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プロフィール
コメント数 226
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ガタカ 《ネタバレ》 元々木星にいける能力があるのに遺伝子の小さな差で区別されるビンセント像が説得力がありお話に無理がない。出てくる適格者達にもやっぱり何かしら問題や思惑があって、偶然・意図的にそれらがビンセントの夢の実現を助ける形になっている。ビンセントのがんばりだけで終わっていない所に好感が持てる。現実離れしてない近未来像も良かった。9点(2004-02-28 18:09:42)

22.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 何気なく出てきたあんなものやこんなものが非常に重要だったりする脚本が素晴らしい。スタトレ映画もこの見習って欲しいなぁ。最初は笑って見てたけど、シリアスな展開に手に汗握って、最後にジーンとしながら拍手してました。真面目に、丁寧に作っていて非常に好感が持てる映画。9点(2004-02-28 17:27:46)

23.  シザーハンズ 昔、ホームアローンとの併映で見たんだが、クリスマスに一人ぽっちになってしまう子供よりもエドの方が1000倍もせつない・・・。ストーリーはもちろん、初めて見るデップの演技、ウィノナの可愛さにやられました。反則的な音楽も秀逸。あぁ、手を付けてやりたい。9点(2004-02-28 03:35:05)

24.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 90分間、可愛いキャラクターたちが元気に明るくスクリーン内で上を下への大騒ぎで見せ場も多く、お話がテンポ良く進む。あっという間に終わってしまって、もっと見たい!と思わせる楽しい作品だった。キノコ王国での特訓(ボニー・タイラーの曲はスポ根によく合う!)やドンキー・コングとの試合での、何度やられてもめげずに挑戦してクリアする下りは、ゲームを楽しんだ自分と重ね合わせて見られる良いシーンだった。虹ロードのカーチェイスシーンも同様で、家族や友人とゲームを楽しんでいるような感覚で緊迫した場面だがワクワクしながら見られるシーンだ。ピーチ姫がバイクを駆る姿がカッコよくて印象的。ここでの作戦失敗(挫折)とマリオとコングの「親に認めてもらえない」事への共感といった”お約束”シーンを湿っぽく描写せずにサラッと流し、速攻、脱出に成功するところが良かった。クッパの悪者っぷりやピーチ姫への一途な想いも突き抜けていて、当然のようにマリオたちを応援したくなる。悪に染まった境遇や葛藤など、これまた”お約束”のない勧善懲悪モノに映えるよい悪役だった。 音楽は大仰でやり過ぎに感じる部分もあるけど、全体的には原曲をよくアレンジしていたと思う。クライマックスのスターを取ったところはグッとくるものがあった。オープニングのクレジットで宮本氏の名前があって安心して見られた。キャラ設定や世界観など壊されずに済んだのはきっと氏のおかげと思う。吹き替え声優について事前情報無しでみたので不安だったが芸能人吹き替えがなく満点。3D効果は、1回や2回は飛び出すくらいあるかなーと期待したが平凡だったので残念。[3D(吹替)] 8点(2023-05-10 23:48:08)(良:2票)

25.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 山ちゃんの声が聞きたくて吹き替え版で鑑賞。早くジーニーが出てこないかとウズウズ。アラジンとジャスミンの出会いを丁寧に描くが、衛兵らとの追いかけっこも長いし引っ張りすぎ。ジーニー登場シーンでは心の中で拍手喝采!歌と踊りのシーンはド派手で楽しく、とは言えアニメほどブッ飛んでないのも本当に素晴らしい。最後の3つ目の願いはアニメ以上にグッとくる良いシーンでした。画面的にもキャラ的にもストーリー的にも俳優的にも、ジーニーが出てる時の安心感といったらなかった。ジーニーを見るためだけに足を運んでも損はないと思う。 上映前の予告編で流れた『ライオンキング実写版』や、女性でも国王になった『リボンの騎士』を見るに、やはり手塚治虫は凄かった。[映画館(吹替)] 8点(2019-07-09 02:42:14)

26.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラらの大見栄を切っての登場シーンがとてもカッコイイ。怪獣プロレスも大迫力だし、バーニング・ゴジラが 最高。ゴジラのテーマ曲が効果的に使われていて良かったが、もっといろんなシーンで聞かせて欲しかった。人間ドラマが邪魔に思わない適度なボリューム。怪獣を復活させる母親エマの動機は、息子を殺したゴジラを倒してもらうためなのかなぁと思ったら、人類の間引きが理由の狂人設定でビックリ。終盤の娘救出作戦では、芹沢は殺してこのエマを生かすストーリーじゃダメだろうと思って見ていた。どちらも自己犠牲の英雄的行動で死んだが、芹沢の今際のセリフがゴジラに「さらば友よ」で、エマの「王よ甦れ(だったかな?)」はギドラに向けての言葉だろうなぁ。このシーンで悲劇的な曲がかかっていたが、あれはあくまでも娘を助けるための行動であって、改心した訳ではないと思いたい。これだけのことをしておいて最後には元の良き妻・良き母に戻りました〜悲しいでしょ〜なんて設定なら-5点。続編があるようなので楽しみです。またゴジラのテーマ曲を使ってほしいですね。[映画館(吹替)] 8点(2019-06-26 19:02:01)

27.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 スピルバーグは人を楽しませるのが大好きで上手な監督ですね。今回もアクション、スリル、サスペンス、主人公と仲間の成長といったスピルバーグ節が満載で、最後まで楽しませてもらいました。金田のバイクもガンダムもメカゴジラもワンカット映ってますってレベルじゃなくて、ちゃんと役目を与えられて見せ場たっぷりの大活躍でしたね。キティちゃんでさえも、ぐるっと回るカメラの向こう正面にしばらく映ってるシーンがありました。本当に嬉しかったです。1つめの鍵のカーチェイスの場面は映像と音だけでBGMが無かったですが、様々な効果音とプレイヤーの悲鳴がよく聞こえてきて壮絶さと臨場感がよく表現されていたと思います。ラスト、イースターエッグを手にしたウェイドを見たソレントの複雑な表情は、先を越された悔しさと同時に喜びも表現しているように感じました。宝探しゲームがクリアできたことへの安堵か負けたことへの自嘲か、ハリデーの形見のイースターエッグを見られたこと(現実には見えてないけど)なのか。ハリウッド映画で悪の親玉が死なないというのも珍しい気がしますね。パトカーに乗せられる時に口から血を流していたけど、もっとあの場にいた人々にボコボコにされててもよかったと思う。[映画館(吹替)] 8点(2018-04-23 22:51:58)

28.  ダーククリスタル 《ネタバレ》 本当に素晴らしい。子供たちを楽しませようと愛情と情熱を込めて制作された映画を大人になった今でも楽しんで見てます。スケクシスとミスティックスの陰と陽の関係が面白い。「はっ!」「ふんっ!」ジム・ヘンソンってすぐわかりますね。可愛いキーラと違って、ジェンの顔は何度見ても好きになれないです。(笑)[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-04-17 18:39:30)(良:1票)

29.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 エンターテイメント性があって、シリーズの中で一番好きです。市街戦は今観ると間延びした流れですが、緊張感や迫力はあるし、なにより短いカットをパパパッと矢継ぎ早につないで何が起こってるのか分からないよりよっぽど良いです。三悪人に力で敵わないと見るや、スーパーマンの家に誘い込んで罠に嵌めるという、スーパーパワーではなく頭を使った作戦で勝つストーリーもなかなか良いですね。ゾッド「(ルーサーを)殺せ」ルーサー「ちょっと待った!」というやり取りが何回か出てきてその度に笑いました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-03 14:25:08)(良:2票)

30.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 日米合作故か重みと説得力のある映像。背景がジャングルのせいかスカスカな画面の邦画っぽさがなく日米監督の映像が違和感なくつながっていました。米軍の上陸作戦シーンといわゆるバンザイ突撃の総攻撃シーンは圧巻。爆音とド迫力の映像で恐ろしかった。そこにいるかのような感覚に陥ってしまいます。岩山の上に隠れて米兵をやり過ごす場面も肝を冷やしました。竹野内さん演ずる大場大尉は胸の内を多くは語りませんでしたが、玉砕覚悟からの心情の変化と軍人魂を好演されていました。民間人を下山させるにあたり言った「無事日本に帰ったら我々のことを思い出してください。それで我々も日本に帰れます。」(正確ではありませんが)や、部下が家族写真を前にして自害しようとする様子を見守るしかない場面、降伏はしないが上官からの命令があれば抗戦を終了させると告げる場面と最後の武装解除式の立ち居振る舞いは胸に迫るものがありました。戦争映画としてのエンターテイメント性は唐沢さん演ずる堀内に担わせていました。引き換えに大場大尉の米軍を手玉に取るといった活躍場面が少なくなってしまいましたが、実在の人物と知って驚きました。彼(ら)無しでは大場隊を語れない存在で、大場を逃がすために自分が犠牲となる最期まで格好良かったです。家族の敵討ちに燃える井上さんの青野はその堀内と同じ目をしていたのが印象的でした。銃の死の重みと赤ちゃんの生の重み。パンフレットのコメントを読んでただのアイドル女優ではないと認識を改めました。阿部サダヲさんの元木も軍人も民間人も生きて返したいという信念がよく伝わりました。板尾さんの脇を閉めた海軍式敬礼、“天皇陛下”という言葉に姿勢を正す兵士など細かな演出も良かった。米軍の圧倒的な攻撃、焼け野原となった町と焼けだされた人々の行列、洞穴への手榴弾と火炎放射攻撃、セリフのみでしたが投身自殺、カタツムリを食べ葉についたわずかな滴でのどの渇きを癒す、自決で、あるいは銃弾に倒れゆく兵士達などなど戦争の惨たらしく痛ましい様は描いていました。これ以上は映像がなくとも頭の中にあれば十分と思います。音楽演出が安っぽくいっそのこと無くても良かったのでは。大袈裟ですが全シーン映像だけでも伝わってきましたから。本当にすばらしい映画でした。スタッフ・キャストに拍手。もう一度劇場で見たいですが、発砲の度に椅子から飛び上がりそうになる迫力音響が怖い。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-24 02:14:57)

31.  スター・トレック(2009) 前作『ネメシス』もそうだったけど、「スタトレの映画を観てる!」って感じがして嬉しいなぁ。ドラマもアクションも濃厚。登場人物紹介シーンは普通退屈になりがちだけど、ストーリー展開と上手に絡めてあってよく出来ていると思った。『ネメシス』DVDの監督コメンタリーを読むと、かなりトレッキーに遠慮しながら製作してるようだったけど、何でもアリのスタートレック、この映画自体パラレルワールドにしてどんどん続けていって欲しいと思う。 重要な会話シーンなどで『ギャラクティカ』風のわざとらしいブレブレ&ズームカメラがでてきたが、あれは止めてほしかったですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-29 14:14:56)

32.  ベートーベン 監督が良いのか脚本が良いのか、やっぱりアイバン・ライトマンが凄いのかな。犬は賢くかわいく、子供達もかわいくまた恋愛したりイジメを克服したり、パパはベートーベンや家族、仕事へ狂奔し、ママはみんなをやさしく見守って、悪役もしっかり悪役している。登場キャラみんなが丁寧に撮られていてストーリーにもしっかり絡み、観ていてダルさがないテンポの良さ。感動の押し売りだったり、動物愛護の説教臭さがないので、素直にほのぼのと楽しめる良作。[CS・衛星(吹替)] 8点(2005-05-05 19:14:48)

33.  荒野の七人 《ネタバレ》 ドラマが用意されてるキャラに目がいってしまいますね。ベルナルド(ブロンソン)と子供たちのエピソード、盗賊の襲撃時に物陰から出られないでいたリー(ヴォーン)が印象深い。一番かっこいいブリット(コバーン)にはもっとナイフを使って敵を倒して欲しかった~。キャメラが必要最小限の対象物をしっかり・効果的に画面内に配置してたり、奥行き感のある演出、顔のアップや揺れに頼らなくとも臨場感のある画づくりなのも新鮮だった。DVDの吹替えも最高のキャスティングで2倍楽しませてもらいました。8点(2005-03-16 04:33:14)

34.  タッカー 物造りに人生をかける男のお話は良いですよね。法廷に場面が移って以降はずっと引き込まれてしまいました。あと音楽が素晴らしいです。あと、マコさんも良いですよ。8点(2005-02-14 13:54:33)

35.  マスク・オブ・ゾロ チャンバラ、馬チェイス、潜入捜査(?)と見せ場がたくさんあって飽きさせません。2時間ちょっとがあっという間に終わってしまった。ドラマ部分も丁寧に作っていて、特に悪役二人の存在感が勧善懲悪・復讐劇をより一層盛り上げています。コミカルな描写も良かったと思います。何度でも見たくなる痛快な活劇映画でした。派手に鳴ってはいるが、スリリングさ、ダイナミックさ、ロマンチックさに欠け、印象に残るテーマ曲すらない音楽が残念。8点(2004-12-29 00:19:33)

36.  スター・トレックVI/未知の世界 強力な悪玉、政治的陰謀、友愛、宇宙戦、愛すべきクルー達、とスタートレックの面白要素がたっぷりと詰め込まれていて、見応えのある作品になっていると思います。TOS映画シリーズでは一番好きです。8点(2004-12-23 02:01:22)(良:1票)

37.  プレデター ”何か”を感じてたインディアンの子孫(?)の人、丸太橋の上で真っ向勝負を挑むシーンがかっこ良かったな。シュワちゃん戦とかぶっちゃうからカットしたんだろうけど、プレデターとのナイフ対決ー瞬殺なんだろうけど見事な散りっぷりーを見たかったなぁ。シュワちゃんとプレデターの最後の戦いでのギリギリの勝利~疲労困ぱいの表情には説得力があって良かったし、なにより音楽も映像と一体感があって最後まで緊張感が持続して素晴らしかった。8点(2004-12-22 13:34:49)

38.  ターミネーター2 1を見ずに劇場に足を運んだけど予備知識無しでも楽しめたし、なによりアクション映画で涙が出たのはコレが初めてだった。T-800とT-1000の初対決の所でお互いに体を壁に叩き付けるけど、劇場の音はズガ^ン!と迫力ある音(アニメっぽい感じ)だったのに、ビデオはボコッ!ボコッ!と音が貧相になってて残念...。予告編はその音で収録されてるので聞いてみてください。点数は、特別編があるので-2点にして置きます。8点(2004-12-08 05:11:23)

39.  バットマン リターンズ とにかくバートンのおもちゃ箱を引っくり返したかのような世界観と箱庭的映像美+エルフマンの音楽というだけで満足してしまいました。それぞれが皆正義と悲哀と狂気を持ったキャラクターをうまく絡めて2時間に収め切った脚本にも拍手です。 8点(2004-06-25 01:01:40)《改行有》

40.  M:I-2 こういう路線も嫌いじゃないです。(前作も「スパイ大作戦」じゃない気がする)トムは相変わらずかっこいいし、ガンアクション、カー&バイクチェイス等アクションに徹していて、十分に楽しめました。ジマーの音楽もハマッていてカッコ良かった。ちょっとスローがくどいし、鳩も銃撃戦も無理矢理な感じはするんですけど・・・。8点(2004-03-15 17:58:00)

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