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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 世の中には「面白い映画」と「面白くない映画」の他にあともう一つ「変な映画」があると思います。

そんな「変な映画」がたまらなく好きなんです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  スーパーサイズ・ミー 《ネタバレ》 マック、もといマクドに焦点を当てた発想は面白いと思う。ファーストフードっていう一般ピーポーに身近な存在なだけに最初は自分も興味を惹かれた。ところが蓋を開けてみると全然ダメ、なんの面白みもない。まず映画の構成が気に食わない。物語って起承転結が基本じゃないか?なのにこの映画、肝心のまとめ部分が欠けている。この監督が何ゆえにこの映画を世に発表する気になったのかは知らないけど、自分で問題提起してマクドの危険性を示唆したからには具体的な解決策を示すべきじゃなかったのか?ただ単純に「マックは食うな!」ってだけの内容なら社会的意味を成さないと思う。少なくとも狂牛病や円高なんかがマクドに及ぼした損失に比べたらこの映画の影響なんか屁みたいなもんじゃないかな?スーパサイズの販売中止にこぎつけたのはある一定の成果を収めているように見えるけど、肥満体質の解消には直接繋がってないので結局以前と大して変わってないように思える。まあこの監督の真意がアメリカ人の肥満体質の解消じゃなくて、ただ単にマクドに恨みを持っているとか実は営利行為が目的だったとかっていうんなら別にいいんだけどさ。それに元々モスバーガーなんかと違って低価格路線が戦略のマクドナルドにしたら客層がちょっと減ったからってそれほど痛手を被るとは思えない。そこらへんからもファーストフード業界全般じゃなくて、あえてマクドだけに焦点を当てたのも話題作りな感じがしてどうもきな臭いんだが。結局この映画で分かったことは、ファーストフードを食べ過ぎると身体に悪い、という至極当然のことを再確認したってことだけ。[DVD(字幕)] 2点(2005-12-18 00:42:03)

22.  マトリックス 別に文句たれる気はさらさらないんだが、この映画を皮切りにアクション映画のCG化がより一層顕著になってきたのは、ガキの時分にジャッキー・チェンの映画を見て死ぬほど興奮した自分にとっては少し悲しい気もする。時代の流れに逆らうことは出来ないし、無理に逆らったところで製作者側にはなんの利得もない、俳優の安全を考えてもスタントなしの危険なアクションをさせて怪我をさせるよりはCGに頼ったほうがいいのかもしれない。それにこの映画が日本でもアメリカでもヒットしたことを考えると、今の人たちの求める映画がすでに脱スタント化、あるいはCG化に傾いているのも事実ではあると思う。そうすると必然的にアクション俳優という肩書きもなくなる。ブルース・リー、ジャッキー・チェンに続くスターがいるだろうか?自分にはかろうじてジェット・リーの名前が思い浮かぶが、彼にしてもCGを多用した映画に結構出演している。何度も言うがCGを否定する気はさらさらない、事実この映画もそこそこ楽しめたし続編も見ている。でも、でもだ、いくら身体をのけぞって銃弾をかわそうが高層ビルの屋上からダイブしようが、「プロジェクトA」のように時計台から落下するシーン、普通の俳優には決して出来ない芸当をやってのけるアクション俳優の存在には到底敵わないのだ。少なくとも自分はそう思っている。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-14 12:53:37)(良:3票)

23.  初恋のきた道 美男子のユアン・マクレガーやジム・キャリーでさえストーカーまがいの役を演じると♀の方々には「ええぇ~~~!!なんかイメージと違うー!ヘン~~!!」とかなんとか言われる始末なのにことチャン・ツィイーになるとヤロー共ときたら「可愛い~!!萌え~~!!」になるんだもんなあ~・・・理不尽だ、全くもって理不尽だ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-10 20:57:55)(笑:1票)

24.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 素晴らしいっ!!巧みに練られたプロット、観る側を引き寄せるストーリー展開、一流の俳優達の演技、そして何より驚天動地のあのラスト!サスペンス並びにミステリー映画の部類では抜きん出ている傑作、いや、それどころか歴代の数多の名作映画の中でも全く色褪せることなく神々しいまでの輝きを放っている。まさに映画の中のベスト・オブ・ベストッ!と言い切っても過言ではない。自分は無神論者だが、このような素晴らしい映画に巡り会えたことだけは神に感謝したい、ありがとう。そして最後に断言させてほしい、この映画を超える映画は後には決して出てこないだろう。何しろこの映画が完璧なのだから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というのは全部嘘で結構普通の出来でした。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-02 22:16:00)

25.  ベイブ 今日も一家揃って夕食を摂りながらの金曜ロードショー。今日の映画は「ベイブ」。やたらと感情移入が激しい妹がベイブのピンチシーンにて「ああっ!逃げて!危ないー・・・あ~良かった」と安堵の表情を見せつつもその箸の先にはトンカツがあるのであった。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-28 22:49:39)(笑:1票)

26.  シャイニング(1980) これを見た日の夢にシェリー・デュヴァルが出てきた。齢15にして初めて“恐怖”というものを知ったさ。[地上波(字幕)] 9点(2005-11-25 16:43:50)

27.  めぐりあう時間たち 誰!?というのが正直な感想です。ジュリアン・ムーアとメリル・ストリープが登場してからもしばらく気付きませんでした。つくづく女優だなあと思いました。内容はなんのこっちゃさっぱりでした。[地上波(字幕)] 4点(2005-11-25 16:15:48)

28.  ワイルドシングス2<OV> デ、デジャビュ!?[DVD(字幕)] 3点(2005-11-24 21:57:12)

29.  ワイルドシングス ぬおおおおおお!やられたやられたやられた!!!ここまでけちょんけちょんに騙された映画は初めてなり。前半は何が言いたかったのか分けわかめ状態だったけど、後半になるにつれて怒涛に入れ替わるストーリー展開に目を白黒させながら見ていました。そしてご丁寧にもあのエンドロール。完璧にやられた、スゲーよこの映画。[地上波(吹替)] 8点(2005-11-24 21:53:32)

30.  ダウン 鮫、恐竜、蜘蛛、蜂、魚、蟻、エイリアン、運命なんてのもあったかな、パニックムビーの類では。結構出しつくされた感があったのにエレベータですか、なかなかトリッキーなところをついてくるな。実際にエイリアンみたいに動的なら迫ってくる恐怖があるだろうけどエレベーターじゃなあ・・・、どんだけ頑張って動いても上下振動でしょう?ましてやエレベーターが街中を闊歩して「ガハハハハ!俺はエレベーターだぞ!みんな喰ってやる!!!」なんて台詞を吐くわけでもないし。着眼点は面白かったけど全体的に迫力不足かな。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-24 16:34:39)

31.  ハリー・ポッターと賢者の石 このシリーズの最大の当たりくじはハーマイオニー役にエマ・ワトソンを起用したことでしょうかね?あの3人衆の中では少なくとも一番記憶に残るし(ちなみに当方♂)。いっそのこと題名を「ハーマイオニーと賢者の石」と改名してほしいくらいです。あ、でもそしたらハリポタがハマオニになって語呂が悪くなるなあ・・・「浜鬼」・・・・・・やっぱ子供向けにはマズイわな。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-23 23:18:28)(笑:1票)

32.  天使にラブ・ソングを2 ママママママイフェイバリットムービー!!!自分にとって心から愛すべき映画なのですよコレ。映画内で流れる数々の名曲の中でも本作を語る上で外せないのがやっぱり「OH HAPPY DAY」と「JOYFUL JOYFUL」でしょう。個人的には「AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」も含めたいけど何故かテレビ放映時にはカットされるという愚行が行われているので知らない人もいるのではないか?と危惧しております。「OH HAPPY DAY」は十分あれでラストを飾れるぐらい魅力がある歌だし、実際「JOYFUL JOYFUL」よりもあの歌の方がラストに合ってると考えている方もいるようですね。しかし自分はやっぱり「JOYFUL JOYFUL」がこの映画の大トリを飾るに相応しい歌だと思っています。もうこの歌の素晴らしさは言葉では形容できません、実際にその耳で聴いてみてくれ!という感じですね。人生に残る名曲ランキングで五指、いやベスト3に食い込むくらい自分にとって存在の大きな歌です。ハイトーンボイスが魅力のライアン・トビー、同じくうっとりするほどの美声の持ち主ターニャ・ブラント、今更語るまでもない実績のローリン・ヒル、1に続いて素晴らしい歌を披露してくれるシスターたち、そして主役に相応しい演技力&歌を披露してくれるウーピー・ゴールドバーグ、たくさんの魅力が詰まった素晴らしい映画です。[地上波(字幕)] 10点(2005-11-22 10:03:44)

33.  スパイダー 《ネタバレ》 前作が「ボーン・コレクター」だか「コレクター」だか忘れたけど、この続編も含めてどちらにしても知能戦をキャッチフレーズにするにはちょっと物足りない内容だったかな。主人公が犯罪心理捜査官っていう肩書きを持っている割には聡明そうに見えない、事件を解決に導いてはいるんだけどプロファイリングしたり状況証拠から検証したりっていうよりは単なる思い付きでトントン拍子に進んでいってるような気がした。ちょっと畑違いになるけど「交渉人」みたく人間同士の言葉のやり取りが楽しめるわけでもなく、「羊たちの沈黙」みたく緊張感が張詰める中での探りあいっていうわけでもない。唯一犯人には意表をつかれたけど、犯人が分かっている→実は違う人が犯人、っていうドンデン返しは実際にあんまり驚かないんだけど・・・なんでだろう?個人的に思うんだが、この映画は犯人云々っていうのはどうでもいい気が・・・っていうのは言いすぎかな?[地上波(吹替)] 5点(2005-11-21 22:59:23)(良:1票)

34.  アルマゲドン(1998) 多分今まで見てきた映画の中で一番泣いた映画だと思う。どれだけこの映画が酷評されていようが下らないアメリカ賞賛映画だとか言われていてもこの事実だけは自分の中で覆しようがない。初めてこの映画を見た時頗る感動したのに世間での評価が芳しくなかったのにはちょっとショックだった。しかもその評価がこのサイトで言う0点とか1点並みの評価だったのにもビックリした。こんなに感動する映画なのに!!・・・と当時は独りよがりにも思ったものです。人並み以上に映画を見てきた今ならその理由が少し分かる気がします。確かにご都合主義だし、感動狙いだし、ストーリーは穴だらけです。でも感動しないっていうのは未だによく分かりません。ラストの別れのシーンなんか号泣しまくりでした。自分にとってこの映画は昔も今も、そして多分これからもNo1感動大作だと自信を持って言えます。[地上波(吹替)] 9点(2005-11-18 23:09:36)(良:1票)

35.  ミセス・ダウト なんつーか普通に泣きそうになった。コメディ一辺倒だと思ってたのに終盤であんなにシリアスな展開になるなんてズルイよ・・・。笑い+感動ってことで「トッツィー」と「クレイマー・クレイマー」のいい所を抜き出したような作品でした。自分は、実際に偉いかどうかは関係なしに偉ぶってる人があまり好きではありません。逆に有名になっても謙虚でいられる人を尊敬しています。子供と同じ目線で物事を見るっていうのは大人にとっては難しいことなのかもしれません。でも大人になっても子供と対等に、いつまでも謙虚に、というのが今の自分の秘かなる目標です。映画内でロビンが子供に「ゴメン」と言ったシーン、親が子供に謝るっていう普通のシーンが自分にはとても新鮮に感じられました。未来の俺よ、ちゃんと子供と対等な存在でいるか?もしそうでない時はこの映画を見て、このレビューを書いていたときの自分の気持ちを思い出せ!お前なら出来るさ!!頑張れよっ!!・・・・・・・ってかその前に結婚出来たのか?もとい彼女はいるのか?もとい女友達はいるのか?もとい就職してるのか?未来の俺よ。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-18 17:11:20)

36.  ラウンダーズ 《ネタバレ》 この映画で再確認したのはエドワード・ノートンの演技力。ジョン・マルコビッチについては自分が語るまでもない俳優なのであえて語りません。ラストの「マザーファッカー!」と叫ぶ前の表情が一変するシーンはさすがに巧いと思いました。主役級の扱いだった「レッド・ドラゴン」ではエミリー・ワトソン、「スコア」ではロバート・デ・ニーロやマーロン・ブランドの両雄にはさまれての演技だったので際立って巧いとはその時は思いませんでいた。ただ今思い返してみると、確かに群を抜いて目立ってはいなかったけど存在感は決して薄くなかったと言えます。逆にあれだけの俳優陣に囲まれて浮いていないというのは並大抵の演技力ではなかった、とこの映画の演技力を見た後ではそう思えるようになりました。代表作の「ファイト・クラブ」や「アメリカン・ヒストリーX」を見て更に演技力の幅を感じさせられました。逆にマット・デイモンの方はこの映画で“インテリ”のイメジーが自分の中で確立するようになってしまいました。「リプリー」→「グッド・ウィル・ハンティング」の流れがいけなかったのかな?・・・ってこの映画の批評になってないか(汗)。とにもかくにもポーカの最中の緊張感が見所です。ラストのKGBとの勝負でいきなり全額レイズした場面では思わずこちらがヒヤッとさせられました。ただ難を言うなら、結果論で勝ったからいいけど負けてたらお金を工面してくれた教授に何て言うつもりだったんだ?「すみません負けちまいました♪へへへっ」ってならないとこがやっぱ映画ですね。[地上波(字幕)] 6点(2005-11-17 20:49:11)

37.  ビッグ 子供の頃見て世の中あんな無邪気な大人ばかりになればいいなあ~、と思ってたけど自分が段々大人になっていくに連れて、いかに純粋な心のままでいることが難しいかが分かるようになりました。最初は大人になってもやんちゃボウズのままのジョッシュだったけど、次第に大人の世界に慣れていくにしたがって親友の言葉よりも仕事を優先するようになっていく様は現実味がありました。50、60歳になっても彼と一緒に楽しそうにピアノを演奏していた社長さんは偉大だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-14 16:46:42)

38.  CUBE2 製作者一同をCUBEの中に放り込んでやりたい。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-14 16:32:10)(笑:10票)

39.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 巧い!ラスト3分前まではたいした映画じゃねえな、とか思ってたのが終わってみたらすっかり評価が変わってしまいました。最初は「マンガ?ヒーロー?なんの繋がりがあるんだ?それになんか全体的にモノトーン調だな、眠くなるわ!これでただのマンガと現実世界の区別がつかなくなった精神倒錯者の話だったら怒るぞ!」とかなんとか思ってたけどラストで全てが繋がった気がしました。まず善VS悪という話の骨格となる部分を漫画を使って導入したのが新しいアイデアでした。構図的にはデヴィッドが善の役目を司り、世の中をはびこる悪を倒すというヒーローものと同じです。しかしそんな主人公も愛してやまなかったフットボールを恋人のために断念し、挙句今では妻との関係もうまくいっておらず、地元スタジアムの警備員という自分の目指すべきはずではない職業に就き、そんな自分に毎朝目が覚めると悲しみを感じてしまう。それがストーリーが進むにつれて、妻との関係は良好になり、仕事ではニューヨークから誘いを受け、子供に誇れるヒーローとなり、そして遂に朝目が覚めると悲しみが消えていた。これでハッピーエンドだ!!・・・つまんねぇ~、と思ってた自分が甘かったです。悲しみを感じていた自分をヒーローにしてくれたイライジャと友情の握手!そしてその恩人本人が悪の親玉張本人だったという驚愕のラストにはしてやられました。そして更に凄いのが、この映画はオチが全ての一発映画ではないという点です。この映画がヒーロー映画だというのは最後に分かる話なので、もう一度始めから見ればまた新たな発見が出来ます。具体的には冒頭の一見無意味に見えるナンパのシーン、あれは実はナンパではなくてかつて自分が愛したフットボールの話に反応した、というふうにもとれるようにもなります。久しぶりに巧いっ!と思えるような映画でした。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-12 20:11:55)(良:2票)

40.  スーパーガール この映画を見た一年後に感想を求められて「ヘレン・スレーターが可愛いかった」以外の言葉が出てくる男性の方がいたら俺は無条件でその人のことを尊敬しますよ。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-11 22:25:21)

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