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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 21:43:04)《改行有》

22.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。 気になったのが三点。 まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。 第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。 第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)《改行有》

23.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 タイトルから近代的なアクションサスペンスを想像して観始めたら、なんと西部劇。 前半は、それ特有と言うべきか、展開にスピーディーさを欠き、 少々退屈な感じがあった。 ただ、後半、特に終盤にかけては、一転、なかなかに目まぐるしい展開。 まさか両者の形勢が逆転するとは思ってもみなかったし、食い入るように見入ってしまうほど。 主役2人が対極にありながら、それぞれ強い信念を持ちつつ、 最終的には互いに認めあっていく。 個人的にラストに関しては、後味が悪すぎず、かといってご都合主義になりすぎない、 あの感じが一番しっくり来て、ベストなのではないかと思った。 ベンが自分を助けに来たはずの味方を問答無用で撃ち殺し、自ら列車に乗り込んだのも、 それだけダンの信念・勇気・行動に心を突き動かされたからであって、違和感はあまりなかった。 ベンはそういう人間。 主役2人の演技は両方良かったと思うけど、 特にラッセル・クロウが、役柄も良かったと思うが、かなりいい味を出していた。 鑑賞後、リメイクであることを知りましたが、よくできていたと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-25 22:11:03)《改行有》

24.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 話の細部を理解するのはかなり難しく、部分的な消化不良感は否めないけど、 緻密な”叙述トリック”が仕込まれていて、全体的にはよくできた映画だと思う。 終盤のネタバラシはお見事で、 特に、徐々に歩き方が変わるラストシーンは、鳥肌ものだった。 ケヴィン・スペイシーの演技は素晴らしい。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-21 11:13:41)《改行有》

25.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 なかなかに面白かった。 多少モヤッとして終わるのも、逆に味わい深さが増す。 (特に、エドが自らの出世と引き換えに、ダドリーの悪行を公にしなかった(できなかった?)こと。) 登場人物が多く、話もなかなか複雑なので、頭がスッキリしている時に観た方がいい。 特に主役のバドとジャックの見た目が似すぎてて、完全に判別できるようになるまで時間がかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-23 10:31:56)《改行有》

26.  TENET テネット 難解、ただただ難解。 この監督の作品は基本的に難しいのですが、この作品は特にそう。 あまりに難解過ぎて、内容が破綻しているのか、そうでないのかすら分からないほど。 まあでも、雰囲気を何となくスーッとなぞっていくだけでも そこそこ観れました。 ヒロイン?の女性のスタイルが良すぎて、男性陣の誰よりも背が高かった気がする。[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-04 11:02:07)《改行有》

27.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 陰鬱な世界観の表現のためでもあるだろうが、照明が暗くて見づらいシーンが多い。 あと、全体的に間が重たくて疲れる。 もうちょっとテンポがいいと良かった。 とは言え、古い映画とは思えない先鋭的なBGM・映像美だったのは間違いない。 ハリソン・フォード演じるデッカードがあまりにタフだったのが、一番印象に残った。 特に終盤にプリス(アクロバティックな女性)に首を回されたところなんて、普通なら即死レベルに思える。 デッカード=レプリカントなら納得するのだが、その辺はよく分からない。 あと、余談だが、デッカードのネーミングは刑事(デカ)から来てるのかな? やたら日本関係のものが多く登場していたので。[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-10 10:25:16)《改行有》

28.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 ロバート・デ・ニーロが復讐に燃える役どころ。 冒頭シーンの出所時デ・ニーロの鍛え上げられた背筋にもうやられた。 復讐される弁護士は「自業自得」なので、 デ・ニーロオーラに弱い私は、どうしてもデ・ニーロを応援してしまった。 内容に関しては、弁護士一家がデ・ニーロに追い込まれていくのだが、 「恐怖から」という理由付けなのか、自ら率先して追い込まれていく感じが不可解で、ツッコミどころ満載。 考えて弁護士の心情を理解しようとしたが、途中であきらめた。 デ・ニーロを始めとした役者陣は頑張っていたと思うので、 迫力と見ごたえはあった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-26 10:00:36)《改行有》

29.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 タイトル、序盤の展開から最初はゴリゴリのシティーハードボイルドものと思った。 しかし、ハリソン・フォード演じるジョンが田舎で牛の乳しぼりをしたり、村人と協力して納屋を建てたり。 その大半が田舎でのドラマが中心で、結果、全然違った。 いつ緊迫した話になるのかと思って観ていたのだが、気付けば映画も終盤の残り30分。 巨悪との戦いをどう畳むのかと思っていたら、なんとそのトップ自らが村に乗り込んでくる始末。 怒涛の展開でお縄に付いたのにはびっくりした。 ツッコミどころは多かったが、最後までダレずには観れたので、まあ良かったかな。[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-19 10:28:18)《改行有》

30.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 何はともあれ、3時間20分はあまりにも長い。 人間の集中力には限界がある。 確かにクライマックスのシーンは随所で熱いところがあった。 戦闘シーンの重量感・質感は20年経った今観てもしっかり通用する。 ただ、どうしても気になった点が・・・ 道中のフロドの負担の大きさが観ている側には伝わりにくく(最後の火山のシーンも締まらなかったし)、 他の人(特に勇者サムさん)の方が傍目から大変な目に合っているにもかかわらず気丈に振舞っていて、 どうしてもこちらの方が印象に残る。 あと出演者の仕事量・貢献度と、スタッフロールの順番がかみ合っていない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-15 22:35:56)《改行有》

31.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 前作に比べると、話の展開は丁寧になったが、 3時間はどうしても長く感じる。 かなり個人的な話になるが、前作からそうなのだが、「サウロン」と「サルマン」の名前が出る度に、 どっちがどっちか、脳内で判別するのに時間がかかる。 ダムが決壊するシーンは壮観だったので、そこはプラスポイント。 3部作らしいので、「まあ、とりあえず最後まで観てみよう」と思えるほどではあった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-11 17:47:14)《改行有》

32.  ロード・オブ・ザ・リング 今更ながら初鑑賞。 3時間という長さであるものの、展開は駆け足気味。 要所要所で唐突な場面が多くて「夢オチ」を疑いたくなるほど。 おそらく内容はしっかりしていると思うのだが、 尺はTVドラマくらいの方が丁度いいのかも。 3部作らしいのだが、「まあ、とりあえず次作は観てみよう」と思えるほどではあった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-10 21:16:34)《改行有》

33.  戦火の馬 悪い人間がほとんど出てこなかったり、 倒れた馬は見せても死ぬ瞬間を見せないのが、スピルバーグ映画って感じ。 きれいにまとまっているように見えるけど、リアリティーはあんまり感じない。 馬の演技は迫真で良かったけど、 人間のエゴに振り回されている様は、見ていて気持ちよくはなかった。[DVD(字幕)] 6点(2022-06-05 09:17:19)《改行有》

34.  レインマン 《ネタバレ》 前半部のダスティン・ホフマン演じるレイモンドの一挙手一投足には、 釘付けになってしまうくらい。 圧巻の一言。 随所で見られた「レイモンドの目に映るもの」に主眼を置いた演出・カメラワークも お見事だった。 ただ、トム・クルーズ演じるチャーリーが、 レイモンドに心を惹かれていく過程が若干「急ぎ足」に感じられてしまった。 あれじゃあ、カジノで自分の金銭面での不安が解消されたことが 一番大きな理由のように感じられてしまう。 (実際作品の意図もそうなのかもしれないが) それでも「名作」と呼ぶにふさわしい出来だったと思う。[DVD(字幕)] 8点(2022-05-29 10:38:54)《改行有》

35.  人生の特等席 《ネタバレ》 クリント・イーストウッド主演だし、序盤の展開から、 もう少しズッシリと重みのある話かと思っていたが、 案外そうでもなく、むしろ軽い。 指名1位の選手は登場時から既に「かませ犬」感がすごかったが、 道端でキャッチボールをしていた人のボールにかすりもしないなんて、 さすがにリアリティーに欠ける。 最終的には、ありえないくらい全てが丸く収まるので、後味の軽い映画が観たいならいいかも。 最後の「さて、俺はバスで帰ろう」はいい味出してた。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-08 09:06:05)《改行有》

36.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 やや詰め込み過ぎな感はあるが、なかなかに面白かった。 制作時系列的に「ダイハード2.5」ではないかと思うくらい、 ブルース・ウィリスの気怠そうな日常パートとキレキレのアクションパートが見事にハマっていたように思う。 終盤で、ヘリコプターで狙撃手が粉々になった後、突然ブルース・ウィリスが踊り出したのと、 その後、悪の親玉がスーツケース爆弾を自宅で爆発させたとき、 まるで花火を見ているかのように主人公側の面々がケラケラ笑っていたのが、 あまりに不謹慎で、こっちも笑ってしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-04 21:59:29)《改行有》

37.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 こういうスパイものには「あるある」なのだろうが、話が分かりにくい。 前半で集中力が切れて、力尽きかけた。 これに反して、後半は分かりやすかったけど、 思っていたよりも薄味な展開。 もっと驚かされる頭脳戦を期待していたのだが、 フェリスは後半に入って急に感情的な動きをしだすし(急に恋愛に走るのはどういうこと・・・)、 ホフマンは、序盤は「そこはかとない有能感」を出していたのに、 結局たいしたことないキャラで終わっちゃった。 主人公二人が期待外れだった。[インターネット(字幕)] 4点(2022-05-03 09:36:32)《改行有》

38.  ワンダーウーマン 1984 一言で言えば、長いわりに消化不良。 まだ前作の方が、テーマが絞られてて、分かりやすかった。 話を壮大にしようとし過ぎた映画の典型例のように感じる。[DVD(字幕)] 2点(2022-04-24 09:56:39)(良:1票) 《改行有》

39.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 戦争の残酷さ・無残さを描いていく、リアル寄りのシリアスで重めの展開かと思っていたら、 いきなりヒロインが銃弾を腕と盾だけで防いで特攻していく急展開。(ここが最大の見どころ) そして、そんな超常現象に周囲が特にツッコまないのに笑ってしまった。 終盤なんて戦闘がスケールアップしすぎて、 ほとんど緊張感がなかった。 アレスも急に小物になっちゃうし。 映像はなかなかすごかったです。[DVD(字幕)] 4点(2022-04-02 10:15:27)(良:2票) 《改行有》

40.  ミッドサマー エロ・グロの類が、派手さはないものの、妙に生々しく、 作品を通して充満する「狂気」「嫌悪感」のようなものを際立たせる。 「一般倫理」というはかりにかけて観続けてしまうと、かなりエネルギーを消費するので、 自然と村人の「倫理」に従って観るようになってしまう自分が恐ろしかった。 もうちょっと一つ一つのシーンをコンパクトにすれば、もう少し観やすい映画にはなると思う。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-26 11:07:04)《改行有》

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