーツどこで拾った? それひとつ持ってりゃ1人だって全てOKってか? お前は観察側で簡単な秘密ルートでも知ってんのか? どうして命がけで「迷路が僕らのお家だよぉ〜!」って引き止めに来た? そのリスクかけて君にどんな利益が訪れるのかね? なんなんだこの荒すぎる作りは? 実はギャリーは大人が隠していることを知っていて、皆のために必死に「出るべきじゃない」と伝えようとしていた…なんてことが次作以降に描かれることはあり得るが、だとしてもこの回でコレで終わらせるのは荒過ぎ。もー、こんなつまらない物作るなら、その予算と映像技術で『進撃の巨人』をちゃんと作ってくれたらいいのに。二話以降はDVD100円レンタルでいいや。というかレンタルして時間潰す気にもなれないことに気がついた。[DVD(吹替)] 5点(2015-10-15 14:15:57)(良:1票)

231.  セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進 《ネタバレ》 自分の替え玉の死体を準備できる組織だということを考えたら、恐ろしくて関わりたくないはず…なんて思って観ていたけれど、そこはスルーしないと物語が始まらないわけで。観ているうちに「ロック・ハドソンいつ出るの?」と思っていたら冴えない見た目の主人公の整形後としてご登場。ハンサムで若々しくなって好きな仕事に生きられて夢のよう…と思っていたけど…旧友と初めて再会する待機部屋での会話が印象的でした。ブドウ踏みのシーンで僕はテンションだだ下がりしまくりました。ワイン飲めなくなるかも。パーティーで酔っ払ってヒンシュク買うシーンは不気味というよりホーマー・シンプソンがよくやりそうな感じ。他の人たちは順応してるのに主人公だけ適応できずに泣くに至るところがイマイチ主人公のキャラを見せきれてない気がします。元の奥さんの話しぶりからも人となりがちょっと整合性に欠ける気がします。旧友の笑顔、もう完全にラストがミエミエ。ほら〜、最初の疑問スルーしちゃいけなかったじゃ〜ん! それにしてもリアルなところでは証人保護プログラムのお世話になった人とか、どういう気持ちで生活しているのかなぁ? と思いました。[DVD(字幕)] 5点(2015-10-08 20:04:03)

232.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 時間帯や諸々の事情で選択肢なく暇つぶしに観ました。アダム・サンドラーが出てることくらいしか知らずにいたので、ショーン・ビーン登場にはちょっとビックリでした。ダン・エイクロイドの登場は懐かしく感じました(この人も全然見なくなったなー)。しがないオタク主人公の幼馴染が大統領でしかも現在も交流があるという無茶な設定がすごい。途中ほんの短い間ですが2度ほど眠っちゃいました。その程度の話し運びです。エンドクレジットで、映画の内容を最初から最後まで全部おさらいしてしまう、それができちゃうくらい単純でバカバカしいお話というのを、開き直って堂々やってるところが微笑ましかったです。この作品観て、前々からジワジワ思ってたことが噴出したのですが、単にマイノリティーを応援するならイイですが、キモヲタ(ゲームおたくのことではなく、キモい系のアニヲタ的なの)をヒーロにさせようという最近のいろんな作品の風潮が、どうにも僕には白々し過ぎて仕方ありません。カモになるほどその人口が増えたということでしょうが、それだけの数が増えたオタクは既に威風堂々とその特性を晒して大勢の仲間とつるんで楽しんで生きているのだから、もうわざわざ取り上げて持ち上げてやらなくていいんじゃないでしょうか。寒い。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-25 19:06:05)

233.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 良いことをすれば報われると言うけれど…という部分に面白みを感じました。人道的に正しいはずの行いの結果、主人公は自ら「判断を誤った」と口にすることになる。で、いろいろあって最終的には敵地で200年続いてきた伝統的な教えが主人公を救う。まぁ、主人公のことだけ見れば「情けは人の為ならず(自分に戻ってくる)」という良いお話に見えなくもないのですが、木の幹に寄り掛かって息絶えた兵士めがけて発砲される銃弾が三発目に額に命中するシーンはトラウマもんでした。ちょっと呆気に取られたのは、「軍の通信技術でもこんなもんなの?」ということと「援護に来たヘリあんな簡単にやられちゃうの?」ということでした。僕の正直な気持ちを言えば、酷くて気持ち悪い殺しを見せてばかりよりも、あの地で200年も続いた教えの背景を描いてくれた方が、よっぽど人間に救いを感じれると思いました。それとも、その伝統自体、迷信じみたバカバカしい思考から来ているのでしょうか? だとしたら、何もかも救いようがないです。[DVD(吹替)] 5点(2015-02-06 02:59:39)

234.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 史実にどれだけ忠実であるか分からないため、感動的なシーンにさえ自分のなかで冷めたフィルターがかかってしまって、どうも乗り切れませんでした。マッカーサーを軸にした話かと思っていたら、彼の下で戦争責任の究明をする人物が主人公でした。主人公の恋人の日本女性と、通訳の日本人男性は知らない役者さんでしたが、2人とも存在感ありました。天皇陛下に関する様々に何の証拠も見出せないという事態が僕には胡散臭くて、視点も多角的に検証する感じはないので『真実』についてはこの映画では考えようがない気がしました。映画を観た感想としては、この映画の通りなら天皇陛下(昭和天皇)ってすごくカッコイイ人だったんだなと感じました。直接体に触れてはならないという人物との握手がとても印象的でした。マシュー・フォックスが竹林をうろつくと『LOST』のシーンに見えて仕方なかったです。[DVD(字幕)] 5点(2014-07-29 04:20:25)

235.  スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 まぁ楽しめはしたのですが、それほど印象に残るものがありませんでした。「Windowsが出た時、あんなに激怒していたのか」というのが一番記憶に残りました。いつ頃だったかAppleの何かの発表の時、ネットを通じてステージの大スクリーンにビル・ゲイツがゲストで登場したことがあると記憶してるんだけど、この映画に描かれたあの大激怒の電話の後、どういう経緯で穏やかな関係になったのか、それが最も知りたかったです。まぁ、内心は穏やかじゃなく大人の計算があるのかもしれないけど、どっちにしてもそこが知りたかった。[DVD(吹替)] 5点(2014-07-12 21:24:43)

236.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 期待していたものとはちょっと違っていました。スリリングな描写はあるけれども、全体的に乾き切った印象を感じ、良い人間ドラマを感じませんでした。一番印象に残ったのは海賊側の言い分。その点は全然掘り下げられていかないし、凄腕の凄技で人質以外の船内の全ての賊を片付ける能力に舌を巻くものの、そもそもなんでこんなことになってるかってことに対してシラを切られている感じで、ちょっと好感持てないです。[DVD(字幕)] 5点(2014-07-05 19:15:01)(良:1票)

237.  ロッキー 《ネタバレ》 書いたシナリオが認められ、有名俳優を主役に映画化が決まろうとしていたのに、そのシナリオライターは「自分が主役を演じる。そうじゃなきゃ脚本は売り渡さない」みたいなことをしたらしい、そのライターがシルベスター・スタローン。有名俳優を何人か候補にたて大型企画としてスタートを切りそうだった『ロッキー』は結局ずいぶん予算を削られて半ば見放された企画と落ちる。けれど、低予算の中で白羽の矢が当たったアビルドセン監督、無名新人俳優スタローン、そして音楽のビル・コンティは勝利を手にした! そういう作品です。そういう視点以外にあまり価値を感じていない作品です。実はスタローンとシャイアじゃない『ロッキー』を観たかったのが本音です。「セレブリティ・ボクシングじゃないんだから、プロの世界でこんなことあり得ないだろ」な話の流れ、プロボクサーとしては疑問な絞れてないスタローン、申し訳ないけど何の魅力も感じないタリア・シャイア…全て「ふうん…」でした。エイリア~~~ン!! ちがった ドリア~~~ン!![DVD(字幕)] 5点(2014-03-15 02:36:39)

238.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 見えないのならぶつかるでしょう…と思ってしまいました。見えないのではなく、獲物として認知されず存在を無視されるということでしょうか? それにしては扉を隔ててブラピと対峙するゾンビのリアクションは「見えない」て感じでした。意表を突くような解決展開が待っていそうな流れでしたが、そこへたどり着くストーリーの妙は全くなく『宇宙戦争』のような「あ、そうですか…」でした。「愛情の反対は憎しみではなく無関心だ」とかいう言葉がありますが、無関心で救われるんですね。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-18 22:36:01)

239.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 ステイサムが出ているせいでアクションうそ映画だと思ってしまい実話が元になっていることを忘れていました。デニーロがステイサムの彼女を護るエピソードが印象に残りました。それにしてもステイサム&デニーロ&オーウェンという取り合わせがなんとなく普通じゃない組み合わせぽくてそこが一番印象に残ったかも。[DVD(吹替)] 5点(2013-09-16 21:50:27)

240.  声をかくす人 《ネタバレ》 渦中の人物が囚われるまでの流れが、どうにもつかみが弱くてノレませんでした。それにしてもイヤな歴史です。アメリカが今どうかよく分かりませんが、日本は今もこんな感じがあってもおかしくない国だと思います。地位ばっか高くて道徳も正義も教養もないバカって「悪魔」ですよね。映画の点数ですが、歴史を記録する意味では意義があるでしょうが、悪魔が勝利して悪魔が何も痛みを感じたりしない話で、悪魔に翻弄された人に特に救いも感じない話は、好きになれないです。酷い出来事を映して「ひどいことはしたくないね」と思わせるモノより、酷いことを映しながらも浄化されるものもあって「あんな風に正しいことして気持ちよく生きたい」と思わせるモノが好きです。[DVD(吹替)] 5点(2013-08-12 19:23:51)

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