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281.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 拍手~!満点です!アクション、荒唐無稽なSF色、辛い過去を持つ主人公、家族愛、涙、ハッピーエンド。ここまで揃っていてそれぞれのバランスが良い。見せ場となる印象的なシーンも多く、エンターテイメントとしては最高の娯楽映画です。トロイの顔のアーチャーがただただ気の毒で、ハッピーエンドでほんと良かった。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-04-23 14:33:24)

282.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 原作の面白さが全く表現されていない。周到に練られたはずのソニエールの暗号が、どれもあまりにあっさり解かれてしまっていて、一つ一つの暗号が印象薄になってしまっている。原作のラングドンはキリスト教の歴史に対して、テイービングと似通った見解を持っている人物であるのに対して、こちらのラングドンは極めて一般的な宗教観を語る。あくまでも一般アメリカ人にとっての悪役は、まさに悪役のティービングだけになっていて、作り手の「逃げ」を感じた。映像化されて良かったところといえば、紫檀の木箱、クリプテックスなどのアイテムがヴィジュアル化されたこと、最後の晩餐の説明をCGで分かりやすくしてくれたこと、ソフィーがシラスを殴ったところくらいか。あとは原作を読んだほうが十倍は楽しめる。[映画館(字幕)] 5点(2007-04-17 17:42:26)

283.  フラバー ディズニーランドのアトラクションのような映画。お子様にお勧めしたい。ウィーボが良かったので彼女に+1点。[地上波(字幕)] 7点(2007-04-10 11:04:17)

284.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 みんな異常で、それが正常。社会と折り合いを付けて生きている。父はある日、ある少女を見た瞬間に、今までの空ろな自分を捨て、少年に戻る。「空ろな自分」に気付かせてくれる衝撃的な「美」。それは人それぞれにあるピンポイントな美であり、どこにでも普通に存在する。自分にとっての「美」を早く見つけたいものだ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-03-31 09:44:40)(良:1票)

285.  コンドル(1975) ちと分かりにくいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-26 14:41:11)

286.  ドリームガールズ(2006) モータウンサウンド好きなんで、もう聞いてるだけでってゆうか見てるだけで目頭が熱くなってしまった。欲を言えば当時のミュージシャンを彷彿させる人やグループがもっと出てきて欲しかった。ジャクソン・ファイヴはいたけど、CCはスモーキー・ロビンソンか。途中まで「主役はエフィ役のJ・ハドソンじゃん」とか「アメリカ版キャンディーズ物語?」とか思って見てたけど、歌唱力も存在も迫力満点で前へ前へ出るハドソンと、存在感を抑えても抑えても隠し切れない美しさを放ってしまうスーパースター・ビヨンセ、この二人のバランスがとても良かったと思う。エフィがカムバックを掛けてしっとりと歌う“One Night Only”と、ディーナがそれまで抑えていた気持ち、ソウル、喉を存分に爆発させる“Listen”には特に心を撃たれた。 [映画館(字幕)] 9点(2007-03-15 17:33:12)《改行有》

287.  オネーギンの恋文 《ネタバレ》 ミステリアスなフェロモンを放つレイフファインズは、オネーギンという理解しがたい男にぴったりだったと思う。ヒューグラントとかがやっちゃダメでしょう。わがままな色男にしか見えませんし。また映像がきれいで、中世の絵画のような色彩と構図が秀逸。中盤の決闘シーンとラストの泣き付くシーンだけが印象に残るも、全体的に詩小説らしく淡々と語られている点が退屈に感じる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-07 12:17:08)

288.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 メグライアンが可愛い。苦悩してても奮闘してても憤慨しててもいちいち可愛い。そしてウォルターマッソーもわがままな老人役ながら負けずにチャーミング。こんな父娘が死によって間違いなく離別を迎えなくてはならない。悲しい。幼い子供が大人になり、大人が弱弱しい老人になる。当たり前の事だが、切ない。今を、かけがえの無いこの一時を、かけがえの無い人と大切に過ごす事の大切さを痛感させられた。作品としては地味で、父が死に、姉妹が仲直りする、という単純なものだったが、ウォルターマッソーにとってこの劇中の死が、実際の俳優生涯の幕切れになってしまった事が重ねて切ない。[地上波(字幕)] 6点(2007-03-03 11:46:32)

289.  プロポーズ 軽い気持ちで期待しないで見たが、なかなか面白かった。人生の墓場となる結婚、遺産目当ての結婚、年をとってもずっと幸せでいられる結婚…。それぞれの結婚観をコメディタッチで描いた深い話しだった。最後は感動したし。大人数でぶわ~っとやられるとその勢いに何だか感動してしまうのね。笑えたのはブルックシールズ演じるバックリー。煙草の煙、鼻から出てるよ![地上波(字幕)] 7点(2007-02-21 14:23:20)

290.  情婦 ドンデン返しがあって、評価がものすごく高い、という知識だけを持って見ました。タイトルからの印象こそ違いましたが、そこ以外は全く期待を裏切らない上質な法廷推理ものでした。煙草欲しさにちょっと話しを聞き、成り行きで引き受けた仕事が驚きの結末をむかえるという流れの美しさにも唸りましたが、特に私は初めて出会ったチャールズ・ロートンという方、何と味わいのある俳優さんなんでしょう!良い人とか悪い人とか頑固者とか、そういう言葉では語れないウィルフレッド卿というキャラクター。この役をこの方がこの演技で、魅せてくれています。ラストはちょっと想像できてしまいましたが、サスペンスにして時折笑い所もあるという嬉しい作品です。[地上波(字幕)] 8点(2007-02-20 12:48:50)

291.  バックドラフト 《ネタバレ》 バックドラフトという現象を映像で再現し、火が生き物であるという恐怖は充分分かった。冬場火事が多発する時期に生活バラエティなんかで見る再現VTRに物語をくっ付けちゃった感じ。でそれが放火で犯人が消防士だったなんてやりすぎ。スコットグレン助けなければ良かったのに。殉職になるし。でも二人とも死んじゃった後、犯人はスコットグレンとカートラッセル?みたいな事になっちゃって結局は兄さん無駄死?デニーロも全然活躍してないし、良かったのはサザーランドだけだった。[地上波(字幕)] 5点(2007-02-15 15:43:09)

292.  ディパーテッド 《ネタバレ》 オリジナル未見。だもんで単体として見る限り、非常に面白かった。もちろんプロットのおもしろさは抜群だけど、レオ、マットデイモン、ジャックニコルソンはそれぞれはまり役。とりわけレオ!いや私レオファンではないんですが。恐怖と絶望と正義感を充血したあの目で訴えてかけています。揺れています。揺れっぱなし。対してマットも同じく揺れているべきなのに、それがイマイチ伝わってこなかったのが残念。よってレオの方に感情移入したまま最後まで見ると、え~!!ってことになっちゃうわけで、その後はもうみんな秒殺。ネズミ国家のネタばらしに終わるわけです。オリジナル見てないんであれなんですが、根本的にメッセージが別物で、スコセッシが描きたかったのは元ネタよりもライトで皮肉な世界観だったんじゃないかな、と思います。ただあの封筒、予想はだいたいつくものの、ちらっとでも見たかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-30 13:12:31)(良:2票) 《改行有》

293.  オー・ブラザー! 音楽、とりわけ「歌」というのは、心の中にストレートに入って来てしまう。その力を利用して、シュールなおとぎ話の世界に引きずり込もうという作戦に、見事はまってしまった。G・クルーニーにはこんな役をもっと演ってほしいと思う。あの眉毛がコメディ向きだと分かった事は収穫だった。三人の旅がもっともっと見ていたかった。心に残る傑作です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-11-06 14:28:56)

294.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 荒野の用心棒が宇宙服着てる~!(ちょっと違和感?)いやでもなかなか似合っていてかっこいいのはさすがクリ様。俳優としての息の長さを見せ付けてますねぇ。皆さんがおっしゃるとおり、アルマゲドンのじじぃ版。一員が末期の膵臓癌を患いつつも搭乗するところで先が読めちゃったけど、ラストシーンはちょっと感動。ありえない設定!とか突っ込む気持ちも一瞬にして萎えます。ロマン先行型SF、いいじゃないですか松本零士ぽくて。好きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-26 16:01:54)

295.  間違えられた男 ある意味非常にヒッチらしく、ヒッチ自身が実社会の中で「怖いよ~」と思っている現象を題材にしているのではないかと思う。サイコや鳥は確かに怖いが、それとは一味違った恐怖、例えば普通の人が普通に生活していて、あれよあれよと不幸な状況に引っ張られてゆく。いわゆる「巻き込まれ系恐怖」はヒッチ監督の得意とするところですよね。北北西然り。更には、通り一ぺんの取調べや裁判、人の記憶の曖昧さ、真実はそれを証明できなければ真実ではないという社会、これらを風刺しているところは珍しく社会派です。単に怖がらせようとするものとは系統を分けるジャンルの作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-26 15:29:29)

296.  ミセス・ダウト 最後にダウトファイアおばさんが子供番組で言った言葉、あれが最大のメッセージですね。アメリカ人の得意とする「家族とは、親子とは」という常套句ですが、ロビン扮する(というかダニエル扮する)魅力的架空キャラがスゴすぎます。ベタベタなテーマを、笑いあり苦笑あり、ドキドキありのコメディにしたところが、何度見ても新鮮です。[地上波(字幕)] 8点(2006-10-16 15:00:38)

297.  X-MEN:ファイナル ディシジョン おすぎが「も~!いいわよ~!!」とかなり興奮してたので、騙されたと思って1&2を借りてきて見、まあ面白かったんで映画の日に千円で見てきましたょ。見終わった後は私もおすぎ化。んも~!すごいわぁ~!!千円じゃ申し訳なかったわぁ~!105分という短い時間の中で、ミュータントのキャラの活かし方が上手い。つまりテンポが良い。ラストもニヤリ。ただ1&2で小出しにしてたウルヴァリンの消された過去について全く触れてないのが不自然なので1点減点。うじうじした暗い過去なんかくそ食らえ!だって心の傷もすぐ治っちゃうんだもん!ラストだファイナルだミュータント祭りだ~!とブレット・ラトナーが言ったかどうかは知る由もありませんが、そのくらいの勢いでした。[映画館(字幕)] 9点(2006-10-05 17:13:06)(笑:1票) (良:1票)

298.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 新任副艦長ハンター少佐の言葉「真の敵は戦争そのもの」。このメッセージから横道に反れてしまい、単なる内部の反乱、新旧交代劇に終わってしまったのが残念。青臭い副艦長と、少々傲慢だが熟練の勘が冴え渡る艦長、と言う方がもうちょっと面白くなったのでは。奥さんに逃げられ、犬を可愛がるだけの元艦長…。さみし~![地上波(字幕)] 6点(2006-09-14 15:37:04)

299.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 ほー、コメディだったんか。しかもユルめの。ま、それはそれで面白い。フフっと笑ってしまうシーンもたくさんあって楽しめた。みんなオチャメ~。ゲイの殺し屋とかさ。組織のボス、誰かなー、ジーン・ハックマン辺りがハマる?とか思ったらビンゴでまた笑えた。そのひねりの無さがまたユルくて良いねぇ。人も簡単に死んじゃうし。ドライで良いねェ。[地上波(字幕)] 7点(2006-09-11 15:44:59)

300.  恋におちたシェイクスピア シェイクスピアの詩の世界が好きな人はうっとりしてしまうのかも。ヴァイオラ嬢のように。好きな人はつまりシェイクスピアを知っている人であり、何だか教養がありそう。そう考えるとアカデミー賞7部門受賞も納得か。かく言う私はもちろんシェイクスピアのシェ~の字も知りませぬ(イヤミは知ってるんですが)。ロミオとジュリエットとてこの作品で見て「あー、こんな話だったっけ」という体たらくですわ。でも、デモ!私この世界観は嫌いじゃありません。スト-リーは、虚構(シェイクスピアが作り出すおとぎ話)と現実(彼とヴァイオラの関係)がリンクし、ラストは心中でもしちゃうんか?とまで思わせるほどの悲劇で切なく(実在の人物なんでそりゃ無理ですが)、そうかと思えば、住む世界の違う方々のおかしいくらいの華やかさと、悲劇なのにもかかわらず時折顔を出すコメディ(喜劇)のパーツ。これは当時の人たちの大真面目でありながらも現代人の目から見るとちょっと滑稽に感じてしまうギャップのようなものか。 グィネスは中世の姫にぴったりの容姿で文句ない。男装してもホレた女を見紛うか!?とツッコミこそするが、そこを否定しますとお話が成り立たなくなってしまいますので、そういう類の矛盾は寛大に見過ごすよう心がけております。[地上波(字幕)] 7点(2006-07-26 19:38:40)

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