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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  十二人の怒れる男(1957) 面白いのだけど、後出しの情報で覆るのでカタルシスはないかも。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:30:11)

22.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 面白かったのだけど、リモコンの早送りは使ってはいけないというか 結局一時停止以外は本質的には意味のない機能なのでB級感が出てしまっている。 勝手に早送りするとかも、説明がないわけではないが後付け感が・・・。 親のコインの手品、子どもの頃からわかった上で知らないふりをして聞いていたのに 父親と最後に会う場面で「手品を教えてあげるから」と言った父親に対して 「そんなの最初から知ってる!」という場面、辛すぎて泣いてしまった。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:28:42)《改行有》

23.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 面白かった! 宇宙版「キャスト・アウェイ」という感じだけど、酸素と大地があるだけでも全然安心感が違うのだと実感。 「オデッセイ」を見た時、主人公の一人称視点だけで進めた方が面白いと思ったけど 前年にゼロ・グラビティが発表されたと考えるとしょうがないと言わざるをえない。 主人公がモタモタしてるように見えてストレスが貯まるので 「緊迫した場面でトロくさい」のは避けて欲しいと思った。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:24:48)《改行有》

24.  インターステラー 《ネタバレ》 大作!という作品だった。映像はよく出来てるし話も面白い、 特にダレがちな中盤で地球民移住プランは最初から嘘だった(=今地球にいる人は全員死ぬ) という事実を突きつけられた場面での引き込む力はとても強い。 また、ハードSFでは希薄になりがちな「愛」を物語に絡めようとした点も評価できるが やや無理やりというかこじつけ感はあった。 なぜ「本を動かす」「秒針を動かす」程度の作用しかできないのか? キャラクターでは、主人公は特にミスや落ち度は少なく好感が持てる仕上がりになっている。 こういう作品では身内の内ゲバではなく、みんな有能だが過酷な状況という物語の方が絶対おもしろい。 ヒロインは最終的に正しい選択をしているのだがそれは結果論で、 あまりいいところ、魅力的な場面がなかったように感じる。 宇宙飛行士は最終的に主人公以外全滅させてもよかったのではないだろうか。 モノリスのような外面にユニークな会話術を持つ人工知能のTARSがやたらと人間臭くいい味を出している。 2時間40分という長さを飽きさせずに見せきったのは素晴らしいが、 全く縮める部分がないかというと、もう少し配慮の余地があったと思う。 例えば、息子の存在があまりうまく機能していない気がする。 娘を唯一の肉親とした(父親は娘の保護者としていてもいいが)方が お互いのかけがえのなさ、大切さが描けるし尺も縮められる気がした。 総評として、間違いなくよくできているのだが、愛をテーマに据えた結果やや散漫な構成になった感がある。 細かい説明は片っ端から除外して緊迫感と高級感を保ち続けた「2001年宇宙の旅」に一歩劣る印象。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-20 17:28:47)(良:1票) 《改行有》

25.  トイ・ストーリー3 感動しました。 シリーズもので3作目が素晴らしいって結構珍しい気がするのですが、このシリーズはこの作品が一番いいですね。[映画館(邦画)] 8点(2017-07-20 17:25:47)《改行有》

26.  マトリックス アニメや漫画的な構造で、シンプルに楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-20 17:15:03)

27.  ソウ 最後まで気付けなかったので、やられました。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-20 16:53:12)

28.  オデッセイ(2015) 最初見たときは「終始主人公のみの視点の方が面白かったのでは?」と思ったのですが 少し前にゼロ・グラビディがあったと知って しょうがないかも?と思いました。[映画館(字幕)] 8点(2017-07-17 01:18:32)《改行有》

29.  パピヨン(1973) この映画で描かれているものは「いかにして脱獄するか」ではなく「いかにして生きるか」。 前者を期待すると楽しめないかもしれない。 加えて、後者を主軸として見ると原住民とのエピソードなどは冗長な印象を受ける。 だからエンターテインメントとして見るとどれほど楽しめるかは疑問だ。 しかし、それらを差し引いても視聴者の心に問いかける「人生を無駄にした罪」という痛烈なメッセージ。 身に覚えがある人にとっては、ただの娯楽作を超えた問題提起になりうるだろう。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-02 21:39:43)(良:1票) 《改行有》

30.  コラテラル 《ネタバレ》 面白かったのだけど、粗が多い。 まず、最初に死体が落ちてきた時点でプロっぽくないのと、 いつまでもフロントガラスが割れた目立つタクシーを使い続けることに対する違和感。 あとおしゃべりで、あまりプロの暗殺者らしくない。 でも、対照的な二人がいい味を出していたし、終始緊張感があって引き込まれるし 夜景はキレイだし、なんだかんだ楽しく見れた。 将来はリムジンのお抱え運転手を夢見ながら、12年もタクシードライバーで妥協するマックスに対して ヴィンセントが「中年になって、叶わない夢だったと気付く」と諭す場面、耳が痛い。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-27 02:22:06)《改行有》

31.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 真犯人に気付かなかったので楽しめた。 まあ、夢オチ的なところもあるが…。 「複数の人格を戦わせる実験」ってなんだよっていう…。 幼児虐待されていた子どもの人格こそが殺人犯!ってのは説得力があっていい。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-27 02:14:38)(良:1票) 《改行有》

32.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 映像、音に圧倒的な力があり惹き込まれる。 スタンリーキューブリックが天才というのはなんとなく分かる。 重低音を流して緊張感を持たせており、カットも普段はあまり頻繁に切り替わらないのにホラーシーンでは 一瞬だけ不気味なカットを挿入させるなど、メリハリが聞いている。 シナリオ上は人間の狂気にフォーカスしていて、狂っていくジャックとそれに怯えるウェンディ、ダニーというシンプルな構図。 説明不足だが人数が少ないため混乱することはないと思う。 今回見たのは119分版だが、143分の方が評判がいいらしい。 ダニーが超能力を獲得する過程が描かれているらしく、確かにその方がいい気がする。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-27 01:26:43)《改行有》

33.  セッション ドラムという、最も原始的で「怒り」の表現としてこれ以上ない楽器が充分に活かされていると思います。 ニーマンがもう少し応援しやすい人物像だと感情移入しやすかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:39:41)《改行有》

34.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 面白かった! 冒頭、島に向かう時点でおどろおどろしい雰囲気を帯びている。 「閉ざされた環境で、味方は少なく、謎な施設」という環境は絶対的に面白い。 ラスト、どんでん返しされたのは「夢オチ」感があり残念だが 「本当は妻を殺していないのに、妻殺しとして仕立て上げられたのかも」という想像も広がる。 でもそれは視聴者側の努力によるもので、作品そのものの面白さと呼べるかは不明。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-25 11:27:04)《改行有》

35.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 面白かった! ループし始めてからどんどん強化されていく展開がいい。 ループの仕組みと敵本体の弱さに尻すぼみ感はややあったのが残念。 (1万回ループした、とかにして超ハイレベルな戦闘とか見せてくれてもよかった気がする) 日本の小説が海外ハリウッドで本格的な映画化ってかなりレアケースな気がする。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:25:18)《改行有》

36.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 もうシンプルな娯楽映画なのだけど、とにかくキャラが立っていて面白い! 特に天才パイロットのマードックは「友達になりたくないが頼もしいキチガイ」みたいないいキャラだ。 20分単位で1ミッションずつこなして行くのでテンポがいい。 ジョークを交える余裕がありながらボコボコにするのが爽快だったのだが 最終戦は大量のコンテナが崩れたりするものの、 どこかこじんまりした印象があって残念。(逃げ惑う民衆とかいれば盛り上がった気がする)[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:22:59)(良:1票) 《改行有》

37.  トイ・ストーリー2 相変わらず大人も子供も安心して見れる作りなのですが 1、3と比較すると印象に残りにくいです。 テーマ性が薄い気がするからでしょうか。[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:55:47)《改行有》

38.  コマンドー 翻訳が素晴らしいです。[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:39:20)

39.  キャビン 《ネタバレ》 面白かった。 ゾンビが演技だと思ったら本物で、最初日本と競い合うのとか 地球の滅亡がかかってるならもっと人員と予算かけろとかボタン一つで簡単にシステム解除させるなとか ツッコミどころはたくさんあるのだけど、エレベーターで降りる瞬間とか怖さマックスだし許せてしまう。 個人的にオカルト要素はナシであって欲しいという思いがあるが(なんでもアリになってしまうので) そこまで引き込むだけでもパワーがあるし、何より怖かった。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:57:22)《改行有》

40.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 ティム・バートンの世界観がふんだんに披露されるので、それが合うか合わないかで分かれる作品。 個人的にはクリスマスに暴れるクレイジーなピエロ、不気味だが愛嬌のあるペンギン、 ツギハギの衣装に謎の魅力を持つキャットウーマン、という時点で惹きこまれた。 ノーマン作品よりティム・バートンのバットマンの方が好き。 ストーリー自体は、悲しみを背負ったペンギンとキャットウーマンという共通項があるものの 三つ巴のような展開に乏しく、二人の悪役によりストーリーがファジーになってしまった印象。 ペンギンとキャットウーマンの目的がいまいち見えないため、 バットマンも「街を守る」という漠然とした存在になり、バットマンの弱点や葛藤はあまりない。 (知人女性がキャットウーマンと発覚してから戦うか戦わないか!?みたいなシーンもほぼないし) ペンギンはたしかに悪いことしたんだけど、境遇が不幸すぎるし 「名前を知りたい」「女を抱きたい」が目的だとしたらちょっとかわいそうすぎる気がする。 面白いのだけど、世界観の勝利みたいなところがあって、脚本自体は普通だったかも。 スーファミのバットマンリターンズは相当に再現度が高かったらしい。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:56:04)《改行有》

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