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321.  アミスタッド 奴隷解放運動家と、奴隷を家畜のように扱う人々、どちらの言い分が正しいかなんて第三者から見れば簡単にわかること。ただそう単純にはいかないのが現実。政治的背景もある。内戦を恐れるのも当然の考え方。この作品は、当時の色々な人々の思惑がからみ合った、複雑な歴史の局面を描くことに誠実に取り組み、成功していると思う。勉強にもなるし、感動的でもある。シンケ役のジャイモン・ハンスウはものすごい存在感で、「原始のパワー」みたいなものを表現していた。またラストのサーの演説「先人のおかげで今の我々がある」という言葉はまさに、現代人に投げかけられた作り手のメッセージである。彼らが虐げられ、戦い、話し合ったから今の私たちがあるのだと。とっても素晴らしい作品だったのに平均点低すぎなので、この点出しちゃいます。10点(2005-01-31 12:39:54)(良:1票)

322.  仮面の顔/ほんとうの顔 あ、やっぱり誰も書いてませんか。TVMですからね。でもとっても良かったですよ。実話だそうで、ドナルド・サザーランド演じるシューシャン先生と、ジェイムズという自閉症(?)の人が主人公であり原作者です。父子もの、ラストの後味も良く、気軽に見られる作品です。D.サザーランドの息子役はもちろんキーファー…じゃなかった。7点(2005-01-28 14:51:20)

323.  大いなる遺産(1998) おとぎ話を聞くような感じ。むかしむかしあるところにお金持ちのおばあさん(湯婆々?)とその姪と、貧しい庭師の少年がいました…云々。そうするとデニーロの存在は少々強烈過ぎるかも。グウィネスの賛否はありますが、まぁ言うほど不細工でもないと思うけど。そりゃあ少女時のエステラの方が断然美しく妖しく魅力的ですが。彼女は女優やってないんですかねぇ…。あと義兄のジョーが良かった。彼とか脱獄囚ラスティング達の大きな期待、てのが原題なんでしょうけど、遺産って?才能とかそういうことなん?まさかイーサンだから?違いますね。リメイクだもんね。すいません。かなり散文になってしまった。とにかく雰囲気は好きな作品です。7点(2005-01-27 13:04:26)

324.  小説家を見つけたら 見たことあるような有りがちなお話。でもこれはこれで見て良かったなぁと思えます。純粋で心の優しいジャマール、老いてもなお情熱的なフォレスター。二人は決して似てないけどそれぞれ魅力的で、互いに影響し合う。世代を超えた友情関係は、落ち着いた雰囲気の画面に心地よく、違和感がありません。好きなシーンはやっぱり、引きこもり老人が自転車で手信号をする所かな(笑)。二人の友人関係がもっともっと長く続いてほしかった。7点(2005-01-20 14:40:05)

325.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 『ショーシャンク』の元ネタだったんでしょうか。こちらは脱出劇であることがタイトルから明らかなので、比べてラストのサプライズ度は弱いが、その過程は(達成されることを前提に見ても)かなりドキドキした。爪切りとスプーンで道具を作ったり、全く動かないダミーの頭をベッドに置いたりするところは本当にハラハラさせられた。また屋上に出たとき、青や赤のライトが三人を照らす所なんかは、サイレンや銃声がいつ鳴るのかと、心配で心配で目を覆ってしまう程緊張した(いやだから達成される事と思って見ても)。その緊張感は、それまでのどこか淡々とした雰囲気と違い、まさにクライマックスの盛り上がりを見せている。これが絶妙で、最終的に生きていようがそうでなかろうが、彼らが873日練りに練った作戦を遂行した事には変わらない、そんな爽快感が残った。バッツが一緒でなかったことだけが、心残り。[地上波(字幕)] 9点(2005-01-17 23:27:26)

326.  ターナー&フーチ / すてきな相棒 結構普通。当時見たときはもっとおもしろかったと思ったんだけどなぁ…。6点(2004-11-30 11:57:56)

327.  おかしな二人 おもしろかったなぁ~。舞台劇の映画化だから良く出来たコントのようで、気軽に見れました。ふたりがどんどん夫婦みたいになっていくところがおかしい。ジャック・レモンとウォルター・マッソーは本当にすごい!黄金コンビ!「カリブは最高!」とか好きなんだけど、ここのレビューにはないんですね。8点(2004-11-30 11:54:10)

328.  さらば冬のかもめ 「かもめ」とは水兵の事でしょうね。原題の「Detail」は軍隊用語で「特殊任務の為の分遣隊」ですから、タイトルは直訳すると「最後の分遣隊」。?。分かりにくいから「かもめ」にしちゃったんでしょうね。そこにちょっと哀愁も散りばめて、コメディテイストは感じられないタイトルになってしまいましたが。変なオヤジ役の多いジャック・ニコルソンですが、このバタスキーは変な(イカれた?)中にもやさしさがある兄貴気質ないい奴で、結構好きです。人が健全に生きていく為には、喜怒哀楽がいかに大切かということを、彼は理屈ではなく身をもって若い友に教えたかったんだと思います。8年後のメドウズはきっといい男になって帰ってくるでしょう(20数年後には酔っ払いの飛行士でしたが)。良い作品に出会うと私は、日本でリメイクした場合のキャスティングをつい考えてしまいます。この場合、哀川翔兄貴と宇梶総長でしょうか。メドウズは内山かな。みんなちょっと年がいき過ぎてるかな…。8点(2004-11-24 14:50:26)

329.  エリン・ブロコビッチ 企業を相手取った法廷劇と思ってたんですが、良い意味で違ってました。エリン・ブロコヴィッチという、見掛けは派手だけど一本筋の通った、心の温かい女性の元気な姿に勇気づけられます。ジュリア・ロバーツもきっとこんな女性なんだろうなぁと思いつつ、この作品で数々の主演女優賞を獲得したことに納得しました。私生活では来年早々双子を出産後、子育ての為5年間休業するとの事。これもエリンとジュリアでは子育ての方法こそ異なりますが、子供に対する愛情の深さは共通するものを感じてしまうのです。さすがハリウッドで一線を走り続けている女優、という感想です。8点(2004-11-07 13:59:09)

330.  ストーリー・オブ・ラブ 身につまされるとこあるある。普通の夫婦のリアルな生活。それは(特に倦怠期ともなれば)他人が見ておもしろい物でもなんでもないわけだが、E.クラプトンの音楽のおかげで素敵に哀愁を漂わせ、それでいてよりリアルに映っている。私も日常のしょうもない時間にクラプトンをかけてみよう。見飽きたダンナの顔も少しは素敵に見えるかも!?ラストの妻の言葉には、多くの方と同様、感動し涙が出てしまいました。世の夫婦たちには是非おススメ。あと邦題は“アス”のままの方がいいと思います。7点(2004-10-18 13:34:42)

331.  ミステリー、アラスカ はい、私もアラスカで起こった怪奇的事件を扱った推理物かと思って見ましたよ。んでいきなりミステリー町の池ホッケーと聞いてちょっとがっかり。更に劇場未公開って事で、全く期待しないで半ば投げやりに鑑賞しました。ラッセル・クロウがあの巨体でどんな滑りをするんだ?くらいに。結局足が遅いことを理由にスタメンから一時外されたりなんかしてうま~くゴマかされた感じ。前半はエロ話ばかりで退屈。とにかく寒い土地柄でホッケーとエッチしかやることがないんだ、ということを強調したかったんでしょうね。後半の対レンジャーズ戦はなかなか迫力があって良かった。ヘボチームではなく、選手がスカウトされるくらいの強いチームであった事が痛快だった。まぁ期待しないで見た分、見終わった後は、へぇ~…って思った。意外性のある作品ではある。あと確かにラッセル・クロウは普通の庶民役すくないですね。これも意外。6点(2004-10-09 17:48:46)

332.  ロズウェル 矢追純一の「木曜スペシャル」世代のわたくしとしましては、ロズウェル、エリア51、なんて言葉を聴いただけでワクワクするもんです。もちろん葉巻型とか牧場主とか大好物なワードが出て来て、更にミッシングリング!まで行けばもう言うことなしです。嘘かホントかなんてどうでもいい!正座して見ました。でも劇場公開しなくていいです。7点(2004-10-06 10:32:26)

333.  アナライズ・ミー おもしろかったです。デニーロがすぐ号泣するとことか、ちょっとズレてるとかとか、素直に楽しめたし、ビリー・クリスタルの役もぴったりで、気楽に安心して見る事ができた。7点(2004-10-05 16:10:24)

334.  ウォーターワールド 悪名高き本作、ケビン・コスナー好きとしては何とか高評価をと思って見たが…。オープニングのユニバーサル地球儀からそのまま導入する辺りはなかなかおもしろい。が、その後のシーンとか、登場人物とか、全体の雰囲気が汚い!荒廃した世界だからと言ってもちょっと引いてしまう。更に主人公を含め、全ての登場人物に魅力が無く、感情移入できない。好感が持てない。特に主人公が、無口で粗野で、心が狭い。孤独な生活がそうさせたにしても、それがあまり伝わってこない。主人公を好きになれないのは致命傷。世界観は「未来少年コナン」にちょっと似ていると思ったが、主人公がこれじゃあ…。急にいい人になるのも不自然に感じた。また、戦闘シーンは、何だかわけの分からない道具をガチャガチャとやって、もう着いていけない。確かにセットはすごいと思うけど、それが裏目に出てしまった典型。音響、美術、装置、どれも決して悪くはないのだが、駄作と言われてしまうのは致し方ない。3点(2004-09-22 09:40:53)(良:1票)

335.  ポルターガイスト(1982) へぇ~、点数低いんですねぇ!「ホラー」としてはこんな点になるのかな。でもスピルバーグらしいファンタジーだと思ってみるとアラ不思議。なかなかすごいですよ!そう思うのは少数ですか…。ん~確かにホラーにしては怖くない、ファンタジーにしてはグロい。そこが敗因ですかね。でもこういうの個人的に好きです。あまりオドロオドロしいホラーはちょっとダメなんで。ラスト、あんなインパクトの強いおばちゃんに除霊してもらったのになぜ?と思いますが、どうでもいいです。死霊のカーニバルっつー感じで。お母さんもすごくいいです。昔のドリフ思い出しました。9点(2004-09-16 17:11:33)

336.  刑事ジョン・ブック/目撃者 邦タイトルからして、ありがちな「刑事もの」「推理もの」を想像して拝見。前半はサスペンスタッチで予想通りかそれ以上の出来栄え。怪しげな音楽と、事件が起こる前後などはかなりの緊張感を保っている。が、この作品が他の刑事ものとの違いを見せるのが、皆さんもおっしゃっているアーミッシュの村へ逃げ込んだ所からですね。ここでののんびりした雰囲気が賛否を分けるところだが、カーペンター・ハリソンも見れ、カーラジオでダンスするセクシー・ハリソンも見れるという、一粒で二度も三度もおいしい、お得感十分な作品になっている。それだけではハリソンのプロモになってしまいそうだが、ストーリーの方もしっかりしており、閉鎖的なアーミッシュの村と、同じく閉鎖的な警察内部という対比がおもしろい。その二つの社会の交わりは実際困難で、ラストの別れのシーンが切ない余韻を残している。8点(2004-09-15 10:13:26)(良:1票)

337.  パッチ・アダムス 感動した。ロビン・ウィリアムズがホントぴったりはまり役で、彼が演るための作品だった。実在の人物がモデルだからと、リアリティや説得力を求めたり、ロビンの演技やパッチの存在などをウザいとか寒いとか言うのは、ここに出てくる学部長と同じですね。もっと“過度な情熱”をもって見ましょうよ。映画に対する情熱を。カリンの一件はちょっとどうかと思ったけど、やっぱりこれは映画(お話)だから。このくらいのサプライズはお約束かと思います。王道でしょう。10点(2004-09-13 09:49:37)

338.  ハイ・フィデリティ いえいえ、80年代の洋楽までしか聴いてませんが、とっても良かったですよ。こういうの好き。主人公がカメラ目線で本音を言ってくれるから分かりやすいし、だからこの雰囲気だけに浸れたってゆーか。余計なこと考えなくていい。「聞き流せる音楽がいい」ってロブが言ってた通り。あとジャック・ブラック、ほんと良かった。でも私、スティーヴィー・ワンダーの「Ⅰjust called to say Ⅰlove you」好きなんですけど…。8点(2004-09-08 21:17:30)

339.  アウト・オブ・サイト 映像的な完成度はかなり高いと思う。1コマ1コマに気を使って、こだわりを持って作り上げている姿勢を感じる。音楽もかっこいい。しかし…。何だか薄っぺらなんだな。ドラマチックすぎる(都合よすぎる?)ストーリーと、スタイリッシュすぎる(狙いすぎる?)映像では、説得力の無い薄っぺらな物が出来上がってしまうってことか。暇つぶし程度にはいいが。もうちょっと短くてもいいかも。6点(2004-09-04 17:31:15)

340.  ブラインド・デート ブルース・ウィリスの本来の姿(?)が見られる点では見るべきかも。かねてから思うんですが、彼は正しくはこのポジションが妥当かと。しかし、ヤカモトの嫁を見た瞬間、この作品の「ポジション」が決まってしまいました(泣)。ダメだこりゃ。しかも「ヤカモト」って何だよ…。4点(2004-08-30 21:16:50)

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