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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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21.  普通じゃない いやー難しい。「面白かった!」とも思えるし、「なんじゃこりゃ」とも思えるんですよ。例えば、銀行を襲った後に「おいおい、なんで逃げずにゆっくり話してるのよ」とか「なんで簡単に逃げ切っているのよ(これは誘拐した時点でそうだが)」と思うところで笑うか笑わないか。これで評価はガラッと変わってしまうでしょう。 そこで私の場合ですが、電話ボックスやらその銀行を襲う段やら、全体を通して正直結構笑わしてもらいました。これがまったくつまらねえと感じていたら「サッサと逃げろ!」などとして「なんじゃこりゃ」評価にするところですが、笑わしてもらった分、「面白かった!」評価に私は針を振りたいと思います。 7点(2004-07-29 23:57:39)《改行有》

22.  フォーン・ブース いい映画でした。“電話ボックスの中”というシチュエーションだけで素晴らしいの一言であり、追いつめる側と追いつめられる側の緊迫感がたまりませんね。時間は格段に短めですが(ワンシチュエーションではあれくらいがギリギリとも思えますし)、見応えは十分以上です。8点……と思いましたが、「なぜこんな目に遭わされているのか」という根拠は、やっぱり正直希薄なんですね。高評価だけに厳し目に7点にしたいと思います。7点(2004-07-13 16:09:10)

23.  キル・ビル Vol.2 『1』が4点の私としては、正直「雲泥の差」と感じるほど満足の7点を付けたいと思います。前作の「斬られまくり、血吹き出しまくり」はどうしてもダメだったのですが、今回はビルとの復習劇にはまり込めました。もちろん、どうしたら地中から地上までああやって……など、「そんなアホな」のくすぐりは前作同様多々ありますが、はまり込めたからか今回は十分にくすぐられました。秀逸は埋められちゃうシーン。あんなにシュールなのは初めて観ましたよ。7点(2004-05-13 19:24:07)

24.  クレイマー、クレイマー 母親に対する「何をいまさら……」との思いから、父親に対して激しく肩入れしてしまうわけですが、ふと、当の息子が不在の状況で話が進んでいることに気が付いたと同時に、父親だろうが母親だろうがどっちでもいい、とてつもないもの悲しさを覚えました。いい父親になったダスティ・ホフマンと、取り返そうとするメリル・ストリープ、そしてジャスティン・ヘンリーが素晴らしいということなのでしょう。オーラス後、なんとか息子にとっていい結末が迎えられていることを願わずにいられません。そして、その「願わずにいられない」と思わせるオーラスであったことが、「6点か7点」で7点を付けた理由であります。7点(2004-03-31 23:43:45)

25.  悪いことしましョ!(2000) コメディメイン(“ブレンダン・フレイダー=主人公の成長”はオマケでいいでしょう)なだけに、「いかに笑えるか」だけで判断しての7点です。私は好きなんですよ、このくだらなさが。お願い実行中はもちろん、随所のくすぐりがとんでもなくバカバカしい。最高は「1章・私こと悪魔は非営利団体であり……」。すげえフレーズだ(笑)。7点(2003-12-16 13:43:06)

26.  17歳のカルテ 退院前日のウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーのやりとり。道中、非常に難しい(とらえ方や結末など)と思って観てましたが、このシーンにすべてが凝縮されていると感じました。他が悪いという意味ではなく、このシーンだけで私は7点を付けたいと思います。ところで、この映画に私が辿り着く前まで、観るもの観るものアル中、ヤク中、結婚詐欺師……など普通でない役ばかり。またこの映画もそれに近い役柄だったため、たまには「ボーン・コレクター」のような普通の人も……と道中思ってたんですが、冒頭に書いたやりとりなど、いやいやグッと捕まれました。「GIA」や「ポアゾン」など、やっぱりこういう役が似合うジョリ姐に心の1点を差し上げます。 7点(2003-12-11 02:18:54)

27.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 冒頭でキャストあらかたのキャラがわかりますから、着地点は(お説教っぽくなる点も含めて)おぼろげに見えてきます。それだけにストーリーの内容がいかに引き込まれるものか、ということが第一と思いましたが、アル・パチーノの粋な感じを中心に見事に引き込まれました。兄の家、タンゴ、フェラーリ、自殺、演説など印象に残りますが、中でもオーラスの家に帰ったときが印象深いです。 7点(2003-12-10 15:41:47)(良:1票)

28.  コヨーテ・アグリー 「あんな店に行ってみたい」もしくは「あんな店を作ってみたい」と思わされた段階で勝ちでしょう。悪いという意味でなく、この際ストーリーは置いておいても7点。7点(2003-11-19 23:37:59)

29.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 「2」になっても変わることのなかった、この内容の楽しさ(「ムチャクチャさ」でもいいでしょう)、でいいと思います。ただ、ボスレーがビル・マーレーである、というだけで私は「2」より+1点。 7点(2003-11-17 19:14:52)

30.  ポワゾン 風景はもちろん、展開なども(とはいえ“内容”は除く)とてもきれいな映画だと思いました。印象に残るのは薬が入ったコーヒーでのシーン。あれがあるから、悪玉が死んでホッとでき、ラス前の祈りにつながっていくわけですから。……と、思っただけにラストが……。結局、そんな女ということなのかもしれませんが、ラス前の海と太陽のシーンでなにかちょこっとやったくらいでよかったのでは?と正直思います。 ラス前までは8点のつもりでしたが、高得点だけに厳しく7点に。ちなみにオープニングでいきなりアップだったジョリ姐の唇と、乱発された乳首に心の2点を差し上げます。7点(2003-11-15 02:41:54)(笑:1票) 《改行有》

31.  裸の銃を持つ逃亡者 素晴らしくくだらねえ映画(笑)。自分の手配書きに落書きしたら、その顔をした男が来た、ってのが最高。 7点(2003-11-13 23:52:22)

32.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 ラストに向けてだんだんと盛り上がっていける展開は、出演者や作品がしっかりしているからに他ならないからでしょうね。ラストは……最初はなんかやるせないと思ったものの、それはそれでいいんだと思い直しました。ところで、出演者を知らずに見たんですけれども、1回前に見た映画にもジェームズ・クロムウェルが出ていました。もちろん悪玉で。そのためか、最初に出た瞬間に「こいつだ!」と察知してしまいました。その分-1点。単に私のヒキが悪かっただけなのに申し訳ない(笑)。 7点(2003-11-13 23:44:19)

33.  デッドマン(1995) 全編モノクロ、各シーンごとに凄惨もあれば笑いもあるが、そのひとつひとつの作りが面白い。ただ、テーマを何に求めるかが難解。主人公に絡む人物がほぼ死に、しかも不本意に死んだであろうと考えると、ひとり主人公だけ静かな死を迎えたことに意義があるのでは、といちおう思っております(望んで死んだわけではないけども)。私は面白かったですが、『他人に薦められ“なくもない”』の点数の基準は当たっているな、と思った7点を付けたいと思います。 7点(2003-11-05 23:35:39)《改行有》

34.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド うーん……。全体のコメディ部分(というかジョニー・デップ部分)は好きですし、アクションも楽しめました。明らかに『2』よりは上なんですけど、7点を付けた『1』とのヨコの比較だと6点になってしまいます。完全な続き物として、『2』との連動で『3』も落ちてしまった格好だけに、少々残念です。シリーズ通しても6点。あえて繰り返しますが、こちらも『2』次第では7点でしたけどね。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 18:25:36)

35.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 『1』に輪をかけてのくだらなさ。私としてはそんなくだらなさが大好きなので、青竹背負ってるところなんかで、「まあこれだけで『1』と同点(7点)でもいいかな」と思ってたんですがね。やっぱり最終的にヨコの比較で1点下げました。オーラスひとつだけでも、さすがに本作よりは『1』でしょう。『3』前提は、少なくとも“あちらさん”の都合なわけですからね。まあ、6点は『1』同様にジョニー・デップとくだらなさに全部。また出てきてくれた海賊コンビにも心の2点を差し上げます。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-17 03:25:21)

36.  ディック&ジェーン 復讐は最高! 会社が倒産してだんだんおカネがなくなっていくという前半において一片の暗さもないところ、そして後半の盗みパートでのくだらなさ加減。この2点がとても心地よく、とてもスッキリ観られたのですが、全体通して爆発的なカタルシスがあるかないかと言えばないほうに針が振れてしまうので(これはラストの身包み剥ぎ方の趣味嗜好もあるでしょうが)、6点か7点かで迷ったうえで6点にします。ただ、オーラスの「エンロンに就職した」というセリフには心の1点を差し上げます。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 02:34:03)

37.  ムースポート 恋愛のゆくえも選挙の結果も読める内容には違いないのですが、それでいてガッカリもしませんでした。破綻なく楽しめた、とでも言いましょうか。個人的には立て続けに繰り出されるアメリカンジョークが素晴らしい。うろ覚えですが、「また今度ね」「次は240年後だけど、いちおう覚えておくよ」というやりとりに心の1点を。7点に近い6点です。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-10 04:26:56)

38.  恋は邪魔者 全体の90%以上を占めるコントな部分はくだらなくて大好きで、中でもバーバラとキャッチャーの電話なんて出色と感じてたのですけどね。残り5%ほどとはいえ、バーバラの“動機”の部分だけが腑に落ちません。そう感じるとオチも納得いかなくなっちゃうわけで、7点と思いつつ、厳しいですが1点下げて6点にします。うーん、ホントにそれだけがちょっと残念です。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-11 00:36:52)

39.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作と違い、すでにマークとくっついてしまってるからですが、かなり(甘っ)たるくなりましたな。男どもの言い回しや、(ケンカなど前作からの続きも含めて)コメディな部分で前作より笑わしてもらったことで6点にしますが、同じ6点でも前作の方がやや上に感じています。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-10 20:05:25)

40.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 エドワード・ノートンの演技と、ある種、ウラをかかれたオーラス。さらにいえば、「差別はいけません」という“正義の”結論(超要約ですが)。この映画を観てでは、これで満足なんです。しかし、そんな満足を覆ってくる序盤中盤、差別思想のオンパレードの後味の悪さ。「こうでもしなければ、根の深さは語れない」ということなら、理解のない私は沈黙せざるをえません。えませんが、現状では正直、後味の悪さが勝ってしまいました。5点に近い6点です。 そうそう、ラス前で校長が「お前が蒔いたタネなんだから何とかしろ。逃げるのか」って、そりゃいくらなんでもあんまりじゃないですかね。あれでしっかり殺されてたら4点にするつもりでしたよ。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-05 16:18:58)《改行有》

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