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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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21.  25年目のキス ドリュー・バリモアの愛らしさは全開であり、現役時代に果たせなかったイケてるねえちゃんに上り詰めていくところも理解できます。しかし、記事を取ってくる仕事師としても、単に高校時代に戻って学園生活を楽しむだけとしても、もっと言えばコメディとしての笑いの部分にしても、なんか中途半端だと感じてしまいました。そう感じると、「おいおい、学生はおろか先生も気がつかねえのかよ」と言ってしまいたくなるのですよ。仕事師、高校生、笑い、いずれひとつでも突き抜けていれば、「そんなことは小さいことだ」と無視するんですけどね。4点と思いつつ、この手のドリューに敬意を表して5点。ちょっと残念でした。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-16 02:29:02)(良:1票)

22.  恋は邪魔者 全体の90%以上を占めるコントな部分はくだらなくて大好きで、中でもバーバラとキャッチャーの電話なんて出色と感じてたのですけどね。残り5%ほどとはいえ、バーバラの“動機”の部分だけが腑に落ちません。そう感じるとオチも納得いかなくなっちゃうわけで、7点と思いつつ、厳しいですが1点下げて6点にします。うーん、ホントにそれだけがちょっと残念です。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-11 00:36:52)

23.  クライシス・オブ・アメリカ 序盤から「誰が被害者で、誰が味方で、誰が黒幕か」を考えるだけでドキドキできる、サイコホラー調の展開がはまりました。「正義は勝つ」派の私にしては珍しく「最後は悪が残ってもいいか……」と思えたのも、はまった証拠だと勝手に思っております。満足の7点です。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 23:36:41)

24.  シェイド(2003) うーん。「はたして誰が騙されていて、どうグルなのか」であるとか「あまりにも鮮やかなイカサマ術」であるとか、とにかく話のキモになるところでまったくカタルシスを感じませんでした。もうバンバンイカサマ使っちゃって、手口もバラしまくっちゃって……というのじゃダメなんですかねえ?[DVD(字幕)] 4点(2005-11-05 20:43:42)

25.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作と違い、すでにマークとくっついてしまってるからですが、かなり(甘っ)たるくなりましたな。男どもの言い回しや、(ケンカなど前作からの続きも含めて)コメディな部分で前作より笑わしてもらったことで6点にしますが、同じ6点でも前作の方がやや上に感じています。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-10 20:05:25)

26.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 エドワード・ノートンの演技と、ある種、ウラをかかれたオーラス。さらにいえば、「差別はいけません」という“正義の”結論(超要約ですが)。この映画を観てでは、これで満足なんです。しかし、そんな満足を覆ってくる序盤中盤、差別思想のオンパレードの後味の悪さ。「こうでもしなければ、根の深さは語れない」ということなら、理解のない私は沈黙せざるをえません。えませんが、現状では正直、後味の悪さが勝ってしまいました。5点に近い6点です。 そうそう、ラス前で校長が「お前が蒔いたタネなんだから何とかしろ。逃げるのか」って、そりゃいくらなんでもあんまりじゃないですかね。あれでしっかり殺されてたら4点にするつもりでしたよ。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-05 16:18:58)《改行有》

27.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 困った。正直、佳いも悪いも感じられなかった。そこを「悪くなかった=リラックスして観られた」とポジティブに解釈して5点。ラス前に「少年が“止めて!”と言うのではなく打ってしまった」点、オーラスで「あのFBIはやっぱり空気が読めないヤなヤツだった」点、このふたつを好感してプラス1点。悪い映画だとは決して思わないが、こんな機械的な感想でしか、なぜか表せません。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 01:38:52)

28.  ビーン うーん、「“Mr.ビーン”とはまた違う」と考えるべきなんでしょうか。DVDの“おまけ”にチラッと入っていた“Mr.ビーン”のシーンの方が笑えてしまいました。ところどころ吹いてしまうところはあったものの、ちょっと残念です。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-25 17:57:49)

29.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 「物質文明」やら「勝ち組社会」への警鐘とは理解しつつも、凄まじく後味の悪い映画だと終盤まで感じていたんですがね。ラスト20分で“逆転”したと思っています。オーラスをどう思うかよりも、その直前に「弾がまだ入っていた」ことが、“同点止まり”ではなく逆転した決め手です。シャーリーズ・セロンを筆頭とする女性陣(もちろん含む乳首)に心のプラス2点、アル・パチーノのなにもかもに心の満点(笑)を、それぞれ差し上げます。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 19:15:39)

30.  タクシードライバー(1976) うーん、世の中の“悪”に対する怒りであるとか、ぼんやりとした“自分への不安”ってのは解ります。ついでに言えば、そこから“殺人”となるのも解ります。しかし、対象が大統領候であれ、ポン引き連中であれ、「なにもそこまでせんでも」から出られませんでした。“狂気”ということと思いますが、その悪に対しても、救ってあげたい者に対しても、また自分に対しても、そこまでのものを私は感じられなかった。極論として、たとえば最後の銃撃の後、銃に弾が残っていたら、また違っていたとは思いますが……。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-15 21:54:27)

31.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 「多重人格じゃないよなあ……」という“もう1回転”の希望を持ちつつ終盤まで行ったんですけどね。うーむ……。まあ、「ジョニー・デップ素晴らしい!」と、「おいこの人もしっかり殺されちゃうのかよ」という個人的な意外性で、6点に踏みとどまったとは思っています。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-11 15:28:55)

32.  デイ・アフター・トゥモロー うーん。“自然系パニック映画”というのは、内容は置いても迫力とその恐怖感だけで基本点として6点はあると思っていましたが……。竜巻、雹、洪水、超寒波たちに、そんなに迫力も目新しさも感じられませんでした。王道の内容からプラスがあるわけでもなく、ちょっと厳しめに5点。「この棚、『税法』だから全部燃やしてしまおう」のセリフに心の1点、東京都千代田区の町並み風景に心のマイナス1点を、それぞれ差し上げます。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-04 21:20:12)

33.  アンジェラの灰 誤解を恐れずに言います。「コメディにしてはあまり笑えない」。以上をもって3点といたします。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-25 01:57:58)

34.  ブリジット・ジョーンズの日記 困ったなあ。好きも嫌いも含めて手応えほとんどなし……なのだが、思ってみるとレニー・ゼルヴィガーの雰囲気プラス笑いの場面がどこか心地よく残っている。ふらふらと7点にしそうになりましたが、次回に期待を込める意味で今回は6点で。6点(2005-03-10 12:18:44)

35.  オーシャンズ12 なんていうかその、「気楽に観られた」ということですかねえ。盗みのスケールとかは前作の方が上、なんてことを超越して気楽に、といいますか。ま、反則だということは重々承知しても、特筆はジュリア・ロバーツなのは間違いありません。6点(2005-03-09 19:25:56)

36.  キャットウーマン 「王道中の王道ストーリー。ただ“苦難”の項が「逮捕」なのは驚いた……」などという感想を考えていたんですが、そんなことより、ひとこと「ハル・ベリーに6点」でいいのかもしれません。“無難なスタートは切った”と思うので、その他は、確実にあるであろう次回を待ちたいと思います。6点(2005-02-12 13:48:23)

37.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 壮大なスケールでお送りするドタバタ活劇。“無意味(極論ですが)なストーリーに沈黙する”に針が振れるか、“会話など、随所にあるくすぐりで笑う”に針が振れるかで、私は後者に針が振れました。前者であれば「なんじゃこりゃ」になるんですがね。ポイントはオーラスでしょう。「残りフィルム」が活かされることはうすうす読めるわけで、その上でのオチをどう感じるか。私はそこで止めを刺されました。薦めはするも、賛否両論になることは重々理解した上で、満足の7点を付けたいと思います。あ、あとジョリ姐、もうちょっと出てほしかったです。7点(2005-02-12 13:37:15)

38.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 「飛行機などがテロリストの手に→驚くべき方法で救出部隊進入→兵隊さんじゃない人大活躍」。とてもとても王道のストーリーではありますが、いい意味でスッキリ観られました。奇をてらうことなく(もちろん「ハイジャック」という、素晴らしい奇のてらいはともかくとしてよ)、迫り来るタイムリミットと救出劇に集中しているからいいのでしょうね。言ってみれば、「セガール、最後に登場」なんてことをしないでよかったということです(笑)。この手としては、充分満足の7点です。7点(2004-11-14 18:33:37)

39.  ブロンド・ライフ 「主人公傍若無人系(ちっと違うけど)→残り○○日の命→人生の見つめ直し」という王道ストーリーであり、正直それ以上でもそれ以下でもなし。ラストは本当に死ぬのか否か、どちらの想像もしつつ観ていましたが、結果「これでいい」とも「逆でもいい」とも思うのでイーブン。よって点も真ん中を取りたいと思います。ところで、やっぱりアンジェリーナ・ジョリーは、普通の人よりもちっと変わった人(ヤク中とかさ)の方がいいですね。なので、今作ではバスのストライキの場面でのジョリ姐が私はいちばん好きです。5点(2004-09-28 18:57:12)(良:1票)

40.  テイキング・ライブス まあ初めに書いてしまえば、私のように「アンジェリーナ・ジョリーである」ということで満足出来る人ならそれなりに満足でしょう。 しかしま、いろいろな点から犯人は100%読めるわけで、そこにどうやって理由やら理屈やらを付けていくかがキモなんでしょうけどね、これが最後まで解りづらいんですよね。「あら、この死体は誰で、いつ死んだの……?」っていちいち考えなければいけないというか。私のアタマの能力の問題は置いておいて、そこらのテンポの悪さが気になりました。 「一晩でこんなに親密になるかあ?」という最大の疑問も含めて5点が精一杯……と思いましたが、『すべては愛のために』で出なかったジョリ姐の乳首が再び登場したことに免じて1点プラス。ちなみにあのシーン、寄りだったらもう1点でしたけどね。6点(2004-09-18 23:17:52)《改行有》

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