みんなのシネマレビュー
スノーモンキーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 67
性別 男性
自己紹介 最近になり、やっと映画鑑賞に時間がさけるようになってきたので活動再開していきます。自分は記憶力が悪く、映画を観ても内容をすぐ忘れてしまうので、できるだけレビューを残していきたいと思います。基本書くことは苦手ですので、大したレビューは書けませんがよろしくお願いします。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  エイリアン 《ネタバレ》 人間の体内を食い破って謎の奇怪生物が出てくる。その生物は脱皮を繰り返し徐々に大きくなる。そして巨大化したその生物は人間を襲う。その生物は細長く大きな頭を持ち、目がなく、体液を吐いてくる。こんなにも恐怖映画にマッチしたキャラってそうはいないと思います。今、エイリアンをみても相当インパクトがあるのだから、当時、この映画を観た人のショックは計り知れません。リドリー・スコット監督の演出も上手いですね。宇宙という極限の空間、状況でどこに潜んでいるか分からない得体の知れぬ物との攻防。怖い!まさにヒッチコックタッチだ。またエイリアン、やっかいなことに動きが速い。テレビゲームのバイオハザードに出てくるハンターを思い出してしまった。恐怖映画の醍醐味の詰まった素晴らしい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-09 22:15:46)

22.  エイプリルの七面鳥 《ネタバレ》 いい映画ですね。心が温かくなりました。エイプリルは不器用で、とても優しくガラス細工のように繊細な少女。疎遠になっていた母親と家族に、七面鳥の料理をもてなすことを計画します。しかし、まだ料理の経験もない彼女は何をしたらよいか分かりません。そこで、同じアパートの住民に助けを求めます。「他人にお願いをする」これは社会の荒波に揉まれていない彼女にとって、とても勇気のいることだったでしょう。意地悪な人や変わり者がいる一方で、親身になってくれる人々の温もりを知る。彼女は大人の階段を一歩登ったのだ。疎遠になっている家族も母親が癌に罹ってしまったことや、痴呆症になった祖母の影響などでギクシャクしていました。父親は家族がひとつになる最後のチャンスであることを悟り、母親を説得しエイプリルのもとへ向かうこととなります。車内では、無理に明るく振舞ったり、これまでの人生を悲観してみたり微妙な緊張感が漂います。数年ぶりにエイプリルに会うことがみんな怖いのです。ラスト、心の葛藤を乗り越えた家族がエイプリルと再開し、抱擁します。楽しげな食事会のスナップ写真を見て涙がこぼれました。絆ってそう簡単に壊れるものではないのですね。修復に少し時間がかかるだけで。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-08 22:34:14)

23.  チャップリンの勇敢 チャップリンって本当によく動きますよね。その動きが、いかりや長介さんもびっくりなほど計算されているので面白い。何テイク撮っているんですかね?相当体力要りますよ、これ。アクションも一流。ジャッキー・チェンより上なのではないでしょうか。当時、警察官って物凄く嫌われていたみたいですね。市民の平和を守っている警察を悪く言う風潮に疑問を持ったチャップリンが警察官をヒーローにしたこの作品を作ったらしいです。こんなところにもチャップリンの愛が溢れています。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-07 21:48:14)

24.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 壮大なサスペンス映画を作ろうとして、結局B級アクション映画になってしまっています。まず、暗殺者にワトソンが選ばれた理由が分かりません。素人ですよ。素人。普通、警察官やら軍関係者を選ぶでしょう。入りからして設定に無理があります。靴磨きのおじさんも違和感あり。初めは、いくら状況を説明しても聞く耳を持たず、理解する気も全くない人間が、途端にFBI並みに機転を利かし始め、陰のヒーローみたいになってしまった。つーか、完全にジョニー・デップ喰ってるし。途中、いろんな設定が入ってくるので面白くなりそうな期待をしてしまうのだが、何一つ設定が活かされない。この映画の一番の見所は、普通で癖のないジョニー・デップを見れたことかな。[DVD(字幕)] 3点(2014-12-07 01:26:01)

25.  チート 《ネタバレ》 セシル・B・デミル監督、初期の傑作。早川雪洲見たさに鑑賞しました。富豪の妻の弱みを握り、思いのまま、我がものにしようとする雪洲。サイレント映画ならではのオーバー気味な奇抜な演技は見事!イケメンなのによくやりますよね。キ○タクではできないでしょう(笑)女性の背中に焼き鏝を当てるなんてことは、当時はかなりセンセーショナルだったのではないでしょうか。おかげで雪洲さん、しばらく日本に帰れなくなっちゃったし・・・可哀想に。その他、判決後の裁判所の混乱の様子も凄くて、サイレントなのに怒号が聞こえてきたような感じがしました。セシル・B・デミル監督って当時からエンターテイナーだったのですね[DVD(字幕)] 9点(2014-12-04 23:44:51)

26.  哀愁 《ネタバレ》 マイラとロイの悲恋ストーリ。この二人の恋愛にはあまり共感できませんでした。感情の趣くままのわがままな行動が多く、幼い恋愛に見えました。最後の自殺シーンも突発的すぎてなんだかなぁ・・・ただ、蛍の光にのせたダンスシーンは美しく印象に残っています。この映画で魅力的だったのはマイラの友人のキティですね。常に友人であるマイラに寄り添い励まします。ときには彼女をかばってオルガ先生に歯向かい自らバレー団をやめ、ときにはお金もなく、新聞で恋人の死を知り精神的にも病んでしまった彼女のために体を売ってまでお金を稼ぐ。また、恋人が生きていたことを彼女が知り、ここを出て彼と結婚したいという彼女を、嫌な顔ひとつせず送り出す。菩薩のような女性ですよ。この作品の真のヒロインはキティなのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2014-12-03 23:49:06)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS