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プロフィール
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ホームページ http://blog.livedoor.jp/nanapikari/
自己紹介 ホラー、スプラッタ、SF、アクション系を好みます。
苦手なのはお涙頂戴モノ。
よろしくお願いしますm(._.*)m

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 あちゃ~、ダメだこりゃ。 オリジナルが大好きだった私には、全くダメダメでした・・・。 ドラッグ中毒のミアを断薬させる為に、あの小屋へ集まった若者達。 ミアを更正させるという目的がある若者達なので、当然イチャイチャなんてない。 ひたすらシリアス。 私は思った。 やはり、スプラッタホラーにおいて、イチャつくカップルは必要不可欠なんだな・・・と。 お約束の、疾走しながら近づいてくるカメラ目線もありましたが、オリジナル版に比べると迫力に欠けるように感じました。 全体的に緊張感が無く、ダラダラと進むストーリー展開で、怖さは感じませんね。 このままだと4点なんですが、エンドロールの最後で、あの人が出てくる、にくい演出。 オマケで1点追加の5点です。 [映画館(字幕)] 5点(2013-05-27 18:08:06)(良:1票) 《改行有》

22.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 限定版試写会で観てきました。 原作未読、スウェーデン版は全シリーズ観てます。 ハリウッド版はとにかく派手で画面に華がある。 出演者は『さすがハリウッド俳優!』って感じで、画面にいるだけで華やか。 そして、スタイリッシュだ。 しかし、内容はと言うと、私個人はスウェーデン版に軍配を上げてしまった。 地味だが丁寧に人物の心理描写を描いたスウェーデン版に比べると、ハリウッド版は猟奇的な部分ばかりを強調した印象を受ける。 決定的だったのが、リスの『殺してもいい?』の問いかけに、ミカエルが頷いたシーンだった。 ミカエルは徹底的にクリーンな善人でなくてはならない。 だからこそ、リスは彼に惹かれる反面、彼と反発し、付かず離れずのスリリングな関係を築くのだ。 もしかしたら、ハリウッド版はスェーデン版とは全く違う物語を目指しているのだろうか。 だったら、全く違うタイトルでやれば良いのに。 そうすれば、この作品をオリジナルとして楽しめたのにな~。 今回の点数は、スウェーデン版のリメイクとして採点。 これがオリジナルなら、もっと高得点を付けてました。[試写会(字幕)] 5点(2012-05-13 14:04:12)《改行有》

23.  アメリカンパスタイム 俺たちの星条旗 《ネタバレ》 地味~~~だけど、良作。 主人公のアーロン・ヨー君が観たさだけだったんだけど、いやいや、なかなか楽しめました。 両親を演じる、中村雅俊さん、ジュディ・オングさんが素敵&爽やか。 辛いはずの収容所生活の中でも前向きに生きる移住日本人の強さを見事に演じてました。 アーロン君は・・・、うん、日本語のセリフを頑張ってましたよ。 ただ、終始、暗い顔で、あの笑顔が観れなくてガッカリ。 借りてまで観る作品ではないけど、良い作品ではある。 [地上波(字幕)] 5点(2011-12-24 22:21:46)《改行有》

24.  サンタクローズ 《ネタバレ》 子供向け? いや、もし自分に子供が居たら、ちょっと見せたくない(苦笑 だって、サンタはどっかの家のお父さんってことになっちゃう!! いやいや。 そもそも、この作品は『サンタっていないんだぜ!』っていう人に向けた作品なので、サンタを信じてる子供向けではない・・・と思う。 サンタを演じることになったお父さん、お母さんが楽しむ、大人の作品!! 色々、突っ込みどころはありますが、そっと目をつぶって楽しみましょう♪ 目をつぶれず『屋根から落ちたサンタはどうなった?』とか『メーカー製のオモチャも妖精が作ってるの?』とか突っ込んでばかりいる私には、この作品はそこまで楽しめずこの点数・・・。 もう童心には戻れない私なのでした・・・。[地上波(字幕)] 5点(2011-12-24 22:10:49)《改行有》

25.  キャプティビティ 《ネタバレ》 ドラマ「24」に出ているエリシャ・カスバートが主演ということで観ました。 監禁された女性(エリシャ)が目覚めるシーンから始まるのですが、何て言うか「SAW」に似てるなあ、と・・・(^^;) 主人公と同じように男性が監禁されているのですが、男性が出てきた瞬間「もしや」と思ったんですが「やっぱり」でした。 裏が読めてしまって「そうだったのか!」という新鮮さを感じられなかったのが残念。 各キャラクターの書き込みが不十分で主人公の「暗闇が怖い」という部分や犯人とその弟のゲイ・カップルっぽい部分など、もう少し書き込めばより楽しめたんじゃないかと思いますが。 何て言うか、惜しい! もうちょっと!! 主人公のエリーシャが「24」の時よりもキレイだったので、5点付けちゃいます。[DVD(字幕)] 5点(2008-06-18 00:43:33)《改行有》

26.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 何て言うか・・・、感想を書くのが難しい作品だなあ・・・。 ホラーではない。 スプラッタでもない。 サスペンス・・・なの・・・か・・・? ところどころ、出血する映像なんかが出てくるが、スプラッタ的な『痛そう』な映像というより『生理的に気持ち悪い』映像なのだ。 娘に異常な愛情を抱いている母親、常に誰かを蹴落とそうとしているバレエ団の女達。 そうか、これは女独特の陰湿な世界を描いた作品なのか。 女性なら分かると思うが、女の世界ほど、摩訶不思議で恐ろしい世界はない。 この作品では、バレエという特殊な世界をフィルターにして、さらにギュッと濃縮した女の世界を美しく、恐ろしく描いている。 で、面白いかと聞かれたら、私はちっとも面白くなかった。 女の世界の恐ろしさは現実だけで十分だからだ。 ただひたすら、映像美を楽しむのなら良作品かもしれないが、ストーリー自体は全く引き込まれなかったのでこの点数。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-24 21:49:35)《改行有》

27.  終わりで始まりの4日間 《ネタバレ》 深夜にTV放送でやっていたので、何となく観ました。 う~~ん。 何て言うか、地味な映画です。 そして、登場人物は皆、ヒトクセもフタクセもあるような人物ばかり。 感情移入できるような人物もいなくて、話も盛り上がりがなく、淡々と進んでいき・・・。 ・・・なのですが、気が付くと最後まで観てしまいました。 これこそが、この作品の魅力なのかもしれません。 深夜放送でカウチしながらボ~っと観るには良い作品だと思います。 でも、お金を出してまでは観たくないかも。[地上波(字幕)] 4点(2011-11-09 18:54:11)《改行有》

28.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 以前、ビデオで観た作品ですが、テレビ放送で、またしても観てしまいました。 「何で、こんなオッサン達に人類の命運を任せなきゃならんのか」とか「他の国は、何してるんだ!?」とか、何度観ても突っ込みどころ満載。 海外ドラマ「プリズン・ブレイク」で観た顔がチラホラしてて、改めて観ると、新鮮な発見がありました。 しかし、私、歳を取って、涙もろくなったんでしょうか。 クライマックスでは、恥ずかしくも泣いてしまいました。 CGは迫力があるし、ヒマ潰しに観るにはいい感じかも。 [地上波(吹替)] 4点(2007-10-15 22:02:17)《改行有》

29.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 いやー、どうしよう。 全然怖くない(笑) オープニングで殺人鬼の正体が明かされるという、言ってみたら早々にネタバレなこの作品。 「奇形」「近親相姦」「発達した筋力」「暴力性」など、ザワザワするようなキーワードが画面に流れるから、もの凄く期待してたのにっ・・・! 登場する3人の殺人鬼(マウンテンマン)の奇形ぶりが分かりづらい。 映画館みたいな大きいスクリーンだと良かったのかな? 我が家の小さいテレビでは、ただの小汚いオッサン達にしか見えないし、「発達した筋力」という設定が生かされていない。 せっかく3人もいるのに、それぞれの個性を表現し切れてないので、唯一見分けが付くのがモヤシロン毛のみ。 お目当てだったケヴィン・ゼガーズ君は、早い段階であっさり殺されちゃうし。 ・・・え? これ、続編が作られたんですか!? このことが一番のビックリです!!! [DVD(吹替)] 3点(2010-08-25 18:23:48)《改行有》

30.  ブラック・ダリア 映画公開時、テレビのCMで「ブラック・ダリアの死体」をやたら強調するんで、サイコ・サスペンスと思い込んで見てしまいました。 そのせいでしょうか。見終わっての感想は「やられた~~~!」です。 これサスペンスなんですね。人物をしっかり書き分けられていないのか、アイスとファイヤーのキャラが際立ってこない。だから、2人のやり取りがツマラナイ。ラストで、色んな事柄がブラック・ダリアと結びつくんですが、それまでの見せ方がツマラナイせいか、「へ~~・・・」って感じに。パズルで言うところのピースをたくさん散りばめたのはいいけれど、そのパズルをはめて行く行程の見せ方が悪かった、という印象。残念。 [DVD(字幕)] 3点(2007-09-12 14:56:41)《改行有》

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