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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  アドレナリン(2006) これは文字通り「ノン・ストップ・アクション」。明るい映画だ。それにしてもジェイソン・ステイサムは本当に”メタルビート”が良く似合う。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-06 22:36:53)

22.  アポカリプト 《ネタバレ》 マヤ文明を舞台にしたところは極めて斬新、驚きました。しかしどう描いても、しょせん「白人の、白人による、白人のための」映画。従って映画としてはとてもオーソドックスな「アクション映画」になっていて、後半などは「プレデター」になったりする。滅ぼすのがイケナイのか?滅ぼされるのがイケナイのか?現代の圧倒的な白人支配の世界の現状を逆に証明している映画だと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-23 01:41:45)

23.  幸せのちから 《ネタバレ》 しかしこの映画どうなのかなー。結局「能力の有る者が勝つ」という資本主義の仕組みを物語ってしまっているような気がする。証券会社だしね。教会に並んでいて、唯一背広を着ているウイル・スミス親子を、追い抜いた人が列から追い出される。この場面がとても象徴的だと思いました。「幸せのちから」というより「能力のちから」かな。[DVD(字幕)] 4点(2007-11-11 01:06:34)

24.  ダイ・ハード4.0 この「ダイ・ハード」シリーズはパート1、パート2、パート3・・・ と、続編の後のものになればなる程、ちゃんとそれまでの「積み重ね」が活かされた映画になっている。そういう意味でこの「ダイ・ハード」はとても稀有で素晴らしいシリーズだと思う。安心して観る者を楽しませてくれる。それって映画の原点だとも思う。「ダイ・ハード4」はそうした”映画の原点”をすべて満たしてる素晴らしい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-10 01:34:59)

25.  ホリデイ この映画の中で「脚本家」が大事に扱われている。そして当然ながら、この映画の脚本自体も大事に丁寧に作られている。脚本を大事にしている映画の出来が悪い訳がない。[DVD(字幕)] 7点(2007-10-12 00:38:56)(良:1票)

26.  サンシャイン 2057 題名にある「2057」って2057年っていうこと?ここ20年ぐらいSF映画の年代付けってなんでほんの数十年先にするんだろう?そんなすぐ先にそんな事になってる訳ないだろうに、ホント。そして昔から宇宙ものの映画は太陽系内の話になると「2001年宇宙の旅」みたいに観念的なものとなり、太陽系外の話になると「スターウォーズ」にたいにご陽気映画なる傾向がある。どうしてかなー?そしてこの「サンシャイン2057」は太陽系内の話なのでやはり観念的なストーリーになっている。観念的って言っても「太陽の寿命は自然の摂理に任せるべき」or「人類延命のためにはそれをも操作すべき」っていう昔からお決まりのようなお題目ではあるけれど・・・。イイ線行ってるとは思うがもう少々映像を分かり易くして欲しい。宇宙船の全体像とか宇宙船の今置かれている状況の映像とか分かり易い説明映像がもっと欲しい。でもね、日本人が船長なのはね、日本人として○です、笑。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-07 14:32:45)(良:1票)

27.  レディ・イン・ザ・ウォーター この項の「あらすじ」に「大人のファンタジー」とあるけど、これは本当に大人のファンタジー。子供にゃぁー分るまい、なんて言いたかないけど、でも子供にゃ分るまい。シャラマンのこれまでの映画制作活動のひとつの結実とも言えるのでは。大変美しい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 22:57:27)

28.  ラブソングができるまで いやーこれはあんまり出来が良くない映画だったなー、笑。でもみなさんの評価がけっこう高くてビックリ。しかし確かに、Cイーストウッドの意味ありげで辛気臭い映画より、こっちの方がズッとイイ![DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 15:54:18)

29.  スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと こういう、親の好みや事情に子供が振り回される、っていうのはよくあるのでは。でもティア・レオーニの天然ママがいちばん子供子供しててほんとに楽しく面白かった。しかし、そのキャラクターでもってシリアスな方向に話を進めてしまうこの映画。場面場面はコメディータッチなのに話の本筋はシリアスというところがこの映画のよう解らんところです。それにしてもあのオカンばあさんが天然娘ママに「今日は行くな」とか言って止めたりしなかったら、すべてはなんとなくまるく収まってたのではと思いますが、笑。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-19 00:15:44)

30.  父親たちの星条旗 むっかしからよくある、面白くない良くない映画の典型として、時系列があっち行ったりこっち行ったりするのがあります。これは製作者が何かをよほど言いたくて「説明」をしちゃい過ぎるんでしょうね。残念ながらこの映画もそうです。「映画=説明するもの」だったらそれでもいいんだろうけどね。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-07 23:49:03)

31.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 映画というのは、作る側のエゴと見る側のエゴのせめぎ合いの場だと思います。そしてそのせめぎ合いの落とし所をどこにするかによって、その映画の価値が左右されると思います。マリーアントワネットというと天真爛漫と夫のギロチンによる処刑と自身のギロチンによる処刑です。このうち「天真爛漫」だけが映画の内容とされているのは作り手のエゴが勝ち過ぎているからではないでしょうか。下世話な我々観衆は「それ以外」も観たいのです。スゴクとっても良く出来た映画だけど、こういう映画は好きじゃぁーないです。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-03 01:01:09)(良:1票)

32.  キング・コング(2005) これはイイ映画だ!”ハリウッドの娯楽大作”ってまさにこういうのを言うんだよね。いやーDVDで見るまで知らんかった。映画館でこの映画の予告編を何回も見たけど、決して面白そうな映画だって感じはしなかったぞ。ちょっと、宣伝、もったい、つけ過ぎちゃったな。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-24 22:00:31)

33.  ジャーヘッド これはホーンマおもろない映画だ。わざとおもろない映画を作ろうとした、ってことは明らか。この映画の制作のために使われた金は、飢えている人に渡るよう寄付した方がホント良かった。このサム・メンデスっちゅう監督、コレ含めてたった3作だけやけど、悪い意味で「自由に」映画創ってる感じスル。資産家の息子か?[DVD(字幕)] 3点(2006-08-13 04:03:09)

34.  ダ・ヴィンチ・コード NHKの夜の7時のニュースで「きょう話題の映画『ダ・ヴィンチ・コード』の公開が始まりました」って取り上げられてた。NHKの夜の7時のニュースというのは、簡単に言うと、その日の日本で最も「話題にすべき」トピックを伝えているものだと思う。それでそのニュースの中で、NHKが決してしてはならない「広告放送」ともとられかねない放送をして(実際私はこのNHKのこのニュースを見て、この映画を知って、それでこの映画を観に行きました)、今イチバン世界で話題になってる映画なんですゾ、っ感じの『世界的大事件』的な扱いをしていた。実際、この映画は大変面白い映画だった。けど、日本人の僕にはそこまで。これ以上この映画で色々と感じるには、もっともっと『キリスト教』が身近である必要があると思う。そう、そういう映画だった。だから日本人の私には下で【sayzin】さんが書かれておられるように、ニコラス・ケージが主演した「ナショナル・トレジャー」と極めて良く似た面白さをもった、謎解き、サスペンス、の映画だった。 さて、NHKがトップニュースにしたのは何故?[映画館(字幕)] 8点(2006-06-02 02:26:04)

35.  砂と霧の家 この映画にしろ、「ペイ・フォワード」にしろ、もうマゾヒスティックな物語はやめてくれ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-23 01:15:38)《改行有》

36.  奥さまは魔女(2005) なんかTV原作にリスペクトしすぎなのか「奥様は魔女」のガイドラインみたいな映画。こういう方法ではなくて、ほんとにリメークして欲しかった。観客の笑い声入れてね。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-28 23:40:39)

37.  TAXI NY この映画、撮影はストーリーの順どおりに撮ってるのかなー、ってそんなこと思ってしまうほどストーリーが進むにつれ演技とか演出がこなれてくる。だから始めはどうなることかと思ったけど、見てるうちにこの「お馬鹿」加減にハマってしまった。これ結構イイ映画だよ。ガスが「シュー」っていってるシーンなんかほんまおもろい。ところでこの映画での主演のタクシーのドリフト、81分20秒のとこと81分35秒のとこ、僕が今まで映画とかで見てきた車のドラフトシーンの中で最もスムーズで最もコントロールされたものだった。誰が運転してるんだろー???[DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 20:53:44)

38.  Ray/レイ この映画の詳細はよく知りませんが「明らかにレイ・チャールズ本人の歌声だ」っていう歌声は、本当に『オン・マイ・マインド』です。 特にABCというメジャー(=大衆)に行ってからはスゴイです。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-07 14:24:28)

39.  宇宙戦争(2005) 「ET」以降、実直な映画ファンからそっぽを向かれてしまっているスピルバーグだけども、でも本人は「暴力映像」「破壊映像」「残酷映像」では誰にも負けないぞと思ってるはず。そもそもこの人はそうした『衝撃映像』で世に出てきた人なのである。つまり「激突」と「ジョーズ」と「未知との遭遇」が彼の三部作であり、これらはもう30年近く前のものであり、これ以降はパッとした映画はなくて、言っちゃうとこの映画人は30年前に終わっちゃっているのである。でもしかし、その後のしょうもない映画でも残酷映像等はやはり他の追随を許していない。「ジュラシック・パーク」しかり「プライベート・ライアン」しかり・・・ 「太陽の帝国」でも唯一の戦闘場面であるアメリカ軍の戦闘機が日本軍基地を攻撃するシーンなんかたった1機か2機の簡素な攻撃であるにもかかわらずそのなんとも言えん迫力と非日常性の描写はスピルバーグにしかできない超天才的なものだった。でもこれはスピルバーグ自身のせいだけど、世間では「暴力映像のスピルバーグ」といったとらえ方はされていない。「ET」以降非常に浅薄なヒューマニズムを前面に出した映画ばかり作っちゃったからね。それでですね、近年エメリッヒという映画監督がやたら破壊映像満載の映画をつくってて、それは「インディペンデンス・デイ」であり「ゴジラ」であり「デイ・アフター・トゥモロー」なんだけど、これらのエメリッヒ映画を見てスピルバーグは「なんだコレは。まだまだエメリッヒは甘い。オレだったらもっとスンゲー破壊映像をつくってやるゼ!」って思ったに違いない、絶対そうだ、って僕は思った。それで今回の「宇宙戦争」って訳ですが、だからきっとスンゲー破壊映像の映画になってるはずだとすっごい楽しみにしていたんです・・・  結果スピルバーグはエメリッヒを「ギャフンと言わせてやろう」とは思わずに「避けよう」と思ったようだ。『宇宙戦争』は僕にとっては「特別なスピルバーグの映画」だったんだけどスピルバーグにとってはワン・ノブ・ゼムだったのか?『宇宙戦争』は列記とした「残酷映像の天才が撮った映画」ではあったけど、スピルバーグが「自分の現状の殻をを破ろうとして撮った映画」とは残念ながら言い難い。かなり失望した。スピルバーグさん、いちいち変なテーマを入れないで、もう一度初心に帰って、恥も外聞もなく、天真爛漫に、映画を撮ってみようよ。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-06 02:58:05)(良:1票)

40.  真夜中のカーボーイ この映画は私の人生観に多大なる影響を与えました。この映画を見て良かった、そう思える人生にできたらと思っています。[地上波(吹替)] 10点(2005-02-28 02:20:53)

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