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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 通常版には8点をつけたが、このエクステンデッド版は-1点。ミナス・ティリスの戦いの後が通常版ではあっさりし過ぎていたので、その点はこちらの方が良いが、他は無くてもよいシーンばかり。とにかく長時間すぎて、映画を見る集中力が続かない。私は3回に分けて鑑賞した。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-28 10:07:26)

22.  ピッチブラック ラブクラフトだか誰だったか、古いホラー小説でこんな設定のものをよく読んだ気がする。この映画で違うのはリディックの存在で、恐怖よりもむしろこの無敵のヒーロー像に引き込まれていく。悪党ながら優しさを秘めているというのは、座頭市やルパン三世をあげるまでもなく、男(おかまを含む)の憧れを誘う。[地上波(吹替)] 7点(2005-05-21 17:08:00)

23.  リディック この映画はスペオペなんかじゃない。リディックという「男」を描いた作品だろう。無類の力を持った悪党だが、優しさを隠すというヒーロー像。「おすぎ」が絶賛したわけがよく分かる。俺も好きだな。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-21 16:48:22)(笑:1票)

24.  砂と霧の家 《ネタバレ》 作者の意図がどうであれ、この作品の中で大きな存在感を示しているのは「大佐」の一家だろう。あの革命で祖国を追われた一家だが、異国の地で大佐は、屈辱的な仕事に絶え、残された財産を運用しながら家族を必死に守ろうとしている。そういう大佐とその家族にとって、この家は将来の生存をかけたものだった。           元の持ち主、そして大佐たちを悲劇に引きずり込んだ女、ニコロは、結局は自分の祖国で暮らしているわけだし、親も兄弟も健在であり、亡命者一家の物理的と言ってもいいような孤独と不安に比べれば、彼女の苦しみなど所詮ぜいたくにすぎない。         大佐達が帰って行った「運命」。それは、あの革命のときに一家を捉えてはなさなかった運命だったのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-24 22:48:42)

25.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 絶望して自殺まで追いつめられた人間が、あの程度の出来事で生きる力や喜びを取り戻すことはないだろう。たとえ友人に恵まれていても、こんな時には背を向ける者の方が多いのではないか。そしてたいていの人の場合、その人がいたって、いなくったって世の中何も変わりはしないのだ。しかし、そんな現実を反映した映画があったら、そんな映画は見たくない。ウソでも何でもいいから、ハッピーエンドの映画が、私は好きだ。7点(2004-12-14 00:16:05)(良:1票)

26.  交渉人(1998) T監督が非難した映画評論家「O」が絶賛していたなぁと思いつつ見てみたのだが、いやー面白かった。設定や展開に極端すぎるところがあったり、ラストが平凡だったりするが、とにかく最後まで退屈せずに楽しめた。また「O」の推薦する映画を見よう~っと。7点(2004-12-12 18:57:03)

27.  マジェスティック(2001) 「ガンプ」をあげている方がいるが、言えてると思う。日本でなら「寅さん」かな。アメリカ人にも、日本人にもそれぞれに共通の理想、夢が心の底にあって、それをスクリーンに映し出したのが、こうした作品だと思う。寅さんみたいな人が本当にいるわけもなく、いたとしても世間に受け入れられるわけもないが、映画の中で、その底抜けの人の良さに思わず心暖まる思いを抱く。「マジェスティック」もそんな映画だ。正義や自由という理想、それを抱く人間に対する信頼、それが作品の底に力強く流れている。「ガンプ」は苦労することなくアメリカの現世的な成功を得て行くが、ピーターは何を得るのか。私は「ガンプ」はいまひとつ楽しめなかったのだが、この作品では、終わったとき心が暖かいもので満たされているのを感じた。お勧め。7点(2004-07-10 14:52:18)(良:1票)

28.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 「女の匂い」...なんともすごい題名で見る前にあれこれ想像してしまった。アル・パチーノ演ずる男の苦悩は、心の内側の描写を避けているせいか(或いは描写する能力がなないせいか)、よく伝わってこなかったが、とにかくラストシーンは圧巻。アメリカでは人間に対する信頼がまだ残っているのだなぁと羨ましくなった。7点(2004-07-05 21:51:56)

29.  アポロ13 いつだったか、アポロ13号生還のドキュメンタリー番組を見た。危機に際して冷静さを失うことなく英知を結集して難局を乗り切った行為には感動を覚えずにはいられなかった。インタビューを受けていた地上側の元責任者が、ラストでつい涙ぐんでいたのが印象に残る。 さて、この作品だが、事実があまりにも重いためか、出来事を順に追っていくような感じもして、特撮のスケールの割には、ややきれいに まとまりすぎていると思わないでもない。しかし、まず、この映画はノンフィクションだということを忘れてはならない。アメリカ版プロジェクトXとして、いや人類のプロジェクトXとして、この映画は多くの人に感動を与えるだろう。7点(2004-07-04 15:51:15)《改行有》

30.  蜘蛛女のキス 牢獄の中という不自由な世界のなかで、二人はむしろ自由に空想を巡らせ、平和な時を過ごしていた。しかし、ひとたび彼女?が外へ出たとき、当たり前の町並みがまるで彼女に敵対しているかのように迫ってくる。ラストまで見て私はふとこんな疑問を持った。彼女がもし本当の女だったら、彼のためにそこまでしたろうか。ある有名人の女性の言葉でこんなのを思い出す。「生まれかわるとしたら、女がいい。だって、男は女と結婚しなければならないから。」7点(2004-01-24 22:06:26)

31.  ノイズ(1999) いやー、皆さん酷評されてますね。おもいっきり楽しんで見ちゃった私は、どこかおかしいんだろうか?宇宙からきた未知の何者かが夫のなかに潜んでいて、それに気づいているのが妻ただ一人。ありがちなストーリーではありますが、助けのないなかで一人追いつめられていく妻の恐怖がひしひしと伝わってきました。  それにしても、映画って見る人によってずいぶん感じ方が違うのですね。7点(2004-01-18 10:24:56)

32.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 原作じたいが、第一部のモリア洞窟に山場があり、第二部ではストーリーの起伏も少なかったので、映画でもやや物足りない仕上がりになってしまったように思う。このストーリーなら3時間はちょっと長すぎるのではないか。7点(2003-12-26 22:19:25)

33.  ターミネーター3 驚きのあるような展開、設定はないが、そこそこまとまっていて、案外面白かった。ただ、配役がちょっと。今度のロボットは可愛らしすぎて全然こわくない。またその他の脇役たちもパットしなかった。7点(2003-12-26 22:11:13)

34.  ウォールフラワー 日本で言えばスクールカーストの底辺、ボッチといったところだろうか。 私の高校時代を思い出してしまうが、ボッチにはこんな事は決して起こらないんだよな。でも、つい妄想してしまう、この映画のような毎日を。[地上波(字幕)] 6点(2018-03-16 19:06:25)(良:1票) 《改行有》

35.  アメリカン・ヒストリーX ノートンの演技と冗長さの無い演出のおかげで、そこそこ楽しめた。でもなぁ~、登場人物はステロタイプだし、○○○でのエピソードの数々も、どこかで見たような気がする。ラストシーンでさえ既視感を感じてしようがなかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 09:28:37)

36.  宇宙戦争(2005) 「おや、重機動メカだ。」そう思った私はオタク過ぎるでしょうか。少したって、「それとも機動ビグザムかな」。日本アニメのパクリかと思いつつ、映画館を出て気が付きました。「ウェルズの火星人か。」                        でも、ラストはいけませんね。オリジナルが作られたあの時代の科学水準なら致し方ないでしょうが、現代からみると、「そんな馬鹿な」の思いが先に立ちます。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-31 16:54:25)

37.  デイ・アフター・トゥモロー 「もしも明日、世界が滅びることになったら....」というSFを読んだことがあるが、この映画を見ながら頭に浮かんでいたのが、そんな思い。ストーリーなんてほとんど無いし、何で地球があんなことになるのか、その理屈もさっぱり分からないが、凄まじい映像が伝えてくるのは人類の最後というイメージ。そんなことがあったら、俺って何をするんだろうか。6点(2005-02-07 22:53:32)

38.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 人間よりもイルカを友とするジャック。だが、現実のジャックは自殺しちまった。老年期の鬱病だったのかもしれないが、とても寂しい。映画の中のジャックが輝いているだけに、現実の彼が死んじまったことが、とても悲しい。6点(2004-08-01 13:52:21)

39.  インソムニア 白夜がいけないわけじゃあるまい。これまでの人生で少しずつたまってきた歪みのようなもの、それが不幸な出来事としてはじけ、もう疲れちまったんだろうな.... 6点(2004-04-03 21:42:52)

40.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル あの結末を早いうちに予測していた...と言ったら嘘になるが、しかし、驚きもしなかったのが正直なところ。しだいに明かされていくゲイルの過去と事件の真相についての描写が不十分で、何故あのようなことになったのか、説得力に欠ける。結局最後に観客をびっくりさせるだけの陳腐な映画になってしまっている。6点(2004-03-25 21:36:32)

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