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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 木星に行く宇宙船は「精子」で木星は「卵子」。宇宙船が木星に到達したらどうなるか?。大きさの比率もほぼ人間と同じかな。計算され尽くした映画で面白い。あるサイトの解説によるとこの映画は「ある人がサイコロを転がしてすごろくゲームをしている映画である」とある。「なるほど」と思い改めて映画を観ると「確かになあ」と思ってしまう(この辺りの意味が分からない方はGoogleさんに聞いて下さい)。でも「未だにこの映画を超えるSF映画が映画界に生まれない」という事実が今の映画産業の衰退を物語っていると思う。最初見た時は10点を献上したが何度も観ているうちに点数がどんどん落ちていく映画だとボクは思う。で、6点献上。[映画館(字幕)] 6点(2015-10-19 23:20:09)

22.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 後半がね昔のボンドとの関連付けを強引に観せられて「だからコウなったのよ〜」的なストーリー展開がイヤ。でもボンドと言えば「ショーン・コネリー」の世代の人間だからDB5のアストンマーチンが疾走する後半にどうしても魅力を感じるのはしょうがないかな。「作り方がうまい」と思う。僕らの世代(1954年生まれ)と今の若い世代を両方取り込もうという策略に判ってはいながらどうしてもひかれてしまう。でも悪役(シルバ)がもっと悪役でないとボンドが魅力的でなくなってしまう。「ダークナイト」の「ジョーカー」くらいの悪役でないとダメなんだけどこれじゃシルバがピエロに見えてしまう。でも長崎の端島がロケ地の一つという事で点数相殺します。[地上波(字幕)] 6点(2015-09-14 12:26:26)

23.  黒い牡牛 《ネタバレ》 すべてネタバレですので、心して読んで下さい。 昔々のその又昔私が中学生の頃(2015年現在60歳デス)テレビで放映されていて後半で涙が止まらず今はもうこの世からいない父親から変な目で見られた記憶が未だに残る映画である。個人的には傑作だと思う。 スペインの闘牛用の牛の飼育を任された少年とその牛との物語。牛の飼育を任されて少年は一生懸命に牛を育てるがそれは闘牛用の牛の運命、成長してその牛は闘牛場に連れて行かれ闘牛士からナガ〜い剣で眉間を一突されて殺される運命である。その闘牛場に少年は連れて行かれ運命の時を待つ事になる。この設定はどうしてもおかしいのだがそれはあえてココには書かない。だって少年が自分の愛する牛が殺される現場に行きたいなんて思わないだろう?でもなぜかソコに少年はいるのである。見せ場は最後の場面、闘牛の戦いぶりに感激した観客が「インドールト(牛を殺すな)」と叫び始めるのである。ボクも知らなかったが観客がこの言葉を言い出して闘牛管理委員会?のお偉いさんが闘牛場にいて観客の意思が強いと判断した場合、牛は闘牛士から殺される事から免れるのである。九死に一生を得た牛が闘牛場にたたずむ。少年がたまらず塀を乗り越えて牛に向かって走り出す。興奮した牛は少年に向かって走り出す。何にも知らない観客は少年が牛に轢かれるのではと危惧するが牛は自分を育ててくれた主人である少年に甘える様にさえずる。牛と少年は闘牛場から歩き出しエンディング、涙、涙のエンディング、良かったです。 https://www.youtube.com/watch?v=KQ59PTyRB6M 今、冷静に観れば6点かな、観た45年前なら満点を付けてます。 2019年11月1日コメント リンクのYouTubeでは現在視聴不可になっております。[地上波(吹替)] 6点(2015-08-19 18:37:17)《改行有》

24.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 評価に迷う作品である。観る時間帯(深夜か?昼間か?)体調によって5点にしたいときも9点にしたい時もある(5点以下は評価欄に投稿しない事にしている)。「成功企業の内幕は意外とこんなものではないか?」と思っていたのだが「やはりそうなのか?」と合点がいった作品だ。最後にFacebook, Inc.(実際は)の設立に関わった者同士でその権利を巡って裁判闘争になるのだが、システムのアイデアを出した者、金を出した者、拡販する助力をした者、実際にシステムをコーディングした者、達の主張をほぼ公平に描いたドキュメンタリー映画と言ってよいと思う。最後は知っての通りシステムをコーディングしたマーク・ザッカーバーグの勝利になるのだが。Facebook, Inc.がよくぞ公開中止の圧力を出さなかったものだと思う。しかしそうならなかった所をみると映画で描かれている様な事が決して事実ではないという事があちこちに示唆されているからだと思う。例をあげると映画の後半最後に新米弁護士から「ウィンクルボス兄弟を嫌いなのか?」と聞かれる部分が出てくる。彼は即座に否定して「彼らにとっては自分が思い通りにならなかった最初の相手だったから」と即座に分析している所などは「彼が決してオタク坊やではない」と舌を巻く部分だった。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-18 12:35:36)

25.  ノーカントリー 《ネタバレ》 「アメリカン・ニュー・ニュー・シネマ」というカテゴリーに入るかな?という映画で、ストーリーが行き当たりバッタリ、嫌いな人は嫌いという評価になるという映画である。「どれか好きな人の吹替やらせてあげる!」と言われたらこの映画が好きな人はほぼ100パーで「アントン・シガーをやりたい」と言うだろう。別の人も書いていたが、自分に危険が及ぶのを承知でモスが砂漠に置き去りにしたメキシコ人から水をせがまれたのを気にして水を持って戻るシーンは本当に良かった。案の上モスはその通りになるのだが、ハチャメチャなストーリーながら結局は「ナルホドね」という結果になる所が良いと思う。映画的な起承転結にはならず「これからの映画はこうなるのでは?」という示唆を与える一作だと思う。ただしコーエン兄弟の「判るヤツだけ観れば良い。理解できないヤツは観なくても良い」的な突き放した演出が鼻につくので一点減点した。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-10 22:04:59)

26.  人生の特等席 《ネタバレ》 あまりに都合の良い締めくくりに、心地よい幸福感と現実感が薄れ「やっぱり映画を見ていたんだ」という感覚に最後の最後で突き落とされるのが唯一の欠点だと思う。「でもこうならないと起承転結が無いし見ている者も納得しないからダメじゃないか?」という風に思うのは古い人間なのだとも思う(自分も含めて)。クリント・イーストウッド(出演・制作)はそういう意味で今では古い映画感覚の人なんだと思う。ブラッド・ピットの「マネーボール」と交互に観るのだがこっちは逆にコンピュータ音痴のスカウトマン(イーストウッド)がコンピュータ屈指のスカウトマンに勝つストーリーである。[ビデオ(字幕)] 6点(2015-08-06 20:56:09)

27.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 面白いけど「シャイニング」のパクリは許せないから6点にいたします。[地上波(字幕)] 6点(2015-02-11 00:02:12)

28.  マイ・インターン 《ネタバレ》 「デ・ニーロが出てるのにこんな感じ?」って感じ。デ・ニーロも超フツ〜〜〜の役者になりましたな。期待したわりには普通なので落胆、[地上波(吹替)] 5点(2016-09-26 11:48:13)

29.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 映像は超美しいし音楽も超ハイセンスなのだがストーリーは超駄作で「クーブリックの残念な遺作」だと思う。キッドマンとクルーズはこの撮影時には本当に夫婦だったので何ともエロティックで美しいやりとりがカメラの前で演じられている。この前WOWOWで米国公開版を観たが日本版画像は縦横同率だったのに米国版は普通にビスタサイズだった。こうして比べて観ると最初は違和に感じた縦横同率も良いなと感じた。原作は「アルトゥル・シュニッツラー」の「夢小説」だが、映画を観ても原作を読みたいという気にならない。クーブリックの作品をクルーズ夫妻がメチャメチャにしたとしか感じられない悲しい遺作。合掌[DVD(字幕)] 5点(2015-10-19 17:01:36)

30.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 アチコチ宣伝が出てきて辟易してしまいます。「ウイルソ〜〜〜〜ン、と1回言うごとに幾らもらってるの?」って突っ込みたくなる。どこかさめてくるんだよな、[ビデオ(吹替)] 5点(2015-09-25 22:44:41)

31.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 失敗作だと思う。理由はヴェスパーがボンドと関わりすぎている所。ボンドがヴェスパーにいいように玩ばれながらMに辞表をメールで送る所なんか観ていられない。脚本が魅力的でない。これなら次の「慰めの報酬」の方が良い。[地上波(字幕)] 5点(2015-09-13 20:23:00)

32.  ラブ&マーシー 終わらないメロディー 《ネタバレ》 時間軸があちこち移動しなおかつ主人公2名でやる。「ブライアンウイルソンの苦悩を描く映画で暗いんだろうな?」とはわかってますがこれほど楽しめないとは?まじキューザック嫌いになった。年代そんなにずれてないんだから通しでポールダノで良かったと思う。キャスティング失敗。[地上波(字幕)] 3点(2016-08-09 10:02:02)

33.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 「犯人は二重人格の私でした」というとてもつまらないオチ。「スティーブン・キングの映画化には傑作も駄作もある」という見事な例。[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-04-07 18:09:28)

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