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プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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361.  グリーン・ゾーン イラクはイラク人が統治すべき。 そりゃそうだよ。 それをハリウッドが描こうってんだから、この件はもうアメリカでは過去の話になってしまったということだろうか。 なんでもありだな、アメリカ。 トランプ大統領が裏がないだけ善人に見えてきた。[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 01:42:05)《改行有》

362.  キングダム/見えざる敵 圧倒的。 憎むべきはテロリストであり、その国の人たちや文化ではない。 いや、憎むということすら超えていかなければならないのかもしれない。[インターネット(字幕)] 8点(2019-10-21 00:22:20)《改行有》

363.  ゾンビランド ジェシー・アイゼンバーグの魅力全開なゾンビ映画。 彼が出ていると、その映画自体、彼の色に染まってしまうという稀有な役者だと思う。 悲壮感なく、最後まで楽しんで観られるという点でも、ゾンビ映画には稀有な一本。[インターネット(字幕)] 9点(2019-10-18 05:40:42)《改行有》

364.  ジョン・ウィック:チャプター2 三作目のパラベラムを観るための復習第二弾、で鑑賞。 奴ら全員ゾンビかよってくらい的確に頭を撃ち抜くシーンは相変わらず。 流れるような動きはやはり美しいが、これ一作目と連続で観ると、ちょっと食傷気味かも。 映画としての出来はさておき、こだわり具合が病的なほどでやはり満足。[DVD(字幕)] 7点(2019-10-16 00:24:42)《改行有》

365.  ジョン・ウィック 3作目のパラベラムを観る前に、復習しとかないと。という感じで鑑賞。 やはりガンアクションとしては素晴らしい。 相手を押さえつけながらの流れるような動きは、殺人シーンでこんなこと言うのは不謹慎だが、まさにアート。 しかし、その原動力は悲しみと怒り。 その裏付けがあるからこそ美しい。 チョウ・ユンファの二丁拳銃も美しかったが、それに継ぐ名シーン満載で、満足の一作。[DVD(字幕)] 8点(2019-10-14 08:05:16)《改行有》

366.  アド・アストラ 期待を煽られた分だけ、落胆も大きくなってしまった。 果たしてこれを海王星まで行って描く必要性があったのか。 なんだか善人があんまりいなくて無駄に疲れてしまった。 って不満ばかり書いてしまったが、正直褒めたいところが見当たらない。 月旅行ってそんな感じもありかもね、ぐらいかな。[映画館(字幕)] 5点(2019-09-30 01:07:10)《改行有》

367.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 指を詰める、というシーンを日本のヤクザの文化としてどうしても撮りたかったのか、リドリー? 出だしの松田優作のキレた演技はピカイチで、まさに最強の悪役。 しかし、任侠が絡んでくると途端にパワーダウン。 私としては、渡世の義理なんてぶっ飛ばす無軌道なヤクザ役で最後まで押し切って欲しかった。 しかしながら、この豪華キャスト。それを観ているだけでもワクワクする共演は、やはり嬉しい。 ただ、ケイト・キャプショーだけは、最後まで違和感を拭えなかったのが残念。 ちょっとゴージャス過ぎたのかなあ。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-16 00:04:32)《改行有》

368.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 狙撃手、という予備知識しか無い状態で観たら、これが意外な面白さ。 そんな陰謀が?という間に映画に引き込まれてしまった。 新米捜査官のメンフィスが新米らしからぬ緻密な捜査でスワガーの無実を証明するくだりも面白かった。 ただ、極大射程、なのに、最大の見せ場が大量の兵士相手の銃撃戦ってのはちょっともったいなかったかな。 そしてあのラスト。 そういう方法が必要な時もあるって、司法長官のお墨付きもらったからの展開? スカッとはしたけど、スッキリはしない微妙さを抱えたままエンドロール。 個人的に一番スカッとしたのは、雪上での指と腕吹き飛ばしと、その後のサラの怒りの3連発。 ということで、サラのキュートさに加点。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-08 23:46:10)(良:1票) 《改行有》

369.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 映画館に観に行ったのはもう20年も前のことなんだと感慨深い思いを抱きつつ鑑賞。 主役の爺さんたちは、この後もずっと一線で活躍してるんだから、やっぱりすごいメンツ。 年を取っても、やりたい。 できるかできないかではなく、やりたい。 そんな思いを持てるものが自分にはあるかなあと考えさせられて、チーム・ダイダロスが羨ましかった。 一番美味しいところを、トミー・リー・ジョーンズにやらせたイーストウッド監督と、月で満足そうに横たわるトミーに加点。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-08 11:08:07)《改行有》

370.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 ジョーイはなぜマフィアとしての過去を捨てたいと考えたのか。 なぜ三年も掛けて新しい自分を作ろうとしたのか。 これがもし、ファガティに対する衝動的な暴力のツケを払うのが嫌だったから、なんて理由だったら、ゴミでしかない。 相手を傷つける技術はどれも凄惨で、その行為を楽しんでいるかのような執拗さ。 それが息子にも引き継がれているのが悲しい。 娘役の女の子、試写会では自分が写ってるシーンしか見せてもらえないだろうなあ、なんてことが心配になりつつエンドロールを観ていた。[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-01 02:37:14)(良:1票) 《改行有》

371.  ブルー・リベンジ (2013) 《ネタバレ》 仇討ち。 恋人か妻子を殺されたのかと思って観ていたが、両親の仇討ち。 しかも、結局犯人は親父の不倫相手の夫で、その一家と不毛な殺し合いに。 途中、殺しがやりたいだけの第三者が登場して助っ人。 行き着くところまで行かないと、終わらないんだろうなあと思って観ていたが、相手方の少年は銃を捨てて、殺し合うことの虚しさに気づいただろうか。 争いは、結局勘違いや行き違いから始まって、一旦始まると和解も話し合いもできないまま行き着くところまで行かなければ終わらない、ということだろうか。 争いや復讐の虚しさに恐怖する映画。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-25 13:00:35)《改行有》

372.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 ガス・ヴァン・サント自身が、人と深く関わることを恐れたり、それができないことでいろんなものを失って来た経験があるんじゃないかな。 「追憶の森」でも、妻を理解しようとしていなかったことに気づく主人公が描かれていたが、この映画も心に刺さるシーンが多く、最後まで見応えがあった。 教授たち二人も、友人役のベン・アフレックも、ウィルに対する優しさに溢れていて、それが映画を見終わった後も長く気持ちの良い余韻を残してくれる。 愛してると繰り返す恋人と、君は悪くないと繰り返すセラピスト。 そしてここはお前のいる場所じゃないと背中を押す友達。 周囲の人との関係を見直したくなる、そんな映画。[DVD(字幕)] 9点(2019-08-15 16:52:26)《改行有》

373.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 死に方のヒントをくれるってことは、運良く逃れられたら助けてやるぜってことじゃないのか。 そうじゃないとフェアじゃないよね。 死ぬまで延々と罠を仕掛けてやるぜ、的な器の小さい死神はちょっとカッコ悪い。 しかもラストの電車事故はヒントすらなく、ほかの無辜の人たちまで巻き添えにするとは。 それとも大量死のところへ無理やり押し込んどけよ、という手抜き? ただ、シリーズ物としてのクオリティはそれなりに保っていて、やはり続編は観たくなるし、数年するとまた観てみたくなるから不思議だ。 主役のエリザベスは、クローバーフィールドや物体Xで闘う女性役が定着しつつある感じ。 そこに加点。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-14 22:13:17)《改行有》

374.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 過去に苦しみ、酒浸りの生活を送る男に一筋の光が差し込む。 寂しげだ、と男を見抜く少女と過ごすことで、少しずつ新たな人生の可能性を感じ始めた男。 デンゼル・ワシントンの演技は相変わらず見事で、ダコタ・ファニングの天真爛漫さも最高にキュート。 復讐に燃える男に完全に感情移入できる流れは、前半の輝いた一コマがあればこそ。 監督の手腕にまんまとやられた感じ。 男の最期のアートになったかどうかはわからないが、無事だった少女が男に抱きつくシーンはグッとくるものがあった。 レオン、よりは、アジョシに近い、自分の光を守ろうとする男の美しさに溢れた映画。[インターネット(字幕)] 8点(2019-08-12 15:07:12)《改行有》

375.  ヤング・アダルト・ニューヨーク 《ネタバレ》 44歳になって、毎日を充実させることは難しい、でも僕には君がいる。 そんな二人が養子をもらう決断をしたのは、親にならないと大人にはなれない、ということ? ラストの二人の決断について行けなくて、あたふたしているうちにエンドロールを迎えてしまった。 自分の人生が記録映画なら、過去を振り返って、いろんなアプローチから解釈することができる。 過去を振り返って現在を見渡した時に、親になる、という選択肢があの二人にとって必然だったのか、私には疑問が残るラストだった。 ベン・スティーラーやナオミ・ワッツと同世代の私には、彼らが年齢を重ねていくさまが強烈に実感されて、若い世代への羨望とともに、年を取ることへの諦観というか覚悟というか、よくわからないが、決して嫌ではない何者かが感じられて、ちょうどいいタイミングでいい映画を観たな、と思った。[DVD(字幕)] 7点(2019-08-11 20:28:46)《改行有》

376.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 隔離には3段階あり、最終的にはISS自体を放棄する、という規約まで結んでいたんだから、地球外生命体がいること前提の実験ポッド回収だったはずで、それにしてはあまりにも漏れ漏れな気密構造のラボ。スプリンクラーからラボ外に出られるのは、まあそうならないと映画の展開上仕方ないとして。 無敵な印象のカルビンは、やはり本家?リドリーのエイリアンと比べてしまう。 ギーガーのデザインは重力空間を想定し、今回のカルビンは無重力空間を想定したデザインだから、形状がクラゲ的に流線型になるのは納得。 ただ、最初は見えなかった頭部らしきものができたことによって、憎らしさは百倍になったが、薄気味の悪さは十分の一くらいになってしまったかも。 カルビンの生みの親のような男性研究者の身勝手さに、常にイライラさせられたが、ジェイク・ギレンホールとレベッカ・ファーガソンという好きな俳優の共演、ということで、ちょっと加点。[DVD(字幕)] 8点(2019-08-10 16:39:28)《改行有》

377.  デッドコースター 《ネタバレ》 前作は、死の運命からはのがれられない、というプロットで引っ張ったのだが、2作目は、予知した事故のシーンとその後の死に方をいかに奇抜にするか、ということにエネルギーが使われている感じ。 死の順番が逆になっている理屈とか、次は誰が犠牲に?というサスペンス的な要素にあまり緊迫感がないのが残念。 ただ、1作目の正当な続編として観るには、充分楽しめる珍しいシリーズものじゃないかな。[DVD(字幕)] 7点(2019-08-10 01:24:00)《改行有》

378.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 吊るされた死体。山積みになった麻薬。 我々が異常と思う世界に住む彼らにも、息子とサッカーをする日常がある。 アレハンドロは単なる復讐者であって、メキシコの闇を救う救世主ではない。 ケイトもまた然り。 たった一人の暗殺者に怯えるようでは、正義を貫くことはできない。 やり切れなさが全編に漂う映画。 でも、これが世界の裏側の現実。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-08 23:59:36)《改行有》

379.  オンリー・ザ・ブレイブ 《ネタバレ》 森に火をつけて延焼を防ぐ、とか、防火テントを被って熱風をしのぐ、とか、ホットショットと呼ばれる山火事の精鋭がいる、などなど、山火事に関して知らないことばかりで、その点興味深く観ることができた。19人の消防士が殉職した事実も重く、結末を知らなかった私は、祈るような気持ちで現場を俯瞰するシーンを観ていたが、結果は悲惨なものだった。 この映画、2時間を超える大作となっているのだが、消防隊20人のうち、名前が出てその人となりが判断できるのは、指揮官と副官、新米1人とその相棒くらいで、あとはその他大勢に見えてしまう。 指揮官夫婦と新米の人生だけでなく、他の消防士たちの人生も可能な限り観たかった。彼らを森林消防に向かわせたものは何だったのか。それを知りたいと思った。 そこだけが残念。 ラストで、遺族が集まる体育館にただ一人生き残った新米が訪れるシーン。新米が自らに向けられる視線に耐えられずにそのまま飛び出して行った時、後を追った指揮官の妻が言う。「助かって良かった」 自らも夫を失った彼女が、彼に掛けた言葉は本当に重たく、美しい。[DVD(字幕)] 8点(2019-08-06 22:30:14)(良:1票) 《改行有》

380.  ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 オカルトの古典的名作、でありながら未見だったために、今回が初見。 オカルトだから、無駄に血は流れないし、音でびっくりさせたりもせず。 しかし、感じる恐怖は一級品。 じわじわと精神の自由を奪われていくローズマリーが歯痒い一方、カルト集団の構成員が金持ちや社会的地位の高い人たちであることも恐ろしい。 そして、ラストシーンでのローズマリーの表情。 たとえ悪魔であっても、産んだ子なら愛おしいと思えるのだろうか。 我が子を愛おしいと思う気持ちが神の教えに基づくのなら、最終的に神と悪魔のどちらが勝ったのかがわからなくなってしまった。 ただ、50年前の映画であっても、一級品のオカルト映画であることに間違いない。[DVD(字幕)] 8点(2019-08-04 02:09:34)《改行有》

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