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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 普通に見て楽しめて、スタートレック世代ならさらに楽しめて、オタク気質のある人間なら涙を流して楽しめる映画。チェン技術主任と結ばれたラリアリが地球で"真実"に気づいたりしないだろうか、それだけが心配。8点(2003-10-13 23:35:28)

22.  サボテン・ブラザース この世にはサボテン・ブラザーズを好きになれる人間と好きになれない人間がいて、自分以外の人間がみんなサボテン・ブラザーズを好きでなかったとしても、どこかにいるかもしれないサボテン・ブラザーズを好きな人間を探しに行きたい、つまりそういう映画。あとそれから、この邦題をつけた人にはいっぱい幸せになって欲しい。8点(2003-10-13 23:32:37)(笑:3票) (良:7票)

23.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 米軍はスゴイ。ゴジラのときもそうだったが、必ず相手を倒す(笑)! もしこれが邦画だったら、自衛隊の攻撃なんかジャックにはかすりもしないところだ。かわいらしくていいお話。7点(2003-10-15 12:47:37)

24.  天使にラブ・ソングを・・・ 古い因習にとらわれた舞台に型破りの主人公が乗り込むコメディ、と言えばありきたりだが、修道院にウーピー・ゴールドバーグはインパクトがある。こんな尼僧服の似合わない修道女はいない。そこにミュージカルが加わり、底抜けに明るい映画が出来上がった。家族で楽しむには最適の作品。7点(2003-10-14 12:30:36)

25.  ロッキー 英語で万歳とはエイドリアンであると誤解した小学生を大量生産した罪な映画。7点(2003-10-13 23:55:13)(笑:16票)

26.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 原作は未読。しかし、なぜこの作品(原作)がウケたのか、わかった気がする。空を飛べるほうきや魔法のステッキ、鍋でグツグツ煮て作る秘薬など、欧米のトラディショナルな昔話や言い伝えなどの土着文化に根ざした「魔法」を現代に持ってくることに成功しているからだ。この映画はそういった匂いを映像化しようとして、これにもまた、ある程度成功している。色んなところで血統や階級が取り沙汰されるのは、やはりイギリスだからだろうか。しかし、最期のグリフィンドールの勝利はやりすぎ。意図的にスリザリンという叩かれ寮を作っているのだとしたら、あの校長は外道としか言いようがない(笑)。7点(2003-10-13 23:46:46)(良:1票)

27.  シックス・センス 怖いのに感動してしまった。ラストのどんでん返しは、悔しいが読めませんでしたハイ。いろんな要素をちりばめて破綻なくまとめた良作。ビデオで借りて、家族で見てもおすすめだが、やはり怖いシーンがあるので、小さい子どもがいる家庭は注意。ハーレイ・ジョエル・オスメントは惜しくもアカデミー助演男優賞を逃したけれど、この齢でこの演技力は将来が恐ろしくすら感じる。7点(2003-10-13 23:44:37)

28.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 大人向けのファンタジー映画。しかし、無理にメッセージ性を取り込もうとして世界を壊している気がする。「変化(移民?)を受け入れよう」と演説(説教)でハッキリ表明して、それから劇的な変化が起こっているのは、何だかポリティカルで興ざめ。不思議なチョコレートで、よくわかんないけど不思議なまま村が変化していけば最上のファンタジーになったと思う。6点(2003-10-15 12:48:54)

29.  グラディエーター CGが映画の技法として当たり前になりつつあった時期の作品。多額の費用と期間を必要とする大群衆のモブ・シーンでその力はいかんなく発揮されており、見所のひとつになっている。歴史的にはいささか荒唐無稽なストーリーだが、まあ何にしろ、ローマの帝位がもともと世襲制ではなかったとか、コンモドゥス帝が自ら剣闘士になって見せるほどの剣闘好きだったとか、コンモドゥス帝の死は一説によると近衛兵の裏切りによるものであったとか、これらは全て事実なのだから、歴史の「異聞」として楽しめる範囲に収まっているだろう。冒頭のマキシマス率いるローマ軍とガリア人の軍勢の激突は迫力たっぷりの戦闘シーンである。大型の弩から放たれる火矢はまるでロケット弾のようだ。ただ、剣を交えての乱闘シーンはカメラが左右に振られすぎて、一体なにが起こっているのか把握しづらかった。ハンディカメラで戦闘を撮った「プライベート・ライアン」の悪い影響だろうか?6点(2003-10-14 12:33:07)

30.  シザーハンズ 可愛らしくて、ちょっと悲しいファンタジー映画。あの博士はエドワードを創ったとき、なんでまたハサミなんぞを手の部品にしたのか。もうちょっとマシなものはなかったのか。そういうツッコミをしてしまう人にはオススメできない。…ていうか、私のことか?6点(2003-10-13 23:54:43)

31.  プライベート・ライアン 言い尽くされたことだが、冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンは圧巻の一言に尽きる。じっさい、戦争映画は「プライベート・ライアン以前」と「プライベート・ライアン以後」で語られているように思える。だがやはり、スピルバーグ監督のドイツ人への人種差別は覆い隠しようもなく、醜悪。「世界の自由を守るために死んでいった米軍兵士に敬礼せよ」というメッセージも、ちょっと鼻につく(この映画は断じて反戦映画ではないことに注意していただきたい)。ちなみに題名は「ライアン二等兵」という意味で、「プライベートな空間」などの「プライベート」ではない。いい加減な邦題は誤解を招くと思うので、やめてほしいなあ…と思う。6点(2003-10-13 23:48:01)

32.  13F マトリックス以降、これしきの話では誰も驚いてくれなくなっているのはちょっと寂しい気もします。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-14 14:40:12)

33.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 映画館で友人を誘って見た。ツッコミどころは探せば山ほどあった。最初のほうで突き当たった川にそって下っていけば森から出られたんじゃないか? とか。終了後、友人の反応は冷ややかだった。周りでも「これで終わりー?」という声はチラホラ聞こえた。まあ個人的には、実はこういうのもアリではないかと考えている。涙鼻水ボロボロで息を詰まらせながら怖がるヘザー・ドナヒューは尋常じゃなかった。あれを始めとする、ドキュメンタリータッチでなければ作れない演出がいくつか見られたのは良かった。これはスクリーンだけで語れる作品ではなく、サイトや関連本など、いろんなメディアを含めて「鑑賞」するモノなのだろう。だから、映画単体として見れば本当に屑。…あと画面のブレは、3Dのコンピュータゲームで鍛えた自分には何でもなかった(笑)発想のオリジナリィに対して点数を入れたい。5点(2003-10-15 22:40:05)(良:1票)

34.  シックス・ストリング・サムライ Six Strings Samuraiというタイトルをそのまま「シックス・ストリングス・サムライ」と片仮名で気の抜けた和名にしてしまうセンスを疑う。インパクトのある題名なのだから思いっきり直訳で「六弦侍」とか毛筆でぶっとく銘打ったほうがよかったのではないか。それくらいの勇気もなくて何がロックか! 配給会社の怠慢でこの映画の魅力は入り口から損なわれている。それはさておき、劇中に登場するソ連兵がいい。アメリカに核をブッぱなして攻め込んだはいいものの、自分たちもただの浮浪者の集団になってしまったとか、そういうノリが好き。5点(2003-10-14 12:43:22)(笑:1票)

35.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 最後に工場を去るときの、シンドラーの芝居のかかった叫びがすべてをぶち壊していた。5点(2003-10-14 12:27:45)

36.  アンダーワールド(2003) イマイチ感がぬぐえない。まずアクション。暗いところで黒服が撃ってるだけ。あと飛んだり跳ねたりしてたかな? マトリックスやらスパイダーマンやらリベリオンやらを見た目にはいかにも古く感じてしまう。シナリオもダメだ。セリーンとマイケルが何時の間にやら惚れあってる理由が不明。何より良くないのは、ヴァンパイアとライカンの影の抗争が、我々人間にどう関わっているのかさっぱり描かれない点だ。世界が征服されるわけでもなし、人類が滅ぼされるわけでもないのなら、フリークス同士で勝手に殺しあっていればいいじゃん…と思ってしまう。人間の与り知らぬところで繰り広げられる壮大な戦いを描いて魅せたいのならば、何百年もの間織り成されてきた吸血鬼と狼男の絢爛豪華たる歴史のダイジェストなり何なりを見せるべきではなかっただろうか? 続編を作るらしいが、そういうシリーズものの第一作で最も力を入れなければならないポイント──世界観の構築に失敗しているのは致命的である。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-19 20:32:36)(良:2票)

37.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 がっくりと肩を落すしかなかった。脚本のあまりの悪さに。兎にも角にも、アナキンのキャラクター造型の失敗は目を覆わんばかりである。『ファントム・メナス』のあどけない少年は、どこをどう間違ったのか、どうにもいけすかない野郎に成長していた。教えに逆らい、自己を律することもできず、ことあるごとに師匠に口答えするヤツに、どうやって好感を持てというのだ。観客としては、彼が暗黒面に堕ちてダースベイダーになろうとも、それは自業自得というもので、せいせいするだけではないのか。もし、彼がジェダイの教えに忠実で、師匠の言いつけをよく守り、活発ながらも礼儀正しい青年だったなら、私はジェダイの教えと女王への愛のはざまで苦悩する彼の姿に同情し、こんないいヤツがどうしてダースベイダーになってしまったのかと、エピソードIIIへの興味も強まったことだろう。そして、『ジェダイの復讐』のラストで彼が見せた良心のルーツを知ることもできたはずだ。しかしそれはもはや、失われた夢である。とりあえず個人的には、もうエピソードIIIをチェックする気は起きないし、ましてやペプシなど飲もうとも思わないだろう。まぁそれでも、そこまでSWに思い入れを持ってない人はそれなりに楽しめるんでないかと。よくある大作映画として(皮肉です)。 4点(2004-01-05 12:15:35)(笑:1票) (良:4票)

38.  ラスト・アクション・ヒーロー あらすじを聞くとすごく面白そうに思えるのに、実際に見終わった感想は「お子様テイスト」。プロットがあるだけで、毒が何もない作品。映画の世界から現実に飛び込んだシュワに、何の同情も沸かないのが痛い。このケガレのなさは、ファミリー向けのキャラを望んだシュワの要求なのだろうか?4点(2003-10-23 12:57:55)

39.  G.I.ジェーン 軍隊という男社会の中で女性は有能たりえるか、というフェミニズム的な問題に対する解答としてこの映画が作られたのなら、残念ながら根本的に失敗している。デミ・ムーア演じるジェーンがどれほど活躍しても、それはジェーンが凄いのであって女性が凄いのではないからだ。なにせ、戦闘部隊に女性が勤務することにより起きるさまざまな問題を、ジェーンは自分ひとりの根性だけで解決してしまっているのだから。実際の話、戦闘部隊に女性が配属されたとき起こりうる問題の解決を、当人の努力と根性だけに期待してしまうのはいくらなんでも無茶ではないだろうか? …さて、そういった小難しい社会的問題提起を排除して、一人の頑張り屋の女性が軍隊という非日常にチャレンジする映画、として見てみると、もう少し単純に楽しめる映画であることに気がつく。が、この手の映画には既にキューブリック監督の「フルメタルジャケット」という太刀打ちできない金字塔があるのだった。ちなみに、もし私が軍隊を指揮する立場だったら、スイスやイスラエルのような女性も動員せざるを得ない国だったり、アメリカのような民主主義という思想上の必要性を有する国でない限り、戦闘部隊には100%男性を選ぶだろう。3点(2003-10-13 23:27:35)(良:1票)

40.  U-571 史実ではイギリス軍の兵士が成し遂げた難事を、アメリカ軍のお手柄にしてしまっている。売るためにそういうことをする映画は生理的に受けつけない。1点(2003-10-13 23:37:41)

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