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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3274
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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241.  ダイ・ハード ただ撃ちまくるのではなく、頭脳戦も盛り沢山。 主人公もただ無敵なのではなく、弱音を吐くキャラなのも面白い。 製作年が1988年と言うこともあり、バブル真っ盛りの日本。 日本繁栄の印として、ビルの名前に日本人の名前が使われていたのが印象深い。 いかにもアメリカのアクション映画という感じで、普通に楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 18:42:51)《改行有》

242.  シリアスマン 《ネタバレ》 コーエン兄弟作品にしてはイマイチでした。 次々と身に降りかかる不幸。それは手加減なく容赦なく襲ってくる。 歯車が狂うと、こうも怖いものか。 しかも主人公は真面目な男だ。 それなのに不幸の連続。 まさに理不尽劇。 だが、この救いの無い物語に何の意味が? 何のメッセージが? どうにもならない不幸な運命を見せたかったのか? いずれにしても見ていて楽しい気分になれなかった。 あとは宗教色が強いので、そこもイマイチ乗りきれなかった要因かも。[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-17 19:42:34)《改行有》

243.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品が好きなので鑑賞。 音楽担当は坂本龍一、グスターボ・サンタオラヤが担当でないとイニャリトゥの良さが出ん! 内容もそこまで面白くないが、アクション好きには楽しめるのではないだろうか。 それにしても、息子を殺されるというのは見ていて辛いものがある。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-16 13:20:16)《改行有》

244.  チャップリンの改悟 《ネタバレ》 チャップリン更生の物語。 盗み癖のあるチャップリンが刑務所から出所。 早速、盗みの誘惑に負けそうになるも、最後は正義の心を取り戻す。 内容としては人情劇となっている。 淀川さんもおっしゃっていたけど、牧師が盗人だったなんて恐ろしい。 なんという着眼点だ。 怖い怖い。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:52:56)《改行有》

245.  チャップリンの失恋 《ネタバレ》 女性に恋をし、脈ありと思いきや、その女性には男がいた・・・ まるで寅さんを思わせるオチ。 チャップリンは失恋モノでも先駆者だった。 これは凄い。 ありとあらゆる映画の原型を作ったチャップリンは偉大です。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:49:47)《改行有》

246.  チャップリンの拳闘 チャップリンの動きで魅せる作品。 パンチを避けまくる避けまくる! そのスピード感。 チャップリン作品ならではの魅力。[DVD(字幕)] 6点(2020-08-15 19:47:41)《改行有》

247.  ビッグ 《ネタバレ》 とんでもないファンタジー映画だった。 ところどころ、ご都合主義だし。 こんな有り得ない設定をどう楽しんだら良いもんやら・・・ 無為な時間を過ごしてしまった感が大きい。 おまけに彼女も可愛くない。 トム・ハンクスの演技だけは評価します。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-07 22:23:21)《改行有》

248.  汚名 《ネタバレ》 後半は怒涛の展開。 ヒッチコックらしい緊迫感のある演出が光る。 ただし最初の80分くらいは退屈。 全体としてみると傑作とは言い難い。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-03 21:31:41)《改行有》

249.  この三人 《ネタバレ》 あの悪役子役少女が、とにかく憎たらしい。 そして演技も凄まじい。 演技が凄いといえば、腕輪を盗んで怯えまくっていた少女もさり気なく凄い。 この子の演技も負けず劣らず凄く、この二人の子役が、この作品を盛り上げたと言っても良いだろう。 私がこの作品の題名をつけるとすれば『この二人』かな。 つまりは子役二人の作品。 ついでに最後のまとめあげ方は、かなり強引。 あそこまで壊滅的な状況から、チャッチャと片付くかよ!と。 ますますアメリカのクラシック映画に苦手意識が強まった。[ビデオ(字幕)] 6点(2020-08-02 02:48:12)《改行有》

250.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 終わってしまった…まずはその一言に尽きる。 エンドロール冒頭で、with イアン・マクダミド and ビリー・ディー・ウィリアムズ と表示され感激。 内容としては、スターウォーズって、こんなガチャガチャしてて疲れる映画だっけ?という違和感満載。 アクションや戦闘シーンのオンパレードで、ヒューマンな部分が少ない。 これは、私の大好きなスターウォーズじゃないよ! 不満を感じながらも、最後は上手くまとめたのは評価できる。 結局、スターウォーズって、パルパティーンの物語だったのか… と自分なりの解釈をしてしまうくらいレジスタンスの存在感が弱く、パルパティーンの存在感が圧倒的。 とにもかくにも、私の40年に渡るスターウォーズ人生は幕を下ろした。そう思うと、感慨深い。 だがしかし、このゴチャゴチャし過ぎる内容、リアルタイムでスターウォーズを見てきたオールドファンにとっては、いささか疲れるのではないかな?[映画館(字幕)] 6点(2019-12-30 20:20:00)(良:1票) 《改行有》

251.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 おそらく、シリーズの中で一番の駄作。 自己模倣、いや、ディズニー社が20世紀フォックス時代のSWをパクった内容とも言うべきか。 特に気に入らなかったのが、敵方の最高指導者スノークの葬り方。 完全に、皇帝ルパティーンを葬った時と同じ流れではないか。 しかも、今作で早くも最高指導者があっさり死ぬという内容。 敵方の最高指導者は、もっと大切に扱うべき。 おまけにスノークが完全CGというのも、いただけない。 SWを愛しているが故に、今作の内容にはガッカリ。 大体、いくらルークがジェダイマスターとはいえ、遠隔で幻像を作り、その幻像がライトセーバー で闘うとか、無理があり過ぎ。 残念という言葉以外、思いつかない・・・[映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 23:25:50)《改行有》

252.  メリィ・ウィドウ(1934) ルビッチの高等な技術が冴えわたる、歴史に名を残すラブロマンス。 内容が懲りすぎていて、細部まで理解できない。 だけど、随所にルビッチの技巧が散りばめられているのは感じた。 それにしても、王様の部屋の扉が大きくて豪華なこと! 小道具の使い方、これも素晴らしい。 でも、時間が気になるほど、展開はそれほど刺激は感じず。 私には合わない作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 19:14:14)《改行有》

253.  成功の甘き香り 《ネタバレ》 これって、悪者を最後に沈めて終わらせようという、結論ありきの構成。 これじゃあ、つまらない。 これに対して夜景の美しさ、怪しさは素晴らしく良く映されていて、惚れ惚れとした。 兄の妹に対する執着という、どうでも良いことが物語の主軸になっていたことも、個人的には興味が湧かなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2017-05-13 01:54:51)《改行有》

254.  レインマン 《ネタバレ》 前半はモッサリとした展開で、かなり退屈した。 後半、かなり盛り返し、弟の兄への愛が感じられた辺りから、良い話だなぁ~と、幸せな気分になった。 血のつながりという、理屈を超えたもの。 それが良く描かれていた。 なかなかの良作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-21 02:50:03)《改行有》

255.  リバティ・ハイツ 不思議な魅力を感じたアメリカ映画。 人種間の軋轢といった、お堅いテーマが主軸にあるものの、実にヒューマンで、心温まる物語だ。 家族の絆の描き方が秀逸。 青春の1ページ、特にキスシーンが素晴らしい。 しかもそういった美しいシーンだけでなく、随所に汚い大人の世界も描いている。 酔いつぶれた女とのモーテル内での顛末も面白い。 あんなことがあったら、百年の恋も冷めるね。 それを的確に描いたシーンで、素晴らしい描写。 アメリカ映画の底力を知った作品だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2016-10-20 01:42:40)《改行有》

256.  アレンジメント/愛の旋律 《ネタバレ》 SHIBUYAツタヤで、店員さんに探してもらい、VHSにて鑑賞。 執念で見つけました。 カーク・ダグラスが、情緒不安定な中年を演じている。 不倫をおおっぴらにやりながら、会社は辞めるわ、もうメチャクチャ。 このムチャクチャな話を、どう受け止めればいいのか分からないまま終了。 ストーリーを追うがまま鑑賞し、気づいてみれば、何も解決せず終わってしまった。 メッセージとして、何を感じればよいのか? よく分からない。 仕事で追い詰められ、妻との関係は崩壊し、さまよう中年の悲哀を感じ取れば良いのか? むしろ、そういう無責任な男を否定すればよいのか? ひたすら堕ちていく中年男を淡々と描いている内容は、新鮮ではあるが、最後までその意図は理解できずだった。[ビデオ(字幕)] 5点(2016-10-17 00:37:48)《改行有》

257.  ホット・サマー・デイズ 複数のラブストーリーが同時に展開される。 ラブストーリーのごった煮みたいな内容。 軽い感じで見られる内容だろう。 可もなく不可もなくのレベル。 ラストで香港の夜をバイク二人乗りで走る男女。 サイドミラー越しの二人。 このシーン、完全にウォン・カーウァイの影響だろ![DVD(字幕)] 6点(2016-10-09 00:16:51)《改行有》

258.  深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 良くできた良質のサスペンス。 ただ、突出したものがない。 特色がないと言うべきか。 印象的だったのは、共犯の二人は同じ列車に乗り、終着駅は墓場という例え。 まあ暗い例え話だけど。 よくできた話だけど、要するに暗った過ぎる内容。 観た後の爽快感が皆無。[DVD(字幕)] 6点(2016-10-08 00:44:15)《改行有》

259.  アラモベイ 《ネタバレ》 後半のアクションシーンはご愛嬌で、描いている内容は、とても奥深い。 ベトナム戦争が残した障害は計り知れず、アメリカの罪深さを、辛辣に描いた社会派映画である。 戦争が殺しと哀しみしか生まない。 それは戦争が終わった後も、なお続いている。 言いたいことはよく伝わってくるが、とにかく救いがないし、真面目過ぎる内容なので、息が詰まった。 映画として楽しめるかどうかは微妙。[DVD(字幕)] 6点(2016-09-18 00:23:35)《改行有》

260.  熱砂の秘密 《ネタバレ》 ビリー・ワイルダーの映画は、とても映像が美しい。 技術的な美しさではなく、映画の中に吸い込まれる、ワイルダー特有の何かがある。 内容的には、ドイツを敵視し、イギリス側を正当化している。 この点に関しては、アメリカ映画的であり、独善的で苦手。 本作は内容的に好みに合わなかっただけで、ワイルダーには、ますますハマりそうだ。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-11 02:19:06)《改行有》

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