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コメント数 178
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ゴーストタウンの決斗 《ネタバレ》 リチャード・ウィドマーク演じるクリントしか印象に残らないというのが率直な感想、というより彼が真の主役…かな? 物語の核にあるのは専ら彼だし、主人公を突き動かす内的衝動(厳密に言えば脅す)となるのも全て彼、と映画のすべてが彼に委ねられているんですけど、いいんでしょうか? また、見せ場であるはずのクライマックスの決闘も「うまく背後に回りこんで、それから一発打ち込んで、はい、終了。」と決闘の緊迫感ゼロの安易なものでものすごい物足りなさを感じました。 クリントを撃ち殺したら、さっさと“THE END”マーク出すのもカンフー映画みたいで如何なものかと…。 ところでロバート・テイラー演じる主人公ジェークは、クライマックスで金と一緒に埋めておいた銃で形勢逆転するわけですけど、もしコマンチ族の襲撃で手下が全滅していなかったら、彼はいったいどうなっていたんでしょうかねぇ………(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-09 16:45:03)《改行有》

22.  荒野のガンマン 物語の展開にあまり起伏が無い…というのはちょっと違うか…。 ストーリーは悪くないんですが、演出に精彩が感じられないというのかな?[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-12-21 17:20:47)《改行有》

23.  泥棒成金 私のヒッチコック演出初体験作品なのですがあまり面白く無かったです。 「犯人は誰か?」という興味をあまり掻き立てられないし、ストーリー展開も凡庸な感じでイマイチ。 ただ、グレース・ケリーの眩い美しさだけは特筆もの…って結局この作品の魅力はそこに終始するのか…。 上の方の言う通り、見る順番を間違えたようですな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-11-14 05:12:31)《改行有》

24.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 元になったアトラクションが大好きだし、面白そうだったので見たのですが、大ハズレ。 ストーリーは普通だし、テンポも良いとは言いがたい。 ことに海賊ものなのにロマンが全く感じられないのは痛い。 ファミリー向けといえばそれまでですが、いかんせん私には刺激が弱すぎた。 ストーリーの肉付けがイマイチなのも原因の一つでしょうが、主演がジョニー・デップというのが一番の痛手。 彼が扮するジャックは確かに格好良いのですが、海賊船の船長として見るとどうも物足りない。 せめてジャックが『宝島』のシルバーぐらいのクセモノぶりを発揮していればなお良かったんだけどなぁ・・。 まあ、いろいろ不満はありますが、アトラクションの名シーンを映画で再現してくれたのは嬉しかったです。[DVD(字幕)] 5点(2004-10-27 18:38:55)《改行有》

25.  ゲットバック 《ネタバレ》 シチュ自体はこのテの映画によくある話でそれ自体別に悪いとは言わないけど、派手なアクションがあるわけでもないし、見せ場らしい見せ場も見当たらず退屈。娘を人質にという苦境の最中、主人公はろくな策も講じられないまま無駄に走り回ってばかりで、結局金塊強盗に乗り出しちゃうし、シメの決着のつけ方がただの殴り合いなのは本当に落胆。定石なストーリーならせめて定石通りに堅実に演出してもらいたかったね。その辺、妙にハズしてばかりでツボすら押さえてないよ。落ちぶれたミッキー・ロークみたいな風体のジョシュ・ルーカスもただ小汚いだけで悪役としての魅力なし。それと車の火を消すためとはいえ、車ごとダイブさせて自ら娘を溺死の危機に陥れていたのは失笑した。元々ドラマ自体が弱いせいもあるけど、最後まで娘のことをロクに考えていないダメ親父にしか見えなかったなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2013-04-29 21:46:35)

26.  人質奪還 アラブテロVSアメリカ特殊部隊 Nu-Imageらしく安いけど、自身が武道家でもあるフロレンティーンの監督作らしく格闘アクションだけは良質。何といっても本作のキモはスコット・アドキンス。このヒト、とにかく変幻自在の足技と惚れ惚れする体捌きが凄いのなんのでアクションスターとしては一際素晴らしい身体能力をお持ちの方。クライマックスの敵方の腹心との対決なんかは舞台が廃屋であることといい格闘シークエンスの間の取り方といい香港映画さながらで、こっちが凄過ぎるせいでメインであるはずの主人公とボスの一騎打ちが霞むほど。格闘アクションといえば香港と信じ切っていた私にとっては当時見たときえらく衝撃的だった。全編このテンションで押し切ってくれれば文句なしだったんだけど…それ以外のアクションにしろ、ドラマにしろあって無きが如しのプアーさ加減なので作品としては特におススメできるもんではない。ま、格闘アクション好きならここだけでもレンタル代のモトはとれるんではない?[DVD(字幕)] 4点(2013-04-24 22:11:31)

27.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 こりゃゲームらしさが完全にマイナス方向に作用してしまってるなぁ。アンジェイ・バートコウィアクっていったっけ?ヒップホップ・カンフー三部作(『ロミオ・マスト・ダイ』とかね)見たときも思ったんだけどこの監督、「ここぞ!」という時に盛り上げたり、物語の流れに緩急をつけたりする演出力がイマイチ足りないんだよね。クリーチャーが画面にその姿を露にするまで引っ張るだけ引っ張って、ようやくクリーチャーが画面に姿を現したと思いきや、RRTSのメンバーは大した攻防も出来ずにバッタバタやられてくばかり。おそらく原作ゲームを大いに意識したであろう一人称シューティングの映像手法は斬新だけど、映画のスパイスに成り得ているかと言うと微妙。第一、ゲーム知らない映画ファンにとっちゃ「何事?」と思うだけでしょ。原作ゲームをプレイした方にした分からないネタもふんだんにあったんだろうけどね。ところでクライマックスの格闘シーンでリーパーも軽々と鉄筋を曲げていたような気がしたけど、結局彼もクリーチャー化してしまったのかな?[DVD(字幕)] 4点(2006-10-23 01:20:52)

28.  ロミオ・マスト・ダイ 「リーサル・ウェポン4」の悪役で称賛を浴びたので作られることになったハリウッド主演デビュー作だけど、どうも外連味が足りない。レントゲンだとか過度のワイヤーなどでお茶を濁してばかりいないでもっと格闘シーンを作りこんでください。ハリウッド作品なら「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のほうが彼をうまく生かしていて断然面白い。[地上波(吹替)] 4点(2006-02-22 17:45:58)

29.  ナイス・ガイ このディティール描写のいい加減さとストーリーの薄っぺらさはあまりにも酷過ぎ。物語の要であるビデオは途中からどうでも良くなってるし、アクションがどうも“やっつけ仕事”のように思えてしまった。何よりせっかく敵役に剛柔空手の達人リチャード・ノートンを迎えたにも拘らずジャッキーとのガチンコどころかその腕前すら披露してくれなかったのが残念でならなかった。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-09-22 09:17:14)(良:1票)

30.  インビンシブル<TVM> 《ネタバレ》 四元素の戦いとか発想は面白いと思うけれどね。一重に物語や作品の根底に流れるテーマを成すプロットが足りない気もするし、 足りないならその分アクションシーンで補えば良いと思うけど そこも腹五分で終わっているという感じ。せっかく四元素の戦士それぞれの鍛錬を行ったにも関わらず、それぞれの個性の切り分けもできてないしね。敵を多大な愛を与えて救うという爽やかなクライマックスはハリウッド製アクション映画にはあまり見れれない要素でこの東洋の武道哲学にも通じる考えはジェット・リーが影響しているのかなぁと思ったり。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-27 14:16:46)

31.  ロボ・ジョックス ロボ自体にギミックは仕掛けてあるものの、その特性をまるで生かしきれていない攻撃のバリュエーションの少なさ。ロボットから降りた主人公が捥げ落ちた敵のアームの回路をうまく繋ぎ、そのギミックでロボを破壊する…という撃破方法も意表を突いたようだけど燃えないんだよなぁ。その後の殴り合いの果てに和解という少年漫画の典型みたいな展開にも白けた。そもそもゲームが終わっても対戦者を踏み潰そうとする無慈悲なヤツがそう簡単に改心するかな?[DVD(字幕)] 4点(2005-07-03 17:09:02)

32.  ピラニア(1978) ジョーズの亜流の中ではマシだけど、ダレどころおが多くて個人的にはあまりノレなかった。肝心のピラニアがちーとも怖くなくて…オッカナイ面して集団で近寄って来られても、やることがプルルルルと妙な音出しながら振動するのみじゃな…。研究所をうろつくイーマみたいなモンスターが予定通り巨大化してくれれば2点追加したかも…とはいえそうなると「ピラニア」というタイトルが意味を成さなくなるか…。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-18 02:07:04)

33.  ロンリーマン 《ネタバレ》 展開自体はべたべた。親子の反目から和解を経て信頼へ変わって行く過程をどう描くかがミソだと思うんだけど、プロセスにどうも無理ありというか肉付けが不十分な感じ。例えば息子が野生の暴れ馬を捕獲したことで一人前の男に成長を遂げたことが描かれるわけだけども、それ以外に息子を変えるきっかけとなるイベントがこれといって見当たらない。クライマックスも問題ありで、仇敵一味と父の撃ち合いで悪漢の凶弾に倒れた父に代わって息子が敵を討つというそれ自体は問題ないけど、息子の腕の中で死んで行く父という悲劇的な展開もなしに息子が駆け寄りかがんだ瞬間、突然画面が消えENDマークという結局は父の生死もわからないままの幕切れ。本当に親子の確執を何を描きたかったのかな。その辺いい加減でいただけなかったかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-03-12 13:45:45)

34.  ブラック・スコルピオン(2004) 「レッド・スコルピオン」と間違えて借りてしまった。まあ、あっちも大して面白い内容じゃなかったけど、こっちはそれに輪をかけてさらに面白くない。炭酸の抜けたサイダーみたいな腑抜けたアクション映画だった。それと最後のデートシーンは流す意味あったのか。[DVD(字幕)] 3点(2013-04-29 22:51:36)

35.  デッドロック(2002) 刑務所のボクシングチャンピオンと現役ヘビー級チャンピオンのどちらが強いかなんて、見ている内にどうでもよくなってきた。もうそれぐらい惹きつけられない。二人の背景とか心境だとかが決定的に描写不足だもね。だからどうしても二人の対決に到る経緯が強引に感じるし、試合自体が地味なのも問題だけど、感情が迸る描写だとかお互いの猛攻によって次第に崩れていく双方の容姿だとか魅せる努力を怠るのかように殴り合いを淡々と映してるだけってのは…。要するに全編通して格闘モノ・スポ魂モノとしての血が通ってないんだよね。これじゃあ盛り上がるわけない。その辺りきちんと心得ていた作りをしていた続編の方がよっぽど面白いです。[DVD(字幕)] 3点(2013-04-24 22:09:28)

36.  魔の火山湖・甦えった巨大生物の恐怖 ソッチ系の書籍で存在を知って以来、ずっと見たかった映画のひとつ。殆ど詐欺に近いような邦題でソフト化されているのを知った当初は少々複雑ではありましたが、ありがたく鑑賞させていただくことに。…が、いざ鑑賞してみると陸に上がっては人を襲い、陸に上がっては人を襲い~の一定の流れを単調に繰り返してばかりの極めて貧相な作りでガックシ…。如何にも何かが潜んでいそうな暗くジメ~とした湖面のオープニングやもったりしたストップ・モーションアニメは私の好みにフィットするところではあるのですがね。せめて主役の恐竜が面白い動きを見せてくれていたらちょっとは記憶に残る映画になったかも。クライマックスのパワーショベルとの対決はふと『最後の海底巨獣』を思い出してしまいましたけれども、あちらのティラノサウルスがショベルを避ける仕草を見せてくれたのに対して、こっちは為す術も無くやられるだけだもんなぁ。。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-12-16 23:54:07)

37.  バトルクリーク・ブロー ジャッキー・チェンが『燃えよドラゴン』のスタッフと組んだアクション巨編!!…とこう言うと凄そうだけどロバート・クローズ自体がB級監督なので、結局はB級どまり。敵はデブ、ハゲ、ヒゲのいずれかが必ず特徴になってるようなメタボばっかで案の定緩慢なウスノロばっかだし、そのせいかジャッキーのカンフーもスピード感やキレなし。一番の欠陥点は心の底から「凄い!」と思わされるような危険なスタントシーンがまるで無いこと。ジャッキー・チェンのアクションの醍醐味が全く味わえないのにハリウッド進出じゃあへったくれもないでしょ。失敗したのも頷けるわな。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-01-22 01:51:11)

38.  撃鉄2 -クリティカル・リミット- 「また苦し紛れな邦題を…」と思ったら、なんと正統的続編。しかし“セガールがジョナサン・コールドを再び演じる!!”って…演じ分けを一切しないセガールオヤジが再び演じるもクソもないと思うんだが…(笑)映画の内容はというと別に“2”がついたからって特別面白くなったってわけでもない。展開ヌルい、アクションヌルい、ストーリーの説明が下手糞で意味不明、といつもどおりのセガール映画。セガール作品のスタントダブル酷使はもはや毎度のことだけど、今回は特に露骨。下手なカット割と相俟って“セガールが戦っている”感すらない酷いシーンまである。そもそもセガール映画って自身の合気道の技を披露するだけの自己マン映画だったはずだけど、真っ当から合気道の技を全然披露しないんじゃ本末転倒じゃないの?いったい何を考えてこうもしょーもない主演作を連作するんだかこのおっさんは…。[DVD(吹替)] 2点(2006-07-19 23:02:55)(笑:1票) (良:1票)

39.  撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的 話自体は「謎の小包を巡る争奪戦」という全然大したことのないストーリーなのにどうしてこんな難解なお話になるのか。物語が全然見えてこない。その上“誰が味方で誰が敵か?”というサスペンス要素を盛り込もうとして、人物を多く登場させたりするからもうわっけわかんなくなってくる。そしてこの映画、悪役が揃いも揃って短気なやつばかりなのか、アホくさい理由でキレた悪人がやたら一般人を殺しまくる。しかもご丁寧にスローモーション多用して死ぬ前の恐怖にこわばる顔を延々と描写してるのはどういうわけなんだろ。[DVD(字幕)] 2点(2006-07-19 23:01:36)

40.  ICHIGEKI 一撃 「沈黙はついに破られた!」そもそも沈黙って何?映画はヨーロッパから資金を出していることからも分かるようにかなり安上がり。5.1chDTSが意味を成さないぐらい地味な内容でクライマックスの剣を使ったファイザルとの対決もあっけなさ過ぎ。監督・殺陣師が香港映画出身ってことで仄かに期待していたのにこの体たらくぶりは解せなかったです。[DVD(字幕)] 2点(2005-08-26 15:37:59)

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