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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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241.  悪魔の毒々モンスター 毒々最後の誘惑 《ネタバレ》 3作目。今までの勢いはどこ行ったのか延々と喜劇なんだかバカなのかよくわからない展開をダラダラとずっと見せられどうしたらいいのか途中からわからなくなってくる。やっとこさ怪物らしいシーンが出てきたとしても逆回しして撮ったシーンなので正直ゲンナリ。悪魔が出てくるまでが長すぎて、うーん、これほんとに作る必要があったのかなぁ。グロさもダウンでメルヴィンがオラオラするのもダウン、オラオラしても違和感ありすぎてナニコレな雰囲気。もーちょい短くしてテンポよくしたらまだよかったかなーって感じです。後ろの通行人の反応から見て東京でゲリラ撮影をしたような感じがするストーリーに全く関係ない関根勤をまた出してきた意味が全くわかんないけどクレア演じるフィービー・レジェールが最初から最後までずーーーーっとオーバーなバカ演技をしてたのはある意味凄かったかと思います。[インターネット(字幕)] 3点(2021-09-25 00:52:12)

242.  コンバット・ショック/ベトナム帰還兵残酷物語 《ネタバレ》 ジョヴィナッツォ兄弟によるほぼ自作自演映画。最初から最後まで何かしら汚れている主演俳優もそれはそれで珍しいけどとりあえず出てくる奴全員クソで普通の奴が誰一人として存在しない、というか映画全体が暗黒というか絶望というか希望が何一つない町を描いてるので町自体がクソでした。ベトナム帰還兵を描いてる映画は色々とあるけど安っぽさが逆にリアルで倫理なんてクソくらえ的な見事な奇形児登場でもうぶっ飛んでますが街をウロチョロしながらPTSDに悩みながら行動している主人公をずっと見てるのはちょっとしんどい。仕事もない金もないもうすぐ家もなくなるというのに子供二人目妊娠かい!!というツッコミは置いといて神と化したフランキーがラスト10分はある意味トロマじゃないと映像化できねえだろレベルですがちょいちいナレーションだったりベトナム時のバックグラウンドが入って心理状況とかが伝わりやすかったのでそこはよかったです。銃を振り回してオラオラする映画ではないですがずーーっと陰湿で鬼畜で人間よか犬の方が幸せそうに過ごしているショットは少し衝撃的だったかなと思います。こんな映画テレビで放送不可能すぎて逆にDVDや配信で見れるのがほんといいですね、はい[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-17 22:19:04)

243.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く 《ネタバレ》 あの映画の2作目。現在では到底映画化不能なレベルで視覚障がい者をディスりジェイソンもビビるほどの怪力でアポカリプスの奴らをシバき、ええええええとツッコまずにはいられない方法で東京に行きこれも現在では到底不可能すぎる路上での前張り99.9%ほぼ全裸撮影というものすんげえことをやってのけてるトロマはある意味ほんと凄い。規制が全然ユルユルだったころがなんだか懐かしい。アメリカじゃないのでわちゃわちゃできるけど固定物はほぼ何も破壊してないというちょっとしたお茶目なところもあるけどそもそもな話わざわざ東京に行ってまでロケするほどでも・・・うん、ないんだよね。。。日本ロケとアメリアロケの差がすんげええ激しいし、東京に行くのはいいけど帰りもまた海横断して帰ってきたんかぃとこれもまたツッコまずにはいられないが、裸の女性に触れた関根勤と奇妙奇天烈なキャラを演じている安岡力也の一生懸命な演技には拍手を送りたいです。[インターネット(字幕)] 3点(2021-09-14 11:57:01)

244.  悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス 《ネタバレ》 自会社の映画じゃないのにどっかからこんな映画を見つけてきてリリースするトロマはホントに天才か。ストーリーなんかありゃしない変態変態変態のオンパレード。残虐シーンがたっぷりあるのに痛そうな演技がすんげえイマイチなのはもうその辺に置いといてここまで中身がないホラー映画を撮るのもある意味ですごい。ガバガバな捜査で失踪事件を調べる気がなさそうな雰囲気を始め監督の趣味なのか志向なのか謎すぎてどうしたいいのかわからないけどとりあえずはもはや伝説?と化している頭にストローぶっさしてチューチューしたりどう見ても撮影してる人が楽しそうにしか見えない裸のおねえちゃんがオラオラしてたり全編に渡って悪趣味のオンパレードで見終わった後には疲労感しか残らないです。歯を抜いたはずなのに普通に喋れてるのは意味不明ですが、すべてをほっぽらかしてホットドッグを食う姿には違う意味で絶望感を覚えました。こいつら大事な人全員殺してなんしとんねや・・・[インターネット(字幕)] 1点(2021-09-12 01:23:51)

245.  アライバル2 《ネタバレ》 あの映画の続編。一気に予算がなくなったのか地味すぎる展開ばかりでホログラムだったり金色のボールがオラオラしたりSFでは頑張ってんなーだけど盛り上がりが少なく、なぜが銀行口座を解約されてたりFBIから指名手配されてるはずなのにそんな感じが一切ないし金がないとか言ってるくせに普通に行動できてたりとよくわかんないところが多すぎ。宇宙人だかエイリアンだかストーリーに絡めるにしても印象が薄すぎなので地球侵略でああだこうだされてもピーンとこずで逆に二人を追っかけてたエイリアンの手下二人のすんげえアッサリとした散り方がすんげえ面白いぐらい。雰囲気にもSFの映画感が感じられず、せっかく前作が作ってくれたものを見事に潰してくたよなーって感じです。[インターネット(字幕)] 2点(2021-09-10 19:26:33)

246.  ボールズ・ボールズ 《ネタバレ》 紳士的なスポーツもクソもないゴルフを面白おかしく描いてるわけなんだがご「ゴーストバスターズ」で一大ブレイクする前のビル・マーレイの出演時間の8割ぐらいはやってるお人形さんだかなんだかのVSモグラに対するやりすぎ感が溢れる一人演技は頭のネジが緩んでてなかなか面白かったです。よくまぁクセのある俳優を集めたもんだなと思うけどもベタベタというか戸惑うような笑いが合ったりセリフで笑かせるようなのがあったりイマイチガツン作るようなものが少なく、そんなに人がいるようにも思えない広さのゴルフ場ですが老若男女問わずバカがたくさん集まってワイワイしてるだけの映画でしたけどラストはこれでよかったのか全く分かんねー。[インターネット(字幕)] 5点(2021-09-08 00:21:49)

247.  処刑軍団ザップ 《ネタバレ》 バカすぎて単純すぎて滅茶苦茶な解釈で狂犬病を描いてBGMを含めて全てにおいてトンデモ展開な映画ですが、これはこれで面白い。もちろんガキが軽い気持ちでやってるっていう時点でもうヤバいけどもカルト集団というかキチガイな若者グループのパイを食べた後のハジケっぷりもなかなかコメディチックで西川きよし並みに目玉を飛び出して人を襲いまくる黒人ボーイだったり中国人の女にいたってはセリフほとんどなしでただ出てきてうろちょろして自殺というよくわかんないキャラ設定(笑)演出しすぎやろ感あふれる生首持ってブラブラだったり動物を殺すことに対して何の躊躇もない演出はある意味ドン引きですが犬以外がイマイチ役に立ってないよな気が・・・うん、なんだろなこれ(笑)[インターネット(字幕)] 3点(2021-09-04 01:01:04)

248.  魔獣星人ナイトビースト 《ネタバレ》 しょっぱなからモンスターが登場し当たると人が消える謎の銃を撃ちまくり、人間が撃つ銃には全く当たらないくせにDV男が意味不明な絡み方をするというこれなんやねんなホラー映画でナイトビーストのモンスターデザインがやっつけで作ったような感じでバカ力と不細工な顔がとても面白い。スプラッター的な要素もそこそこ強くてそのあたりはちゃんとしてるのがある意味凄いけど如何せん脚本が大分むちゃくちゃなので全然盛り上がらない殴り合いだったりものすんげえ唐突なおっさんとおばはんのラブシーンだったりすんげえ意味が分かんないおっぱい写すシーンが何回も出てきたりスプラッターは安っぽさ全開で頑張ってるのになんでナイトビーストが絡むシーン以外もちゃんとしねえんだよと思ってしまうのは間違いない。途中電気ショックをくらったはずのナイトビーストが何もなかったのかのように出てきたのはさっぱり???でしたがラストに電気ショックで死んだおっさんの顔が映画史に残るコメディっぷりですかね、はい。何も考えずに見るとバカになる映画デシタ。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-28 00:58:03)

249.  悪魔の毒々ハイスクール 《ネタバレ》 「処刑教室」を意識したような感じがする原題だけど似てるようで・・・いや全然似てねえな、話の筋書きが滅茶苦茶でそれぞれの話を投げっぱなしで放置してするんで行くのでさっきの流れはなんやってんの連続。そもそもでいう原子力発電所の真横に高校がある時点でもうめちゃくちゃでいつもながらトロマの映画らしく全員ガバガバで能天気なキャラなので収拾不能ですけど「毒々モンスター」のようなグチャグチャ感が少なく、グロさや汚さのインパクトが大分弱く中盤から出てくる意味不明なモンスターが後半ちょっとハジけて頑張るぐらいしかないのがちょっと辛い。まぁ全員バカなのでちょいとイライラすることもありますがつまらなくはないのでそこはちゃんと見れるかなーとは思います。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-22 01:16:39)

250.  悪魔の毒々プラトーン 《ネタバレ》 トロマの無茶苦茶映画。無人島に墜落して・・・までは設定上よかったけどそっからは脚本はあってないようなものでとりあえず何でもいいから詰め込みまくって映画自体が破綻ストーリー。登場人物も十人十色、百人百色全員頭オカシくて完全なるトロマ映画のキャラなので収拾なんてつくわけない(笑)何十発何百発打とうが一切当たらない敵からの射撃だったり絶対一人2回殺されてるやろと思ってしまうほどどこからともなく湧いてくる敵だったり「特攻野郎Aチーム」のアイス・Tのそっくりさんがでてきたり。大体が理不尽なものばかりで後半は銃撃戦しかないしキャラが多すぎて唐突に色々出てきたりいきなり死んだり理解しながら見るのがすんげえ大変ですけどラスト手前で「クーニー!!」「ジェニファー!!!」という全然感動的じゃないシーンで普通に死体の手が動いてたのはビビって3回ぐらい繰り返して見ちゃいました。お前ら好きに動いてええで感がすんげえ溢れる死体の演技指導は全然してないところにとてもトロマさを感じますねーはい。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-20 02:09:36)

251.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 東欧を舞台にした、強すぎて全くつまんないスティーヴン・セガールさんの人身売買ネタとは正反対でドルフ・ラングレンとトニー・ジャーW主演によシリアスな内容なのに二人とも結構ボコボコにやられる意外な掘り出し物。もはやゴリラにしかロン・パールマンの悪役っぷりもなかなかですがピーター・ウェラーのケイリー・ヒロユキの贅沢使い感が凄い。無駄じゃないんです、出てきてもオラオラ自体全くしないしほんとにチョイ役扱いでそれで使うんかいというのが強い。全体的に見てもトニー・ジャーを使ってるのでアクション多め、ラングレンも意外に頑張って変なもっさり感だったりそれ無理しすぎ感だったりがあんまりなく違和感ありありのカット割りしたような強さというより自然な強さを2人が表現できててそこが良かったのかなーと思います。その辺仲良しマーク・ローパーが絡んでるのもあるかな普通にイケてました。ラングレンはトボけてたりコメディ的な演技はたまにしてるけどラストショットの顔もそうだしシリアスな演技もできるんだなーという新しい面を見たような気がします。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-11 00:57:14)

252.  アウトレイジ・ギャング 《ネタバレ》 ドルフ・ラングレン主演ですが存在感はほとんどなし、出演者が多い上ころころ変わるのでこれいつの話やねんとなってしまうのはどーなんだか。銃を撃った時の火花の後付け感と変なカット割りでこれも変に違和感のある格闘シーンと必要性をあまり感じないたまに出現するスローモーションもどーなんだか。全体的に盛り上がるようなシーンが皆無でずーーーーーっと地味な展開を見てるのはちょっとしんどかったです。そんなわけでもちろんバイオレンスなとこはあるわけないので正直アクションとしてみるのも微妙なとこ。久しぶりに全然盛り上がらない銃撃戦をみたような気分で個人的にはロバート・ダヴィやんけえ久しぶりやないけええな感じでしたがあっさりといなくなったのは・・うん、一ファンとして相変わらずな扱いで残念です。アウトレイジ感がゼロのラングレンがちょこちょこ頑張けどあんまりで来ないので誰主演やねんこの映画は、な感じの映画でした。[インターネット(字幕)] 4点(2021-08-08 00:54:46)

253.  ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター 《ネタバレ》 全然ゾンビじゃないじゃん!!悪魔じゃん!!!と突っ込んでしまう邦題ですがドルフ・ラングレンのマヌケっぷりとホラーコメディの融合がとてつもない化学反応を起こしてなんじゃこれ感がすげえ大量虐殺映画になってて違う意味で度肝を抜かれました。ラングレン自体は主演のくせに飛び出すアミアミ銃を持ったままほぼ何にもしてないし、思わずケラケラ笑ってしまうような底抜けに明るい雰囲気なのに登場人物ほぼ全員死亡というギャップがもう滅茶苦茶。オープニングからはじけ飛んでるグロさが全編に渡ってしっかりあるし殺し方もちゃんと映してるし、子供もガッツリ殺されてるし、殺すなああああって言ってるのにだーれも聞いてくれないのはもうお笑いでしたねーはい。街を救う!!と言ってるくせに完全に町を潰してる、一番の悪霊はお前やんけと言いたくなるラングレンがとってもお茶目ですが銃をもってオラオラしない彼もなんか好きになりそうでした。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-30 00:48:36)

254.  キング・スネーク/殺人大蛇 《ネタバレ》 キングギドラもびっくりのめたんこクソでかい多頭のヘビがあーじゃこーじゃやってますがフルCGなので違和感が半端ない。そしてたまに都合よく出てくるぐらいでほとんどが地元民族とのやりとりはほんとつまんない・・・というかまぁメインのおねーちゃんはまあまあ美人だったけどそのほかスティーヴン・ボールドウィン始めほとんどの人らは正直になとこ特に何もしてないのでナンダコレ?感がすんげえです。筋肉マッチョは出てきてもすぐにサヨナラ、銃を何十発と打ってもまーーーーったく効かない無敵ヘビにアマゾンに来ていつまでたっても協調性のないクルー達をみてるのはほんとしんどい。無駄にスプラッターなのが気になりますがもーちょい脚本にやる気出してくれたらまだマシな映画になってたかなーとは思います。アマゾンマンは結局どうなるんですかね、これ。[インターネット(字幕)] 3点(2021-07-28 02:13:00)

255.  アルマゲドン(1998) マイケル・ベイがローランド・エメリッヒ並みに地球を壊しかけてる映画ですがまぁアメリカ万歳というかなんというか、うん、石油掘りを小惑星に行かせて穴掘って爆弾オラオラという発想がなかなかのアレ。ツッコミどころはいっぱいあっても娯楽作でマイケル・ベイだからと思えばすべて丸く収まってしまうのも彼の映画ならでは。親子の軋轢とクセのある脇役陣がいい味出してました。2時間半あっても前半後半ってちゃんと分けれてるのがいいところですかな。この頃のスティーヴ・ブシェーミはどの映画でも変な役してますね(笑)[DVD(字幕)] 5点(2021-07-16 01:11:06)

256.  ハングマン(1987) 《ネタバレ》 J・クリスチャン・イングヴォードセンの映画でサンドラ・ブロックがスクリーンデビューをしてることがとってもとっても驚きなのだが画質わるわるみてる人を置いてけぼりにするような、どんだけ人が殺しよんねんとツッコミを入れたくなるような感じでちょっと意味わかんないです。カメラアングルもちょっと違うことしてみたいなーよし銃口アングルも入れてみようとちょっと新感覚な写し方してるけど変な違和感ありありでナニコレ感がものすんげえ強い。やっぱ監督の演出って細かいところの写し方で上手い下手が出てくるんだなーと身に染みてわかるシーンでした。カメラマンも下手くそ。主演のおっさんもオッサン過ぎてカッコよさゼロ。CIAも大分どうでもいい扱いされて都合がいい時しか出てこないですがサンドラさんが一人浮いていてなんか可哀想でした。[インターネット(字幕)] 2点(2021-07-12 17:25:14)

257.  ドッグ 《ネタバレ》 犬がいきなり無差別に襲ってくるといういわゆる「鳥」ネタ。国が進めている高エネルギーなんちゃらの加速器がなんちゃらというのを扱うのはいいけどそれはそれでほったらかし、おそらくそれが何かしら関係してるんだろなあという予測はしてたけど中盤以降一切出てこずに視聴者側に勝手に想像させるという投げっぷり。ええええ、出してきたならなんか触れてよ・・・な感じでしたがリアルの犬を調教してちゃーんと作ってるのでその辺の気合は本物。グロさも色々あり、二人の主人公の必死な行動も実らずどんどん悪い方向へ向かっていく展開もお見事。時代が時代なだけにシンプルというか想像が難しくない籠城方法だったり犬からの逃亡だったりするのでそこは仕方がないですが犬の迫力と死体描写の残酷さが逆に目立って面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-07 01:03:04)

258.  わんぱくデニス 《ネタバレ》 ウォルター・マッソーとクリストファー・ロイドの顔芸を楽しむだけの映画というかジョー・ペシとダニエル・スターンを役柄を変えてそのまま置き換えたような映画。主人公の子供に「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキンのような可愛らしさはあるけどやってることが妙に知能が高いように見える5歳児とはいえ変に演技しすぎというかそれはないやろな感じがしてなんか入り込めない。笑えるようで笑えない、無意識とはいえ人を殺しにかかってるような笑いはちょっと辛いように思えます。まぁその辺はジョン・ヒューズの映画らしいけどデニスのような子が近所にいたらそれはそれで大迷惑ですよね、と言いたくなる映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-05 12:11:43)

259.  ネメシス 《ネタバレ》 早撮りの天才アルバート・ピュンが仕掛けた色々と意味不明で違う意味で伝説に残るSFアクション映画ですが、唐突に銃撃戦が始まったりお前ら誰やねんという人たちといきなりあーじゃこーじゃしたりオリヴィエ・グラナーが弱すぎでいつも殴られたりされてるのに主演のオーラがほぼ皆無でずっとよごれて汚い(笑)近未来感がまるでない、見てる側はデータチップなんて心底どうでもよくてケイリー・ヒロユキとブライオン・ジェームズのどう見ても無駄遣いすぎる扱いとこれも唐突のターミネーターが出現してくるラスト15分の訳の分からなさはピュン映画らしくてどうしたらいいんだろうなこれすぎる展開はもう一級品ですねこれ。低予算なのに爆破シーンが低予算のくせに全編に渡ってめちゃくちゃ派手で映画のバランスがとってもおかしいです。意味もなく日本円が出てきたり(日本円を持ってるアレックスもすげえ)ユージの日本人設定も正直映画にほとんど関係ないのでやその辺・・、僕は大好きですがすんげえ一部分のマニアにはたまんない映画ですねーはい。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-04 00:16:02)

260.  怪獣王ゴジラ 《ネタバレ》 レイモンド・バーの追加撮影別撮りシーンを強引にねじ込んでスピーディーというわけではないが色々と端折りすぎてるお陰でゴジラが出てきてもあっという間に東京襲撃であっという間にエンディングと編集しすぎてダイジェスト映画風になってるのはどうも気にくわないけどレイモンド・バー自体もなーんか演技してるというか何もないところでセットおったてて一人でやってんだろなーと思うとなんか色々と残念な気分。別に話が飛んで飛んで飛びまくってなんじゃこりゃな作りになってないので普通の一本の映画として成り立ってるのはある意味凄いけど序盤ちょい過ぎたあたりにマーチンが山根博士に話しかけるシーンは後ろからのアングルで完全に志村喬のスタント登場でちょっと面白かったです。水爆系の扱いがすんげえええ薄くなっててネタで見るといいかもしれないがマトモにゴジラ映画としてみると大分アレですね、はい。[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-30 02:11:16)

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