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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  プライベート・ライアン 冒頭の上陸作戦は圧巻。弾丸の風切り音、前をゆく仲間の身体を弾が突き抜ける音、ヘルメットが打ち抜かれる音・・・等々、音響が凄い。後のライアン救出作戦が、ただのおまけに思えた。2本立てで、別の戦争映画を観せられているようなかんじか・・・冒頭の30分だけに6点。6点(2003-02-18 16:17:01)

22.  ブラック・レイン 優作兄貴の最後の映画。ろうそくの炎が最後にぱっと燃え上がるみたいな鬼気迫る兄貴だ。登場シーンなんかオーラが出てます!鳥肌がたった・・・のっけからハーレーと国産のバトルで、後、そこら中に出てくるバイク。バンナウトしながら刀抜いて、火花散らしながら急発進する優作兄貴。最後の方のモトクロッサーのキックがけもかっちょ良い。バイク好きにはたまりません。あと大阪には住んだ事無いけど、あんな感じだったら住んでみたいと思った。8点(2003-02-18 14:43:32)

23.  ディア・ハンター 後半、ロシアン・ルーレットのシーンの緊迫感は特筆ものだが、むしろ前半、ロシア移民達が住む鋳物工場のある街での結婚式のシーンが好きだ。ロシアのダンス、一滴だけこぼれてしまうワイン、素っ裸になるデ・ニーロ・・・結婚式の翌朝の鹿狩り、タキシード姿のジョン・カザールに絶対にハンティング・シューズを貸さないデ・ニーロがいい。「人をあてにするな。頼れるのは自分だけだ。」戦場に赴く前に、仲間達にそう言いたかったのだろう。戦場から故郷に帰ってきたデ・ニーロが、歓迎パーティーのセッティングをされた自宅を丘の上からじっと見ているシーンも切ない。ベトナム戦争が・・・史実が・・・アメリカが・・・というよりも、、もっと普遍的な「戦争が若者達をどう変えたか」といふ映画だと思う。9点(2003-02-18 14:28:51)

24.  暴走特急 自分の仲間内での「映画版格闘家最強キャラ」は、ケイシー・ライバックだったりします。ちなみに2位はブルース・リー(笑)何も考えずに、ただただアクションを満喫できる映画。8点(2003-02-17 18:32:43)

25.  アラバマ物語 良い映画です。学生の頃観たのですが、G・ペックのような父親になろうと誓ったもんです。そんな自分も現在、ジェムと同じくらいの年頃の娘が。(笑)娘から社会の理不尽さとかを問われる度に、この映画のG・ペックの顔が想い浮かびます。なので、嘘やごまかしは無しに、一生懸命に答えている。娘や息子から弁論ばかりで喧嘩とか弱そうと思われていたであろう父親が、狂犬病の犬をライフルの一撃で倒すシーンが印象的。眼鏡を外して、慎重に狙いを付ける仕草がいい。9点(2003-02-13 19:41:15)

26.  ガルシアの首 ウォーレン・オーツ演じる、メキシコの場末のバーまで流れてきた落ち目のピアノ弾き。もう後戻りも出来ない漢が、愛する女のために最後の一発逆転を狙う。蝿のたかる首にぶつぶつぶつぶつ語りかけるオーツの孤独が切ない。そして筋を通す漢のけじめ。裏の「ガルシアの首」、表の「ワイルドバンチ」と共にペキンパーの最高傑作。観る度にテキーラが呑みたくなる。10点(2003-02-13 18:05:24)

27.  ワイルドバンチ 時代に取り残されたアウトロー達の「滅びの美学」。一見西部劇風だが、パイク達が愛用している銃・コルトガバメントからみると、第1次世界大戦のちょい前の頃か。自動車を見て「東部で空を飛ぶやつを見たぜ」「嘘こけ」みたいなやりとりも、取り残されてて最高。女を抱いてから横一列になって死に場所に赴く漢達が、鳥肌が立つほど格好良い。そして、砂埃のメキシコ・・・ペキンパーの最高傑作です。10点(2003-02-13 17:48:28)

28.  北国の帝王 1930年代の大恐慌時代。L・マービン扮する「北国の帝王」と呼ばれるホーボー(流浪者)が、ひたすら列車の無賃乗車を敢行しようとし、鬼車掌のシャック(A・ボーグナイン)は力ずくで阻止しようとする。漢と漢のがちんこ勝負のぶつかり合いが全編続く。長い鎖を武器に、次々とホーボー達を列車から叩き落としてゆく、ボーグナインのむき出した歯が恐い。大恐慌、オーキー、ホーボー、Route66、スタインベック、「怒りの葡萄」禁酒法、ボニー&クライド・・・大好きですこの辺り。7点(2003-02-13 17:16:15)

29.  ランブルフィッシュ D・ホッパー扮するアル中弁護士の父から、「お前はミスキャストだ。生まれる時代を間違えた天使だ」と言われる、難聴で色盲のバイクボーイ役をM・ロークが鮮烈に演じている。色盲のバイクボーイの目から観ているからなのだろうか、全編モノクロ、ただランブルフィッシュ=闘魚=ベタのみ、赤・青の原色が美しい。元ストリートギャングのリーダーだったバイクボーイを尊敬する弟にM・ディロン。兄が何故ストリートギャングから足を洗ったのか?どうしても理解できずに、いらいらとギャング仲間達と喧嘩に明け暮れる焦燥感を、流れる雲や廻る分針が象徴する。閉じこめられたような街から兄のバイクを駆って海に行くシーンが清々しい。M・ロークのハスキーな声と妙に浮遊感のある映像が印象的な傑作。9点(2003-02-13 17:00:09)(良:1票)

30.  暴力脱獄 この映画は『暴力脱獄』という邦題で損してるような..。『クールハンド・ルーク』の方が全然良いです。「卵なら50個だ」ってところがクール。あとジョージ・ケネディが「やつはいつも赤ん坊のように笑ってたよ」ってところも泣ける。観るたびに、何度負けても立ち上がって闘えばいいんだと勇気づけられる。9点(2003-02-13 16:02:39)

31.  ゴッドファーザー 自分の中のベストテンで常に第1位に輝いている最高の作品。家族愛・恋・友情・裏切り・復讐・宿命・別離・回想...人生のあらゆる事象を網羅した漢の映画です。マイケルが敵の麻薬売人と悪徳警官を殺すシーン。トイレに隠してあった拳銃を探り当てた後、洗面台で身だしなみを整え、席に着くまでが凄い緊迫感。コッポラはこのシリーズでのみ後世に語り継がれるだろう。未だにこれを超える映画に出会っていない。10点(2003-02-13 15:47:57)

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